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2018年4月 6日 (金)

三千二百三十八: ペットの健康から世のいきさつを考えて

こんばんわ。
この段落は、少し長いものとなりました。

私の以前聞いた事のある話を書いてみます。

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どれぐらい以前の話かはわかりませんが、白人が、アフリカ大陸を訪れて、現地の子供達を喜ばせるために、キャンディーをあげていたそうです。
アフリカの子供にとっても、甘いキャンディーは好評であり、大変喜ばれたそうです。
ところが、しばらく経って、同じ白人がアフリカ大陸を訪れて、現地の子供達を喜ばせるために、キャンディーをあげようとしたら、大変な叱りを言葉を受けたそうです。
なぜならば、その当時の、その土地のアフリカの子供達には、歯磨きの習慣も無く、また、歯医者さんもいなかったからです。
先に、配ったキャンディーを、アフリカの子供達が食した結果、彼等は虫歯に悩まされたからです。

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この、私の聞いた話を読者の方々も聞いた事があるかもしれません。
そして、私達が得られる教訓があります。
それは、

  「相手の喜ぶものを与えるだけが、愛情ではない」

ということでしょう。

確かに、白人がキャンディーを配布した当初には、アフリカの子供達には、虫歯が無かったでしょうし、また、虫歯の原因もわからなかったでしょうから、その時には、アフリカの子供達には喜ばれたかもしれません。
しかし、少しだけ時が経った後で、虫歯の苦しみの原因が「キャンディーを食していたことであった」とわかり、歯磨きの風習も無く、また、歯医者さんのいない世界であるのならば、どうして、キャンディー配布がアフリカの人々に喜ばれる行為となるでしょうか。

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私が、ここまでした話題を聞いた読者の中で以下のような意見を持つ人も出てくるかもしれません。

  「坂本さん。良い解決方法があります。それは、アフリカの現地の人々に対して、歯ブラシと歯磨き粉を(私達が)大量に売りつけ、さらに、現地の教育水準を挙げて、歯医者を増やせば解決します。こうすれば、現地の人々の間でも、お金持ちが増えて、喜ばれることでしょう」

と。

このような解決方法というのは、結局、「世の病気を増やして、医者や薬屋は、もっと金持ちなろう。ですから、もっと世に病人が増えても大いに大丈夫ですよ」という発想の下に発案された意見だと、人はわかるでしょう。

このような発想をする人間には、愛情が足りないことがわかるでしょう。

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まず、本当に、世に多くの病人が出るのを望まないのが、本当の愛情でしょう。
しかし、件(くだん)の人は、世に多くの病人が出て、その病人の治療によって、自分が儲けることが真の狙いだと私達にわかるからです。

しかし、本当に世に多くの病人が出ないことを望む人ならば、それは医療が流行らない方向を支持しているわけですから、資本主義を愛する人からは嫌われるかもしれません。

私が上に書いた解決方法である「『世の病気を増やして、医者や薬屋は、もっと金持ちなろう。ですから、もっと世に病人が増えても大いに大丈夫ですよ』という発想の下に、現代社会の医療が進められている場所もあるかもしれない」と考えると、世の人達は、一つの大きな資本主義の問題点を感じることでしょう。

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そして、「現代の日本社会でも、そのような場面の残されているような場所があるのではないだろうか」と考える読者の方もおられるかもしれません。

よく、ペットや動物に対して、深く考えない人がいるのですが、若干の愛情精神を見せるためか、それらのペットや動物に対して、主に砂糖を中心とした、甘いお菓子を与えている人もいるようです。

そして、昨今では、動物園の動物達や、家で飼われているペット達にも、虫歯なりの歯や口の中の病気に見舞われていることが報告されています。

通常、動物は歯を磨くことが出来ない」ということを、私達は記憶にしっかりと留めた方が良いでしょう。

ですから、ある動物園などを訪れたら、動物の飼われている檻の前に「動物の虫歯を防ぐために、お菓子を与えないで下さい」という看板を見かける時もあります。

ですから、動物やペットに、甘いお菓子を与えている方というのは、その時には、非常に動物やペットを愛しているつもりなのかもしれませんが、私が上に書いたことを読んでみると、その行為自体は、動物への虐待行為となっていることがわかるでしょう。

確かに、その甘いお菓子を与えられた動物やペットも、それを食する時には喜びを得られるのですが、後になって苦痛を味わうわけです。
ですから、これも私が冒頭に書いたように、「相手の喜ぶものを与えるだけが、愛情ではない」と、実感できると思います。

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だけど、以前書いたことと似ているのですが、例えば、甘いお菓子を作っている会社の人とかならば、次のように言ってくるのでしょう。

  「そんなことを言って、私の作っている、お菓子が売れなくなったら、どうなるんですか」

という感じでしょうか。

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つまり、その状況というのは、甘いお菓子の問題では無く、問題の実体は、お金の問題であることがわかります。

たいていの場合だと、「私の作っている、商品が売れなくなったら、どうなるんですか」という類の言葉が出るようになると、それに関係した人は、たいてい、その場で議論を止めがちなのです。
それ以上に、突っ込んで、考えて見たり、議論するのをしなくなりがちなのです。

なぜかと私が考えますと、その原因というのは、

  「人々の間で、お金という道具は絶対視されており、『このお金という道具に勝るものは、この世に一切存在しないのだ』という、非常に強固で、頑強と言えるほどの信念、あるいは固定観念で、あるいは盲信することによって、お金を崇めているから、お金という道具に対する疑問や意見を持たないことにより、お金の問題に対して議論する事が無い」

ということに基づいているようです。

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この状況は、「なぜ起きたのか」というと、多くのドラマや小説や漫画などでも、所持金の少なくなった人が、みすぼらしい雰囲気をまとって、やがて、不幸とも見える状況を抱えつつ、飢え死にしていくような光景を描いているものも多いようです。

ですから、このように、趣味や娯楽の領域からも、お金に対する恐怖心が多くの人々に植え付けられたことによって、「お金の問題を口にすることはタブーにしよう」という土壌が形成されていったと感じています。

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このような恐怖感を打ち払いつつも、私達は語っていった方が良いと思うのですが、大量に語るには、時間と紙数が足りなくなるので、私の方の過去記事であるカテゴリーの『ビジネス・投資』の欄に掲載されている記事には、豊富な資料付きで、多くの記事を掲載しているつもりです。

どうか、時間のある時に、ご覧ください。

この段落では、幾つかの重要と思われる過去記事を文末の方に抜粋引用して、掲載しておきます。

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甘いお菓子だけとは限らず、私達の身の周りをよく見まわすと、その多くが快楽追求のために、推進されてきたことがわかるでしょう。

色々と見回すと、

  「このような素晴らしい製品が出来ました。みなさん、買いましょう。」

とか

  「この新製品は、今、あなたが手にしている商品とは比較にならない程素晴らしいものです。ですから、今、あなたが手にしている製品を、ゴミ箱に打ち捨ててまで、この、新しい商品を手に入れましょう」

等々の、極めて飾られた、様々な美辞麗句によって、あなたの欲心をもたげさせようとしている光景も、数多く見かけることでしょう。

それらをよく吟味すると、そのほとんどのものが、あなたの欲の心に揺さぶりをかけていることに気が付くことでしょう。

ここで私達にわかることには、

  「快楽追求の道と幸福追求の道は、似ているようで、全然、逆の方向を向いている」

でしょう。

例えば、甘いお菓子を食べると、身体から発する欲が満たされて、その時には、身体は満足感を得るかもしれません。
しかし、その身体から発せらるる満足感をもって、それを真の幸福とは見なせないかもしれません。
一時経てば、再び、「また、甘いお菓子を欲しくなった」という、欲の声が身体の奥底から湧いてきて、その欲の声に悩まされることが多いのではないでしょうか。
そして、ずっと続けて、その甘いお菓子を食べ続ければ、上に書いたように虫歯になったり、糖尿病になって苦しんだりするわけです。

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このように、快楽追求の道を歩む方向というのは、その道先に、快楽追求をした結果であるところの、苦痛とか不幸が待ってい状況が多いものです。

しかし、幸福追求の道というのは、快楽追求の道とは違っています。
上の話題を使うと、例えば、砂糖や甘いお菓子や甘い食べ物を取らない食生活のことです。
こうすれば、砂糖の流行していない昔のように、人が、その手の食物を取らないことによる、健康な生活を得られるので、「それは幸福な生活だ」と言えるでしょう。

そして、人の欲をそそるような上の事例、つまり、「このような素晴らしい製品が、、、」とか「この新製品は、今、あなたが手にしている商品とは比較にならない程、、、」のように、私達の身の周りには、幸福追求というよりも、快楽追求のための、商売活動の方が多いことが見受けられるでしょう。

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そして、どちらかと言うと、新商品配布とか新サービス配布の目的よりも、「更なる金銭獲得の目的を持って、これそれの経済活動を実施している」という手合の商売の方が多いように見えるでしょう。

なぜ、更なる金銭獲得の目的が立つかと言うと、それは、上の例にも書いたように、その目的の方向だと、貧乏とか飢え死にの恐怖から逃れる方向に向かうからです。
さらに、人よりの多くの金銭を所有すれば、その獲得した分だけの価格の分だけ、周囲の人よりも威張ることが出来るからです。

ここから、私達の文明に奥底に潜むものを、しっかりと見つめてみると、そこには「恐怖が基盤となって、私達の文明が成り立っている」ということでしょう。

これらの状況を把握した後で、私達の文明を見るに、「この文明は病んだ文明だ」と言えるでしょう。

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ですから、私達の社会で、通常、タブー視されている、お金の問題点を、しっかりと見つめることによって、その他の様々な問題を、もう一度、幼子のような視点を持って、見つめ直すことが出来るでしょう。

また、そのような視点を持って、新たな、別の角度からの、何らかの問題点の解決手段を考えて行った方が良いと思います。

この段落も、ほぼ終わりに近づきました。
「この段落は、分類上、どこに入れたら良いだろうか」と考えましたが、結局、「美容・健康・ダイエット」のカテゴリーに入れることにしました。

この段落は長くなりましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


(以下、上記記事に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千五百八十三:銀行制度についての種々の話題_No.8』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no8-c8e8.html
●お金の問題点_0002.wmv
https://www.youtube.com/watch?v=3ibrKBohE8o



『二千五百八十六:銀行制度についての種々の話題_No.10』
●「お金の問題点」の続き
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no10-9079.html
https://www.youtube.com/watch?v=T8DcvHSi-C8



(上記ビデオより抜粋引用)
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(村人達)
この村中かき集めても1000万円しかないのに、どうして1100万円払えるの?

と、村人が集まって言いました。


(銀行家)
みなさん、それは興味深い事ですね。
あなた方の生産効率はアップしませんでしたか?


(村人)
あなたはお金を作る事が出来るただ一人の人。
あなたは1000万円作っただけなのに、1100万円を要求している、、、
そんなの不可能だよ!


(村人達)
あなたがお金を取るので、この村にはお金が不足しています。
私達は必死で働いて利子を払っているけれど、ちっとも借金は減りません。


(銀行家)
もっとお金が欲しいんですかぁ?
でしたら、最近取得された物を担保にして、更に1000万円お貸ししますよ。


(村人)
まって、まって。
私達が一生懸命働いて、国は毎年発展するけれど、国の借金はますます増加する、、、


(銀行家)
国の文明化の程度は銀行への借金の大きさで測ることができるんですョ。
契約の神聖なる義務にのっとって、あなた方の資産を頂戴しましょうか?

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(引用終わり)

『二千六百八十五:現在の資本主義を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/10/post-6e5c.html
●『お金の原価はいくらなの?』
http://homepage2.nifty.com/osiete/s418.htm

(上記記事より抜粋引用、太字にしたり、アンダーラインを引いたのは筆者)
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平成十二年度特別会計予算ベースで

一万円が約22.2円
五千円は約20.7円、
千円札は約14.5円です。
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(引用終わり)

『二千六百八十五:現在の資本主義を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/10/post-6e5c.html
●100ドル紙幣を1枚作るのにはいくらくらい原価がかかるのですか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129971462

(上記記事より抜粋引用、太字にしたり、アンダーラインを引いたのは筆者)
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参考のサイト(アメリカの印刷局)の説明によれば、2005年実績で、約5.7セント/枚(86億枚印刷時)だそうです。
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(引用終わり)

(Wikipediaより、太字にしたり、アンダーラインを引いたのは筆者)
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●日本銀行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%8A%80%E8%A1%8C

日本銀行は、政府から独立した法人とされ、公的資本と民間資本により存立する。
資本金は1億円で、そのうち政府が55%の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資する。
2010年(平成22年)3月末日時点における政府以外の出資者の内訳は、個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%となっている[1]。

最終更新 2014年6月19日 (木) 02:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

『二百五十三: News_No.298』
●「タイタニック号沈没」、「ケネディ暗殺」、背後にFRBの影
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no298-e74a.html
http://internetviking.at.webry.info/201107/article_8.html

以下の緑の文字の文章は、該当HPを読んで自分の書いた感想文の再掲載分。

詳細は、該当記事をご覧ください。
1963年6月4日 米国大統領J・F・ケネディにより、政府紙幣の発行を財務省に命じる大統領行政命令 第11110号が発令され、米国政府の公式に作ったお札が発行されました。
それは、2ドル札と5ドル札でした。

しかし、その後、大統領命令、第11110号の取り消しの無いまま、その米国政府が作った公式のお札が回収され、代わりに、大変よく似たFRBの印刷した大量のお札が、市場に出回りました。

▼2ドル札「政府発行券」

1376229826676131153161

▼2ドル札「FRB発行券」

137622983883613115762_2frb1

▼5ドル札「政府発行券」

13762298594671322128511

▼5ドル札「FRB発行券」

137622987167913221385_5frb11

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(引用終わり)

『四百八十六:私の見かけたビデオについて_No.47』
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no47-6032.html
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI



以下の学習用に引用した写真や文章は、同ビデオから引用しました。

上記のビデオで、故人の言葉が引用されています。

ビデオの57分06秒辺りからです。
以下、57分06秒等の時間表記を「57:06」と書きます。

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_ford


  国民が我が国の銀行制度、通貨制度のことを理解していないのは良いことだ。
  もし理解しているなら、きっと明日の朝までに革命が起こるはずだから。
  
  --- ヘンリー・フォード(1922年)

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(引用終わり)

『二千五百九十九:銀行制度についての種々の話題_No.11』
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/08/_no11-48fe.html
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI

ビデオでは、1時間21分33秒近辺から紹介されています。
引用した文章と写真は、同ビデオからのものです。

(ジョン・パーキンス)
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Jhon_p_2

使った手法は多くありますが、もっともよく使った手法は、石油のように企業が欲しがる資源を持つ国に行って、世界銀行やその系列の組織から、その国への巨額の融資を手配すると言うものです。

しかし、貸し出された資金の大半は、その国でなく、ベクテルやハリーバートン、ジェネラル・モーターズ、ジェネラル・エレクトリックといった、米国企業の手に渡り、その国に強大なインフラを構築します。

富裕層のための発電所、高速道路、港、工業団地などで、貧困層はその恩恵をほとんど受けられません。
むしろ、貧困層は巨額な貸り入れの返済のツケを被ります。
教育、医療などの社会福祉に充てられるべき金が借金返済に充てられるのです。

意図的に、国に莫大な負債が残るようになっています。
すると、エコノミック・ヒットマンが、また行って、言うのです。
「こんなに借金があるのに、どのようにしても払ってもらうからな」。

反米の大統領が選出されると、すぐに行きます。

「おめでとうございます。私は大統領とご家族を大金持ちにして差し上げる事が出来ます。私達の方法に従えば、このポケットの数億ドルは大統領のものです。そうしないなら、もう一つのポケットには、貴方の名前入りの弾の入ったピストルが入っています。選挙公約を守って、我々を追い出そうとした時のためにね、、、アメリカの石油会社の安く石油を売るか、次の国連投票でアメリカに賛同するか、イラク等世界のどこかに、米軍を支援する部隊を送って下さい」。

このようにして世界帝国を築いたのですが、その事を実際に知っている人は、ほとんどいませんでした。
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(引用終わり)


                                       坂本 誠

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