« 三千百六十三: 「行政組織等の間の密約は、なぜ、いけないか」を考えて | メイン | 三千百六十五: News_No.620 »

2017年8月20日 (日)

三千百六十四: 依存精神の強い人の心理を考えて

私の周囲に以下のような人がいます。

その人は、街を歩く人達の衣装を見て、「こんな衣装ではいけない。あんな衣装ではいけない」と、心の中で、ずっとつぶやいているのです。

あるいは、その人は、その人の周りの人々の行動や考え方を見て、「こんな考えではいけない。あんな考えではいけない」とか「あんな行動ではいけない。こんな行動ではいけない」と言い、「人々は、私の考えているような、考え方を実行すべきだし、人々は、私の求めているような、行動を実行すべきだ」と主張するのです。

P8110149

 

ここまで書くと、読者の方々も理解していくと思います。

その人、つまり、彼(あるいは彼女)は、周囲の人々の多様性を認めることが出来ず、周囲の人々に干渉し、彼の思った通りに、周囲の人々が動かないといけないように感じているのです。

彼(あるいは彼女)の周囲の人々が、彼の思った通りに動かないので、それ自体が、彼の不幸の原因となっているのです。

--------------------------

早い話が、彼の心は、王様(あるいは女王様)なのです。

現在では、王様とか女王様の存在は少なくなってきているので、現代版に、王様とか女王様を言い換えれば、独裁者という言い方が出来るかもしれません。

「人を支配したい」という、王様の願いと、その苦しみの原因が、読者の方々にも理解できると思います。

他ならぬ、その「人々を支配したい」という、その願いそのものが、彼の苦しみそのものであることに気が付くでしょう。

その王様から見れば、「私の周囲の人々が、私の言うことを聞かないからこそ、私の苦しみは生じている」と、周囲の人々に、彼の苦しみの原因があるように見えるのです。

しかし、冷静に、周囲の人々が、その状況を見れば、苦しみの原因は、全く逆の所にあると気が付くでしょう。

P8110150

 

つまり、読者の人がその王様の傍から見れば、

  「その王様が、周囲の人々に干渉しようとしている、その心がけ自体が、彼の苦しみの原因なのだ」

と、気が付くでしょう。

ですから、「自分の不幸は自分が作っている」という言葉を、どこかで聞いた事があると思いますが、「これは確かなことだ」と私達にわかります。

この逆である、「自分の幸福は自分が作っている」というのも「真なり」と私達にわかります。

--------------------------

また、その王様(あるいは女王様)を見て、読者の方々も気が付くでしょうが、要するに彼は、周囲の人々に対して、要求精神が非常に強いことがわかります。

「周囲の人々に対して、要求が非常に強い」ということは、つまり、彼は、周囲の人々に対する依存精神が非常に強いことがわかります。

要するに、彼の心は幼いのです。

最近では、世界に王様(あるいは女王様)の存在が少なくなってきました。

また、世に残っている王様がいたとしても、全ての国王の心が幼いとは限りません。

ですが、人類史の上で、数多くの国王が現れましたが、それらの多くの王様達の不幸の原因も、次第にわかってくることでしょう。

私のブログで、時々、ご紹介しています、イルミナティやイルミノイドやカバール達も、「私達は人々の影に隠れた王様でありたい」と願っていますから、彼等の日頃の悩みや苦しみは、彼等自身が作っていることに、読者の方々も気が付かれるでしょう。

--------------------------

また、読者の方々も気が付くでしょうけれど、「私(坂本)の周囲にいる、その人は暇なのだ」と気が付くでしょう。

「周囲の人の服装や考え方が気になる」という人は、あまり、忙しくないことにも気が付くでしょうし、あるいは、「その人は、その人自身の課題とか、その人自身の問題解決の実行状態に忙しくない状態だ」と気が付くでしょう。

P8110148

 

ですから、依存精神を減らすためにも、例えば、自分を忙しくするために、何らかの課題を持てば良いことにも気が付くでしょう。

例えば、家庭菜園をしてみたり、あるいは、日曜大工等を学んでみれば、時間も潰れるし、それに集中できるし、また、それらの行動や学びが家庭生活の役にも立つわけです。
何らかの趣味的な物でも良いし、その他の学問な物でも良いことに気が付きます。

しかし、彼(あるいは彼女)は、それすらも、したくないのであり、それどころか、かえって、

  「それらですらも、周囲の人々を動かすことによって実行されなくてはいけない。私の口を動かすことによって」

となっているわけです。

ここまで来たら、「ちょっと、どうしたものか、、、」と、私も考えるところであります。

(確かに、「自分自身に必要や生活物資を全て自分で作ることが出来る」という人は、この世にはいません。ですから、どんな人でも、ある程度は、自分に必要な生活物資を手に入れるために、周囲の人々に依存しなくてはいけません。ですが、この依存心自体が強くなる方向は、やがて、上記のような依存心の強い状態を生むので、その人御自身の不幸の原因を生み出していきます。)

(また、依存心の強い人の事を、「エネルギー・ヴァンパイア」と呼ぶ人々もいます。なぜならば、依存心が強いので、「他人から何かを奪っている」ということで、「エネルギー・ヴァンパイア」とも称せるからでしょう。)

--------------------------

ですから、「私は王様(あるいは女王様)になりたい」のような願いを持つことは、お奨めできません。
なぜならば、上記のように、そのような願いを抱いた、あなた御自身が不幸になるからです。

そして、上記のセリフ「私は王様(あるいは女王様)になりたい」中の単語「王様」の代わりに、様々な単語が入れられることがわかるでしょう。
一例を挙げれば、「イルミナティ」という単語がそうですね。

--------------------------

また、読者の方ならば、以下のことに気が付くでしょう。

P8110147

 

  「その坂本さんの周囲にいる、『周囲の人々に干渉したい』という彼(あるいは彼女)に対して、坂本さん御自身も、干渉することになりはしないでしょうか?」

と。

というのも、あまりにも、とやかく、その人が私に言ってきますので、さすがに、何をか返答しないといけない必要性に迫られましたので。


                                       坂本 誠

Powered by Six Apart
フォトアルバム