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2018年2月13日 (火)

三千二百十八: 日常の防寒対策を考えて

こんばんわ。

ここ、何日間か、風邪をひいており、臥せっていました。
まだ、完全に完治したとは言えないのですが、役に立ったことを書いてみようと思います。

この数日間の状況での風邪でしたので、かなり気温の低い状況で風邪を患っていました。
どのようにしても、身体が温まらないので、身体を温めるのに、色々と試行錯誤しました。

単純な方法だったのですが、意外に一番効果があった方法が「湯たんぽを胸で抱く」ということでした。
「身体を温める方法」となると、温かい飲み物を飲んだり、入浴することが考えられます。
しかし、風邪をひいていると、入浴も出来なかったり、常に、温かい飲み物も飲めないかもしれません。

この「湯たんぽを胸で抱く」という方法も、意外に合理的であることがわかります。
胸には心臓がありますね。
当然、この心臓から、全ての血液が流れだして、身体の隅々まで、血が流されます。
ですから、胸で湯たんぽを抱いていると、心臓が温められる結果、当然、血液も温められ、その温められた血液が、すばやく、体内に配られますので、比較的、素早く、身体全体が温められることに気が付きました。

まだ、寒い日が続くかもしれませんので、身体を素早く温める方法が求められる機会も多いかもしれません。
あるいは、この手の応急処置が必要な時も出てくるかもしれません。

ただし、湯たんぽのことですから、低温やけどには気をつけてください。

ちなみに、市販のカイロでも試してみたのですが、カイロだとあまりうまくいきませんでした。

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この記事を書いているついでですので、以下の話題もしておきます。
今後は、上記のような何気ない防寒対策の知識も、充分に蓄えておく方が良いかもしれません。

この点について以下の記事を紹介させて下さい。

(以下、『InDeep』様、2017/12/17記事より引用)
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●太陽が暗くなってきている
https://indeep.jp/the-sun-is-dimming-now-and-future/

Indeep_

思えば、あと2週間ほどで今年も終わるということに今日気づきまして、何というあっという間の1年だったのだろうと驚きます。

今回の記事は、今にして初めて知ったことについて簡単にご紹介させていただきたいと思います。

それは簡単に書けば、「今、太陽はどんどん暗くなっている」という話です。

今の地球は、他のすべての自然エネルギーの総計を上回る数十兆ワット規模のエネルギーの減少の渦中に

現在、太陽にはすでに黒点が出ない日が多くなっていまして、そして、これからはさらに太陽活動が低下していき、来年すら再来年あたりには太陽活動の最小期となり、黒点の出ない状態が長く続く時期が始まります。

太陽活動が地球にいろいろと影響を与えることについては今までもいろいろと書いたりしてきましたのですけれど、これまで、その光、つまり「太陽の放射」そのものについて考えたことがありませんでした。

この太陽の光は、NASA などによれば、11年周期の太陽サイクルの中で、その放射は「増えたり減ったり」しているのだそうです。

その割合はとても小さいながら、太陽の地球へのエネルギー供給量があまりに巨大なために、絶対量としてはものすごい量の「エネルギーの減少」ということになるようです。スペースウェザーに掲載されていたその記事をご紹介します。原文では、科学的な名称などに説明がなされておらず、わかりにくいですので、そのあたりをなるべくわかりやすくにしています。

また、記事の後に、その「サイクルの中での増減」とは違う個人的に気になっていることにふれたいと思います。

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THE SUN IS DIMMING
Spaceweather 2017/12/15
太陽が薄暗い

12月15日、フロリダ州ケープ・カナベラルにあるケネディ宇宙センターにおいて、スペースX社は、国際宇宙ステーションに「 TSIS-1 」という新しいセンサーを導入した。

このセンサーは、太陽光の明るさを測定するというミッションを帯びている。

現在、太陽は黒点が少なくなり、その 11年の活動周期の最小期に近づいており、それにつれて NASA の衛星は、太陽からの全放射照度(TSI / 太陽からの面積あたりの放射エネルギーを表す量)の低下を追跡している。

そして現在、太陽からのすべての電磁スペクトル(波長)において、その出力は、2012年から 2014年までの太陽活動最大期と比較して、0.1%近く低下した。

太陽からの放射照度は 1978年から歴代の 9基の人工衛星による観測がなされており、下がその全データだ。

0.1%の変化と書くと、それほどの変化に聞こえないかもしれないが、太陽は、地球表面に 1平方メートルあたり約 1,361ワットのエネルギーを蓄える。

ここから地球全体へのエネルギー供給を合計すると、太陽からの放射照度の 0.1%の変動は、地球の他の自然エネルギー源をすべて合わせたものを超えるのだ。
この他のエネルギー源には、地球中心部からの自然放射線も含まれている。

太陽の光度が上昇する、あるいは下降するということについては、これは太陽サイクルの自然な現象だ。

全米研究評議会(NRC)が発行した 2013年の報告書「地球の気候変動に太陽変動が及ぼす影響」は、太陽からの全放射照度の周期的な変化が地球の大気の化学的な組成に影響を及ぼし、さまざまな地域、特に太平洋地域で気候パターンを変える可能性について述べている。

長期の気候変動の観測や気象予測の強化などのために NASA が運用している人工衛星『ソース( SORCE )』は、主要ミッション期間を越えており、今後、太陽光の観測は、衛星 SORCE から TSIS-1 に引き継がれ、そこに搭載されている機器による前例のない精度での記録を続けることになるだろう。

TSIS-1 のミッション期間は 5年で、その間には 2019年から 2020年にかけて到来すると予測される太陽活動極小期の観測とも重なることになるだろう。

したがって、TSIS-1は今後、太陽の光度が継続的に低下していくのを観測し、次の太陽サイクルが始まる時にふたたび光度が上昇していく様子を観測していくことになる。

TSIS-1 の運用の準備とデータのチェックには時間がかかり、最初のデータ取得は来年 2月となることが予定されている。
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ここまでです。

圧倒的な太陽の活動の低下が数十年間続いている

記事には、「 0.1%という小さな割合でも、それは、地球の他の自然エネルギーの総和より大きい」とありますが、その「その他のエネルギー量がどのくらいあるか」ということを含めて、後で記しますが、ここにある約 11年間ごとの太陽活動周期(太陽サイクル)の中での増減は自然な現象であり、それはそれでいいのですが、それと共に、記事の中のグラフを見てますと、

「 11年周期のサイクルとは別に、この約 40年間、一貫して太陽のエネルギーが低下し続けている」

ことがわかってしまいます(、、、以下、省略)。
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(引用終わり)

同記事は、まだまだ続いているので、読者の方々も、引用元にジャンプされて読んでみたら良いと思います。
しかし、この段階で、読者の方々も要点は掴めたと思います。

最近まで、地球温暖化現象の一環として、人間の排出する二酸化炭素の量が言及され続けています。

確かに、二酸化炭素の放出そのものは、地球を温暖化させる方向でしょう。
しかし、地球温暖化現象を推奨している方々の念頭には、

  「太陽活動の減少・低下の状況には、注意を払っているでしょうか」

という、疑問が与えられるのではないかと思います。

幾ら、二酸化炭素の放出が起きても、上記の引用文に記載されているように、現在の太陽エネルギーの量は、2012年から 2014年で比較して、0.1%減少したそうですが、もちろん、太陽の巨大さを、多くの人は知っていることでしょう。
ですから、上記の引用文をそのまま使いますと、「 0.1%という小さな割合でも、それは、地球の他の自然エネルギーの総和より大きい」とありますから、人間の放出する二酸化炭素の量を考慮しても、これだと、地球は寒冷化の方向に向かうと考えるのが自然だと思います。

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ですから、今後は、ちょっとした防寒対策も必要とされる時代となるのではないでしょうか。

まだ、書き続けたいこともあるのですが、私の方が完全に体調回復をしていないので、次回以降に類似の記事を書きたいと思います。


                                       坂本 誠

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