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2018年7月18日 (水)

三千二百七十四: 私なりの暑さ対策

こんばんわ。

昨今、暑い日々が続きますが、私なりの暑さ対策を書いてみたいと思います。

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しかし、新聞やテレビで、様々に紹介されている、多くの暑さ対策を私がここに書いても、それは読者の方々にとっては繰り返しとなるでしょうから、あまり一般に紹介されていない暑さ対策を書いてみます。

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私なりの暑さ対策とは

  「あまりにも、『暑い、暑い』と言わないこと」

です。

というのも、以下に紹介する話題を読んでみれば、読者の方々も理解できるかと思います。

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心理学関係の実験で、催眠術者と催眠療法を受ける側の被験者がいます。

催眠術者が、被験者を、ほぼ、眠りに近い状態まで誘導して、催眠術者が被験者に対して、普通の割り箸を右手の肌にあてます。
その上で、催眠術者は被験者の心の奥底に次のように語ります。

  「今、あなたの右手の肌の上には、真っ赤に焼けた火箸が置かれています」

と。

そして、催眠術者は、被験者を催眠状態から解きます。

すると、被験者の右手は、まっ赤に火傷しているケースがあります。

もちろん、被験者の右手には、普通の焼けていない割り箸が置かれたのですが、被験者の心の奥底では、「まっ赤に熱せられた火箸が置かれている」という状態だったわけです。

その心の奥底の強い思い込みが、被験者の火傷を作ったのです。

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もちろん、催眠術にはかかりやすい人とかかりにくい人がいるそうですから、一概に上記の結果を全ての人が得られるとは限りません。

また、催眠術においては、事前に、その催眠状態を被験者に知らされていた場合と、知らされていない場合とでは、かなり発現状態が違ってきます。
これは、もし、催眠術の催眠効果を事前に被験者が知っていれば、ある催眠実験においては、被験者の方が過大な期待をかけるため、かえって効果が出なかったりするからでしょう。
あるいは、自分の望んでいない催眠状態を施されるとあるならば、心の奥底(無意識)の方で、その状態を拒絶する場合もあるから、かえって効果が出なかったりするからでしょう。

ですから、効果の高いと思われる催眠状態を作り出すには、その催眠術を受ける前に、被験者には、その催眠内容を全く伝えない方が、より、被験者の側の催眠効果は高いと予想出来ますが、、、

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ここまで行きますと、話が脱線してしまうので、本題に戻ります。

上に挙げた催眠状態から、私達の暑さ対策を考えることが出来ます。

確かに、夏という季節は、一年の内で、もっとも暑い季節ですので、日本の夏にいれば、暑さ自体を完璧に逃れることは難しいでしょう。

しかし、街の中で知人と出会ったり、あるいは、井戸端会議で知人と顔を合わせるなり、その知人達と一緒に、「暑い、暑い、暑い、暑い、、、、」の単語ばかりを繰り返していたら、心の方も暑くなってきます。

確かに、現実の夏の気温も高いでしょうが、心の奥底の方まで、夏の暑さを浸透し続けますから、肉体も心の奥底までも暑い状態にしてしまえば、より、日本の夏を暑く感じてしまいます。

例として挙げた、催眠状態を、自分自身に施している状態となってくるでしょう。

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ですから、あまりにも、口に出して「暑い、暑い、、、」の単語ばかりを繰り返さない方が良いと思います。
あるいは、耳にもしない方が良いと思います。

しかし、現実には、暑さ対策をしないといけないので、朝の新聞かニュースで、その日の暑さの状況を確認したら、その人の一日に合わせた暑さ対策は、ほぼ出来上がっていると思いますので、それを黙々と実行したら良いと思います。

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あるいは、上の催眠療法の応用も考えられます。

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ちょっと涼しい所に行って、南極とかグリーンランドの、氷河の写真を側に置いて、涼しさの瞑想をするのも良いかもしれません。
私が上に挙げた例は、「焼けた火箸を手の上に置く」というものでしたが、人によって、様々に思い描く状態は違っているでしょうが、涼しい感じの瞑想をすれば、「焼けた火箸を手の上に置く」という状態とは、全く逆の結果も得られるかもしれません。

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                                       坂本 誠

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