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2017年4月10日 (月)

三千百三: 何もしない方が良いと感じる時 (独白)

ジッとしておいた方が良い時があるようだ。

そんな日は、何か気になることが連続で起きたり、身の回りで、ちょっと変わったことがあったりするようだ。

そんな日に、いつも通りの自分の生活を進めようとしても、うまく進まないように感じる。

行動を止めた方が良いように感じる日がある。

行動と言っても、外側に向けた行動の事だ。

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考えやすいのは、例えば、仕事とか学校とか、家の外に出て、何処かに行く事とか。

家の中で日常的に行っている事までも止める事は出来ないので、これは仕方が無い。
例えば、ご飯を食べるとか、トイレに行くとか、ベッドに横たわって就寝するとか。

自分の外部に向けての、あらゆる行動を行っても、どこかでブレーキがかかってくるような気がする時がある。

こんな日は、本当に、休日にした方が良いようだ。

外に出ての仕事も乗らず、家の中での仕事も乗らず、外出先で友人達と会っても、どこか、いつもとは違う方向への「流れ」が生まれており、それによって、自分のライフに対して、納得のいかないものを感じるかもしれない。

自分の外部に向けての内で、どうしても、必要最小限にやらないといけないことは行った後、後は、自分の部屋に入った方が良いようだ。

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だけど、そんな日と言えど、全く必要性の無い日では無いことがわかる。

そんな日は、ひたすら、内省活動するのに向いている。

それとか、常日頃の自分のライフの流れを見直したりするのに向いているようだ。

あるいは、自分の心の状態を見直してみる。

あるいは、自分の部屋の中から、ずっと、外側を見るのに適した日かも知れない。
「外側」というのは、自分の目から見た、全ての事だ。
「自分の目」とは言わず、「自分の心」と言い換えられるだろう。
「自分の心」の外側に存在する全てのものを注意深く眺めることが出来ると思う。

「自分の心の外側に存在する全てのもの」とは、世の流れだったり、世の人々の心の流れかもしれない。

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自分の身に起きていることが、いつもとは違うから、いつもとは違った視点から、いつもは見慣れている「自分の心の外側に存在する全てのもの」に対して、違った角度から見ることが出来るかもしれない。

見慣れているものでも、少し角度を違えて見るので、新しい発見がそこに生まれるかもしれない。

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「何もしない方が良いと感じる時」と言っても、内省活動をしているので、結局、何かをしている事になる。

また、内省活動に似合っているのは、紙の上で筆を走らせることだろうか。

一つの日記を付けているとも言えるので、その日記に書かれたことを、自分なりに分析してみると内省したことになるだろう。

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不思議な時空間の中にいる時、自分一人の環境の中で思いを巡らすことも、何かが求められてのことかも知れない。

この原稿を書いている今は、桜の咲く季節だ。

桜の咲く季節というのも、日本では、特別の時間だと思う。

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なぜならば、「桜が咲く」というのは、一年の内で、ほんのわずかの間だ。

そのような一年の内で特別の期間とあるならば、私にも、いつもとは違った、ちょっと変わった時空間が訪れても不思議ではないように思える。


                                        坂本  誠

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