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2019年1月11日 (金)

三千三百二十:白いオアシス

       白いオアシス


    虚無の闇の中の 白い光。
    その光の中に
    オアシスが広がる。

    そのオアシスから
    音楽が流れて来る。
    絶えることなく。

    闇の中に伸びる 音の流れが
    まばゆい光を放っているかのよう。
    薄い 産毛のように。

    あるいは それらの音の流れは
    千本もの 腕の 交差し合う
    やわらかい まねきか。

    ハイアー・アンド・ハイアー。
    ハイアー・セルフ。
    闇の中の白き花束。


                                       坂本 誠

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