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2017年3月23日 (木)

三千九十八: 私の絵の感想やコメント_No.4

三千四十八:私の絵の感想やコメント_No.3』の続きです。

前回のサブタイトルは『不思議な絵編』でしたから、今回は、『不思議な絵編_No.2』としておきます。

私が描く絵は、イメージで描いていますから、「不思議な絵」となるのが当然なのかもしれませんね。

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●初音ミク「ノヴァ」

_5

この絵のアイデアが浮かんだのは、私が街の通りを歩いている時でした。
「ノヴァ」というのは、超新星という意味です。

恒星が爆発する瞬間、物凄く明るく輝くのですが、その状態を、超新星と名付けられています。
ですから、一つの恒星系の終了時点が「ノヴァ」なのですが、私は「ノヴァ」に一つの始まりを感じます。

一つの恒星系の終了して、その宇宙の宙域に、大量の元素がばらまかれます。
その大量の元素が再び、集まって、長い長い時を経て、再び、一つの恒星系が作られると言われています。

ですから、私はノヴァに始まりを感じます。

爆発の光景だけだと寂しい気もするので、初音ミクが背景にあります。

しかし、爆発の光景で光が散らばるイメージは、パソコンで描きました。
パソコン使用だと、こんな感じに仕上がるのが良い点ですね。

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●Big Bang

Big_ban_2

「Big Bang(ビッグ・バン)」とは、大宇宙の始まりの大爆発の事です。

左上の赤い部分が、なんとなく、ビッグ・バンの中心を意味しています。
そこから、様々な物質が分かれているのをイメージしています。

様々な物質が分かれてはいるのですが、「全ての物質につながりが残されていますように」というような願いを込めて、物質が糸みたいなものでつながれている、というわけです。

      ビッグ・バン

  真っ暗で 広大な闇の中
  一つの思いが 静かに述べられる。

  一つの爆発。

  全ての光と 全ての色と 全ての音楽と
  全ての物質と 全てのエネルギーの爆発。

  全てのものが
  同時に奏でられる シンフォニー。
  太初のオーケストラ。

  闇に打ち上げられた
  一つの 愛の花火が
  オーケストラとなり、広がっている。

  色が楽器であり、楽器がエネルギーであり、
  エネルギーが色となる。

  それら全てのものが
  一つの唄を 歌った ビッグ・バン。

  全ての
  色と物質とエネルギーと光の手が
  取り合って、
  一つのダンスを踊り続けている。

  ビッグ・バンが
  そのまま
  今も続いている。

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●銀河系

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絵では、ちょっとわかりにくいのですが、中心部分に、銀河系の姿である、黄色い渦巻き模様があります。
大量の星の輝きで、銀河系は輝いていますから、黄色い渦巻き模様を描いています。

「どうして、人間の男性の姿らしきものがあるのですか?」と質問されそうです。

これは、「銀河系を擬人化したら、どんな感じになるだろう?」と考えた結果が、この男性のような姿となりました。

あとは描いていて、感じていたものを絵の中に描きこんでいました。

      銀河系

  巨大な 光の渦が 浮かんでいる。
  様々な色の光が 静かに 明滅している。

  光が音になっている。
  様々な 色の違いが
  様々な 音の違いになっている。

  巨大な 光の渦が
  そのまま 大きな交響楽になっている。

  大きな暗闇の中で。

_2

 

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●タイムトンネル

Photo

「タイムトンネル」というものは、時間を超えたタイム・トラベル等で、そのようなトンネルを使えば、未来の時間に行ったり、過去の時間に行ったりすることが出来る、と言われているものです。

「そのようなタイム・トンネルがあればいいなあ」と思いながら、その絵を描いてみました。

ですから、もし、タイム・トンネルというものが世にあれば、こんな雰囲気のするトンネルかもしれませんね。

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●大天使ミカエル

Photo_2

この絵は、小学校の4年生か5年生の頃に描いた作品です。
それを再び、描いたものですね。

私の小学校では、クラブ活動というものが、正規の授業時間に組まれていました。
1週間に1回だったでしょうか。

そのクラブ活動の名前は忘れたのですが、普通の学校に存在するクラブ活動名としては、「美術部」と言えるでしょうか。

その時に描いた作品でした。

そして、この絵の一番最初のタイトルは「大天使ガブリエル」でした。

そして、時間が経って、描き直す際に、「大天使ミカエルの方が良いかな」と思いましたので、改題しました。

ですから、今でも、この作品を「大天使ガブリエル」にしても良いかと思います。

そして、小学校の時に、この絵の原型を思いつき、それを描いたのですが、どうして、このデザインで、「大天使ガブリエル」になったのかまでは思い出せません。

ただの直感で描いた記憶が残っています。

また、天使の名前ですが、私がこの絵を描く前に、従兄弟の家に泊まった時に、そこに子供向けの聖書があって、それを読んで、天使の名前とか、天使の役割を最初に記憶しました。

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●三角形のための美しさ

Photo_3

この絵を描く前に考えていた事は、「三角形だけを使って、美しいデザインを出せないだろうか」と考えていました。

そして、それを表現したのが、この作品です。

このようなアイデアから、一つの絵を描いてみるのも、面白い事かと思います。


(以下、上記記事を読みながら思い出していた過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『三千四十八:私の絵の感想やコメント_No.3』
『不思議な絵編』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2017/01/_no3-d1c9.html

_3

『三千四十二:私の絵の感想やコメント_No.2』
『惑星編』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/12/_no2-0f33.html

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『三千三十九:私の絵の感想やコメント』
『透明人間の子供達編』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/12/post-5d98.html

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                                        坂本  誠

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