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2018年5月 3日 (木)

三千二百四十九: 宇宙人誘拐説を考えて_No.2

こんばんわ。

前段『三千二百四十八:宇宙人誘拐説を考えて』の続きです。

前段中に、息抜きとして、アニメ『うる星やつら』をご紹介しました。

この記事を書いている2018年の5月だと、もう、若い世代の方々では、アニメ『うる星やつら』を知らない方もおられるかもしれません。

ですから、ユーモアを交えつつ、アニメ『うる星やつら』を紹介させて下さい。

以下の文献を読まれても、『うる星やつら』が詳しく紹介されています。

ラム (うる星やつら) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A0_(%E3%81%86%E3%82%8B%E6%98%9F%E3%82%84%E3%81%A4%E3%82%89)

掲載している写真は、同HPからの引用です。

_

漫画家の高橋留美子さんが原作です。

最高視聴率を調べてみると、以下のHPでは、

うる星やつら (アニメ) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%82%8B%E6%98%9F%E3%82%84%E3%81%A4%E3%82%89_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)

最高視聴率は27.4%」とあります。

現代で、これほどの視聴率が出る番組で、一週間に一回の放送のものは無いのではないかと思います。
また、同アニメの放送開始は、1981年10月14日からです。
ですから、今から37年も前の話ですね。

時の経つのは早いものですね。

この『うる星やつら』の中で、宇宙人の鬼娘であるラムちゃんが出て来て、地球人である諸星あたるの押しかけ女房となって、様々な奮闘記やギャグが描かれているわけです。

同作品中で、ラムちゃんが自分のUFO(宇宙船)を持っていまして、様々な所へ出掛けて行きます。
そして、その宇宙船の搭乗口と思えるような部分から、科学的な光線が出て来ると、その光線中の人間等は、ラムちゃんの宇宙船に吸い上げられます。

ですから、そのような光景を、地球人が目撃するならば、「宇宙人が地球人を誘拐している」のような光景になるわけです。

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前段『三千二百四十八:宇宙人誘拐説を考えて』で考えてみた宇宙人誘拐とも思えるシーンを、『うる星やつら』風に表現してみると、

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(ラムちゃんが、自分の宇宙船で、諸星あたるを吸い上げた後、)

▲諸星あたる:

  「おい! ラム! 今、おまえは、地球人である、この俺を誘拐したのだ!」

●ラム:

  「そんなことないっちゃ! うちは、ただ、愛するダーリン(諸星あたる)を、うちの宇宙船に招待しただけだっちゃ!!」

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上の例のような場合も考えられます。

ラムちゃんにしてみれば、彼女の一途で、ひたむきな、ダーリンに対する愛情の現れです。
しかし、地球人である、諸星あたるからしてみれば、「誘拐」と感じてしまうこともあるでしょう。

もう少し考えてみると、ラムの母星である、生活の慣習とか、常識なども、地球のそれらと違っている場合もあり、それらを考慮する必要もあるかもしれません。

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ただ、地球人の側から見ると、いまだ、物体を吸い上げる科学的な光線を知らないので、未知の科学技術等を使用されると、地球人としては、かなり驚くことでしょう。

驚きの感情が、恐怖の感情を導いてしまい、余計な混乱を起こしてしまうかもしれません。

しかし、『うる星やつら』に出てくるような宇宙人の技術というのは、私達は、あまり考慮しない方が良いかもしれません。
なぜならば、地球でずっと、生活していても、少しずつ科学技術は発展するのですから、いつの日にか、同アニメに出てくるような、科学的な光線を使えるようになるからです。

ちょっと考えてみると、現代人が、現代の電気シェーバーを持って、1000年前か2000年前の環境に訪れたのと同じです。
1000年前か2000年前の人間は、未来人である地球人が電気シェーバーで髭を剃るのを見ると驚くでしょう。
しかし、その過去の人間も、現代に訪れてみて、人々の様子を見ると、男性ならば、その多くが電気シェーバーで髭を剃りますから、彼は「この光景が当たり前なのだ」と思うでしょう。

時間的な差異というのは、意外に埋め合わせることが簡単だとわかります。
単純に、時間に沿って、科学技術が発展するのですから。

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ただ、ラムちゃんのような可愛い、宇宙人の女性が地球の男性を誘拐しようとしても、ある程度の数の男性は喜ぶのではないでしょうか。

しかも、ラムちゃんのような宇宙人が、宇宙旅行に連れて行ってくれるのです。

ですから、ある程度の数の男性は、「この招待(誘拐)は、非常に素晴らしい出来事だ!」と、賞賛する男性達も出てくるのではないでしょうか。

私なんかも、言わせてもらえれば、「ラムちゃんのような宇宙人が、私を宇宙へ誘拐(招待、救済)してくれないだろうか」と、願わないわけではありません。

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なので、前段『三千二百四十八:宇宙人誘拐説を考えて』でも書いたように、宇宙人が地球人を、そのUFOに乗せようとする光景を見て、一概に全て、「誘拐だ」とは決めつけず、「誘拐の路線も考えられる。また、救済の路線も考えられる。また、招待の路線も考えられる」と、幾つもパターンを考えた方が良いと思います。

また、その、幾つもパターンを考えることによって、私達の視野は良い方に広がると思います。


                                       坂本 誠

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