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2017年4月10日 (月)

三千百四: 私の絵の感想やコメント_No.5

三千九十八:私の絵の感想やコメント_No.4』の続きです。

今回のサブ・タイトルも『不思議な絵編_No.3』としておきます。

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初音ミク「Dance!」

Dance_3

この絵は、初音ミクの音楽に傾倒していた時に描いたものです。
今でも、よく聞きますが。

初音ミクがダンスをしているわけですが、そのダンスの雰囲気を現す物体として、リング状のものを描いています。

最近はパソコンで絵を描く方も多くなりました。
しかし、パソコンで絵を描く際のコンピューター・グラフィックスをソフトを使いこなして、綺麗な人物画を描けるようになるまでは、ある程度、そのソフトを使いこなせないと、綺麗な人物画を描けないことが知られています。

この辺りは、パソコンの筆ではない、普通の筆でキャンパスに絵を描くのと同じように、パソコン上で、CGソフトを使いこなせるようになるまで、作者は努力しないといけないです。

私が描いたリング状の物体のような幾何学模様ならば、比較的、パソコン上でも描きやすいものです。

ただし、人物画とか、犬とか猫のような生き物、あるいは、現実に私達の目で見慣れている自然の物体をリアルに描けるようになるまでは、絵を描く人が、パソコン上の筆に慣れないとリアルに描けません。

私も時間があれば、パソコンのディスプレイ上のバーチャルな筆に慣れてみたいと思います。

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あと、この絵で気に入っている部分としては、全体的に絵の構図が斜めになっているところです。

個人的に「斜めの持つ美しさ」を出せたと思います。

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祈り

_3

この絵は手描きの作品です。

私なりに、祈りの持つ雰囲気を出してみました。

手の先から光が出ています。

しかし、その光は、渦を描くように放出されています。

私が感じていたのですが、光を表現した多くの作品は、そのほとんど全ては、光を直線で表現していると記憶しています。

ですから、私は思いました。
「光が曲がっても面白いじゃないか」
と。

このアイデアから、「曲線を描く光」というものを描くようになりました。

そのアイデアも気に入っています。

現実に、「光が曲がる」という現象は、自然界に、わずかに現れます。

それは、巨大な天体の持つ重力によって、その側を通過する光が曲がることが知られています。

実際に、私達がほとんど肉眼で見ることが出来ませんが、太陽とか、銀河系の側を通過する光は、太陽や銀河系の質量は大変に重いので、その重力によって、発生する「重力レンズ」と呼ばれる現象によって、光も曲がることが知られています。

しかし、私達が現実の生活上で、肉眼によって、「光が曲がる」という現象を確認することは出来ていないでしょう。

その状況を想像してみて、「曲がる光」をモチーフにした絵を描いてみるようになりました。

この絵もデザイン的に気に入っています。

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echo

Echo

この絵は、パソコンで描いています。

自由気ままに、パソコンのグラフィックス・ソフトを動かしていて、出来上がったものです。

この手の絵をパソコンで描いていくのは、超現実的な雰囲気が漂うのに気が付きます。

20世紀のヨーロッパで、「超現実主義(シュルレアリズム)」というジャンルの絵画が生まれました。

そのジャンルの画家の方々が、現代のパソコンを使用すれば、この絵のような、かなり超現実的な絵が描けるのではないかと思います。

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20110620125643

この絵は、『三千九十九:人の色覚と私達の世界を考えて_No.2』にも、イラストとして出しました。

上記のエッセイが、色覚を扱った内容なので、イラストとして挿入しました。

ある日、「このような目があっても、何か面白いものを感じるではないか」というのが、アイデアの基本でした。

「目で一つ目」となりますと、どことなく、イルミナティ達が採用している「ピラミッドの上部に描かれている一つ目」を連想する方々もおられるかと思います。

しかし、この作品を描いたのは、私がイルミナティの存在を知る以前に描いたものです。

ですから、偶然の一致で、「一つの目」を描いてしまったわけですが、読者の方々は、「上記のような理由があるのだ」と知って、どうか深く悩まないで下さい。

目を描いた、過去の様々な絵画作品でも、全てが全て、イルミナティ達の使用している『ピラミッドの一つ目』を意識して描いておらず、偶然にも、「一つの目を描いた」という作品もあるかと思います。

なので、「目」を強調した全ての絵画作品を見て、それらの全ての絵画をイルミナティの『ピラミッドの一つ目』の絵と結びつけない方が良いと思います。

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この作品は、「音が私達の目に見えたとするならば、どのように見えるだろうか?」という疑問から生まれました。

私の想像ですが、音を視覚的に描いてみたつもりです。

描いている内に感じていたのですが、なんとなく、秋の青空を思い浮かべていました。

秋に現れる高い青空に流れる雲が、なんとなく、一つ一つ音を連想させないでもないです。

また、この絵を見て、なんとなく「一つの交響曲」を感じます。
一つ一つの「音」が一斉に一列に並んでいるからでしょうか。

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喜び

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この絵は手描き作品です。

もちろん、私の描く時の方法は、今までと、あまり変わりがありません。

この時も、「喜びというものを視覚的に表現すると、どのように描けるだろうか?」という疑問の答えが、この絵となりました。

手描きの方が、このような、アナログ的な暖かい雰囲気を出せたかもしれません。

そして、右側から手が差し出されています。
この手は、「自分の感じた『喜び』を、差し出している」という光景をイメージしたので、そのように、右方から、手が差し出されています。

また、花束を差し出す雰囲気にも似ていると思います。
ですから、読者の方々もテレビの画面などで、花束が差し出されるシーンを見たことがあると思います。

そして、その花束を差し出した人物と、差し出された人物が笑顔を浮かべている光景を、多く目にしたことがあると思います。

ですから、「花束」と「喜び」という二つのものは、うまく、心の中でマッチするのではないでしょうか。

そのような雰囲気が、この絵には出ていると思います。

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シンセサイザー

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この絵も変わっていると思います。

YMO等のテクノポップの好きな私が、シンセサイザーを見て、「シンセサイザーの音を、視覚的に表現されたら、どうなるだろうか」という思いから、この絵が描かれています。

この絵のオリジナルも、小学生の頃に描いています。
それのリメイク版です。

シンセサイザーから音が出ているでしょうが、実際に描き終わった後では、シンセサイザーから離れた遠くの場所に音源(光源)が存在しており、その音源(光源)から音楽(光)が放出されていて、その音楽(光)をシンセサイザーが浴びて、そのシンセサイザーが音楽(光)を表現している、という雰囲気になりました。

「遠くの場所」というのは、霊感の源泉と言われている「イデア」という世界を現しています。

ですから、中央上部に描かれている幾つかの円の部分が「イデアの世界」とも言えるかもしれません。

「そのイデアの世界から音と光が漏れ出て来ている」という雰囲気です。

この作品も、「光が曲がったり、音が曲がったりすれば、面白いだろう」という思いが、この絵に現れています。


(以下、過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『三千九十八:私の絵の感想やコメント_No.4』
『不思議な絵編_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2017/03/_no4-98fd.html

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『三千四十八:私の絵の感想やコメント_No.3』
『不思議な絵編』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2017/01/_no3-d1c9.html

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『三千四十二:私の絵の感想やコメント_No.2』
『惑星編』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/12/_no2-0f33.html

Two_moons_ver2



『三千三十九:私の絵の感想やコメント』
『透明人間の子供達編』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/12/post-5d98.html

The_children_in_spring



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