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2017年7月12日 (水)

三千百四十四: 梅雨の時期と紫の色

梅雨の日々に、周囲を見回してみると、自然界に、なぜか紫色が多いのに気が付く。

幾つかを挙げてみると、紫色のアジサイがある。
私達が梅雨に食するナスビも紫色だ。
アサガオだって、紫色のものが多い。
右に写真掲載した花々も、私は、その名前を知らないけれど、やはり、紫色をしている。

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自然界に、紫色が目立つのは、この梅雨のシーズンに集中しているように感じてしまう。

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他に、紫を代表するものとしては、牡丹や藤の花だろうか。

「藤の花」は梅雨では無く、初夏の風物詩だ。

しかし、藤の花をよく見てみると、紫というよりも青に近いかもしれない。

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だから、自然界のかもし出す紫色が、集中するのは、やはり梅雨だと思われる。

この梅雨の、言ってみれば、うっとうしいシーズンに限って、自然界が、あでやかな紫色を奏でてくれているのである。

その紫色が、私達の目を潤し、目に入り込んだ紫が、さらに私達の内部に入り込んで、心に浸透していくかのようだ。

その奇妙なハーモニーが梅雨に奏でられるのだから、自然界の組み合わせを面白くも感じるし、いみじくも、奥深い何かを感じてしまう。

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                                       坂本 誠

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