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2017年1月

2017年1月31日 (火)

三千六十八: 資本主義の束縛から、どうやって徐々に逃れるか

こんばんわ。

三千六十七:私達の社会でのロボットの大量導入を考えて』の続きのようになります。

個々の人が、今後の人生について、大まかなアウトラインを持っていた方が良いのではないかと思います。

事細かに決めてしまうと、逆に身動きが取れなくなるので、本当に大まかな計画という感じでしょうか。
確かに、お金そのものは、まだ、世から消えないでしょうけど、今現在の流れから行くと、なるべく、お金に気を取られないようなライフ・スタイルに自ら、少しずつ持っていくわけです。

大体、私が紹介しているのは、以下のように、紹介されているライフ・スタイルです。
私がポイントと思えるような部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせてもらっています。

『二千八百二十七:お金の話題色々_No.3』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/01/_no3-d68b.html
(以下、『朝日新聞』(朝刊)、2016/1/17記事、13面、「読書」欄より引用)
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■限界費用ゼロ社会
<モノのインターネット>と共有型経済の台頭
ジェレミー・リフキン<著>

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社会主義経済体制は崩壊、資本主義はオールタナティブはないと我々は思い込んできた。
しかし本書は大胆にも、それが「共有型経済」にとって代わられると予言する。

変化を引き起こすのは、「モノのインターネット(IoT)」だ。
生産性を極限にまで高め、製品・サービスの供給にかかる追加的な費用(限界費用)をゼロに低下させる。
企業はこれらの販売による収益を失うが、消費者は物的欲求をほぼ無料で充たせるようになり、モノを所有する意義が失われる。

人々はプロシューマー(生産消費者)として技能や才能をシェアしつつ、協働型経済組織を発展させる。
そこで蓄積されるのは、利潤動機による「私的資本」ではなく、相互信頼と評価格付けに基づく「社会関係資本」だ。
素人が互いに手元の空き資産を活用する、配車サービスのUber(ウーバー)や宿泊場所提供のAirbnb(エアビーアンドビー)など、新しいビジネスモデル台頭の背景要因が、ここに見事に説明される。

諸富徹(京都大学教授)

柴田裕之訳、NHK出版・2592円
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(引用終わり)

現在の情勢の中で、「お金をもっと得よう」となると、焦りが出て、苦しくなるでしょう。

ですから、なるべく、お金への依存を減らすと、逆に、お金からの苦しみから遠ざかれるわけです。

ジェレミー・リフキンさんが言われるような状態でも、まだ、お金は必要でしょう。
彼の薦めているライフ・スタイルだと、何か自分に必要な日用品を自分自身で作るわけですが、最低限の材料費は必要となりますから。

完全に、最初のものからやろうとすると、だいぶ、手間がかかりますので。

しかし、ある意味、自分で自分の欲しいものをインターネットを見ながら作るので、店頭に置いてある品物よりも、「格安」と呼ばれるものになり、それだけ、お金への依存度が薄まるからです。

ですから、少しずつ、「限界費用ゼロ社会」に近づいて行くと思います。

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あとは、『共有型経済』とあるように、自分のものを貸したり、人のものを借りたりするわけです。

これは、私達の社会にも、ある程度、浸透しています。

多くのレンタル業ですね。
レンタル業によって、私達は、現在、様々な物を購入しなくても良いようになっています。

買うよりは、安いですからね。

ですから、「なるべく、身の回りのものをレンタルに置き換えられないか」と、日々に探した方が良いかもしれません。

また、レンタル業だけでなく、知人や友人からも、何かのグッズを借りたり、貸したりすることも可能でしょう。

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あとは、「どれだけ、現在、いまだ回っている資本主義社会の仕組みを、自分の身に応用するか」が問題でしょう。

これについては、多くの人も言っているように、第1次産業か第3次産業と言われる分野が、ロボットやコンピューターの最後の進出領域となると思います。

第1次産業とは、主に、「農業、漁業、畜産業、林業」等の分野です。
第3次産業とは、主に、「サービス産業」と言われています。

第2次産業とは、主に、工業等の分野です。
人の職業適性というのは、それぞれ向き不向きがあるのですが、この第2次産業に、ロボットの進出が著しいですから、この進出から、なるべく遠ざかるには、どうしても、他の分野に、行くしか手が無いかもしれません。

しかし、いずれにしても、第1次産業と第3次産業も、かなりの領域が自動化されるでしょうから、多くの人にとっては、その問題は遅いか速いかの問題になってくると思います。

ですから、ある程度、落ち着き払って、未来予測をして、自分の生活の空いた時間に、上記で紹介したような、ジェレミー・リフキンさんの提唱しているライフ・スタイルを目指すことも考えられます。

ですから、今後は、「あまりお金に依存しない、気楽なライフ・スタイルを目指す」という、大まかなアウト・ラインを描いて、心を静めつつ、生活する方が良いのではないかと考えます。

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読者の方には、以下のように言われる方もおられるかもしれません。

  「坂本さん、そうは言っても、ある国の株価が、現在、上昇中ではないですか。」

と。

しかし、一般に株を買っているという人々は、大金持ちと言われている人々なので、以下のように、合法的に株価操作をすることだって出来るのです。

『七十六:News_No.238』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/news_no238-04de.html
(以下、『朝日新聞』朝刊、2013/6/15記事。6ページ目の経済欄に掲載の記事を引用します。)
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●5・23暴落「すべて想定通りだった」 米ヘッジファンド暗躍

日経平均株価の終値が13、14の両日に1万2千円台になり、日本銀行が4月に大規模緩和を始める前の水準に戻った。

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一時は1万5600円を超えたが、5月23日に1143円暴落し、下落に転じた。
背後にいたのは、米国のヘッジファンドだった。

米西海岸に拠点を置くヘッジファンドの首脳は実は、23日の1週間も前から大規模売りの準備に入っていた。
「日本株は急激に上がりすぎだ。逆回転があってもおかしくない」
社内のチームを呼び集め「日本株の急落に備えろ。勝負は数日以内」と指示。
割安だった時期から買ってきた大量の日本企業株式を売る計画をたてた。
下落の兆しを察知したら、売り始める権限を現場に与えた。

ファンドの重要顧客には「もう、日本株の投資はタイミングが遅い。あとは下落するだけ」と連絡した。
周到な根回しだった。

日本時間5月23日(西海岸時間の前日夕)。
日本の株式市場が大きな下落に転じた。
準備が整っていた社内には驚きはなかったという。
日経平均が映し出されたモニターをみながら、事前に打ち合わせた通り持ち株を粛々と売っていった。

■主戦場は日本

東京市場は大荒れになり、日経平均株価の下落幅は1千円を超えた。
しかし、このヘッジファンドの西海岸のオフィスは平穏そのものだったという。
首脳が混乱を避けるため、「電話は緊急時のみ。それ以外はメールなどで済ませろ」と指示していたからだ。
最後まで社内では電話が鳴らなかった。
首脳はこう語る。
「すべて想定通りだった。今の日本は投資には最高の場所。ヘッジファンドの主戦場だ。」

首脳は、日本株投資を10年以上続けていた。
日本でのマグロの消費量から、百貨店・三越の高級腕時計の売れ行きまで、日頃から細かくチェックしているという。
その中で、上げ幅を拡大していた東京株式市場は、実体経済との隔たりが限界にきている、とみた。

■手口明かさず

いくら儲けたのか、具体的にどの企業の株を、どんな手口で売ったのか---は明かさなかった。
ただ、日本株の上下で今後も儲けるつもりだという。
「数ヶ月たてば、日経平均は再び1万6、7000円をつけるだろう。それを見越して、割安な株式は買っている。また利益が得られると思う」

他のヘッジファンドも日本に注目している。

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別の米ヘッジファンド幹部のアダム・グロスマン氏は「国の政治や経済の政策が変わるとき、株式や債券の市場は、振れ幅が大きくなりやすい。まさに日本はそれが起きた」。

米調査会社によると、米国を中心に世界のヘッジファンド業界の運用資産は、3月末時点で約2兆3700億ドル(約240兆円)。
1年前より1割以上増え、過去最高を更新した。
この巨額のお金はいま、日本の株式市場に流れこみ、海外投資家の買い越し額は約10兆円にふくらんだ。
そのお金がいま売りに転じて、相場を下落させている。

一方で、あるヘッジファンド幹部は「かなり著名なヘッジファンドが、日本株をさらに大量に売ろうとしていると聞いた。動きが気になる」。
ヘッジファンドどうしの綱引きは、日本株の乱高下を継続させるおそれもある。
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(引用終わり)

上記の引用文のように、日本株や米国株の上昇や下降も、米国のヘッジファンドの人々の手によれば、幾らでも、人工的に、かつ、支配的に操作することができるのです。

ですから、このようなデータも、私達の記憶の中に入れておきつつ、他の様々な報道を見ると、現代の資本主義社会に対して、冷静な目で、落ち着いて、判断することが出来るでしょう。

このような大金持ちの人々の現状を作り出そうとする意図があり、かつ、その意図とは違った現状が多くの私達の身の回りの生活にあるので、それが大きな隔たりとなって現れているのがわかると思います。

この辺りの多くの情報を集めた動画として、以下のビデオがあります。

『四百八十六:私の見かけたビデオについて_No.47』
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no47-6032.html
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI



ビデオの43分辺りから始まります。
お時間のある方は、ぜひ、同ビデオを見て頂けることをお勧めします。
(本当は、多くの方々が、ぜひ、同ビデオの冒頭から見て頂けることを、願っています。)

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「なんとか、円滑に、私達が、現状を切り抜けて行ければ良いなあ」と、ちょっと、色々と考えて書いてみました。

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以下は、余談です。

最近、色々と、見慣れない感じのニュースが出て来て、多くの人々が知るようになり、かなり、議論を読んでいるのかも知れません。

で、なぜ、このように、今まで、多くの人々が見慣れない感じのニュースがあったかが、完全に理解できるかと思われる一文を以下に紹介させて下さい。

(以下、『Wikipedia』より文章と写真を引用)
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●ビルダーバーグ会議
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0

ビルダーバーグ会議(ビルダーバーグかいぎ、英語:The Bilderberg Group,

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Bilderberg conference, Bilderberg Club, Bilderberg Society)は、1954年から毎年1回、世界的な影響力を持つ政治家や官僚、多国籍企業・金融機関の代表やヨーロッパの王族、貴族の代表者など約130人が[1]、北米や欧州の各地で会合を開き、政治経済や環境問題等の多様な国際問題について討議する完全非公開の会議である[2]。
ビルダーバーグ・クラブ、ビルダーバーグ・ソサエティとも呼ばれる。
「陰のサミット」と呼ばれることもある。
出席者リスト、議題はある程度ウェブサイトで公表され、ジャーナリストやコラムニスト等も招待されるが、会議での討議内容は非公開であり記事になることはない[3]。

非欧米諸国からの参加者は、過去、イラン、イラク、ニュージーランド、イスラエル、パキスタン等からの参加が確認されている。
日本からは2009年にアテネで開かれた会議に当時国際エネルギー機関事務局長を務めていた田中伸男が参加した。
2011年のスイス・サンモリッツでの会議には中国から外務次官として傅瑩が参加した。

現在の議長は、アクサのCEO、アンリ・ドゥ・キャストゥル(英語版) (2012年~)。

(、、、中略、、、)

最終更新 2017年1月4日 (水) 08:40 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

このWikipediaの説明にあるように、

1954年から毎年1回、世界的な影響力を持つ政治家や官僚、多国籍企業・金融機関の代表やヨーロッパの王族、貴族の代表者など約130人が[1]、北米や欧州の各地で会合を開き、政治経済や環境問題等の多様な国際問題について討議する完全非公開の会議である[2]

とあります。

しかし、その報道は、というと、次に説明がありますね。

ジャーナリストやコラムニスト等も招待されるが、会議での討議内容は非公開であり記事になることはない[3]

つまり、私達の社会では、テレビや新聞では、絶対に語られない会議が存在していることがわかります。

その「絶対に語られない会議」には、世界の名の知れた、と思われる方々が議論をしているわけです。
そして、それがテレビや新聞には、出ることが無く、「その議題の内容は?」となるので、当然、人々の話題となるところでしょうね。

要は「やはり、テレビや新聞には出ず、かつ、テレビや新聞上での報道価値があると思われる出来事が、本当に存在するのだ」と、まず私達が把握する事が大事かと思います。


                                        坂本  誠

2017年1月29日 (日)

三千六十七: 私達の社会でのロボットの大量導入を考えて

■:はじめに

こんばんわ。

三千六十四: 転換の時代を考える_No.3』の続きのような感じになります。

前の段にも、私が以前に書いていましたが、もう一度書き出しておくと、

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ロボットやコンピューターの多用によって、人の仕事が少なくなるだろう。
その結果、多くの人が仕事を失う結果、資本主義経済が後退するだろう。

また、科学技術の発達の結果、高性能の機器が多くの人に行き渡るだろう。
その結果、高性能の機器は壊れにくく、全ての製品が省エネする方向に向かうので、結果、機器の売れ行きも鈍り、資本主義経済が後退するだろう。
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です。

これについて、具体的な例を挙げて、さらに踏み込んで書いてみます。

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■:ロボットを導入する店の例から

ロボットを導入したい企業(お店)をお菓子屋さんと惣菜屋さんの二つとしておきます。

お菓子屋さんと惣菜屋さんの両方の経営者も、コスト削減のために、幾つかのロボットを導入したとします。
今でも、そうなのですが、だいたい、どこのお菓子屋さんと惣菜屋さんでなくても、その会社の従業員の人も、自分の会社のために、余裕のある時は、自分の会社のお菓子とか惣菜を買っていくでしょう。

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ですが、この例でのお菓子屋さんと惣菜屋さんは、幾つかのロボットを導入したため、その会社の従業員の方に辞めてもらったとします。
すると、その退職した元の従業員達は、しばらくは仕事が無いですから、今までの会社の製品であるところの、お菓子や惣菜を買えないケースも多いことでしょう(あるいは、元の従業員達は、怒ってしまって、もう二度と、自分が元居た、お菓子屋さんと惣菜屋さんのお菓子と惣菜を買わなくなるかもしれません)。

つまり、会社の自動化(オフィス・オートメーション。ロボットやコンピューターを導入することによる、人員削減)は、自分の会社のお客さんをも失うことがわかるでしょう。

そして、その退職した元の従業員達は、しばらくは仕事が無いですから、当然、日用品の購入も少なくなるでしょう。

ですから、上の例で行くと、お菓子屋さんから、退職した元の従業員達は、元居た自分のお菓子屋さんのお菓子も買わなくなり、かつ、惣菜屋さんの惣菜を買うことも少なくなります。

もう一つの例である、惣菜屋さんから、退職した元の従業員達も、上と全く同じ事が起きるでしょう。

ですから、お菓子屋さんの経営者は、惣菜屋さんの経営者に言うかもしれません。

  「あなたの会社で、ロボットを導入しないで下さい。なぜならば、私のお店である、お菓子屋へのお客さんが減るからです」

と。

惣菜屋さんの経営者は、お菓子屋さんの経営者に言うかもしれません。

  「あなたの会社で、ロボットを導入しないで下さい。なぜならば、私のお店である、惣菜屋へのお客さんが減るからです」

と。

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■:ロボットが大量に私達の生活に入って来ると

ここまで書くと、読者の方々もわかってくると思います。

現在、資本主義社会では、上の例でのお菓子屋さんと惣菜屋さんだけでなく、大量の職場に、大量のロボットが導入されている、と。

つまり、資本主義社会での大量ロボット導入は、大量の失業者を作り出す、と。
つまり、「大量の失業者を作り出す」ということは、「資本主義社会で大量のお客さんの減少を作り出す」と。

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ですから、結局、上の例で挙げた、コスト削減のための、お菓子屋さんと惣菜屋さんのロボット導入による、人員削減の行為は、回り回って、他ならぬ、「自分のお店の顧客を失わせる行為だった」と、あなたも理解できるでしょう。

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■:矛盾が導き出された

現在の資本主義社会での流行の最先端とされている、「ロボット導入」の行為が、他ならぬ、資本主義社会の大幅な後退行為や縮小行為そのものであることに、人は気付くでしょう。

この資本主義社会での、たった今、目の前に起きている事象を見て、あなたも以下のように感じるかもしれません。
  「これは矛盾だ」

あるいは、

  「資本主義社会とは、自分の尻尾(しっぽ)を食べている、蛇(ヘビ)のようなものだ」

と。

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上の仮想例の状態で、さらに私達は仮想的に時計の針を進めてみましょう。

(人員削減によって)お客さんの少なくなった、お菓子屋さんと惣菜屋さんは、当然、お客さんが少なくなったことにより、経営が悪化してきて、やがて、淘汰などが起こり、世のお菓子屋さんと惣菜屋さんの数が少なくなります。

現代だと、最近のオフィス・オートメーションの流行により、ロボット・メーカーの羽振りは、少しばかり良いと報道されています。

しかし、上の例の流れから、世のお菓子屋さんと惣菜屋さんの数の減少により、つまり、ロボット・メーカーのお客さんの数が少なくなることがわかるでしょう。

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つまり、現代での大量のロボット導入を行うと、やがては、数多くのお店での人員削減は、大量の失業者を生むので、それらのお店自体の大量の顧客喪失が起きるので、さらに、それらのお店にロボットを提供していた筈の、ロボット・メーカーも、顧客喪失が始まると予想されます。

ですから、現代での大量のロボット導入の行為は、産業社会から人間が消えていくことを意味していますから、人間の産業社会の仕組みであるところの、資本主義システムを壊しているのに気が付くでしょう。

なので、人はさらに気が付くでしょう。

  「資本主義を後退させようとする人々とは、他ならぬ、資本主義を押し進めようとしている人々のことだ」と。

また、資本主義を後退させようとする人々とは、上の例から借りれば、お菓子屋さんと惣菜屋さんの経営者であり、また、世にロボットの普及を図るロボット・メーカーであり、あるいは、大量のロボットの導入を考えている国の政府の人々だ、ということになるでしょう。

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■:この矛盾は大自然の摂理の一つなのか

私は上に、

  「資本主義社会とは、自分の尻尾(しっぽ)を食べている、蛇(ヘビ)のようなものだ」

という喩えを書きました。

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しかし、柔らかな雰囲気で、別の方面から表現してみようと思います。

三千六十二:転換の時代を考える_No.1』の中で、私は、「■:北米大陸で行われた草食動物と肉食動物の個体数調査結果」という章を書きました。
詳しくは、該当HPを読んでほしいのですが、簡単に書きます。

草食動物が幾ら殖えたくても、その草食動物が殖えたことにより、肉食動物も殖えるので、多くの草食動物は捕食されるので、草食動物は減ります。
また、草食動物が減ると、それを餌とする肉食動物も捕食対象が減少することにより、肉食動物も個体数を減らすので、草食動物は天敵がいなくなるので、再び、草食動物の個体数が殖えます。

この「草食動物と肉食動物の個体数調査結果」から、読者の方も以下のことを感じるかもしれません。

  「増加の行いの中には、既に、減少の傾向の芽を、必ず孕(はら)んでいる。同様に、減少の行いの中には、既に、増加の傾向の芽を、必ず孕(はら)んでいる」

と。

大自然の一つの摂理として。

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上の流れでの、「資本主義の発達によって、科学技術が発達して、大量のロボットが生産される」というのは、読者の方も、自然な流れを感じるでしょう。

ところが、その「自然な流れ」そのものが、資本主義の後退をも、自然に招いているのに気が付くでしょう。

ですから、私が上に書いた

  「増加の行いの中には、既に、減少の傾向の芽を、必ず孕(はら)んでいる。同様に、減少の行いの中には、既に、増加の傾向の芽を、必ず孕(はら)んでいる」

の、表現の方は、大自然の一つの摂理として感じるでしょうから、「資本主義社会とは、自分の尻尾(しっぽ)を食べている、蛇(ヘビ)のようなものだ」の表現よりも、柔らかく、人に受け入れられるかもしれません。

ですから、現在、たった今でも、行われている資本主義でのロボットの大量導入も、「大自然が私達に一つの摂理を見せてくれて、学ばせてもらっている」、と感じれば、心が穏やかになって、澄んだ眼差しで、私達の社会現象を見ることができるかもしれません。
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思い出せば、『三千六十二:転換の時代を考える_No.1』で「■:日本での少子化」を書きました。

子供達の教育費の増大も、思えば、資本主義の自然な流れでした。
ですから、教育費の増加を考慮して、多くの人々が、少子化の流れに入った(つまり、顧客数の減少方向に入った)のですが、これも、資本主義の自然な流れだったと言えるかもしれません。

ここからも、上の「増加の行いの中には、既に、減少の傾向の芽を、必ず孕(はら)んで、、、」が連想できるでしょう。

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■:私達はこの現象をどう見たら良いのか

ここで、少し別の角度から、この現象を見てみましょう。

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「雇用の減少は恐ろしい」と、多くの人は感じているかもしれません。

しかし、煎じ詰めて、見てみると、雇用の減少そのものが怖いのではなく、雇用の減少の結果から生じるところの、「手持ちのお金の減少」、これが、本当に人が恐れている実体なのだと気が付くでしょう。

ですから、仮に、私達の社会で、一切、お金が使用されていない社会だと考えてみると、上からずっと論じている、「資本主義でのロボットの大量導入」も、スムーズに導入されているのではないでしょうか。

なぜならば、世に、お金が無いので、失業から生じる、「手持ちのお金の減少」という心配事が起きることは無いからです。

また、逆の目から見れば、「お金の存在が、私達の社会での、ロボットの大量導入を妨げている」とも見なせるでしょう。

このように、完全に私達の視界から離れた地点に、一歩、意識を持って行って、そこから眺めて、考えると、「私達の社会に、大量のロボットを導入すべきか、どうか」の二者択一の答えとか対処方法よりも、別の角度からの答えあるいは対処方法が得られるかもしれません。

具体的には、「私達の社会に、大量のロボットを導入すべきか、どうか」よりも、「私達の心の底にまで潜んでいるお金に対する意識の状態を変えてみるのはどうか」という視点からの、アプローチも効果的だと感じます。

それか、現在でも、かなり阻まれています、フリー・エネルギーの導入の事を考えていたら、気分が落ち着く方も増えるかと思います。

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■:終わりに(老荘思想に学ぶ)

  「増加の行いの中には、既に、減少の傾向の芽を、必ず孕(はら)んでいる。同様に、減少の行いの中には、既に、増加の傾向の芽を、必ず孕(はら)んでいる」

と、表現しましたが、古来から言われている事の一つなのかもしれません。

上の表現から、私は、古人の言葉を思い出します。

誰が言ったかまではわからないのですが、中国の老荘思想の中の一つにあったと記憶しています。

その古人の言葉とは、

  「陰極まりて陽を成し、陽極まりて陰を成す(いんきわまりてようをなし、ようきわまりていんをなす)」

という言葉です。

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イメージ的な図柄でも表現されています。

その図とは、読者の方もどこかで見たことがあるかもしれません。

黒と白のヒスイのような二つの図形が、お互いの形を持って、ピッタリと合わさり、一つの円を成しているのです。

そして、その黒と白のヒスイの中心に当たるような部分には、それぞれ、互いの色であるところの、白と黒の点があるのです。

陰極まりて陽を成し、陽極まりて陰を成す」という古人の言葉と、私の書いた表現の絡みを、うまく書けないのですが、雰囲気だけを読者の方が感じて頂ければ幸いです。

何かの上手い表現が見つかったら、再び書いてみたいと思います。

P8220174



(以下、過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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(以下、『Gigazine』、2016/5/26記事より文章と写真を引用)
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●マクドナルド元CEOが最低賃金がこのまま上昇し続けるならすべてロボットに置き換えられると予測
http://gigazine.net/news/20160526-mcdonalds-worker-robot/

特別な知識やスキルを必要としない職業は、人工知能やロボットで代替される可能性が高いと推測されていますが、マクドナルドの元CEOが人間を雇うよりも、ロボットを導入する方が安く済むと発言しています。

Fmr. McDonald's USA CEO: $35K Robots Cheaper Than Hiring at $15 Per Hour | Fox Business
http://www.foxbusiness.com/features/2016/05/24/fmr-mcdonalds-usa-ceo-35k-robots-cheaper-than-hiring-at-15-per-hour.html

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マクドナルドUSAの元CEOであるエド・レンシ氏は、(、、、以下、省略)
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(引用終わり)


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『三千六十四: 転換の時代を考える_No.3』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2017/01/_no3-282b.html

■:資本主義の大骨子「利子」について
■:「利子」やお金の問題点についての資料紹介(ビデオ)
■:資本主義の行方
■:現在の社会システムの状態
■:「転換の時代」には、どのような方向に道を見いだした方が良いか
■:「転換」とは、バランスを取るためにある
■:終わりに

『二千五百八十三:銀行制度についての種々の話題_No.8』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no8-c8e8.html
●お金の問題点_0002.wmv
https://www.youtube.com/watch?v=3ibrKBohE8o



『二千五百八十六:銀行制度についての種々の話題_No.10』
●「お金の問題点」の続き
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no10-9079.html
https://www.youtube.com/watch?v=T8DcvHSi-C8



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『三千六十三: 転換の時代を考える_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2017/01/_no2-dbc8.html

■:価格の上下をさせるだけで、切り抜けられるか
■:お客さんの存在
■:氷河期時代を連想すると

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『三千六十二:転換の時代を考える_No.1』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2017/01/_no1-6ecc.html

■:はじめに
■:北米大陸で行われた草食動物と肉食動物の個体数調査結果
■:資本主義社会の狙い
■:日本での少子化


                                        坂本  誠

三千六十六: 偶然にも過去記事を読んでいて

先日、偶然にも過去記事を読んでいたら、興味を感じる事がありましたので、ご紹介させて下さい。

以前、私は以下の記事を紹介していました。
私の気になりました部分には、アンダーラインを引いたり、太字にしています。

『二千六百二十六:News_No.578』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/08/news_no578-bbdf.html
(以下、『InDeep』様、2015/8/24記事より文章と写真を引用)
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●何が起こっているのかわからない : 「江沢民逮捕」報道やら、関東では「原子炉の500メートル先で大火災」。そして、市場はパニック一歩手前
http://oka-jp.seesaa.net/article/424720817.html

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(、、、前略)

そんな様相を見ながら、普通のニュースなども見ていると、今日のような市場の激震を生み出したひとつの要因となっている「かもしれない」中国に関して、冒頭の、

江沢民 逮捕

というタイトルの報道があったのです。

意味がわからない江沢民逮捕のニュース

しかし、すぐに「これは何かおかしい」ということに気づきました。

というのも、今回の報道のあった大紀元は、英語版の Epoch Times を含めて、報道の「言語」数が下のように、日本語を含めて、20言語くらいで展開しているメディアです。

(、、、中略、、、)

しかし、なんと、今回の「江沢民 逮捕」の報道は、中国語版以外には出ていないことを見つけたのでした。

いくら何でも、このようなニュースが「中国語だけしか需要がない」ということもないでしょうし、また、大紀元は、英語版の Epoch Times の科学ニュースなどをよく記事でご紹介させていただくことがあるように、中国共産党への攻撃姿勢が強いという以外は、ごく普通の報道メディアなのです。

そのようなものに「中国語版でだけのメジャースクープ」なんてことがあるのだろうかと。

この中国語の記事はとても長く、また内容もとても難しく、私に翻訳するのは無理でしたが、「逮捕の 15の理由」などが書かれてあり、その中には「天津の爆発」のことなどにもふれられていまして、何だか緊迫していそうなのですが、わからないままでした。

ですので、「誤報」か「デマ」ということで考えるしかないのですが、しかしいくら何でも、大紀元が、あえて「デマ」を流すかなあと。
憶測ならまだしも、写真つきのデマを? それはあり得ない。

とはいっても、これは考えてもわからないですので、「そういう記事がありました」ということだけの話となってしまいますが。
あるいは、後で続報か訂正記事が出るのかもしれないですが。

なお、冒頭の写真では、拘束された江沢民氏とされている写真が小さくてわかりづらいですが、下のような感じです。

500_2

本人とよく似た感じの人が拘束されているような感じに見えますけれど、この写真がどういうタイプのものかはわからないにしても、「このような光景が実際にあった」と考えていいのかどうか。

ちなみに、「反射」らしき影が見えますので、車の中からなど、ガラスを通して撮影したものと思われます。(、、、以下、省略)
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(引用終わり)

で、私も一瞬、「本当に、中国の江沢民氏が逮捕されたのだろうか?」と、疑問に思いました。

本題は、ここからです。
冒頭に書いたように、過去のデータを見ていたら、ふと、以下のニュース記事をも紹介していることに気が付きました。
原文のニュース記事は、全文紹介しています。

『六百一:News_No.396』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/news_no396-b572.html
(以下、『ロイター』、2013/11/20記事より文章と写真を引用)
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●中国の江元国家主席らに逮捕状、チベット虐殺でスペイン裁判所
http://jp.reuters.com/article/l4n0j50v6-spain-china-leader-genoside-idJPTYE9AJ03920131120

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[マドリード 19日 ロイター]
スペインの裁判所は19日、中国の江沢民元国家主席と李鵬元首相ら5人に対し、チベットでの大量虐殺に関与した容疑で逮捕状を出す決定をした。

スペインの法律では、自国籍を持つ被害者がいる場合、海外で起きた人権侵害でも国内法に基づき裁くことができる。
チベットを支援する2団体と、スペイン国籍を持つ僧侶が2006年に告発していた。

裁判所の決定を受けて発行される逮捕状により、仮に江氏らがスペインや同国と協定を結ぶ国を訪問した場合、逮捕される可能性が出てきた。

中国政府の元首脳らが実際にスペインの裁判所で裁かれる可能性は低いものとみられるが、1998年にはチリの独裁者だったピノチェト大統領に対しスペインの判事が発行した逮捕状がロンドンで執行されたケースもある。

先月には、胡錦濤前国家主席がチベットでの大量虐殺に関与したとする訴えを同じ裁判所が受理しており、中国政府が内政干渉だとして非難していた。
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(引用終わり)

ここからは私の文章です。

ロイターの記事によりますと、スペインで江沢民氏に対する逮捕状が出されたそうですが、その逮捕状によって、InDeep様の紹介された記事中での、江沢民氏が逮捕されたかどうかは、私はわかりません。
ひょっとしたら、スペインで出された逮捕状ではなく、中国内で出された、何かの罪状のある逮捕状によって、江沢民氏が逮捕されたかもしれないからです。

しかし、もちろん、この江沢民氏に対するニュース記事を、私達は、ほとんど見かけたことがありません。
ですから、スペインで出された逮捕状ではありますが、とにかく、巡り巡って、中国内の江沢民氏が逮捕された、という、つじつまが自分の中で合いました。

今までは、「何の故(ゆえ)によって、逮捕されたのだろうか」ぐらいにしか思っていなかったからです。

私にとっては、「つじつまが合った」だけで良かったわけです。

まあ、江沢民氏も、政治の表舞台からは去っていたとはいえ、これだけのニュースになると、世界のメディアが報道しても良かったぐらいなのではないでしょうか。

確かに、どんな報道各社でも、その報道に対して、「ニュース・ヴァリューがあるか、どうか」は、その社が決めるものであり、報道するかどうかも、自由なわけですが、、、、


(以下、上記記事を書きながらふと思い出していた過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『四:私の見かけたビデオについて_No.2』
●主流メディアが真実を報道しない歴史的な背景: CFR 外交問題評議会
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/_no2-dbb9.html
http://www.youtube.com/watch?v=a0jP6aWrTLw

(※筆者注:現在、上記ビデオは、なぜか削除されています)

(上記ビデオより抜粋して引用)
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「彼らは新聞社(と他のメディア)チェーンを所有、支配している。」

「1917年のアメリカ議会記録にOscar Callway議員の驚くような声明が残っている。」
「その声明ではJPモルガンは12人の位クラスの幹部クラスの報道マネージャを雇ったというのだ。」
「この12人はアメリカでもっとも影響力を持つ新聞社を選び、日刊紙の方針を支配するにはいくつの新聞組織を買収すればよいかを調べるように依頼されたのだ。」

「この12人は大手の25社の経営権を買収するだけでよいことを見つけ出したのだ。」
「これに関して、合意に達し、新聞の方針は買収された。」
「そして、全ての出版情報が新しい編集方針に沿うことが遵守されるように、各新聞社には編集長が送られた。」

「そして、まもなく、この編集方針はJPモルガンを代表とする同僚らにより、再定義された。」
「JPモルガンは新組織、外交問題評議会CFRの設立代表になったのだ。」

「しかし、実際の目的は非常に排他的なクラブで、内部関係者からもほとんど公開されていない。」

「60年代初頭にジョージタウン大学の教授は、強力なネットワークによりCFRを設立した男たちについての本をまとめるために情報収集をした。」
「quigley教授は二年間にわたり、このネットワークに関する、非公開文書や記録を評価することを許可された。」
「quigley教授はこの男たちの目的は、民間人による、世界の金融制度の支配、世界各国の政治制度と世界経済全体を支配の実現を目的にしていることを明らかにした。」

「ここに世界中のすべてを簡単で全体的で、静かな支配が保障された。」

「CFR会員にはアメリカで最も裕福な有力者たち、政府要職、学術機関、非課税財団と主要メディアのエリートが含まれる。」

「richrad harwoodによる支配階級ジャーナリストという記事ではCFR会員はアメリカの支配体制にあると書かれている。」

「ワシントンポストの記事はCFR会員の新聞記者を次のように自慢している。」
『彼らはアメリカのために外交政策を分析し、解釈するだけでなく、外交政策作成の手助けをしている。」
「誰がこれらの政策担当者なのか? 顔なじみがたくさんいる。」

「20世紀の終わりにはCFRによるメディア支配の集中化が進み、、、、」
「2000年には最大のインターネットサービスプロバイダーであるAOLは、世界最大のニュース会社の一つであるTIME WARNERと合併した。」

「ここでもまたひとつの巨大メディアがCFRの影の影響下において、作り出された。」
「今日、少数のエリートたちが、体制側ニュース帝国により支持されている課題を決定しているのである。」
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(引用終わり)


『五百七十八:私の見かけたニュース_No.20』
●2013年11月16日 全米各地で主流メディア反対デモ #seiji #nhk #mamsm
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no20-7681.html
http://www.youtube.com/watch?v=5fo5z8VNyEo

(※筆者注:現在、上記ビデオは、なぜか削除されています)

(上記ビデオより抜粋して引用)
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公開日: 2013/11/15

米国政府は世界の大変大きな影響を持つにもかかわらず、アメリカの人々は先進国で最も無知な有権者なのです。
2010年に衝撃的な統計が明らかにされました。
アメリカ人のほぼ5人に1人はオバマ氏をイスラム教徒だと考え、25%が進化論を信じていません。
アメリカ人の半分はサダム・フセインが9/11事件に直接関与したと信じているのです。
これはアメリカ人の主流メディアのほぼ全てが、わずか6巨大企業のコングロマリットの支配という事実によるものです。
バイアコム、タイムワーナーディズニー、ニュースコープ、CBS、ゼネラルエレクトリック。
これらの巨大企業や取締役員は、他の食品、通信エネルギー、武器などの巨大産業の重役を兼ねます。

世界の企業メディアのルールはただ一つだけです。
売って売って売りまくれ。
恐怖と心配を煽り、過剰なプロパガンダ。
彼等の利益を毎年増加し続けるニュースを提供します。
幸いアメリカ人は恐怖を煽ると浅はかにニュースから目を覚ましていきます。(、、、以下、省略)
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(引用終わり)


『四百六十一:News_No.355』
●CNNは内外の政府から特定のコメントを放送するように、お金で操られている。
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/10/news_no355-678f.html
http://mizu888.at.webry.info/201310/article_134.html
http://goldenageofgaia.com/2013/10/former-cnn-journalist-cnn-is-paid-by-foreign-and-domestic-government-agencies-for-specific-conten

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『三百二十七:マスメディアとイルミナティについて』
●デヴィッド・ロックフェラー、1991年三極委員会での演説にて
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/09/post-4515.html
http://satehate.exblog.jp/12970581/

(筆者注:以下の原文は、赤字で掲載されています。)
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ほぼ40年にわたって、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズ、
タイムマガジン、そしてその他 偉大なる出版社の取締役が
我々のミーティングに参加してくれ、公表しないで
静かにしていてくれていたことに感謝している。
それらの年月の間、もし我々が世間の注目の明るい光の中に出ていたなら、
我々の計画を発展させることは不可能だったろう。
しかし世界は今さらに洗練されて、
世界政府に向けて更新する準備は整っている。
その超国家的知的エリートと国際銀行家の支配力は、
確かに過去の世紀の国家が自分で決めていたやり方より望ましいものだ。

―デヴィッド・ロックフェラー
1991年三極委員会での演説にて
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                                        坂本  誠

2017年1月27日 (金)

三千六十五: 買うよりも借りてみる

三千六十四:転換の時代を考える_No.3』の続きのような雰囲気の記事です。

私も、このブログ上で、最近、郊外によく見かける大型商業施設について書いてみます。
以前の記事では、消費者側からの大型商業施設の利点について書いていました。

しかし、大型商業施設の利点については、様々な店の側からも、ある意味、利益が有ります。

昔のお店を出すときの仕組みと言えば、出来るだけ、街の中心部の土地を買い、そして、その土地の上に上物(うわもの:土地の上の建物である、お店本体のこと)を建てたものでした。

しかし、現代から考えてみると、今でも、上のようにお店を出すところもありますが、この方式だと、経費がかかってしまうことに気が付きます。

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なぜならば、出来るだけ、街の中心部分の土地を購入した後、さらに、その土地に上物をかまえないといけないからです。

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それとは違う、大型商業施設での出店を考えてみます。

大型商業施設内でのお店というのは、ほとんどが「テナント」と言われる形式の出店です。
「テナント」とは、要するにレンタル契約のことです。

大型商業施設には、オーナー(所有者)がいます。
そして、その大型商業施設内での小さなお店をかまえたい人(店主)が、空いている売り場を見つけると、その小さな区画を大型商業施設のオーナーからレンタルしてもらうのです。

そのレンタル契約に基づいて、店主さんは大型商業施設内で商売を行います。

私が上に挙げた「自分の土地を買い、その土地に上物をかまえる」という方式だと、ずいぶん、経費がかかることがわかるでしょう。

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そして、お店の店主といえども、どうしても、そのお店を閉店しないといけない場合も出てきます。

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その際、大型商業施設内でのテナント形式だと、お店を閉店するのにも、経費が安く済むのに気が付きます。
自分のお店の在庫を引き取って、テナントで貸し出されていた、売り場を大型商業施設のオーナーに返却するだけです。

しかし、前者の例である、「自分の土地を買い、その土地に上物をかまえる」という方式で店を出している方は、自分が土地を購入し、さらに、その上に上物もあるので、店をたたむのにも、たたみにくい状況が発生していると思います。

「自分の土地を買い、その土地に上物をかまえる」という方式で店を出した場合だと、自分の買った土地が売れるのを待っていたり、さらに、その土地の上の上物までも、誰かが購入してくれないと、心残りでしょう。

ですから、この意味でも、大型商業施設内でのテナントの方が、手軽に出店でき、手軽に店をたたむことが出来るのです。

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また、お店の老朽化についても、大型商業施設内でのテナントの店主さんだと、ほとんど考える必要がありません。
確かに、個別に借り受けている、個々のお店の売り場の施設自体は大事に扱わないといけないので、よほどのアクシデントとか事故が無い限り、個々のお店の売り場の施設の破損を考えないで良いでしょう。

ですから、残るは、大型商業施設そのものの老朽化ですが、この問題自体は、個々の店主さんの問題ではなく、大型商業施設のオーナーの問題です。

ですから、もし、個々の店主さんが「自分の店を出している、この大型商業施設も老朽化が進んだな。どこか他に店を移したいな」と考えれば、何も言わずに、テナントの契約を解消するだけで済みます。

このように、大型商業施設内でのテナント形式での商い(あきない)は手軽だとわかります。

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これだけ、大型商業施設内でのテナント形式での商いの良い部分ばかりを書いていますと、これを聞きつけた、大型商業施設のオーナーさんが、「テナント料を上げよう」と考えるかもしれませんが、個々のオーナーさんの意向の問題でもあるし、今の私のこの記事は、あくまで、従来の「自分の土地を買い、、、」という形式と比較しているので、これについては、私はどうしようも出来ない部分です。

ただ、最近では、大型商業施設の老朽化の問題もちらほらと出て来ているので、大型商業施設のオーナーさんも、戦略的には難しいでしょう。
もちろん、大型商業施設が老朽化すると、全体を改装するに、大変な手間がかかるからです。

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やはり、ここまで書いて来ておわかりのように、私が目にする事から書けるのは、タイトルに現れているように、『買うよりも借りてみる』です。

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最近では、郊外に、大きなレンタル・ショップが建つようになりました。
そのレンタル・ショップに行くと、CDを借りたり、マンガを借りたり、DVDも借りれます。
ですから、利用している消費者からすると、視聴したい時だけ、それらを借りて、必要の無い時はそれらの商品が手元にある必要はありません。

また、借りているだけなので、当然、所有物ではないので、自分の部屋がすっきりと片付いていると思います。

以前、レンタル・ショップの無い時代だと、「子供部屋が大量のマンガの本で積み重なっていた」という時代もありました。

現代だと、そのような無駄も、かなり省かれていると思います。

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ですから、『転換の時代を考える』に、「買うよりも借りよう」の方針で行くと、より身軽な感じで切り抜けて行けるのではないでしょうか。

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余談的なのですが、最近では、個人向けのパソコンのレンタル業もあります。

「個人向け」というのは、会社(法人)とかではなく、普通のお客さん向けのパソコンのレンタルもあります。
以前は、企業向けばかりにパソコンはレンタルされていたのですが。

ですから、リサイクル・パソコンを購入するか、あるいは、個人向けのレンタル・パソコンを借りるかは、各お店のリース料を見て、電卓をはじき、比較した後で、どちらかを入手した方が良いでしょう。

もっとも、レンタル・パソコンの存在を知っていれば、お使いのパソコンが故障した時に便利でしょう。
故障したパソコンを修理している間には、パソコンをレンタルして、その間、しのげば良いのです。

パソコン修理期間中にも、新たな、リサイクル・パソコンを購入しなくても良いのですから、これを覚えていても、損は無いと思います。

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                                        坂本  誠

2017年1月26日 (木)

三千六十四: 転換の時代を考える_No.3

三千六十三: 転換の時代を考える_No.2』の続きです。
主に、私達の社会システムの資本主義を、現代社会の流れの変遷に絡めて考えています。

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■:資本主義の大骨子「利子」について

「彼等は大自然の一つの摂理であるところの減少の方向を考えずに、資本主義システムを作り上げてきた」という状況だと、「これは欠陥システムだ」と、人は気付くでしょう。

どうして、彼等が、一貫して、「このシステム(資本主義システム)は、拡大と上昇のみしか、採用しないシステムである」として、これを作って来たのかが、はっきりとわかるものがあります。

それは、銀行等で使用されている「利子」です。

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「利子を取る(正確には、利子の分のお金を取る)」という行為が、資本主義システムの大骨子です。

「利子」というものは、人も知るように、銀行等が誰かに貸したお金に対して、上乗せを付けて、返す額のことです。

読者の方々もじっくりと考えてみると、「どうして、借りたお金に対して、幾ばくかの上乗せのお金を付けて、銀行に返さないといけないのか?」と、静かな疑問が湧いてくると思います。

この「利子」というものについて、多くを書くことが出来るのですが、今回の段落で、説明するには、以下のもので十分だと思います。

借り手側に、この「利子」の分の金額を付けて、お金を返させることによって、お金を貸す側の所有金額の、更なる増大を見込んでいる、と(あまり、貸し手側が苦労すること無しに)。

「お金」というものは、それ自体、物資と交換可能なので、これは一種の物資とも言えるわけです。

ですから、上に書いた「利子の付いた、上乗せのお金の分」というのは、何らかの生産物資に相当するわけです。

なので、「利子の付いた、上乗せのお金の分」に相当する物資を人は、常に常に、増加的な、拡大的な生産しないといけないのです。

つまり、この「利子」という発想のあること自体が、常に常に、増加的な、拡大的な生産を見込んでいることから、この私達の間に存在する資本主義システムは、常に常に、上昇と拡大のみが義務付けられているのです。

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この「利子」という発想は、私達の生活にも何気なく入り込んでいます。

それは、品物の値段の中に入っています。
お店の店主さんは、自分の品の仕入れ先から、「仕入れ値」という値段で、品物を仕入れます。
そして、その店主さんはその品に対して、「仕入れ値」よりも高い値段を設定して、値段札を貼って、「販売価格」とします。

例えば、「仕入れ値」を100円だとしたら、「販売価格」を150円にセットします。
この差の50円分が、上で説明した「利子の付いた、上乗せのお金の分」に相当します。

ですから、私達の生活の至る所に、資本主義の考えが浸透していることがわかります。

また、余談的ですが、この「利子」という発想があると、銀行家は、多くの人々を奴隷的に労働させることが出来ることがわかるでしょう。

銀行家が多くの人々にお金を貸し付けると、いわゆる、「利子だけで食べていく」ということが可能となるのもわかるでしょう。

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■:「利子」やお金の問題点についての資料紹介(ビデオ)

つまり、私達の世界に、「利子」という発想があるので、当然ながら、私達の世界に差別とか格差が生じるのは当然だったのです。

ですから、このカバールやイルミナティの作り続けてきた資本主義システムは、人道的に見ても、もちろん、外れていることがわかるでしょう。

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ここで、銀行の仕組みについて、2つばかりビデオと、その内容の抜粋を紹介しておきます。
短いビデオで、かつ、非常にわかりやすく親しみ深く、説明してくれているので、まだ視聴されていない読者の方がいれば、どうか、ぜひ視聴してみて下さい。

『二千五百八十三:銀行制度についての種々の話題_No.8』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no8-c8e8.html
●お金の問題点_0002.wmv
https://www.youtube.com/watch?v=3ibrKBohE8o



(上記ビデオより抜粋引用)
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1年が過ぎ、銀行家は再び村に戻って来ました。


さあ、みなさん、約束どおり、利子を付けてお金を返して下さい。

10万円を100人に貸したので、村にあるお金は1000万円です。

しかし、銀行家に返すお金の総額は1100万円。
当然、返済できない人が出てきます。
結局、村人の3分の2が返済できませんでした。
村人の中に勝ち組と負け組が誕生します。

銀行家は負け組の人達に向かって、こう言います。

また、お金を貸してあげてもいいのですが、みなさんはどうも商売が上手でないようです。
リスクが高いので、今度は利子を20%にして、12万円を返してもらいます。
ただし、今度こそ、返して頂けない場合は、お店の権利をもらいますよ。

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『二千五百八十六:銀行制度についての種々の話題_No.10』
●「お金の問題点」の続き
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no10-9079.html
https://www.youtube.com/watch?v=T8DcvHSi-C8



(上記ビデオより抜粋引用)
----------------------

(村人達)
この村中かき集めても1000万円しかないのに、どうして1100万円払えるの?

と、村人が集まって言いました。


(銀行家)
みなさん、それは興味深い事ですね。
あなた方の生産効率はアップしませんでしたか?


(村人)
あなたはお金を作る事が出来るただ一人の人。
あなたは1000万円作っただけなのに、1100万円を要求している、、、
そんなの不可能だよ!


(村人達)
あなたがお金を取るので、この村にはお金が不足しています。
私達は必死で働いて利子を払っているけれど、ちっとも借金は減りません。


(銀行家)
もっとお金が欲しいんですかぁ?
でしたら、最近取得された物を担保にして、更に1000万円お貸ししますよ。


(村人)
まって、まって。
私達が一生懸命働いて、国は毎年発展するけれど、国の借金はますます増加する、、、


(銀行家)
国の文明化の程度は銀行への借金の大きさで測ることができるんですョ。
契約の神聖なる義務にのっとって、あなた方の資産を頂戴しましょうか?

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(引用終わり)

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■:資本主義の行方

上記のように人道的に見ても、欠陥のあった資本主義システムですが、さらに、自然の摂理の一つであるところの、「減少」までも、考慮せずに作られていたので、今の資本主義システムは行き詰っていると言えます。

正直に言わせてもらえば、私の見立てによると、「資本主義システムは崩壊した」というよりも、「資本主義システムは自壊した」と言えるでしょうか。

加えて、冒頭で紹介したように、

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ロボットやコンピューターの多用によって、人の仕事が少なくなるだろう。
その結果、多くの人が仕事を失う結果、資本主義経済が後退するだろう。

また、科学技術の発達の結果、高性能の機器が多くの人に行き渡るだろう。
その結果、高性能の機器は壊れにくく、全ての製品が省エネする方向に向かうので、結果、機器の売れ行きも鈍り、資本主義経済が後退するだろう。
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この件も、ありますので、「資本主義の自壊作用は、そのスピードを上げている」と、言えるかと思います。

結局、この資本主義システムというものは、上の例をさらに使わせて頂ければ、「お盆を過ぎてから、春先まで」の冬の期間の間に、このシステムの不採用が人々の間で行われるだろう、と感じます。

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■:現在の社会システムの状態

今まで見てきたように、現在、資本主義の根本が壊れていると思えます。
ですから、私が見ますに、今現在は、人々は資本主義システムと資本主義システムでない別の方針の2つの柱によって、世の中が動いているように見えます。

「折衷(せっちゅう)」という雰囲気が当たっていると感じます。

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しかし、「資本主義システムでない別の方針」というものに、特に何かの名称が付いているわけではありません。

ただ、以前、ご紹介した『里山資本主義』という名称も、ありますが、それに近いものかも知れません。
このように、「何々主義」とか「あれそれ主義」のように、何かの名称を付けない方が良いと思います。

何かの名称を付けますと、すぐに区別されてしまうため、その新しい「何々主義」というものに論戦されやすくなるからです。
(もともと、人の暮らしぶりに「資本主義」とか「社会主義」とか「共産主義」とかの名称を付けたら、それに準じたグループの下に、何人かの人がいる、ということになり、論戦されやすくなります。ですから、人の暮らしぶりに、何かの名称を付けるのも、おかしなことかと思います。)

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■:「転換の時代」には、どのような方向に道を見いだした方が良いか

現在は、今までの「上昇、増加」の時代から、その逆のパターンとでも言える状態に転換中の時代を思えます。

こういった時代は、ある意味、今までとは逆を向いているのですから、私達も、今までとは逆の方向に、動いてみれば、未来が開けるかもしれません。

例えば、私がこのブログでもお薦めしていますが、省エネです。

私も省エネしている事により、省エネ出来た分だけ、お金が貯まっているのに、少し驚きました。
今までの社会だったら、「どんどん消費しよう」という感じでしたから、「エネルギーを使った分だけ、労働して、お金を稼げばいいじゃないか」と考えたこともありました。

しかし、それでは、結局、無駄遣いをしていることにもなります。
また、その調子だから、今までの資本主義が成り立っていたのです。

例えば、水道代を省エネしたとします。

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その分、ある程度、各家庭にお金が貯まります。
そして、ある地域の水道使用量が減るでしょう。
すると、今までは、行政の方が「私達の地域では、これからも水道使用量が増えそうだから、山奥に巨大ダムを建設しましょう」という、巨大土木工事敢行の口実を与えていた事に気が付くでしょう。
ですから、行政としては、その巨大土木工事に関して、国民の血税を投入しないといけないのですから、多くの人々に対する、さらなる増税の口実を、行政側に与えていた事になります。

しかし、多くの人々が、水を省エネ出来る方法を知って、一人一人が、その省エネを実施したら、その地域の水道使用量は減ります。
ですから、行政側の方に、巨大ダム建設の口実を与えないことがわかるでしょう。

ですから、その分だけ、増税される事も無いから、その分だけ、その地域の人々の台所事情は助かり、あなたの財布の中身は温存されるでしょう。

(実際に、最近では、あまり、ダムの建設について、色々と言われていないと思います。人口減少のせいで、各地の水道使用量が減った結果、水道料金の値上げに踏み切った自治体もある、と、報道されていました。水道使用量が減った結果、ダムを建設する理由が無くなりましたので、最近では、「巨大ダム建設云々」の報道を、多くの人々はほとんど聞かないと思います。)

ですから、資本主義が通りを跋扈(ばっこ)していた頃は、「消費しよう、どんどん使おう」という感じでしたから、これでは、いともたやすく、多くの人々は増税されていたことがわかるでしょう。

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ですから、今までとは、逆の方向をやってみたら、そこから、何らかの得をする状態を得られるかもしれません。
なぜならば、転換の時代と言えますので、今までとは逆の事象が起こっているので、その、今までとは逆の事象に、沿って行ったら、何らかの道が開ける方向が得やすいかと感じます。

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かなり、わかりやすい事例を考えてみます(あまり参考にはならないかもしれませんが)。

例えば、あるお店が利益を上げようと思って、自分の店の品の値段を上げてみます。
しかし、現在は、このような不況でもあるので、逆に、多くの人々が、その品を買わなくなり、かえって、損をしてしまうケースです。

その逆の例としては、在庫品一斉処分の時のように、「在庫品一斉処分価格」として、非常に安い値段で売ってみたら、その安値が多くの人々に好評で、元を返せた、とか。

上の事例の一番目のものは、「もっと繁栄したい」という願いからの行動ですが、結果的には、その逆の損をしたわけです。
上の事例の二番目のものは、ある意味、諦めから来る願いからの行動ですが、結果的には、その逆の得をしたわけです。

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「転換の時代」というのは、全てが反転しようとしているので、上の2つの例のように、自分の意思とは、あべこべの結果を得られるケースが増えるかと思います。

もちろん、今までの資本主義の路線で行っても、何がしかのケースは「上昇、増加」の方向でも成功するかと思います。
世の中に、半分だけ、資本主義が回っている時代ですから。
しかし、今の時代ですから、二番目の事例が得られているケースも多いと考えます。

ですから、日々に生活をしていて、自分の願いとは、あべこべの結果が得られるようなケースが見られたら、ちょっと立ち止まって、注意して、そのケースに対して、時間をかけて熟慮した方が良いと思います。

私個人としては、「省エネ」がそれだったのですが、世の産業とか、世の仕事の業種というのは、かなり、その数も、多いので、「このケースだったら、こうすることがベストだ」ということは、一概には言えないですが。

「転換の時代の初期」とも言えると思いますので、数多くの事例に対する解決手段獲得というのは、それぞれのその分野上にいる方々の課題なのかもしれません。

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■:「転換」とは、バランスを取るためにある

「転換の時代」というのは、思いますに、これは、人々にとって、悪い時代だとは言えないと感じます。

冒頭に挙げた、草食動物と肉食動物の個体数調査結果を見ても、感じるのですが、「結局、これはバランスを取っている」と感じます。

草食動物がずっと増え続けるだけだったら、やがて、草原の草を全部食べ尽くしてしまって、草食動物全体の絶滅を招きかねません。
ですから、そこで、肉食動物が増えたり、あるいは、草原の草が減ったりして、生物界全体のバランスを取ろうと、自然そのものの摂理として、働いているように見えます。
同じ事が、例で挙げた肉食動物に対しても言えたり、草原の草の対しても言えるでしょう。

「バランスを取る」という現象なので、私達の身近にある、オモチャの「起き上がりこぼし」とか「やじろべえ」に似ていると言えます。

「やじろべえ」の小さな人形の端っこには、重りが付いています。
ですから、私達が「やじろべえ」を突くと、一旦は、大きく、突かれた方向に倒れますが、重りがあるので、「やじろべえ」は自分でバランスを取るため、やがて、私達が「やじろべえ」を突つく前の姿勢に戻ります。
私達が反対側に「やじろべえ」を突いても、やがて、同じようにして、突かれる前の姿勢に戻ります。

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私達の社会、つまり、地球上の生活でも、この「やじろべえ」と同じように、地球上の生活が、どちらかに大きく振れたら、そのバランスを取るために、一旦、逆の方向に振れて、バランスを保とうとするのです。

また、科学の世界だと、「エネルギー保存の法則」というものがあります。
これの詳しい説明については、読者の方が調べて欲しいのですが、一つの考えられる例を挙げます。

私達の社会では、様々に、大量の石油が使用されました。
その結果、石油は少なくなった分、大気中に二酸化炭素として放出されました。
その二酸化炭素が大気に影響を与え、例えば、大量の雨を降らしたり、温暖となる結果、大気中の二酸化炭素が木々に吸収され、その木々が寿命を終えたら、大地に吸収され、再び、石油となるでしょうか。

石油が大量に無くなれば、現在の人間は不便となりますが、その間に、「バランスを取る作業」として、上記のように、大量の木々が育成される時代となるのです。
その時代は、ひょっとしたら、人間にとっての後退の時代となるかもしれませんが、より大きな視点から見れば、これは「バランスを取る作業」なので、不思議ではないことがわかります。

ですから、この手の「バランスを取る作業」も、「エネルギー保存の法則」と言えますから、「転換の時代」というのも、一種の過渡期の一つであることがわかります。

それと同じように、地球の氷河期も、あるいは、地球の暑い時期も、それと同じと言えますので、それらは一概に、「悪の時代」とは言えない筈です。

ちょうど、私達が毎年、夏や冬を経験して、それらは、ある人にとっては厳しい季節とは言えるかもしれませんが、「悪の季節」と言わないのと同じです。

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■:終わりに

本当は、まだこの話題を続けられそうなのですが、長くなりますので、いったん、ここで終えます。
あとは、日頃の記事の方に、少しずつ盛り込んでいきたいと思います。

3部作として、長くなりましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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(以下、過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『三千六十三: 転換の時代を考える_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2017/01/_no2-dbc8.html

■:価格の上下をさせるだけで、切り抜けられるか
■:お客さんの存在
■:氷河期時代を連想すると


『三千六十二:転換の時代を考える_No.1』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2017/01/_no1-6ecc.html

■:はじめに
■:北米大陸で行われた草食動物と肉食動物の個体数調査結果
■:資本主義社会の狙い
■:日本での少子化


                                        坂本  誠

2017年1月25日 (水)

三千六十三: 転換の時代を考える_No.2

三千六十二: 転換の時代を考える_No.1』の続きです。
主に、私達の社会システムの資本主義を、現代社会の流れの変遷に絡めて考えています。

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■:価格の上下をさせるだけで、切り抜けられるか

「お客さんの数が減少するならば、同業種の間で流通している、ある品物の値段の最低価格を決めれば良いではないか」

という方法があるように見えます。
しかし、これ自体が、現在、資本主義システムに沿っていない状態を生み出しているでしょう。

例えば、何でも良いのですが、鉛筆を考えます。

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ある市内の中の文房具店同志の集まりで、鉛筆一本の最低価格を50円にセットしたとします。
ところが、同じ市内でも、街の中心部の文房具店Aと、街の郊外の大型商業施設の中の文房具店Bを考えます。

A店は、街の中心部にあるので、街の中心部分の土地の価格を考慮して、75円で売りたいと願っています。
ところが、街の郊外の大型商業施設内のB店だと、街の郊外にあり、かつ、テナント(大型商業施設内等の店内の売り場面積や設備をレンタル商品として提供されていること)なので、50円で売ることが可能です。

そして、実際には、B店の方に人は集まるでしょう。
当然、価格が安いからです。
しかし、一方の街の中心部の文房具店A店は、最低価格で売ることが難しいのです。

この傾向は、いまだ、日本に残っていることでしょう。
なぜならば、街の中心部分に古くから残っているお店は、店主が土地を買った後、その土地の上に上物(うわもの:お店の建物)までも建てているケースが多いからです。
かつ、街の中心部分の土地代は高いので、高い固定資産税を取られるケースも多いので、A店の店主としては、街の郊外の店の鉛筆の価格を上げないと元が取れないからです。

過去の記事の中で書いたのですが、多くの人々が見かけるようになった、街の中心部のお店と大型商業施設内のお店の例を挙げました。

結局、この状況だと、今まで言われていた筈の資本主義システムの競争が行われていないことがわかります。

早く言えば、「一般消費者が価格の安い方を求めてしまう」となると、資本主義システムで薦められていた競争ではないことがわかるからです。

つまり、この現象は、いわば、値下げ競争が行われているようなものであり、資本主義システムを率先して、薦めてきた人々の思惑とは全く違った形、いや、完全に方向転換された方向に、社会が向かっていることになるからです。
上記の例以外にも、様々な形で、似たようなケースが進んでいるかと思います。

資本主義システムを率先して、薦めてきた人々というのは、主に、お金の数値の上昇を考えて、その理論を進めてきました。
ですから、彼らの言い続けてきたことは、お金中心として考えていたのです。
お金というものが、カバールやイルミナティ制作の道具でしたから、何よりも、「お金こそが世界の中心だ」と言わんばかりに、多くの人々に、その使用を強制させなければいけませんでした。

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■:お客さんの存在

商売やお店にとっては、お金よりも先に大事なものがあるのに私達は気が付くでしょう。
それは、「お客さん」の存在です。

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まず、「自分の店の品を入手したい」という人(お客さん)がいるからこそ、その後で、そのお客さんは、その代価(お金)を払ってくれるのです。

また、人間の歴史を見ても、お金を使っての物資の交換をしている月日よりも、はるかに長い年月の間、人々は物々交換のような手段で、物資のやり取りをしていたことが明らかです。

ですから、そのお金使用の年月よりも、長い間、物資の交換相手(現代で言うならば、お客さん)を、人々は大事にして来たので、商売というものも、「お金よりも優先的に、お客さんの方が大事だ」ということがわかります。

ですから、ここまで読まれても、資本主義システムを構築し続けたカバールやイルミナティは、人間軽視していたこともわかります。

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■:氷河期時代を連想すると

世に報道されているように、人口減少が起きています。

それは、とりもなおさず、お店を持っている方ならば、「お客さんの減少」という、かなりのマイナス要因を持っていることがわかります。

最近では、「地球は氷河期に入った」という情報も流れています。
地球が氷河期に入ったかどうかを知るのには、かなりの年月を見ないとわかりません。

しかし、地球が氷河期に入ったと仮定するならば、当然、極地方(北極や南極に近い地方)での鉱物資源とかエネルギー資源とか、あるいは、漁獲物や植物資源を手に入れるのも難しくなるでしょう。

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また、極地方では、人が住むのには困難となるでしょう。

ですから、ちょっと、あっさりと素直に書くのですが、もし、氷河期に入っても、当然、資本主義システムは崩壊か自壊する方向に向かうと考えられます。

このような地球変動、つまり、地球の寒冷化や温暖化は、地球の長い歴史を見ても、当然のように起こってきたことは、多くの人の知る所です。
ですから、そんなにその地球変動自体を恐れる必要は無いと思います。

しかし、問題は、資本主義システムの方です。
資本主義システムでは、今まで書いているように、その推進者達が、ひたすら、「お金で表される、このシステムの拡大、上昇」を宣伝し続けています。

しかし、地球の方は、地球の方で、「減少」というサイクルを作ることが当然なのことがわかります。
その「減少」というサイクルは、上に挙げた氷河期と言えるものや、私が冒頭に挙げた、草食動物と肉食動物の菅家英から来る自然的な個体数の変化、ということもあるでしょう。

大自然の摂理の一つとして、私達の社会にも、何かの「減少」という状況が見られる方が当たり前でしょう。

ところが、私達の社会システムである、「資本主義システム」というのは、彼等が宣伝してきたところでは、「常に、上昇、拡大」ばかりが想定されていたのに、読者の方々は気が付くでしょう。

つまり、大自然の摂理の一つである「減少」に対しては、意外にも、「彼等は想定外だったのだ」と、気が付くでしょう。

言われてみれば、多くの人は、「いつの日にかは、訪れるであろう、地球の氷河期に対して、資本主義システムは、どのように備えるのか?」という疑問を、ほとんど誰も考えていない事にも気が付くでしょう。

地球の氷河期と同じような「減少」とみなせる現象である「人口減少」が、今、資本主義社会に訪れているのです。

「上昇、拡大、上昇、拡大」ばかりを考えている方式というのは、喩えてみれば、この方式は、一年サイクルの農業方式で言えば、「春から夏まで」しか採用できない方式です。

人も知るように、春から夏までは、温度の上昇により、多くの農産物が育つので、収穫できます。

しかし、「お盆を過ぎてから、春先まで」の冬の期間には、この方式は採用できない筈です。
なぜならば、収穫できる農産物が温度の低下により、減少するので、その方式を拡大できないからです。

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(長くなりますので、次回に続きます。)

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(以下、過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『三千六十二:転換の時代を考える_No.1』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2017/01/_no1-6ecc.html

■:はじめに
■:北米大陸で行われた草食動物と肉食動物の個体数調査結果
■:資本主義社会の狙い
■:日本での少子化


                                        坂本  誠

2017年1月24日 (火)

三千六十二: 転換の時代を考える_No.1

■:はじめに

『転換の時代を考える』と題して書かせて頂きます。
長くなるかと思うので、区切って、紹介させて下さい。

以前、経済的な事を書いた記事で、以下のように書きました。

-----------------------
ロボットやコンピューターの多用によって、人の仕事が少なくなるだろう。
その結果、多くの人が仕事を失う結果、資本主義経済が後退するだろう。

また、科学技術の発達の結果、高性能の機器が多くの人に行き渡るだろう。
その結果、高性能の機器は壊れにくく、全ての製品が省エネする方向に向かうので、結果、機器の売れ行きも鈍り、資本主義経済が後退するだろう。
-----------------------

大体、枠の中に書いたような事を書きました。

これだけでも、かなり、私達の暮らしを転換させていると感じます。

ここから、さらに今回の話題に入ります。

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■:北米大陸で行われた草食動物と肉食動物の個体数調査結果

一つの例えを紹介させて下さい。

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私は小学校の頃、社会科の時間だったかと記憶しているのですが、以下のような事を学びました。

北米大陸で行われた調査結果でした。
それは、北米大陸のある草食動物と肉食動物の個体数を調べた調査でした。

草食動物が増えると、その草食動物を捕食する肉食動物の個体数も自然と増えます。
肉食動物は草食動物を捕食しますので、自然と肉食動物が増えます。
肉食動物が増えた結果、当然ながら、草食動物の個体数が減少します。
これも当然ですが、今度は、草食動物の個体数が減少する結果、肉食動物は自分の餌が減少しますから、草食動物の個体数が減少につられて、今度は、肉食動物の個体数が減少するのです。

肉食動物の個体数が減少する結果、草食動物は捕食されませんから、今度は、草食動物の個体数が増えます。
そして、草食動物の個体数が増えた結果、今度は、それを追って、肉食動物の個体数が増加するのです。

同じような、繰り返しは、当然、草食動物と草食動物の捕食する植物の間にも見られます。

当然、草食動物の個体数と、草食動物が捕食する草原の面積の関係も、上に挙げたように、増加と減少の繰り返しを得るわけです。

-------------------------------

草原に生える草も、草食動物も、肉食動物も、自らの種の繁栄を願っていると思います。
それは人間も同じかもしれません。

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つまり、自らの種の個体数を増やそうとするのですが、その「自らの種の個体数の増加」を願う事自体が、自らの種の個体数の減少を招いていることが上の例でわかると思います。

草食動物も、そんなに自分の個体数を増やさなければ、当然、自分達を捕食する肉食動物の個体数も、そんなに増えませんから、草食動物の個体数が減少することも少ないでしょう。

これと同じ理屈は、上に挙げた草原の草とか、草食動物を捕食する肉食動物にも、同じように当てはまるとわかるでしょう。

肉食動物も、そんなに自分の個体数を増やさなければ、当然、捕食する草食動物の個体数も、そんなに減りませんから、肉食動物の個体数が減少することも少ないでしょう。

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■:資本主義社会の狙い

上に挙げた草食動物と肉食動物の個体数の調査結果と同じような現象が、私達の社会にも、いつかは現れる時が来ると感じるのです。

私達の資本主義社会では、およそ西暦1600年以降から、ひたすら、拡大と繁栄を目指して来ました。

資本主義社会は、お金を使って、物品を売り、お金での数値のひたすらなる拡大を目指そうとしています。

ある一定の時が来れば、政府の方で、税金を高くすれば、ひたすらなる、お金の数値の拡大を招くことが出来るように見えます。

身近な例を挙げれば、タバコでも、タバコ税が上がり続けるので、一箱の値段も上がり続けています。
中身の本数は、少しも変わっていないのですが、少しずつ少しずつ、何らかの税率を上げれば、同様の現象が、市場の至る場面で見られます。

つまり、それは「全ての物品の物価の上昇」という形で現れます。

政府の方の税率を上げるのと同じように、中央銀行の方で決める利子率を上げ下げしても、同様の現象が起きます。
なぜならば、現実上、中央銀行の利子率は、国の内部の全ての銀行の利子率に影響を与えるので、結局、その国の全ての物価に影響を与えるからです。

日本での、最近の「ゼロ金利政策」を見れば、理解が進むでしょう。

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■:日本での少子化

というわけで、資本主義社会は、ひたすら、お金の数値の上昇を目指して、運営されてきました。

ここから、冒頭の例、草食動物と肉食動物の個体数の話題が絡んできます。

身近な例を挙げたらわかりやすいので、挙げます。

日本でも、少子化の傾向が見られています。

カバールやイルミナティの進めている人口削減計画だけではなく、日本の多くの人でも、昔の日本社会のように、子だくさんの家庭にしようとしていません。
少なくとも、一つの家庭当たり、二人ぐらいの子供を持とうとしているでしょうか。

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つまり、多くの日本人は、自ら進んで、少子化世界に賛成して、それを実行しているのです。

この大きな理由としては、子供の教育費が絡んでいると言われています。
自分の子供を大学を出るまでの教育費が、かなりの額に達していることが知られています。
その上、一つの家庭が子だくさんだと、当然、親が教育費に難渋します。

まだ、多くの原因から、日本の少子化が進んでいるかもしれませんが、上の一つの例を挙げただけでも、実感できると思います。

そして、巷でも言われているように、少子化が進めば、日本内部の人口は少なくなります。
これは、何を意味しているかというと、お店の側から見れば、つまり、お客さんの数の大量減少が発生しているのです。

これだと、幾ら、店の利益を上げようと思って、自分の店の商品の価格を上げても、お客さんの数の大量減少には、追いつかなくなることがわかるでしょう。

ましてや、同業種のライバルの数も多いわけです。

幾ら、同業種同士で、最低価格の取り決めを行っても、今度は、お客さんの方が品を買わずに、自分で作った方が安上がりだから、日曜大工のように、自分で作るかもしれない。

まだ、様々な理由も考えられますが、これが、今、私達の社会で起こっている、正確な事でしょう。

つまり、歴史的に浅いと言える、カバールやイルミナティ主導の下に作られた資本主義システムは、いまだ繁栄や発展を目指しているようです。
しかし、上の例で挙げた草食動物と肉食動物の個体数のように、その資本主義システムの繁栄や発展を目指す狙い自体が、資本主義システムにとっての後退の原因を作っているように、見えないでしょうか。

(長くなりますので、次回に続きます。)

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                                        坂本  誠

2017年1月23日 (月)

三千六十一: 遠距離旅行と近距離旅行を考えて

こんばんわ。

遠距離旅行と近距離旅行を考えていました。
特に、近距離旅行について考えていました。

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近距離旅行と言っても、「自分の住んでいる場所から、近い場所への旅行」という意味での、「近距離」ではありません。
私達の移動手段において、ウォーキングとか、自転車を使ったサイクリング等があります。
その手の「近距離」という意味です。

現代の旅行において、「徒歩」とか「自転車」よりも、明らかに、自動車とか飛行機とか列車を使った旅がもてはやされていると思います。

もちろん、私も、旅となると、自動車を使ったものが多いでしょうか。

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しかし、健康維持のためにウォーキングで最寄りのスーパー・マーケットに行くのと、自動車でスーパー・マーケットに行くのには、かなり大きな違いがあるのに気が付きました。

自動車でスーパー・マーケットに行くと、もちろん、素早くスーパー・マーケットに行けます。
しかし、ウォーキングでスーパー・マーケットに向かうと、歩いていくので、スーパー・マーケットまでの道のりで、様々な景色に出会うことに気が付きました。

例えば、同じ道で自動車を使うと、つい、道端に咲いている美しい花を見る機会は、ずっと少なくなることでしょう。

なぜならば、当然、運転しているので、道端に咲いている美しい花に見とれていると、交通事故を起こす可能性が高くなるからです。

その他にも、歩いている途中、いつもの通りすがりの家の庭には、可愛い犬が飼われているケースも多いことでしょう。

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それと、同じように、通りすがりの家の庭にも、美しい花を咲かせる木々があって、心を休ませる一時を頂けるかもしれません。

あるいは、歩きながら、公園の側を通ってみると、子供達が元気に遊び回っている光景を見て、心を癒される人も多いのではないでしょうか。

心地良い風が肌に当たると、肌も気持ち良く感じることでしょうし、その上、想像を巡らせて、その風が自分の身体の中を心地良く通り抜けていくことだって、ゆったりと想像できることでしょう。

また、私達は普段、頭上に広がっている青空を、じっくりと見る機会も減っています。
ですから、歩きながら最寄りのスーパー・マーケットに向かう途中で、青空の様子や流れゆく雲の形を見たり、あるいは、雲の変形する光景を楽しみながら見ることが出来ます。

その他でも、川や海を見る機会があるかもしれません。

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ところが、自動車で、近所のスーパー・マーケットに行くと、上に書いた、出来事は、自分の目から通り抜けて行きます。

つまり、自分の意識や記憶からは、スルーしていきます。

ここまで、読者の方が、この記事を読むと、

  「私達は、科学の発展によって、便利になった分、上記のような別の喜びから遠ざかっているのだ」

と、感じる方もおられるでしょう。

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確かに、自動車や飛行機の登場と、それらの家庭進出によって、私達は大いに時間を節約できるようになりました。

しかし、その分、上記に書いたように、私達が自然と触れ合う喜びが減少(節約)されているのを感じるのではないでしょうか。

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ですから、「科学技術の発達が、全て人間の喜びになるとは限らない」と感じます。
このほかの事例としては、科学技術の発達による公害も、私達がよく聞くケースですね。

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話題を冒頭に戻すのですが、私達は遠い場所への旅行を楽しんだりします。

その際に、自動車や飛行機や、あるいは、列車が多用されます。

確かに、どこかの遠い場所に移動することには、それなりの楽しい経験を私達は味わいますが、その旅の途中での、その道の上での、様々な光景を見落としているのに気が付いてきます。

自動車や飛行機や、あるいは、列車の高速移動により、道中での、美しい景色を見る機会が減っていると考えられます。

通常、私達は「美しい景色が、どこそこにある」という情報を聞いて、その場所に向かうケースが多いです。

その「美しい景色」というのは、どこかの他人が言っていた事に気が付きます。

しかし、旅の上での、「自分にとっての美しい景色や場所」というのは、その旅人自身で探すことが出来ます。

この自動車や飛行機や、あるいは、列車を多用するケースだと、道中での、その人にとっての何らかの「思い出深い場所」を発掘する機会も減ることでしょう。

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ですから、私達は、遠距離の旅先に向けて、闇雲に、自動車、飛行機、あるいは列車を用いなくても、良い場合があることに気が付きます。

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なので、近距離旅行の場合でも、時折、交通手段を変えてみて、例えば、徒歩で行ってみたり、あるいは、自転車等で行ってみれば、別の喜びを味わえることに気が付きます。

もちろん、徒歩や自転車や、その他の、いわゆる、ローテク(Low Technology)を使用してでの、旅行の場合は、それなりの準備や計画が必要となるかもしれません。

また、もちろん、遠く離れた場所に、自動車、飛行機を使っても、その旅先で、いわゆる、ローテクを使ってでの、楽しみ方の組み合わせも考えられます。

しかし、このような、一見、時代を超えたかのような、旅の楽しみ方も乙(おつ)なものがあるかもしれません。

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江戸時代の俳人で、松尾芭蕉という人がいます。
この方も旅好きで有名でした。
松尾芭蕉の旅で有名なのは、『おくのほそ道』であるところの、ほぼ奥州一周でした。
奥州というのは、現代で言うところの東北ですね。

松尾芭蕉は、この『おくのほそ道』の旅を、いや、その他のほとんどの、日本全国へ向けての旅を、徒歩で敢行しています。

ちょっと、その旅程を調べてみると、元禄2年春3月27日(新暦1689年5月16日)の明け方に自宅を発ち、8月21日に大垣に到着しています(日数約150日間)。

(※参考文献:『Wikipedia おくのほそ道』)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%BB%E3%81%9D%E9%81%93

現代だと、約150日間もあって、自動車や飛行機や列車のちからを借りれば、世界一周が終了していることでしょう。

松尾芭蕉は、徒歩で、奥州一周するのですが、この段落の冒頭に書いたように、ゆっくりと、自分の目で、様々な奥州の風景を見て回ったので、その情報量は莫大なものであったと思われます。

上に書いたように、現代に私達が自動車やバイクや列車で奥州一周すれば、かなり、私達が見落す光景も、さぞかし多いことでしょう。

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しかし、「旅を楽しむ」という点から考えれば、私達は現代のハイテクを使ったり、あるいは、ローテクを使う楽しみもあるので、旅の面白さは拡大することでしょう。

また、上の流れから考えられるのですが、旅人にとっては、ハイテクを使おうが、あるいは、ローテクを使おうが、その旅の感慨は、あまり、その時代の技術には依存していないものだと感じたりします。

ですから、その旅の感慨とは、「私は、なぜかは知らないが、旅をしたい」という一念に依存しているのかもしれません。

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旅人に、「あなたは、なぜ、そんなに旅をしたいのですか?」と尋ねるに、その旅人、答えて曰く、

  「そこに旅先があるからだ」

と。

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                                        坂本  誠

三千六十: 私の見かけたニュース_No.95

私の見かけたニュースをお届けしたいと思います。
新聞記事中に、既に太字が使用されていましたので、その部分は、太字のままにしています。
私の気になった部分には、アンダーラインを引かせて頂きました。

(以下、『Gigazine』、2017/1/23記事より文章と写真を引用)
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●ビル・ゲイツが「新しい形のテロリズムがやってくる」と警告
http://gigazine.net/news/20170123-bill-gates-warns-bio-terrorism/

現地時間2017年1月19日(木)に行われた世界経済フォーラムで、ビル・ゲイツ氏が新たな形のテロが近いうちにやってくることを警告しました。
「新たなテロ」は国境を無意味にするものですが、国や人はまだテロと戦う準備ができていないとのこと。

Bill Gates warns about bio-terrorism threat - Business Insider
http://www.businessinsider.com/bill-gates-warns-about-bio-terrorism-threat-2017-1

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新しいタイプのテロリズムとは、バイオテロ、あるいは意図を持って伝染病を広げるテロのこと。
「バイオテロが起こる確率を見積もるのは難しいが、潜在的な可能性は非常に高い」とゲイツ氏は語っており、今後起こる可能性のあるバイオテロに対抗する方法について、いますぐ議論を始める必要があると警告しました。

1月17日から行われていた世界経済フォーラムの前半で、ゲイツ氏は自然発生する病気と意図的に生み出された病気の両方の危険性について語っていました。
自然発生するにしろ意図的に発生させられうにしろ、1万人が死亡する感染症がまん延する可能性があるとゲイツ氏は見ており、2月にミュンヘンで行われるカンファレスにて、これらの問題について議論する予定があるとのこと。

2016年10月に公開されたTelegraphの取材記事の中でも、ゲイツ氏は世界が「良い方向に移り変わっていると強く信じている」としながらも、懸念しなければいけない3つの「暗い雲」として、「生物兵器や核兵器を持つテロリストによってパンデミックがもたらされる危険」「人工知能などの技術が適切に使われない危険」「民主主義自体が崩壊する危険」について語っていました。

Yコンビネータ社長のサム・オルトマン氏もゲイツ氏と考えを同じくしており、The New Yorkerの取材の中では「オランダの研究者らが猛毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)をほ乳類間で空気感染することを可能にしてから5年たち、次の20年間で人工的に作られた致死性のウイルスが放たれる可能性はゼロではない」と語られています。

by UGA College of Ag & Environmental Sciences - OCCS

バイオテロは国境を容易に超えていくため、各国は協力してテロ対策に取り組む必要がある、とゲイツ氏。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団はパンデミックの可能性があるにも関わらず市場性に乏しい感染症に対するワクチン開発を促進するCoalition for Epidemic Preparedness Innovation(CEPI)という組織をウェルカム・トラストや世界経済フォーラムと協力し設立しており、CEPIは約7億ドル(約800億円)の資金をもって対策にあたっていますが、7億ドルではパンデミックの脅威を取り除くのに不十分だとゲイツ氏は考えているとのことです。
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(引用終わり)


(以下、上記記事を読みながら思い出していた過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『五百十六:ワクチンについて_No.4』
●ビル・ゲイツ 「ワクチンで人口削減が可能」
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no4-ec01.html
http://www.youtube.com/watch?v=b4vE8AdSPGc



(上記ビデオより抜粋引用)
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でも、ちょっと見て下さい。
最初に人口があります。
世界の人口は現在68億人で、もうすぐ90億人になります。
もし私達が新たなワクチンや健康管理や生殖に関する健康管理について真に取り組めば、人口を10から15%削減することが出来ます。

この10年間、私達は新たなワクチンの生産、またそれが必要な子供達への供給に関して、大きな進歩を遂げる事が出来ると信じています。
それに成功すれば、毎年死亡する子供の数を900万人からその半分に減らす事が出来ます。
これには、病人の減少、人口増加の減少などの利益があります。
この発明が実現した日には、社会が社会自体の世話をすることができるチャンスを手にします。
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(引用終わり)


『七百三:ワクチンについて_No.6』
●ビル&メリンダ・ゲイツ財団のワクチン接種後に麻痺したアフリカの子供達
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/12/_no6-0f13.html
http://www.youtube.com/watch?v=UnGimRJdGRM



(上記ビデオより抜粋引用)
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「そして最近アフリカの小さな村で、小さな村があって、そこで50人の子供達が麻痺したのです。」
「この時間内の時点で、実質的にどのメディアもこの重要な話を拾い上げてはいません。」
------------------
(引用終わり)


『八百六十九:ワクチンについて_No.8』
●白衣・薬を信じるかは己が決めよ!ポリオワクチン暴露!人口削減計画
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/02/_no8-22df.html
http://www.youtube.com/watch?v=rkpwW2o-e3A



(上記ビデオより抜粋引用)
------------------
彼等が言うには、2003年ナイジェリア北部では政治的指導者・イスラム指導者が接種キャンペーンの"子どものワクチン接種の拒否"を親にうったえかけ停止させました。
「子供達にワクチン接種をさせないように」と両親達に呼びかけたのです。
これら指導者達が主張したのは、ワクチンが不妊薬、HIV、癌性のウィルスで汚染されていると警告しました。
これは「ユニセフのナイジェリアのポリオワクチンは不妊薬で汚染されていた!」と科学者が突き止めた記事です。
でっち上げではないという事になってしまいました。

とてもショッキングです。
なぜならGAVIは、ここに書いてあるように、ビルとメリンダ・ゲイツ・子供達のワクチンプログラム、ロックフェラー財団、ユニセフ、WHO、世界銀行などのパートナーを誇る高い筈の組織だからです。
それらの全ての評判の高い組織が関与しているのに、どうしたらそのような事が起こりえるのでしょうか?

では、評判のいい組織のリストに戻りましょう。
まず最初に、ビルとメリンダ・ゲイツ、ゲイツ・子供達のワクチンプログラム。
ビル・ゲイツは一度会見で、もしワクチンと生殖に関係する健康分野でもし本当に良い仕事をしたのなら、人口増加を15%減らす事が出来ると発言した人物だです。

そして、ロックフェラー財団がありますね。
慈善団体ですね。
コロンビアで約4万人の女性達を不妊化するプログラムをかつて実行していました。
著者であるポニー・マスによると、ロックフェラー家にあるロック・フェラー財団はそのメンバーには米国優生学ソサエティからジョンDロックフェラーがいます。
彼は1952年に人口協議会へ資金提供し、言っていたのが、我々は貧しい国の政府や指導者達に、彼等には深刻な人口問題があると説得しなければなりません。
我々の人口制御を介してどのように解決するかを彼等に示さなければならない。
------------------
(引用終わり)


『百四十四:『人口削減計画』等について_No.5』
●NASAの未来計画文書③
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/07/_no5-0b84.html
http://www.youtube.com/watch?v=2Ww0U-TMGnE



(上記記事より抜粋して引用)
-----------------

Nasa


●デボラ:
これが彼等が私達に伝えている事で、98ページには、『典型的なシナリオ、10人と1000万ドルによって、アメリカを破壊しろ。』2成分生物学的製剤(輸入されたビタミン剤、服等、食料供給・・・を通して)毒が入れられます。ワクチンとウィルスによるテロ攻撃、私達の線路が攻撃される事について話しています。

■コブラ:
「これら全ての情報をありがとうございました。」
「デボラ・ティベラ、私達はあなたのウェブサイトをチェックし、これが拡散され、外に情報が出るように努力します。」
「どうもありがとうございました。」

●デボラ:
「ありがとうございました。」
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(引用終わり)


                                        坂本  誠

2017年1月20日 (金)

三千五十九: 人の色覚と私達の世界を考えて

こんばんわ。

私達の視覚に関する話題を書いてみます。

多くの人間の視覚の「色覚」、つまり、色の話です。

多くの人間の色覚は、「3色型色覚」と言って、つまり、「赤」、「青」、「緑」が、基本の3原色となって、目の前の色彩あふれる世界を見ています。

ところが、最近になって、遺伝子の違い(あるいは、遺伝情報の違い、とか、遺伝の進化とも言えます)によって、極少数の人の色覚が「4原色」つまり、「4色型色覚」を持つ人が現れたとされています。

以下の2件の記事を、軽く挙げておきます。

(以下、『Gigazine』、2016/1/13記事より引用)
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●常人の100倍もの色を見分ける「4色型色覚」を持つ女性がいるのはなぜか?
http://gigazine.net/news/20160113-mystery-of-tetrachromacy/

一般的に人は100万色を識別しますが、世の中にはその100倍である、1億もの色を識別する「4色型色覚」を持つ人が存在すると考えられています。
一説によると女性の12%が4色型色覚を持っているとも言われていますが、なぜ女性だけが4色型色覚を持っているのか、そして4色型色覚が現れるのはなぜなのか、the neurosphereが解説しています。

The mystery of tetrachromacy: If 12% of women have four cone types in their eyes, why do so few of them actually see more colours? | the neurosphere
http://theneurosphere.com/2015/12/17/the-mystery-of-tetrachromacy-if-12-of-women-have-four-cone-types-in-their-eyes-why-do-so-few-of-them-actually-see-more-colours/

(、、、以下、省略)
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(引用終わり)

(以下、『wikipedia』より引用)
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●4色型色覚
https://ja.wikipedia.org/wiki/4%E8%89%B2%E5%9E%8B%E8%89%B2%E8%A6%9A

4色型色覚(4しょくがたしきかく)とは、色情報を伝えるために4つの独立したチャンネルを持つことをいう。
4色型色覚を備えた生物については、任意の光に対して同じ知覚影響を与える4つの異なる純粋なスペクトルの光の混合色を作ることができる。
4色型色覚の通常の説明は、生物の網膜が異なる吸収スペクトルを備えた4種類の錐体細胞を含むということである。
(、、、以下、中略)

最終更新 2015年3月3日 (火) 05:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

詳しく、踏み込んだ内容は、上の2つの記事を熟読されて下さい。
ここでは、あらまし程度に説明します。

20100319132326

 

この「4色型色覚」を持つ人は、光の3原色ではなく、4原色として、世界の色彩を見ているとされています。
その光の4原色とは、「紫」、「赤」、「青」、「緑」の4つです。

この違いによって、この「4色型色覚」を持つ人は、わずかながら、紫外線の領域の色を見ることが出来ると言われています。

ほとんどの人間は「3色型色覚」ですから、私達が目で感じることの出来る「可視光線」の外側の光である紫外線の領域の色を感じることは出来ません。

しかし、現代に、突然変異的に遺伝情報が変更されたと感じられる、「4色型色覚」を持つ人は、上記の記事の通り、私達、「3色型色覚」人間の感じることの出来る色彩よりも、はるかに多くの色を感じていると言われています。

つまり、ここから、「『4色型色覚』を持つ人は、人のオーラとか、幽霊を見ることが出来る」とも言われています。

遺伝情報の違いによって、私達の目では捕えられない情報を捕えることの出来る人ならば、そのような情報を知覚できるかもしれません。

もっとも、爬虫類とか鳥類とか、ある種の昆虫などは、「4色型色覚」を持つ人のように、紫外線の波長領域を見ることが出来る、と言われていますので、驚くには当たらないことかも知れません。

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現代では、上記のように、遺伝子などの突然変異等によって、多くの人間の感じることの出来ない情報や世界を感じ取れる人々を、説明できるようになったことです。

20100319133226

 

以前の状態だと、例えば、揶揄的な感じで、

  「あなたは、人間の目では見えない、オーラや幽霊が見えるんだって? あなたは、人を誤魔化しているか、さもなければ、病院に行かないといけないでしょう」

といった類の、非難や嘲笑の言葉を浴びせかけられているケースが多かったと記憶しています。

ところが、現代科学技術の発展によって、「ごく少数の人が遺伝子の突然変異によって、特殊な感覚を備えたらしい」という科学的な説明がなされるようになり、「目に見えない世界でも、人は知覚可能となるかもしれない」となると、やはり、以前のように、非科学的とされた事に対してでも、人は、簡単に侮蔑的な言葉を与えてはいけないこともわかります。

私としては、「科学の発展云々」というよりも、現代でも、「オカルト的だ」とか「まゆつば物だ」とか言われるものがあると思いますが、それすらも、まだ、科学の目が完全に解明していないので、一様に、非難してはいけないだろう、と、その事自体の方が大事だと思います。

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上の話の流れでわかりやすいと思うのですが、実際に、「私達の目に見えない世界」というのは、存在していない世界の事ではなく、人の見ることの出来る光の領域、つまり、『可視光線』の外側の領域の世界である、と、言えると思います。

そして、『可視光線』の外側の領域の世界である、と言うのは、つまり、「赤外線」とか「紫外線」の領域です。

「紫外線」の領域の外側には、「X線」とか「ガンマ線」等の数多くの領域があります。
「赤外線」の領域の外側には、「ミリ波」、「サブミリ波」、「マイクロ波(携帯電話で使用されている)」や「VHF(TV放送やFM放送で使用されている)」等の数多くの領域があります。

人は、それらの目に見えない光を電波として利用しています。

ですが、それらの目に見えない光(電波)の世界でも、「4色型色覚」を持つ人ならば、わずかながら、私達にとっては、目に見えない世界を見ていると言えるでしょう。

私達の目に見えない世界を見ていることから、「4色型色覚」を持つ人は、私達、「3色型色覚」の人間よりも、多い情報を得ていることになります。

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以前にも、この手の知覚に関した記事を書きましたが、特に、その具体例を与えるデータだと思うので、再び、記事を書いています。

20100319114725

 

やはり、現代の私達は、西洋のルネッサンスに似た時代を送っていると感じられます。

以前の例にも出しましたが、西洋のルネッサンス時代に、顕微鏡と望遠鏡が発明されました。
そして、その顕微鏡と望遠鏡の発明は、人間の世界を拡大させました。

それまでの人間は、顕微鏡や望遠鏡でなければ、知ることの出来ない世界は、存在していないのと同じでした。

顕微鏡の発明が無ければ、細菌やビールスなどの極小の存在を発見することは出来ませんでした。
望遠の発明が無ければ、宇宙の中の極大の存在を発見することは出来ませんでした。

そして、それらが発見されたことにより、人間の世界が飛躍的に変化したことは、ここに書くまでもないことです。
ここで、書きたい事は、目に見えない世界のことです。
このように、私達の目に見えない世界(正確には、私達の目で感じることの出来ない光の波長の世界)だからと言って、それは存在しており、遺伝子の突然変異等における状態によって、ある特定の人々ならば、知覚可能である、という点です。

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顕微鏡の存在しない時代だと、人々は、病気の主な原因である、細菌とかビールスの存在を知らなかったので、「その病根は、悪霊の仕業である」とされたことも多かったと思います。

望遠鏡の存在しない時代だと、時折、空から降ってくる隕石等は、これも悪霊の仕業とでもされたのでしょうか。

確かに、顕微鏡や望遠鏡は、中世の人間にとって、今まで、知覚できない世界を知覚できるようにしたのです。

そして、さらにわかったことがあります。

顕微鏡で確認出来る極小の世界の存在も、また、望遠鏡で確認出来る極大の世界の存在も、私達の世界に影響を与えることが出来る、という点です。

具体的な例で言えば、極小の世界の存在である、病気を与える細菌とかビールスであるならば、私達の人体を病気にすることが出来ます。
また、極大の世界の存在である、隕石や月や太陽や、その他の惑星なども、地球に影響を与えることが出来ます。

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これと同じように、現代で明らかになりつつある、私達の目に見えない世界(正確には、私達の目で感じることの出来ない光の波長の世界)からの影響も、確実にあることがわかります。

多くの人に知られたものを挙げてみます。

20100319133646


紫外線の波長ならば、例えば、殺菌とか消毒に使われています。
赤外線の波長ならば、例えば、人体を温めることに使われています。
「X線」とか「ガンマ線」の波長ならば、病院で、レントゲン写真に使われたり、あるいは、原発事故時に放射能として、出されて、人々の身体を壊します。
「マイクロ波(携帯電話で使用されている)」の波長ならば、私のこのブログの過去記事を読めば、その影響がわかると思います。

このように、極小の世界や極大の世界も、元はと言えば、一つに繋がった世界ですから、お互いに影響を与え合っていることがわかります。
それと同時に、光の波長の世界も、元はと言えば、一つに繋がった世界ですから、お互いに影響を与え合っていることがわかります。

人間の感知できる、光の領域が限られているため、「その影響が、どこからやって来るのか、わからない」ということもあると思います。
しかし、このように、人間の感知できない、光の波長の領域からの影響も考えることが出来るようになった、というのは、大きな進歩だと思います。

ちょうど、人間の肉眼では、見ることの出来ない極小の存在でも、顕微鏡を使うことによって、その動きと影響を知ることも出来るし、望遠鏡を使えば、極大の存在からのその動きと影響を知ることも出来るのと同じです。

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ですから、私達は、新しい冒険時代の始まりにいるとも言えるでしょう。

20100319115115

 

過去、様々に顕微鏡や望遠鏡が改良されたように、現在の私達が持っている赤外線スコープのような装置の改良や発達が起きるのではないでしょうか。

赤外線スコープのように、「紫外線スコープ」と言われる装置も発明され、そのような装置を使って、人間の目に見えない波長の世界を見ると、そこには、どのような大きな世界が広がっていることでしょうか。

私が思うに、ある人にとっては、そのような世界にワクワクの気分で冒険に踏み出す人もいれば、ある人ならば、「それは危険な冒険だ」と感じている人もいるかもしれませんね。
 

 

 

  

 

(以下、上記記事に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千九百五十五: 極小の世界と極大の世界を感じるに』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/07/post-805b.html

『二千九百四十三: 浄化の時代を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/07/post-71af.html

                                        坂本  誠

三千五十八: 私の見かけたニュース_No.94

こんばんわ。

私の見かけたニュースをお届けしたいと思います。
私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせて頂きました。

(以下、『日本や世界や宇宙の動向』様、2017/1/13記事より引用)
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●ハンガリーからソロス財団が追い出されます!
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52000869.html

(邦訳、『日本や世界や宇宙の動向』様)

http://www.zerohedge.com/news/2017-01-10/hungary-launch-crackdown-all-george-soros-funded-organizations

(概要)
1月10日付け

ブルームバーグによると:
トランプ氏が大統領に就任した後に世界中で反エスタブリッシュメントのブローバックが始まること示す動きがハンガリーで見られます。
ハンガリー政府はジョージ・ソロスと繋がりのある全てのNGOをハンガリーから追放することにしました。

Photo

EU加盟国でありソロスの母国でもあるハンガリーは、ソロスと繋がりのある全てのNGOを一掃することにしました。
ハンガリーの与党のNemeth副党首は、ソロス関連のNGOはグローバル資本家のために活動しており、複数国の中央政府の政治的正当性を支持していると述べました。
ブルームバーグの取材に対して、ブダペストにあるソロスのオープン・ソサエティ・インスティチュート(ソロスのNGOの1つ)は電話にも出ず沈黙を守っています。
Nemeth副党首は、「トランプ大統領が誕生すれば世界的にこのような動きがみられるようになると思う。国会議員らは当局にNGOの幹部に対する監査を行う権限を与えるための法案の審議を始めるだろう。」と述べました。

ハンガリーのOrban大統領はヨーロッパで最初にトランプ氏支持を表明しました。
トランプ氏はOrban大統領をアメリカに招ねくとも言わています。
、欧州共同体とオバマ政権からハンガリーは、ロシア、中国、トルコと同様の権威主義反自由主知国家であると非難されましたが彼は完全にそれを無視しました。
2014年にOrban大統領は、政府監査機関に対し、外国政府が出資している市民活動団体は雇われ政治活動家に活動資金を払っているとして、ノルウェーが出資している複数の団体を監査するように命じました。
トランプ氏が勝利したことで、Orban大統領のヨーロッパにおける反エスタブリッシュメント運動に拍車がかかっています。

Orban政権は、東欧で民主主義を推進した組織のネットワークを活用して、ヒラリーや米民主党の支援者であるソロスが出資する全てのNGOを特定しました。

トランプ氏も、ソロスは世界的権力構造の一員であり、グローバル企業や政治家たちを潤すために、アメリカの労働者階級やアメリカの富を根こそぎ奪う経済政策を実行させたと非難しました。
ソロス、FRBのイエレン議長も、ゴールドマンサックスのCEOブランクフェイン氏もみなユダヤ人であるとトランプ氏は選挙前に訴えていました。
名誉毀損防止組合は何年も前から反ユダヤ人の広告を批判してきました。

一方、トランプ氏は2人のゴールドマンサックス関係者を閣僚に指名しましたので、現在、トランプ氏がソロスに対してどのような考えを持っているかはわかりません。
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(引用終わり)


(以下、上記記事に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千九百五十四:News_No.606』
●ハンガリー政府がIMFを追い出そうとしています。
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/07/news_no606-b841.html
    
http://tapnewswire.com/2016/07/hungary-becomes-first-european-country-to-ban-rothschild-banks/

(以下、上記記事より抜粋引用)
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ハンガリーはIMFを必要としない。
IMFを追放したい!

Imf

ハンガリー中央銀行総裁:ブダペストにはIMFのオフィスは要らない。

長年、ハンガリーとIMFの対立構造が続いている中で、月曜日、ハンガリー中央銀行総裁がブダペストにあるIMFにNOを突き付け、彼らのオフィスを閉鎖するよう要請したことで両者の対立がさらに深まりました。
また、総裁は、「IMFはハンガリーにとってあまり有益ではなく、IMFは地に落ちた。」と批判しました。
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(引用終わり)


『三百五十八:私の見かけたビデオについて_No.36』
●ハンガリーはIMFや国際金融機関を追放しようとしています。
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/09/_no36-7d70.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51897905.html
http://beforeitsnews.com/banksters/2013/08/hungary-tells-banksters-to-get-the-f-out-of-their-country-and-take-the-imf-with-you-videos-2433440.html

(以下、上記記事より抜粋引用)
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(概要)
8月31日付け:
多くの国々がハンガリーと同様に処置を講じるべきです。
世界からIMFを追い出しIMFを崩壊させるべきです。
今や世界経済が崩壊しています。
そしてハンガリーは世界で初めてグローバル銀行を追放しようとしているのです。
ハンガリーが経済的自由を取り戻す世界発の国となりました。

REALIST NEWS - Hungary Pays Off IMF - Tells them To Get Lost!
http://www.youtube.com/watch?v=yqEgBOjYkw8

https://www.youtube.com/watch?v=yqEgBOjYkw8

 

Realist_news_hungary_pays_off_imf_t


(※筆者注:現在、上記のビデオのURLは「https」となっています。これはビデオを保護するものです。ですから、読者の方は直接、URLをブラウザのURLボックスに入力して視聴してください。)
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(引用終わり)


『三百五十八:私の見かけたビデオについて_No.36』
●ハンガリー 借金返済しIMF (国際通貨基金)を追い出す EU離脱も視野に?#keizai #seiji
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/09/_no36-7d70.html
http://www.youtube.com/watch?v=f9K1MXF7des

(※筆者注:現在、上記のビデオは削除されています。)

(以下、上記ビデオより)
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「ハンガリーは国際通貨基金への債務を返済しつつあり、その後、債権者が国を離れることを望みます。」
「ハンガリーは5年前にワシントン本拠地とするこの組織から250億ドルの融資で救済されました。」
「しかし、融資援助は更新せず、詳細にわたる政策についての精査を回避します。」
「ブタペストがどのように自由になったかを検証します。」
---------
(引用終わり)


『六百九十一:私の見かけたニュース_No.33』
●IMFは、あなたに71%の所得税を払って欲しいのです
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/12/_no33-0687.html
http://www.infowars.com/the-imf-wants-you-to-pay-71-income-tax/


                                        坂本  誠

2017年1月19日 (木)

三千五十七: 民主主義と代議士の関係を考えて

以前にも、「政治に、代議士(政治家)というものが必要か?」という手合いの記事を書きましたが、さらに説得があるように、文献を紹介しつつ、あるいは、想定される状態を紹介しつつ、この手の記事を書き進めていきたいと思います。

まずは、以下の引用から始めます。

(『法律のことがよくわかる事典』(川口 均 監修、西東社)より)
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●EDITOR NOTE

直接民主主義と代表民主主義

わが国では、日本国憲法によって国の主権は国民にあるとされています(これを主権在民という)。

そのため本来であれば国のルールにあたる法律も、国民すべての議論にもとづいて決めるべきところ(これを直接民主制という)ですが、それはとうてい無理な話。
そこで選挙によって選ばれた代議士が、国民に代わってこれを行っています(これを代表民主制という)。

また、この代表民主制を正常に機能させていくため、すべての国民には一定の年齢に達した場合、国会議員、知事や市長、地方議会の議員などに立候補する権利やそれらを選ぶ権利、すなわち選挙権が与えられているのです。
-----------------------------------
(引用終わり)

(※:訂正事項:以前のブログ記事の中では、上記の「代表民主制」のことを「間接民主制」と、私は書いていました。「直接民主制」という単語が頭に残っていたので、その逆の「代表民主制」のことを「間接民主制」と書いていました。「間接民主制」と書いても、「代表民主制」と書いても、内容は同じことを意味するのですが、今後は、「代表民主制」の単語を使っていきたいと思います。)

上の引用文献をよく考えてみましょう。

そのため本来であれば国のルールにあたる法律も、国民すべての議論にもとづいて決めるべきところ(これを直接民主制という)ですが、それはとうてい無理な話

とあります。

民主主義政治では、「国民の全てが行う」というのが根本柱であることがわかります。
なぜならば、「そのため本来であれば国のルールにあたる法律も、国民すべての議論にもとづいて決めるべきところ」とありますので。

しかし、その後に、以下の文章があります。
それはとうてい無理な話」とあります。

これが、現代の科学技術の発達した私達の社会で、無理かどうかを、私達は検討してみましょう。
私達の社会でも、お気づきの通り、通信が発達しました。

20110411123724

 

最近では、「あるアイドル・グループの中で、誰が一番か?」ということを知るために、ネット上で、『何々総選挙』という、催し物も見られますね。

また、テレビでも、「双方交通信」といって、テレビのリモコンを見ると、様々なスイッチがあり、それらのスイッチを使うと、例えば、「ある音楽番組の中で、紅組の誰々が歌った音楽が一番良かった」とか「ある音楽番組の中の催し物で、白組の催し物が一番良かった」等のアンケートを回収するのも一瞬で出来ることがわかります。
また、そのアンケート結果の集計も、コンピューターを使って、一瞬で、表示されています。

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また、最近では、テレビ電話も普及しています。
ですから、様々なテレビ番組を見ても、多くの人が見た記憶があると思いますが、遠く離れた人とでも、テレビ電話を使用して、議論や会議が行えます。

ですから、私達の政治などで見受けられています、国会議員を選出して、それらの国会議員を中央都市にまで、費用付きで派遣して、さらに、巨大な議事堂を維持しつつも、その中で、議論を行い、法律を決めてもらう、というのは、莫大な費用がかかっていることに、誰もが気が付くことでしょう。

まず、巨大な議事堂を維持する必要も無いし、中央都市に、数多くの選出された代議士を送って、議論してもらう、等というのは、莫大な費用がかかります。

選出された代議士を中央都市に費用付きで派遣せずとも、テレビ電話で議論する方が、ずっと安上がりでしょう。
ですから、現在、中央都市では、『議員宿舎』というものもありますが、これすらも不要だとわかるでしょう。

20110408080155

 

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ここまで来れば、「私達の地方で、代議士を選出する」ということですら、不要なものとわかるでしょう。

代議士を選出せずとも、議論をしたい人が、そのテレビ電話を使って、日本の中の、その手の議論をしたい人と議論をすれば良いわけです。

そして、その議論の内容をネット中継すれば、これぞ、「国民に開かれた政治」になることが誰でもわかるでしょう。

そして、最終的な、ルール決め、わかりやすく言えば、法律制定のための投票ですが、上の例で挙げたように、アイドル・グループ等にも使用されている『何々総選挙』みたいな感じで、インターネットを使って、画面上に出ている「はい」か「いいえ」のボタンを押すだけです。
(もちろん、人々には、そのボタンを押すか押さないかの選択も出来るでしょう。なぜならば、政治に興味の無い人には、それを強いることも出来ませんし、また、何かの病気で病院のベッドの中で苦しんでいる人も中にはいますので。)

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この段落の主旨である「それはとうてい無理な話」の、「それは本当に無理かどうか」を、私達は議論していたわけですが、ここまで直接民主主義の実行のあらましを私達がイメージできると、「現代科学の発達によって、直接民主主義の実行は可能となった」と、考えることが出来るでしょう。

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私達の間で、「今や、直接民主主義の実行は可能となった」ということがわかりますと、それは、つまり、現代の中央集権制である、代表民主制が不要になってきたとわかるでしょう。

「民主主義の本来の道筋である、直接民主主義の実行が可能となってきた」ということは、当然、多くの議員が不要になってくるとわかるでしょう。

当然、選挙すら、必要無くなるのです。

20110426155640

 

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しかし、ここから先は、一種の抵抗があることも、読者の方は予想できるでしょう。
例えば、この、めでたくもある筈の「民主主義の本来の道筋である、直接民主主義の実行」されれば、現在の国会議員が、その職を失うことになり、当然、彼等の給与は無くなるからです。

ですから、ある代議士になると、「自分の職を失うわけにはいかないので、何としてでも、(民主主義の本来の道筋である)直接民主主義の実行を阻止せねば」と、考える人も出て来るでしょう。

しかし、その阻止活動自体が、民主主義の本来の道筋である直接民主主義の実行を妨げようとしているので、「その人は、民主主義を実行しようとしていない人だ」と、有権者から言われることでしょう。

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私がここに出した、「直接民主主義の実行」の件は、何も、私が新しいことを言ったわけではないことがわかると思います。
ただ、民主主義の始まった頃の、真の民主主義の実行方法についてを、ここに書きだしただけだ、ということがおわかりになるでしょう。

「政治家不要論」と書いてしまえば、多くの人は、「そんな非常識なことを言うんじゃない」という、声を荒げた批判が聞こえそうな気がするのですが、本来の民主主義の実行方法とは、「政治家不要論」の方が当然であったのだ、と深く実感できたと思います。

要は、この「直接民主主義の実行」の件について、人々が忘れさせられていただけです。
そして、「科学技術の発展や、その他の社会の流れの変更によって、本来の直接民主主義の実行が、可能かどうか」を常に検討されているのが、本筋な筈ですが、これも、日常の中で、忘れさせられるように、させられていたこともわかってくると思います。

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私が思うに、多くの人は、憲法の変更を嫌うと思います。
その大きな原因を考えるに、「軍事憲法になったら、困る」とか「独裁憲法になったら、困る」という原因が、考えられるでしょうか。

確かに、私も、上記のような憲法になってもらったら困るので、嫌です。

しかし、現行の憲法というのは、これは、世界各国の憲法でも、ほぼ、民主主義の「代表民主制」を実現している憲法です。

日本国憲法でも、「代議士を選出して、国会議員にして、政治を行う」という主旨の文章があります。
しかし、これはおわかりのように、「代議士を選出する」というのは、「代表民主制」を実現しているわけです。

ですから、あくまで、「仮の政治システム」とされてきた「代表民主制」を実現させずとも、民主主義の本来の路線である、「直接民主主義の実行可能が見えてきた」と、あるならば、当然、「直接民主主義」の実行が可能な憲法に変更される必要が出て来ると思います。

憲法や法律に限らず、その他の何かのルールにしても、時や環境が変われば、それに合わせて、それらのルールを変更する必要性が出て来るのは、実は、当然なことなのです。

当然、日本国憲法でさえも、どこかの時点で、変更をかけなければいけない時が、私が上に挙げた以外にも、出て来ると思います。
しかし、もし、憲法変更となれば、日本国憲法の草案作成時のように、アメリカの意思が関わってきたとか、あるいは、その時の一握りの憲法学者達が、その草案を作成した、ということが起きないように、してもらいたいものだ、と思います。

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                                        坂本  誠

三千五十六: 私の見かけたニュース_No.93

こんばんわ。

私の見かけたニュースをお届けしたいと思います。
私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせて頂きました。

(以下、『朝日新聞(朝刊)』、2017/1/11、31面記事より文章と写真を引用)
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●住民投票 各地で門前払い

自治体が進める「ハコモノ」事業に対し、有権者がその是非を問う住民投票を求め、門前払いされるケースが全国で相次いでいる。

P1180190


直接請求に必要な署名数を集めても首長や議会が後ろ向きで、住民投票を実施するための条例案を否決。
地方自治の現場で、様々な民意とどう向き合うかが問われている。

署名集めても条例案否決

「声聞かぬ議会 住民代表でない」

新庁舎計画の屋久島では

「世界遺産の屋久島を象徴する新庁舎を建設する」。
鹿児島県屋久島町が、住民向け説明会を開き、総事業20億円をかける新庁舎建設事業の詳細を伝えたのは2016年4月。
すでに町議会が、新庁舎予算の一部を可決した後だった。

島内産の杉材を使い、観光客が集まるイベント施設も含めた計4棟を建設する計画。
説明会に出席した住民側からは、高額な事業費や周知不足を批判する声が相次ぎ、計画の見直しを求める住民団体「屋久島の未来を考える会」(松田正代表)が結成された。

同会は「高齢化が進む島でイベント施設まである庁舎はいらない」などと主張。
計画の見直しを求める陳情書を6月に出したが、荒木耕治町長は見直しを否決。
そのため同会は、計画の是非を問う住民投票条例の制定を目指し、直接請求のための署名を集めたところ、法定の有権者数の4分の1にあたる約2600人分が集まった。

だが、荒木町長は10月の臨時会議で「新庁舎計画は議員に説明しており、町民大多数の理解を得ている」と主張。
採決で条例案に賛成した議員は、15人のうち3人で否決された。
その後、有権者数の3分の1にぎりぎり達せず、不成立になったものの、町長リコールの署名運動に発展した。

荒木町長は12月議会で、来年度の計画に住民の意見を反映させたいと表明する一方、今年度分については、計画通り進める姿勢を崩していない。

松田代表は「少なくとも有権者の3分の1が反対する中で、その声を全く聞かない町議会は、もはや住民の代表機関とは言えない」と指摘。
民意を問う住民投票の必要性を訴えている。

昨年の直接請求16件とも通らず

14件はハコモノ

1996年に条例制定による初の住民投票が新潟県巻町(現新潟市)で実施された際のテーマは、原発建設の是非だった。
その後各地に広がった住民投票でも、原発や米軍基地などリスクを伴う「迷惑施設」の受け入れが問われた。

「平成の大合併」を機に合併をめぐる住民投票が主となった。
最近では屋久島町のような庁舎建て替えや、図書館の移転など、自治体の「ハコモノ」をめぐって税金の使途が問われるケースが多くなっている。
佛教大の上田道明教授(地方自治論)の調べでは、16年に直接請求による住民投票条例案が議会にかけられたのは13自治体で16件。
そのうち、広島県尾道市の庁舎建て替え、山口県周南市の図書館建設などハコモノに対する直接請求は14件にのぼった。

ただ、直接請求によって住民投票条例案が議会にかけられた16件はいずれも否決された。
新潟県佐渡市では一度は議会で可決されたが、市長が再議権を行使した結果、否決となった。
議会側が「議会で長い議論を積み重ねてきた」「事業の先延ばしにつながる」などと反対するケースがほとんどだ。

上田教授は「住民投票を求める動きは、行政や議会の説明不足が原因となっている場合が多い」と指摘。
特に議会側は、住民運動が起きること自体が、民意をくみ取れていないことの表れだと認識すべきだ。住民の代表であるはずの議会の機能不全ぶりが顕在化している」と説明している。

P1180191


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(引用終わり)


(以下、上記記事を読みながらなんとなく思い出していた過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千百二十七: News_No.515』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/news_no515-debd.html
(以下、『朝日新聞デジタル』、2014/7/28より引用。写真は朝日新聞、2014/7/28朝刊、1面より)
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●関電、歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言
http://www.asahi.com/articles/ASG7N029QG7MUUPI00B.html?iref=comtop_6_02

(※筆者注:該当ページに埋め込み動画あり)

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『二千百十三: News_No.507』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/news_no507-ef38.html
(以下、『朝日新聞デジタル』、2014/7/20より引用、写真は『朝日新聞』朝刊、2014/7/20の1面記事と29面記事より)
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●中部電力、政界に裏金2.5億円 元役員が証言
http://www.asahi.com/articles/ASG7G7KRGG7GULZU00M.html?iref=comtop_6_01
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●(原発利権を追う)知事選は建設会社、便利な裏金だった
http://www.asahi.com/articles/ASG7G7HPDG7GULZU00G.html?iref=comtop_6_01

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『四百七十六:秘密保護法案について_No.2』
(『しんぶん赤旗』2013/10/27記事より写真と文章を引用)
●(写真)核持ち込み密約「討論記録」(左)と朝鮮半島への自由出撃密約文書
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/10/_no2-fe7a.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-27/2013102701_01_1.html

2013102701_01_11



『三千四十九: 私の見かけたニュース_No.91』
●外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け 介入実態が判明したのは初
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2017/01/_no91-46eb.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170103-00010000-nishinpc-soci

(上記記事より抜粋引用)
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日本の外務省が1987年、米政府に対し、核兵器の持ち込みに関する密約を含む50年代後半の日米安全保障条約改定交渉など、広範囲にわたる日米関係の米公文書の非公開を要請していたことが、西日本新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書で明らかになった。
密約などについて米側は要請通り非公開としていた。
米公文書公開への外務省の介入実態が判明したのは初めて。
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(引用終わり)


『十三:News_No.225』
●元自衛官が「内部文書」元に証言、「私は自衛隊で毒ガスサリンの製造に関わっていた」(1/5)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/news_no225-c6fc.html
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/224.html
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130531-00010002-kinyobi-soci

(以下、「Yahoo! ニュース」、2012/5/31記事)
(写真は、「ほんとうがいちばん」様より引用)
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週刊金曜日 5月31日(金)19時19分配信

世界を揺るがした地下鉄サリン事件より数十年も前から、陸上自衛隊がサリンの製造をしていたことが複数の資料と証言で明らかになった。
サリンだけではない。
VX、タブンといった猛毒の殺人ガスも……。

非核三原則と同様、日本政府は毒ガスについても「持たず、作らず、持ち込ませず」などと表明していたが、自衛隊によるサリン製造が事実なら、毒ガスをめぐる戦後の歴史が塗り替えられる可能性がある。

陸自・化学学校に所属していたという元自衛官の証言から連載を始める。(本誌編集部/片岡伸行、5月17日号)

※連載「自衛隊とサリン」の第1回を特別に配信します※

(、、、以下、省略)
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(引用終わり)


『千七十三: 三極委員会を説明したビデオを見て』
●CBS 三極委員会が世界を支配します #cbs #trilateral_commission
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/04/post-0c12.html
http://www.youtube.com/watch?v=0adJr56ydVU



(上記ビデオより抜粋して引用)
(ビデオ途中で日本語による『日米欧三極委員会』の垂れ幕が上がる)
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●女性キャスター:
最近、私達は大いにグループについて聞いて、そして合衆国政府を敵として見ます。
それは彼等が見る唯一の敵ではありません。
より重要な容疑者は三極委員会と呼ばれる私的グループです。
それはビジネスリーダー、学者と政治家の占有クラブです。
彼等は年に一回会合し、世界の問題を議論します。
しかし、アンソニー・メイソンは、ある人達はグループの協議事項がよりいっそう不吉であると感じていると報告します。

(中略)

■男性リポーター:
先月の遅くデンマークのコペンハーゲンで、ある排他的なクラブがその年次総会を開催しました。
デビッド・ロックフェラーとヘンリー・キッシンジャーはそのおよそ300人の影響力を持ったメンバーの中にいます。
しかし極右の何人かは、これが会合以上のものであったと言います。
彼等は三極委員会と呼ばれる秘密結社によって世界を支配することを陰謀の一部として見ます。

◆ジム・タッカー:
その陰謀は、エリートが世界全体を支配する一つの世界政府を持つ事です。
そして私達は世界政府に対しより大きな忠誠心を持ち、その次に全米のような自身の地域に対して持つでしょう。

(中略)

パット・ロバートソンの新世界秩序という本を読んでください。
一本の糸がホワイトハウスから国務省、三極委員会にまで走ります。

(中略)

国連はアメリカを乗っ取り、三極委員会が世界を支配するでしょう。
ただ彼等が言うその会員を見て下さい。
現在と以前のメンバーは、クリントン大統領、ブッシュとカーター、ブレジンスキー、クリストファー、キッシンジャーとショルツのような名前、ITT、ゼロックス、エクソンとネイションバンクの経営幹部を含みます。

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(引用終わり)


『六百九十三: 日本の秘密保護法案など_No.3』
●秘密保護法とNWOの日米欧三極委員会とのつながり
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/12/_no3-8e24.html
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2539.html

(上記記事より抜粋して引用)
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自民党という政党は、そもそもが、ニューワールドオーダー推進のためにCIAの手を借りて育成されてきた政党。
安倍政権は、与えられたミッションを忠実に実行しているのです。
「日本政府の内部にCIAに飼われている連中がいる」
・日米欧三極委員会(日本での正式名称は「三極委員会」)
・外交問題評議会(CFR)
・王立国際問題研究所(RIIA:所在地の名をとってチャタム・ハウス「Chatham House」とも呼ばれる)
・三百人委員会(Committee of 300)
・ビルダーバーグ会議

CSISの位置付けは、CFRの手足の一つで、「日本担当」の実働部隊、ジャパンハンドラ―です。
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(引用終わり)


(以下、『Wikipedia』より引用)
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●Wikipedia 日米欧三極委員会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%AC%A7%E4%B8%89%E6%A5%B5%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

日米欧三極委員会(にちべいおうさんきょくいいんかい、英: Trilateral Commission, 略称:TLC, 仏: Commission Trilaterale)は、日本・北米・ヨーロッパなどからの参加者が会談する私的組織であり、民間における非営利の政策協議グループである[1]。
現在の正式な日本語名称は「三極委員会」。

概要
1973年にデイビッド・ロックフェラー、ズビグネフ・ブレジンスキーらの働きにより[2]、「日米欧委員会」として発足した。




最終更新 2015年10月5日 (月) 10:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)


                                        坂本  誠

2017年1月17日 (火)

三千五十五: 私達の間の嫉妬について

私達の間の嫉妬について考える機会がありました。

三千五十四:楽園とは(独白)』で、私達の楽園について書いたのですが、もし、私達が楽園を作りたいと思えば、その楽園作りに欠かせないと思えるのが、私達の間の妬み(ねたみ)を失くすことです。

私達の社会では、妬みが蔓延(まんえん)していると感じる私です。

もともと、妬みというのは、他人の生活を羨んだり、他人の持っている何かのものを妬むことです。

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色々と言われているように、他人の生活を羨んだり、あるいは、他人の持っている何かのものを妬んでも、その妬む人も幸福にならないし、妬まれた人も幸福になりません。

妬んで幸福になれない以上、それは楽園を作っているとは言い難いのですので、私達は妬みを無くす方向に歩んだ方が良いとわかります。

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ですから、私達の社会で、どのような状況で、妬みが発生しているかを子細に見ることの方が先だとわかります。

一つには、学校での、子供達に対するテストです。
あるいは、偏差値教育です。

学校で実施されるテストによって、子供達の学力が1番から、最下位までが決められています。
このように、誰でもが学校の中で順序付けられていると、学力が1番より下の子供達が、それぞれに妬むことでしょう。
偏差値でもそうですね。

このように、子供達は幼い頃から、競争意識を持たされていることがわかります。
つまり、「妬み」とか「悔しさ」という、ネガティブな感情が、競争社会に利用されていることがわかります。

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そして、私達は、幼い頃から、競争ばかりをさせられるので、それに慣らされてしまい、現在の競争社会に対しての疑問を持たせられないようにされているでしょう。

一方では、「妬みは良くない」と言われているにも関わらず、その逆の順位付けだけは、確実に行われているのに気が付きます。

これも、「どこか、おかしいぞ」と、人は気付き始めることでしょう。

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そのまま、幼い頃から、競争に慣らされた私達は、そのまま、大人の社会に出ます。

大人の社会に出ると、今度は、主に人の所持金とか、会社での給与の額が、テストの点数と同じであることに私達は気づくでしょう。

自分の給与の額と、隣人の給与の額を比較して、隣人の給与の額が高いと、人は、どこか自然と、その隣人を妬むことが多いでしょう。
「隣の芝生は良く見える」という諺がありますが、この現代版は、人の所持金とか、会社での給与の額となります。

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会社間でも、競争ばかりさせられています。

会社間ならば、その会社の売上高とか、あるいは、純利益と言われるものです。
これらも、お金で測られていることがわかります。

誰もがわかることですが、この会社間の競争の、皺寄せ(しわよせ)が、多くの人々の長時間労働に化けて来ます。

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資本主義社会では、お金を使って、会社間の競争をさせていますから、その資本主義の根本の理屈に終止符を打たない限り、私達の社会、つまり、資本主義社会での、日増しに増加する長時間労働も無くならないと思います。

つまり、資本主義社会というのは、「競争をさせよう」というのが、メインの目的ですから、その細部を構成している筈の一人一人の人間にも、幼い頃からの競争が義務付けられるような感じとなるのです。

この、資本主義社会の中の、ほとんど全ての人間に対して、競争を強いられますから、一人一人の人間の心の内部でも、競争意識が高められます。

その結果、私達は、私達の生活の終止に至るまで、闘争の意識をまとっているかのようになり、つまり、妬みや嫉妬の心も抱かされますので、結局、私達は私達の楽園と思えし状態から遠ざかるわけです。

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会社間の競争だと、主に売上高や純利益等の金銭的な数値が競争道具に使用されていますが、他にも、まだ、あるので、ちょっと、具体的に挙げてみれば、例えば、テレビ会社だと、自社の制作した番組の視聴率とか、あるいは、何かの製造会社だったら、その製造品の生産の値です。

他にも、まだ、何らかの競争道具があるでしょう。

私達の社会の間での、主に使用されている競争道具は、上に挙げたものを書けば、「テストの点数」とか「所持金の多寡」とか、「会社の売上高や純利益」とかです。

これを、グローバル的に見ると、当然、一国の売上高に相当するGDP(国内総生産)というものになります。

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上に挙げたように、とにかく、数値の多用がなされています。

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私達の社会に存在する様々なものを、大量に数値化することにより、それらは、常に比較されているのです。

比較ばかりされると、結局、私達は心の中に妬みを作ってしまい、それによって、私達は不幸を感じてしまうのです。

これが、大量の人々に適用されているのに気が付くでしょう。

ですから、私達は、自分達の欲する楽園からは、遠ざけられようとしているのです。

つまり、このように大量の競争を礼賛(らいさん)するシステムが、資本主義社会であり、それは意図的に組まれたことがわかります。

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ですから、私達は、自分達の楽園を作るに当たっては、これらの大量に数値化されたものを、逆に意図的に、冷淡に眺めた方が良いでしょう。

どこかの学生の方が、私のブログを読んでいるかどうかは、私はわかりませんが、学生の方だったら、例えば、よく学校の教諭が、あなたたちに、「あなたがた(学生の方)のことを思って、言うのだが、もっともっと勉強しなさい」と、いつものお馴染みの言葉を言ってくる教諭も多いことでしょう。

このような時には、

  「彼等も、仕事で言っているのだ」

と、思い出して、軽く受け流した方が良いと思います。

もっとも、子供の頃の「学習意欲」そのものと、子供以外の大人達が、競争社会を助長させるために、子供達に学を強制するのは大きな違いがあります。

子供の頃の「学習意欲」というのは、純粋に、子供の好奇心によって、自発的に、どんどんと世界の知識を自らに取り入れていくことです。

この状態だと、子供達は自分の学びに飽くことはありません。
また、その学び自体に非常に喜びを感じます。

ところが、そのような自発的な学びの意欲ではなく、周囲の親のような人々が、その子供に対して、学を強制するのは違いがあります。
その子供達は、学を強制されたので、次第に学校が嫌になります。

結果、その子供自体の成績が落ちることが多いです。

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また、何よりも、そのような学を強制する程の教育熱心な親自体が、まず、子供達の競争に巻き込まれていることに気が付くでしょう。

その親自体が、子供達の持ち帰るテストの点数に心を奪われて、苦しんでいるのです。

よくある話ですが、例えば、隣の家の子供の方が良いテストの点数を取って来て、自分の子供のテストの点数の方が低いと、そこに、子供の競争の苦しみを先取りして、その親自身が、競争意識に苦しめられていることが、多くの人々にわかります。

結果、その親自体も、妬みや恨みの感情に支配される結果、その親御さん自体が、幸福感から遠ざけられます。

ですから、ここで、私達が知っておいた方が良い事は、「資本主義社会のこの世では、大量の競争が意図的に行われており、私達は、非常に巧妙に、競争を礼賛するように誘導されている」ということでしょう。

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ですから、ここまで読むと、今まで、競争を礼賛して来た方々も、「ハタッ」と、一旦、足を止めて、自分達の社会を、生まれて来た時の幼子のような眼を持って、客観視出来るかと思います。

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                                        坂本  誠

2017年1月14日 (土)

三千五十四: 楽園とは(独白)

楽園について考える機会があった。

普通、私達が「楽園」と聞くと、どのような世界をイメージするだろうか。
多くの人の念頭に浮かぶのは、「天国」と言われている世界のイメージだろうか。

そこには、お金も無く、人々が生きる際の苦しみは無い、と言われている。

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また、何かの目標があったとしても、そこでは、様々な人々の善意に満ち溢れた協力を持って解決されているだろうか。
また、天国と言うと、そのような場所には、私達の世界で見られているような「上司」とか「上流階級」という名称でランク付けされている「地位」というものも無いと思われる。

人々は、安らぎの中で、個人の目指した何かを求めているだろうか。

「楽園」という単語を聞いて、人が思い浮かべる光景というのは、大体、上のようなものかも知れない。

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「楽園」と言われている世界で、上のようなパターンばかりが繰り返されていると、人々は退屈してくるかもしれない。

その退屈自体が苦しみとなってくるので、逆に、ある人々は、生活の中で忙しさを求めるようになるかもしれない。

例えば、汗をかいたり、何らかの形で、自分の実行したい事に関して、自ら困難な状況を与えて、その困難を克服することにより、魂の爽快感を味わうのだ。

これは最初に挙げた「楽園」とは、ちょっと形式が違っている。

最初に挙げた「楽園」のパターンだと、生活が満たされているので、人が生ぬるい風呂に入って、生活し続けている雰囲気がある。

後者の場合は、自分の身の回りに、わざとハードな環境を作って、それを克服しようとしている所に、魂の喜びを感じるので、どちらかというと、前向きな人の幸福かもしれない。

スポーツ選手等が、自分の鍛え上げた筋肉に美しさを感じて、幸福感を得ている姿に似ていると言えるだろうか。

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上に挙げた二つの例の「楽園」を見てもわかるように、取り立てて、「楽園」と言われるものの、完全な姿があるわけではない。
一人一人の個性が違っているように、「楽園」と言われる状態も、それぞれの人によって違ってくる。

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だから、この世に無数の人がいるとするならば、その人の数分だけ、「楽園」と言われる状態も、数多く存在していることがわかる。

要するに、個々の人の追求しようとしている世界観そのものが、その人自身の楽園となって現れて来ることに私達は気が付く。
だから、「楽園」というものは、個々の人の追い求める幸福の状態とも言い換えることが出来る。

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そして、私達の現状を振り返ってみよう。

私達は幸福な生活を得ようと、誰もが追い求めて来た。

しかし、やんごとなき方々(一般に、「身分の高い」と言われている人々のこと)が言うには、「他社との競争に負けぬように、そして、他国との競争に負けぬように」と言いながら、激しい競争を強いられてきた。

その結果が、私達の社会で見られる長時間労働とか、終わりの無い競争生活なのだ。

そして、やんごとなき方々は、上のセリフを繰り返すだけなのだけど、「少なくとも、私達の見込みでは、この競争状態が、後3ヶ月ぐらい経てば、私達の激しい競争状態は終了し、地球上の全ての人々は、争いの無い楽園のような、つまり、幸福な生活を手に入れることが出来るだろう」とは、一言も言わない。

ただ、ひたすら、繰り返して、「この後、私達の競争状態は、永遠に先鋭化(何かの先端が、もっともっと鋭くなっていくこと)し続けていくだろう」と、言っていることに過ぎないことに、私達は気が付く。

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彼等は、永遠と言える程、私達に競争を進めていることに、私達は気が付く。

そして、例えば、彼等が言うには、「あなた達がお互いに永遠の競争をし続けないと、お金が手に入らないようにしたので、さらに、多くの物品の交換は、お金を仲介しないと手に入らないように人間社会をセットしたので、あなた達は飢えて死にますよ」という類の、脅迫の言葉が私達にかけられているような気がしてくるだろう。

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少なくとも、私が冒頭で例を挙げた「楽園」を作り出す狙いは一つも無いことがわかる。

つまり、カバールやイルミナティや、やんごとなき方々の望むライフ・スタイルというのは、彼等以外の人々に、奴隷労働させて、彼等自身は、多くの人々の上で、ふんぞり返っていることが、いわゆる、彼等の「楽園」のスタイルだという事になる。

私が上に書いたように、それぞれの人によって、「楽園」の状態は、一つ一つ違っているのだから、彼等が「これが私の目指している楽園です」と言っても、理解できる。

しかし、もっとよく見てみると、彼等以外の多くの人々は、長時間労働や永遠の競争にさらされて、心身が破壊され、多くの苦痛を感じるので、彼等以外の多くの人々にとっては、「そのような世界は楽園では無い」ということになる。

カバールやイルミナティやイルミノイドや、やんごとなき方々は、「この世界は楽園だ」と感じていても、彼等以外の多くの人々は、「この世界は楽園ではなく、永遠の闘争の世界に、彼等が誘導しようとしている」とわかるので、両者の間の認識違いによって、矛盾した世界が、私達の眼前に出現することになる。

これが私達が現在見ている世界だ。

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ちょっとだけ、話が横に反れるのだけど、もっとも、カバールやイルミナティは、彼等以外の地球の全ての人々を「奴隷」と見なしているのだから、このような世界が出現しても、当然だったかもしれない。

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もっとも、私が以前、どこかのHPで見た記憶があるのだけど、カバールやイルミナティは、彼等以外の地球の全ての人々を、正確には、「奴隷」として見ておらず、正しくは、彼等以外の地球の全ての人々を「家畜」として見なしている、と書かれてあった。

しかし、こうなれば、カバールやイルミナティにとっては、苦しむべき点が出て来ると思う。

なぜならば、彼等が言うところの「家畜」と同じように、彼等は、毎朝、トイレに行き、便器に座って、彼等が言うところの「家畜」と同じスタイルで用を足すからだ。
私達と、何ら変わっている所は無い。

また、私達が食べている食べ物と、彼等が食べている食べ物も非常に良く似ている。

また、思考形態も同じであり、彼等と私達が同じスタイルで、子孫を増やしている。

また、何と言っても、彼等と私達の容姿は、全く同じ人間の肉体を持っている。
だから、私達は、彼等の容姿を使ってでは、見分けることが出来ない。

だから、たとえ、彼等が、わななきながら、「神よ、なぜ、あなたは家畜とは違っている肉体を我々に与えなかったのか?」という、神への冒涜(ぼうとく)の言葉を放っても、もし神という存在がこの世にいるとするならば、その神は沈黙を守り給うかもしれない。

この点から、カバールやイルミナティのセリフを考えれば、「我々(カバールやイルミナティ)が、我々が家畜と見なしている奴らと、同じスタイルで、何もかも済ます事自体が、我々の苦しみでたまらない」という、その苦痛自体が、その彼等の優越感を傷つけられているからこそ、地球人類の奴隷化(家畜化)を目指していると言えないだろうか。

彼等の優越感を保つために。

話が横に反れ過ぎたらいけないので、簡潔に書くのだけど、「彼等(カバールやイルミナティ)の欲望は止まる(とどまる)ところを知らない」と、誰もが気付いていくだろう。

どんなに物資が豊富になっても、また、どんなに彼等の富が膨れ上がっても、彼等は満足することを知らないから、彼等の心の中は、「無限に飢えて、渇望(かつぼう)している」という状態であることが私達はわかる(つまり、彼等は幸福ではない)。

つまり、この状態の人間というのは、いわゆる、「最貧の人間」ということになってしまう。

なぜならば、どんなに大量の物資を所有しても、それに飽くこと無く、求め続けるのだから、彼等の心は、「最も貧しい者」と言えるのだから。

だから、通常、私達が彼等の所有している、お城のような家を見ても、彼等の所有している、何台もの専用飛行機を見ても、彼等の所有している、何台ものスポーツ・カーや何台もの高級車を見ても、心を動かさない方が良いことがわかる。

人の間で「最も富む者」と言われるのは、他ならぬ「自分自身に満足する者」であるのだから。

だから、彼等が一切の物に満足できないとあるならば、どうして、「彼等は富む者だ」と言えようぞ。

だから、この上の理屈から言えば、彼等は永遠と言える程に「飢えた者」と言えるので、「彼等こそ、最貧の人々だ」と、私達は言えることに気づく。

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話が横に反れ過ぎたので、本題に戻すのだけど、要するに、私達は生まれてから、今日に至るまで、カバールやイルミナティの、こっそりと(サブリミナル的に)推奨している競争世界に、どっぷりと洗脳教育され続けている。

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このような世界で、誰かが、何かの競争で一番になって、その快感に酔い知れれば、カバールやイルミナティにとっては、御の字なのだ。

カバールやイルミナティは、その何かの競争で一番になった人間を使って、さらに、この世界を競争に溢れさせるようにするのだ。

その結果、カバールやイルミナティにとっては、彼等流の楽園が得られるのだけど、地上に住む多くの人々にとっては、競争社会が生まれるので、闘争と長時間労働が流行って、いわゆる、楽園の世界からは程遠い、私達の見慣れている闘争社会が出現することになる。

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だから、わかりやすい例を考えると、世間一般に言われている、GDP(国内総生産)の値とか、「世界の子供達の学力テストの結果」という類の報道を見ない方にした方が良いと思う。

なぜならば、GDP(国内総生産)の値を使って、他の国との経済競争を進めるために、私達の心に競争意識を高めることが出来るのだから。

また、「世界の子供達の学力テストの結果」を私達が見て、他国の上にいる、数多い外国人の子供達と我が子との競争意識を高めることが出来るのだから。

その結果、私達が競争に苦しむのだから。

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ここまで来たら、私達がした方が良いことが見えてくる。

それは、(カバールやイルミナティの作った)私達の忙しい日常生活によって、通常は忘れてはいるけれど、幼い頃に心の中に思い浮かべていた筈の、私達の「楽園」の姿やイメージを思い出すことだ。

私達は幸福になるために生まれてきた。

とりもなおさず、「幸福になるために生まれてきた」ということは、私達は心の奥底で、「私達は私達の手で楽園を創造したい」という願いを、誰もが持っている。

だから、生まれてから、今日に至る、この日まで、私達は、カバールやイルミナティのこっそりと推奨している競争社会のイメージを洗脳教育され続けてきたのだけど、それらを一切、忘却の淵(ふち)に流し去って、一人一人の胸の底に秘められた、私達の、私達による、私達のための、「暖かい楽園」のイメージを思い出すことが大事なのではあるまいか。

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                                        坂本  誠

2017年1月11日 (水)

三千五十三: GDP(国内総生産)について

GDP(国内総生産)について考える機会がありました。

このGDPというのは、わかりやすく言うと、一つの国の総国民の稼ぎ出した稼いだ額の事を言います。

これを個人の家で言えば、「今年は、200万円の稼ぎを得た」に相当します。
また、会社で言えば、「今年は、10億円の稼ぎを得た」に相当します。

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色々と新聞やテレビでも、このGDPについて語られていますから、多くの人も耳にしたことがあると思います。

そして、このGDPが一つの国の稼いだ額に相当しますから、大体、マスメディアにおいては、

  「今年は、日本のGDPが下がったから、悪い年だった」

とか、あるいは、

  「今年は、日本のGDPが上がったから、良い年だった」

と、言われているのを、多くの人も聞いたことがあると思います。

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しかし、このGDPというのも、結局、お金で示されていますから、私達は、

  「このGDPという数値もマトリックス(偽造社会)を成す一つの骨組みだ」

と、気がつくことでしょう。

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どうして、このGDPが幻の数値と言えるのかを、以下に書いてみようと思います。

●例①:

以前に、映画の売上高について書いた事があるのですけど、それを思い出せば、理解しやすくなると思います。

20年前に製作された映画シリーズの続編が最近になって、作られました。
そして、報道を聞きますと、「その映画の売上高は、過去最高のものであった」という類のことが言われていました。

しかし、よく考えてみると、20年前と比べて、映画の鑑賞代も値上がりしている事には、誰でも気がつくでしょう。
どれぐらい、値上がりしているかは、わかりませんが、例えば、20年前の映画のチケット代を1000円とします。
そして、この原稿を書いている現在(2017年1月)の映画のチケット代を2000円とします。

そして、20年前に製作された映画シリーズを、実際に映画館で見た人の数(映画動員数)を、仮に、わかりやすく、1000人としておきます。
すると、20年前に製作された映画シリーズの売上高は、

  1000円 * 1000人 = 1000000円(百万円)

です。

そして、その20年前に製作された映画シリーズの続編を実際に映画館で見た人の数(映画動員数)を、仮に、わかりやすく、750人としておきます。
すると、その映画シリーズの続編の売上高は、

  2000円 * 750人 = 1500000円(百五十万円)

です。

ですから、実際には、20年前に製作された映画シリーズの方が、映画館に詰め掛けた人の数が多かったので、その過去の映画の方が人気が高かったと考えられるでしょう。

しかし、映画の売上高で、計算するならば、当然、過去の映画代よりも値上げの分があったのですから、最新の映画を実際に映画館で見た人の数が少なくても、売上高の方が大きく見えるので、

  「映画シリーズの続編の方が、はるかに素晴らしい映画のように見えるのだが、これは間違っている」

と、私達にわかるでしょう。

P9050144

 

つまり、お金の数値で物の良し悪しを決めていると、上の例で考えたように、「私達はお金のトリックに引っかかっている」と、私達は理解できるでしょう。

-----------------------------

●例②:

例①だけでも、読者のあなたは、お金のトリックを実感出来たでしょうけれど、この段落は、GDPの話題ですから、これに絡めて行きましょう。

石油産出国について考えてみましょう。
なぜならば、多くの石油産出国というのは、自分の国の貿易物は、ほぼ石油一品であることが多いので、考えやすいのです。

会社で考えるならば、一つの物品しか生産していない会社となりますね。

この例えば、石油1リットル当たりの、金額を100円とか、200円とか、300円とか、あるいは、値下げして、75円とかに変えるだけで、その国のGDPの数値は、めまぐるしく変わることがわかるでしょう。

石油1リットル当たりを75円に値下げすれば、その石油産出国のGDPは、あっという間に低下します。
この逆に、石油1リットル当たりを300円に値上げすれば、その石油産出国のGDPは、あっという間に上昇します。

仮に、その石油産出国で一年で産出される、石油の量を、1000リットルだと仮定しましょう。

すると、石油1リットル当たりが75円の時は、75円 * 1000リットル = 75000円(七万五千円)です。
石油1リットル当たりが300円の時は、300円 * 1000リットル = 300000円(三十万円)です。

石油の産出量は、全く変わらないのに、お金の数値だけを変えるだけで、いとも簡単に、GDPという数値を変化させる事が出来るのがわかるでしょう。

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上で挙げた例①と例②と、同様の理屈が、多くの国の内部で実行されているだけだとわかるでしょう。

P9140150

 

例①や例②の応用例として、例えば、増税したり、何かの生活必需品の値段を、上げてみたり、多くの人にとって「価値がある」何かの物品の値段札に書かれている、その「お金」というものの数値を、ちょっと変えるだけで、いとも簡単に、GDPという数値を変化させることが出来るのです。

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そして、一般の報道では、この「GDPという数値は、その国の多くの国民の生産した額を表しているのだから、私達は、もっと多くの物品を生産しよう」という手合いで言われている事が多いのではないでしょうか。

ですが、冒頭からの説明でわかるように、本当に、このGDPという数値を上げたければ、物品をたくさん生産することでは無く、「物品に貼られている数値を書き換え、その書き換えた後の数値を、如何に多くの人々に納得させるか」、が、このGDPという数値を上げるか下げるか、の主要な要因になっている事がわかります。

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ですから、結局、このGDPという数値は、幻の数値であり、物の値段や価値を決めることの出来る、少数の人によって(決して、多くの人々によって、ではなく)、一方的に上下させられていることがわかってくるでしょう。

P9260147

 

GDPという数値も、結局、「これはお金という名の数字上における、(彼等の)一つのトリックなのだ」と、気付いてくれば、この記事の読者である、あなたも、お金というものに対して、別の側面から見て、考えなおすことが出来るようになると思います。

で、「じゃあ、どうして、世の経済学者と言われている人々は、上記のようなGDPという数値についての説明が無いのでしょうか?」という疑問を持たれる読者の方もいると思います。

これについての、私なりの解答を書いておきましょう。
世の経済学者というのは、「私達の社会での資本主義経済は素晴らしい」とか、何とかの類の美辞麗句を多くの人々に言って、常に持ち上げておかないと、自分達が給与を得られないでしょう。

仮に、世の経済学者と言われる人々が、「私達の社会での資本主義経済はNWOが採用している一つの人民支配システムである」とか、何とかの類のけなし言葉を多くの人々に言っていれば、自分達が給与が無くなることでしょう。

ですから、世の経済学者と言われる人々は、「私達の社会での資本主義経済システムは素晴らしい」とか、「GDPという数値は、とても大事だ」という風に声高に宣伝するものだ、と、私達に理解・納得が出来るでしょう。

上記の流れに沿って考えていくと、結局、私達は以下の事の理解が進むことでしょう。

  「お金というものが、物資の価値を決めているのではない。世の少数の値段札を付ける人(ものの値段を決める人)によって、この世の多くの人々が支配されている」

と。

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この段落は、久しぶりのお金についての記事でしたから、お金についての今までの記事で、私達に特に印象に深く残っていると思われるものを、過去記事の欄の方に再掲載程度に載せておきます。


(以下、上記記事に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二百五十三: News_No.298』
●アメリカの真実(2) ケネディ大統領が発行を命じた紙幣と残された演説、そしてタイタニック沈没とFRB
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no298-e74a.html
http://mizu888.at.webry.info/201308/article_44.html

しかし、その後、大統領命令、第11110号の取り消しの無いまま、その米国政府が作った公式のお札が回収され、代わりに、大変よく似たFRBの印刷した大量のお札が、市場に出回りました。

▼2ドル札「政府発行券」

1376229826676131153161

▼2ドル札「FRB発行券」

137622983883613115762_2frb1

▼5ドル札「政府発行券」

1376229859467132212851

▼5ドル札「FRB発行券」

137622987167913221385_5frb1

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Wikipediaでも、上の話が出ていますので引用しておきます。

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●政府紙幣
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E5%BA%9C%E7%B4%99%E5%B9%A3

その後、1963年6月4日にケネディ大統領の大統領令11110 (Executive Order 11110) によって政府紙幣が復活する[4]が、その約半年後の11月22日にケネディ大統領は暗殺された。

最終更新 2014年7月2日 (水) 11:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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『二千六百八十五:現在の資本主義を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/10/post-6e5c.html
●『お金の原価はいくらなの?』
http://homepage2.nifty.com/osiete/s418.htm

(上記記事より抜粋引用)
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平成十二年度特別会計予算ベースで

一万円が約22.2円、
五千円は約20.7円、
千円札は約14.5円です。
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(引用終わり)


『二千六百八十五:現在の資本主義を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/10/post-6e5c.html
●100ドル紙幣を1枚作るのにはいくらくらい原価がかかるのですか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129971462

(上記記事より抜粋引用)
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参考のサイト(アメリカの印刷局)の説明によれば、2005年実績で、約5.7セント/枚(86億枚印刷時)だそうです。
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(引用終わり)


(Wikipediaより)
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●日本銀行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%8A%80%E8%A1%8C

日本銀行は、政府から独立した法人とされ、公的資本と民間資本により存立する。
資本金は1億円で、そのうち政府が55%の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資する。
2010年(平成22年)3月末日時点における政府以外の出資者の内訳は、個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%となっている[1]。

最終更新 2014年6月19日 (木) 02:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)


『二千六百三十一:私達の文明とお金との間柄を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/09/post-c6c8.html

司馬遼太郎『街道を行く 9 信州佐久平みち、潟のみちほか』(朝日文芸文庫)より文章と写真を引用
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明治維新後、太政官の財政基礎は、徳川幕府と同様、米穀である。

Photo


維新で太政官は徳川家の直轄領を没収したから、ほぼ六百万石から八百万石ほどの所帯であったであろう。
維新後、太政官の内部で、米が財政の基礎をなしていることに疑問をもつむきが多かった。


欧米は、国家が来期にやるべき仕事を、その前年において予算として組んでおく。
ところが日本ではそれができない。
というのは、旧幕同様、米が貨幣の代りになっているからである。
米というのは豊凶さまざまで、来年の穫れ高の予想ができないから、従って米を基礎にしていては予算が組み上がらない。
よろしく金を基礎とすべきであり、在来、百姓に米で租税を納めさせていたものを、金で納めさせるべきである

明治五年、三十歳足らずで地租改正局長になった陸奥宗光が、その職につく前、大意右のようなことを建白している(※筆者注:この私のエッセイ内では「右」ではなく、「上」となります)。
武士の俸給が米で支払われることに馴れていたひとびとにとっては、この程度の建白でも、驚天動地のことであったであろう。

が、金納制というのは、農民にとってたまったものではなかった。
農民の暮らしというのは、弥生式稲作が入って以来、商品経済とはあまりかかわりなくつづいてきて、現金要らずの自給自足のままやってきている。

『米もまた商品であり、農民は商品生産者である』というヨーロッパ風の考えを持ちこまれても、現実の農民は、上代以来、現金の顔などほとんど見ることなく暮らしてきたし、たいていの自作農は、米を金に換えうる力などもっていなかった。
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(引用終わり)


『四百八十六:私の見かけたビデオについて_No.47』
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no47-6032.html
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI



(上記記事より抜粋)
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ビデオの1時間00分06秒辺りからです。

ビル・スティル

_

問題は、アメリカの中央銀行制度が民間所有なのに、政府が所有しているように見せかけている事です。
ワシントンDC地区の電話帳で、連邦準備銀行を探そうとすると、青い政府機関のページに見つける事は出来ません。
企業のページを見てみると、Fedxのすぐ隣にあります。
民間所有の中央銀行なのです。
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『二千五百四十一: 銀行制度についての種々の話題_No.4』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no4-8a1f.html

(上記記事より抜粋)
-------------------------------
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI

ビデオの1時間00分06秒辺りからです。

●聞き手:
連邦準備銀行の議長とアメリカ合衆国大統領は、どのような関係が適切ですか?

Thrive_japanese__greenspan_1

■アラン・グリーンスパン:

Thrive_japanese__greenspan_2


まず第一に言う事は、連邦準備銀行(※筆者注:FRBのこと)は独立機関ですので、基本的に我々が行う措置をくつがえす事の出来る政府機関というのは存在しないのです。
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『二百十:FRBについて』
●イギリス上院証言 アジアの資金15兆ドルを米国連銀が詐欺横領?12/2/16
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/07/frb-059f.html
http://mizu888.at.webry.info/201203/article_6.html
http://www.youtube.com/watch?v=q2xteET72es

(※注1:上記ビデオはなぜか削除されていますが、和訳無しのオリジナルのビデオならばありましたので、以下にご紹介しておきます。)
(※注2:上記の「米国連銀」とは、ビデオ中ではFRBを意味している。)

Lord James of Blackheath $15,OOO,OOO,OOO,OOO FRAUD EXPOSED February 16 2012
https://www.youtube.com/watch?v=eL5hqvTWkYg




『三百五十六:お知らせ_No.157』
●【再掲】 米20ドル新札、ユーロ新札には既にチップが埋め込まれ電波を発している
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/09/_no157-a44c.html
http://mizu888.at.webry.info/201309/article_121.html
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/593.html
http://www.prisonplanet.com/022904rfidtagsexplode.html

(上記記事より抜粋引用)
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「ひょっとして札にチップが入っているのではと思い、通りの反対にある店でアルミホイルを買って、札を包み同じ店を今一度出る実験をしたら、反応しなかった。」
「つまり、やはり、チップが入っていたことが分かった。」
「RFIDはそのチップに盛り込まれた情報が電波で、読み取り機に発信される仕組みとなっている。」
「あなたがいくら現金を持っているなどということは一発でわかるのだ。」
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                                        坂本  誠

2017年1月10日 (火)

三千五十二:私の見かけたニュース_No.92

こんばんわ。

私の見かけたニュースをお届けしたいと思います。

今回は、話の筋が複雑なので、私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にしたり、色分けをさせて頂きました。
それらの区別によって、幾ばくかでも、すっきりと読めて、話の流れを追いかけやすくなるのではないかと思います。

(以下、『世界の裏側ニュース』様、2016/12/26記事より引用)
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●ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12232078408.html

NEW!2016-12-26 23:07:13
テーマ:
  ロシア
ロシア大使殺害はイラク国内のCIA基地に関連していた
Russian Ambassador Murderer Tracked To CIA Base In Iraq
12月23日【Your News Wire】

暗殺されたロシアの在トルコ大使のアンドレイ・カルロフ(Andrey Karlov)氏は、イラク国内にあるアメリカのCIAの基地と関連していたとロシア当局者が確認した。
先週、プーチン大統領がカルロフ大使の暗殺事件に関し、18人に調査を命じた。
調査官らは、容疑者のメブリュト・メルト・アルトゥンタシュ(Mevlut Mert Altintas)氏がイラクのアルベール(Erbil)地区にあるCIAの拠点と関係があり、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に対する7月のクーデター未遂事件とも関係していたことを示す強力な証拠を見つけたと話している。

Whatdoesitmean.com の報道より:

7月15日付の同報告書内でロシア対外情報庁(SVR)は次のように詳細を説明している。
エルドアン大統領に対するクーデターがアメリカ主導で実行された時、この暗殺犯は、トルコのディヤルバクル地区(Diyarbak?r)内の警察連帯の業務に配置されていた。
しかしこの警察官は、すべてのトルコ警察勢力のように命令通りに勤務に赴くことはせず、突然彼の命令官Kahraman Sezer氏から2日間の休暇の許可を受け取っていた。

イスラム系指導者フェトフッラー・ギュレンがリーダーのFETOテロ組織はCIAが支援しているが、この指導官Kahraman Sezer氏はその学校と関係していたためにクーデターの失敗後に逮捕されている。
SVRの電子関連諜報部門の専門家は、トルコが全国規模のクーデターの真っ最中にこの警察官に前代未聞の休暇が与えられた後から7月15日まで、彼の電話の利用内容を追跡することに成功。

386㎞の「パス/コリドー」と併せ、彼の電話が「サイレント/ダーク」の状態に7時間なっていた後、彼がディヤルバクルス市からアルベール地区の首都まで彼が移動し、7月16日の早朝の時間に再び活動を開始し、暗殺犯が警官としての勤務を報告したトルコの出身地に移動していたことがわかる。

トルコ国家情報機構(MIT)調査官は次の通り報告している。
つまりこの暗殺犯は7月15日のクーデターの間、アルベールのCIA基地に「囲まれる」場所に移動しているが、彼はイラクのクルジスタンを訪問する理由として、アルベールでフェトフッラー・ギュレンの学校で教師をしているいとこが病気になり彼を見舞うためだと話していたとする一つの評価と「決定的/深刻」な相違点を明らかにしている。

彼に対する起訴状が出され、これにより10月4日に警察の業務から停職となった。
しかしこの件に関してはこれらのファイルには説明が記されていないが、11月16日に彼は復職し、完全な職権を取り戻していた。
この暗殺犯が7月15日に訪問したアルベールのフェトフッラー・ギュレンの学校は、トルコで合法的に選出された政権に反対するCIA主導のクーデター未遂事件と関係があることをトルコのMIT防衛作戦によって証拠付きで証明された後、イラクのクルド系当局者によって閉鎖、売却が命じられた。

(参考: アメリカ国内のフェトフッラー・ギュレンの学校)

同様に、トルコ政府およびトルコ国家情報機構(MIT)の分析官は、7月15日のクーデターにCIAとフェトフッラー・ギュレンが関与していたことを示す証拠85箱分を提示しているが、まさに今のこの時間まで、オバマ政権は確認や説明することを依然として拒否しているのだ。

この暗殺やCIAおよびフェトフッラー・ギュレンのFETOテロリスト組織の関係に関する多くの質問は依然として不明のままだが、SVRとM?Tというロシアとトルコの諜報機関が調査した新しい証拠が浮上し、これにより今回の殺人とオバマ大統領が直接的に「リンク./パス」していることが今や明らかになった。

数時間後にモスクワの自宅でロシアの外交官Petr Polshikov氏が銃で暗殺されていたが、今回の暗殺事件と同様、アメリカの大統領選挙にロシアが干渉したというナンセンスな主張でオバマがロシアを脅迫してからわずか72時間以内に起きている。

アメリカの指導者オバマはロシア連邦に対する彼の報復は、「明確で明らかにされるかもしれないし、一部はそうでもないかもしれない」と警告を発している。
そしてこの二つの暗殺事件がしっかりと関係しているとした場合、プーチン大統領による「殺したものはそれ(訳注:テロリズムに対する戦い)を感じるだろう」という警告は、ぞっとする現実的なものとなり、CIAやオバマは居心地が悪く感じるものになるであろう。

以下はSVRの報告書の内容ではないが、次の内容も留意しておきたい。
オバマ大統領とCIAが今、ロシア大使の暗殺に関連している一方、少なくとも次期大統領のドナルド・トランプ次期大統領はロシアのエリートの警備企業から自らの私兵で自らの身を守っているということだ。
そしてロシアからのエリート警備隊はアメリカの次期大統領が就任した際も警備を続けると発表し、アメリカのリベラルを激怒させている。

【参考】http://yournewswire.com/russian-ambassador-murderer-cia-base-iraq/ より翻訳

(翻訳終了)

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(引用終わり)


(以下、上記記事を読みながら思い出していた過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二百九十七: 私の見かけたビデオについて_No.33』
●初めて実行員が暴露した、アメリカの国際陰謀・工作秘史
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/09/_no33-6b51.html
http://www.youtube.com/watch?v=BhfCgO0ItY8



(上記ビデオより抜粋引用)
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■字幕:
国家を征服しその国民を奴隷化するためには、二つの方法がある。一つは武力であり、もう一つは負債である。(John Adams 1735 - 1826)

元チーフ・エコノミスト : Chase. T. Main社
著者:Confession of an Economic Hitman
(邦題:エコノミック・ヒットマン  途上国を食い物にするアメリカ)

----- イランでの反乱 -----
    :
    (中略:当時のイランでの反乱でのテレビ画像が流れている) 
    :

「これを見て、アメリカのワシントンでみんなが顔を合わせて言ったのは、『ウヮォ・・・なんて簡単なんだ・・・しかもこんなに安く!』。」
「そして、これが全く新しい手法が確立された瞬間でした。」
「・・・他国を操作し、アメリカ帝国を築くためです。」
「しかしこの時の一つの問題は、カーミット・ルーズベルトがIDカードも携帯している公式のCIAエージェントだったということです・・・」
「もし彼が捕まえられていたら、ことの成り行きはかなり深刻なものとなっていた可能性があったからです。」
「そしてすぐに決定されたことは、これ以降は、世銀やIMFなどの金融機関との資金のやり取りをしたり、他の協力者を募ったりするのは、すべて民間コンサルタントを通して行うということです・・・」
「たとえ捕まっても、アメリカ政府に悪影響を及ぼさないためです。」
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(引用終わり)


『二百七十五:News_No.305』
●CIA 1953年のイランでのクーデターへの関与を初めて認める
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no305-88f6.html
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_20/119896118/


『四百三十四:私の見かけたビデオについて_No.41』
●FEMAキャンプについてCIAエージェントの告白- 重要!!!!!!!
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/10/_no41-c9b9.html
http://www.youtube.com/watch?v=AwLLzy2b9RQ




『二千九百一:News_No.600』
●CIAのゴーサインによりサウジアラビアが出現させたテロ組織ISIS
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/05/news_no600-75d4.html
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i6799


『二百六十四: 私の見かけたビデオについて_No.29』
●リビア 反政府派はアルカイダ 米国が資金援助 元CIA証言 #libjp #midjp #syrjp
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no29-e6d0.html
http://www.youtube.com/watch?v=0yQaUhCCMeE

(※筆者注:現在、上記ビデオは、なぜか削除されています)

(以下、上記ビデオより抜粋引用)
------------------------------
アップロード日: 2011/06/29

●女性キャスター:
「ということはアメリカはアルカイダに対して、テロに対する戦争といって戦ってきたアルカイダを支援しているということですか?」

■前CIAアセットのLindauer:
「私はびっくりしているのです。」
「本当にオバマ氏にたいしてがっかりしています。」
「彼は実際にアルカイダの反乱軍に資金援助するようにシフトしているのです。」
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『二百八十七:お知らせ_No.153』
●約10年前にディーグル博士が暴露したCIAの大量殺人計画
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no153-8588.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51897139.html
http://beforeitsnews.com/conspiracy-theories/2013/08/cia-to-murder-200-million-americans-the-elite-have-plans-for-martial-law-in-america-2453992.html

(上記記事より抜粋して引用)
-------------------
ディーグル博士の証言(概要):

CIAは米空軍機を利用して大量の麻薬を密輸しています(ディーグル博士自身が目撃しました)。
米空軍機はコロラド州のピーターソン空軍基地に麻薬を運びました。
また、ディーグル博士の友人ら(諜報部員)の情報によると、さらに、フロリダや他の港を経由して大量の麻薬がアメリカに密輸されているそうです。

CIAはアメリカ国内に核爆弾を投下しようとしています。
しかし実際に核爆弾で米国民を攻撃するには、最初に実戦配備の偽旗イベントを実行しなければなりません。
そして、そのイベントを各メディアが大々的に報道するのです。
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『二百八十五: 私の見かけたビデオについて_No.31』
●元CIAがブッシュの麻薬取引を証言 新世界秩序 ロスチャイルド #cia #nwo #rothschild
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no31-5174.html
http://www.youtube.com/watch?v=YX6UDDbxOVc




『五百十三:News_No.371』
●【公然の秘密】自民党がCIAにコントロールされてきたことは米国務省の外交資料に明記されている
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/news_no371-b0bc.html
http://mizu888.at.webry.info/201311/article_19.html
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1987.html

1297513491312161229801

(上記記事より)
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米CIAが自民党に秘密資金を提供していたことを認めた
安倍晋三と自民党はCFR→CSISの書いた計画に沿って日本の売国政策を進めている

自民党がCIAにコントロールされてきたことは、すでに日本中の多くの人たちが知っている「公然の秘密」ですが、それが米国務省の外交資料に明記されたことは、自民党の正体を明白にする上で重要なことです。
自民党という政党は、政党とはいうものの、ワシントンのグローバル・エリートたちによって遠隔操作されている完全なロボット政党です。
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                                        坂本  誠

2017年1月 8日 (日)

三千五十一: 私の省エネ・ライフ(こし湯を行う際に)

久しぶりの省エネ・ライフのコーナーです。

ガスと水道関係で実現できた私の省エネ方法をご紹介させてください。

家庭でお風呂を使う際に、「新湯」と「こし湯」の2つの風呂を沸かすパターンがあると思います。

「新湯」というのは、お風呂を洗った後で、新しい湯を使ったお風呂です。
「こし湯」というのは、例えば、昨日に「新湯」で入ったお風呂の水の残りをそのまま再利用して、今日のお風呂に入る、というものです。

この「こし湯」をする際には、昨日、使用した残り物の水を使うわけですが、湯船の中にたまった水を、ガスで沸かすのに、かなり多くの時間を使用することに気がつきました。
冬場で、こし湯をするならば、湯船の中にたまった水の温度を沸かすのに、我が家だと、30分か40分程、かかっていたでしょうか。
当然、ガス代がかかります。

しかし、「新湯」のケースだと、風呂の給水栓から、温水が直接出てくるので、ガスを使う時間が短いのに気がつきました。

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ですから、改善の方法として、以下のようになりました。

お風呂のこし湯の際に、出来るだけ、湯船の水を減らして、こし湯をするようにしました。
当然、湯船の水を少なくして、ガスを入れると、新湯のように早く焚きあがります。
早く焚きあがる分だけ、ガスを使用しませんから、その分だけ、ガスの省エネが出来るとわかります。

湯船の水を減らして、新湯のように、こし湯をするのですが、湯船の水を減らすために、洗濯機に使用したり、あるいは、掃除用に水を再利用しました。

---------------------------------

過去から、様々な方法で、ガスの省エネを実施しているのですが、先月(2016/12月)のガス代と、省エネを実施していなかった頃(2014/12月)のガス代を比較すると、-6,205円の実績でした。

この額は、ちょっと大きいと言えるのではないでしょうか。

ちなみに、我が家で行っているガス関係の省エネ方法は、以下の通りです。

/////////////
●節水型シャワーヘッドに交換した(シャワー時の水量が減ったことにより、その分だけガス代も減る)


●冬場では、ガスコンロだけでなく、ストーブをも多用して、お湯を作ったり、鍋物を煮る


●ガスコンロで鍋物を煮る際には、途中で火を消したりして、鍋物の中の温まったお湯の余熱を利用して、野菜を煮る
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上記の3つの方法と今回、ご紹介した省エネ方法の4つの合計により、上記のガス代の省エネ費用となりました。

(水道代の省エネ率については、私の住む地域では、2ヶ月に一回の集金ですので、今月は、請求書が届いていないので、省エネ実績が出ていません。今回、ご紹介した省エネ方法を実行すれば、単純に考えると、ガス代と水道代の省エネで、一石二鳥と言えるでしょうね。)
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ですから、この記事を読まれている読者のあなたも、上記の省エネ方法を実施すれば、我が家と同じ金額とは言えないかもしれませんが、若干の省エネ代が、あなたのお財布の中に温かく、たまることでしょう。

そのような、あなたの余ったお金は、何か他のもっと有意義な事のために使った方が良いと思います。


(以下、過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『三千一:私の省エネ・ライフ(電化製品編)_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/10/_no2-c1f9.html

『二千九百九十五:私の省エネ・ライフ(電化製品編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/post-01c4.html

●真似をするなら自己責任で。電解コンデンサを交換して壊れたパソコンの電源を修理する。 | ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2011/10/20/%E7%9C%9F%E4%BC%BC%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%81%A7%E3%80%82%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%92%E4%BA%A4/

●電解コンデンサの故障
http://www.pasokondokoro.com/memo/capacitor/

『二千九百八十六:私の省エネ・ライフ(交通編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/post-e2ca.html

『二千九百二十:私の省エネ・ライフ(料理編&PC編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/05/pc-3e08.html

『二千八百七十二:私の省エネ・ライフ(換気扇&調味料編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/03/post-76dd.html

『二千八百六十八:私の省エネ・ライフ(ヘア・アクセサリー編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/03/post-1bec.html

『二千八百六十一:私の省エネ・ライフ(暖房編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/03/post-a9e2.html

『二千八百五十五:私の省エネ・ライフ(ペット編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/03/post-5da9.html

『二千八百四十九:私の省エネ・ライフ(お菓子編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/02/post-d4f2.html

『二千八百四十一:私の省エネ・ライフ(ストーブ編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/02/post-61a1.html

『二千八百二十九:私の省エネ・ライフ(メモ用紙&お風呂の水)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/01/post-006b.html

(、、、以下、省略)


                                        坂本  誠

2017年1月 5日 (木)

三千五十: 街の中でホット・コーヒーを飲みながら

行きつけの大型商業施設に行くと、決まって、ホット・コーヒーを飲んでしまう。

大型商業施設の無い時代だと、主に、喫茶店でホット・コーヒーを飲んでいたかと思う。

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大型商業施設内の、ドリップ・コーヒーを買って、広い店内を、ちょっと、さまよう。
店内に設けられた吹き抜けから見渡せる、人々の顔を見ながら、ホット・コーヒーをくゆらせる。

喫茶店やコーヒー・ショップで飲む、コーヒーだと、様々な店舗を訪ねる人々の表情を見ることはできない。
だから、大型商業施設内での、廊下等に設置された、ソファに腰掛けつつ、様々な店舗内の様子と、その幾つもの店舗を訪れる人々の笑顔を見ながら、コーヒーをくゆらすことが出来るようになったのも、時代の変遷と言えるだろうか。

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私は訪れたことが無いのだけど、街の喫茶店が、自分の店の前の通りに、テーブルとイスを出して、客達に屋外で、コーヒーや飲料水を楽しんでもらうところはある。

店の内部で飲食を客に楽しんでもらうのではなく、お客に店の外に出てもらって、街の風景や、その日の街に現れる一日の情景を眺めつつ、お客に、自分の店の食事を楽しんでもらうという、行いだ。

テレビで見たことのあるシーンならば、ヨーロッパの街で、そのようなシーンを見かける機会が多いだろうか。
このような飲食の仕方をも、楽しみにしている人々がいることがわかる。

日本だと、そのような、店の屋外に客に出てもらって、飲食を楽しんでもらう、という発想は、あまり好まれていないかもしれない。

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しかし、このような街の愛し方というのも、面白いかもしれない。

「何気なく、気軽に街を楽しむ」という雰囲気作りが、街作りの一つと言えるだろうか。

街の中に高層建築物を建てたり、あるいは、最新の電気設備等を投入することだけが、趣(おもむき)のある街作りとは言えないと思う。

「アット・ホーム( at home )」な雰囲気作りが、これからの街作りには必要とされるのではないだろうか。

ヨーロッパの主な街を何かの機会で見てみると、それほどまでに、現代技術を駆使した建造物が建てられていないことに気がつく。
かなり長い歴史を感じさせる雰囲気の建物が多く残されている。

だから、ヨーロッパの主な街並みを見てみると、その街に長く住む人々の雰囲気がにじみ込んでいるような気がする。

傍から見ると、穏やかで、いかにも、その街らしい雰囲気が残されており、また、「アット・ホーム」な雰囲気があるように感じる。

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日本の街で言うならば、やはり、京都とか、浅草と言えるだろうか。

京都とか、浅草だと、当然、昔からの日本の街並みや雰囲気が残されている。
だから、外国人から見たら、そのような街に訪れたいことだろう。

しかし、現代建築の高層ビルというのは、世界の何処に行っても、見られるので、多くの外国人は、おろか、日本人の外国旅行者でも、現代建築の高層ビルを海外で見ても、あまり面白く感じない。

だから、日本に来る海外旅行者達も、また、日本人の世界旅行者達も、旅先に訪れて、楽しむところは、その国の古来から伝わる、伝統ある建築物が多く残されている場所が多い。

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この点を見ても、これからの「街作り」というのは、「現代技術を駆使した何かを投入する」というよりも、「その土地ならではの、アット・ホームな雰囲気の導入や、その土地の由緒ある伝統的な何かの投入」、になってこないだろうか。


                                        坂本  誠

三千四十九: 私の見かけたニュース_No.91

こんばんわ。

私の見かけたニュースをお届けしたいと思います。
私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせて頂きました。

(以下、『YAHOO! JAPAN NEWS』、2017/1/3記事より引用)
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●外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け 介入実態が判明したのは初
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170103-00010000-nishinpc-soci

西日本新聞 1/3(火) 9:15配信

日本の外務省が1987年、米政府に対し、核兵器の持ち込みに関する密約を含む50年代後半の日米安全保障条約改定交渉など、広範囲にわたる日米関係の米公文書の非公開を要請していたことが、西日本新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書で明らかになった。
密約などについて米側は要請通り非公開としていた。
米公文書公開への外務省の介入実態が判明したのは初めて。

【画像】西日本新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書

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文書は87年4月、米公文書の機密解除審査部門責任者の一人、故ドワイト・アンバック氏が作成した「機密解除に関する日本の申し入れ書」。
作成から30年たち機密解除の審査対象となる50年代の米公文書について、在米日本大使館は87年1、3月、機密を解除して国務省刊行の外交史料集に収録しないよう同省東アジア太平洋局に文書で申し入れており、同局とアンバック氏が対応を協議した3ページの記録だ。
申し入れは米歴史学者の調査で判明していたが内容は不明だった。

際限のない非公開要請には同意できない」米側不快感示す

文書によると、日本側が非公開を求めたテーマは(1)「核兵器の持ち込み、貯蔵、配置ならびに在日米軍の配置と使用に関する事前協議についての秘密了解」(2)「刑事裁判権」(3)「ジラード事件」(57年、群馬県で在日米軍兵士が日本人主婦を射殺した事件)(4)「北方領土問題」(5)「安保改定を巡る全般的な討議」。
(1)(2)については「引き続き(公開)禁止を行使する」との結論が明記されていた。

日米外交史に詳しい菅英輝・京都外国語大教授は(1)について安保改定時の「米核搭載艦船の通過・寄港を事前協議の対象外とした核持ち込み容認の密約」だと指摘。
今も関連文書の一部は非公開だ。
(2)は53年の日米行政協定(現在の日米地位協定)の改定時に、米兵らの公務外犯罪のうち重要事件以外は日本政府は裁判権を放棄したとされる問題とみられるという。

一方、(3)(4)(5)については事実上、要請を拒否する方針が記されていた。

文書によると、アンバック氏は「われわれは広範囲にわたる際限のない非公開要請には同意できない」と強調。
外交史料集刊行などに「深刻な問題を引き起こす」と警告し、全て受け入れれば関係する二つの巻のうち1巻は全体の約3分の1、残る1巻は60%以上の分量が影響を受けると懸念。
これは米政府による情報公開を外国政府が統制できるのかという根源的な問いを提起している。答えは明らかにノーだ」と強い不快感を示していた。

米政府への非公開要請について、外務省は「外交上のやりとりにつき、お答えは差し控えさせていただきます」とコメントした。

◆米公文書公開への他国の関与
情報公開への社会の意識が高い米国では、米政府は1970年代まで、自国で作成した公文書については、関連する他国から非公開要請があっても拒否してきた。
しかし複数の国からの懸念を受け、80年以降、公開の是非について当該国と協議するようになった。
2015年12月、国務省は西日本新聞の取材に、そうした協議は「折に触れて行っている」としており、なお継続しているとみられる。

=2017/01/03付 西日本新聞朝刊=
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(引用終わり)


(以下、上記記事を読んでいて思い出していた過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『四百七十六:秘密保護法案について_No.2』
(『しんぶん赤旗』2013/10/27記事より写真と文章を引用)
●(写真)核持ち込み密約「討論記録」(左)と朝鮮半島への自由出撃密約文書
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/10/_no2-fe7a.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-27/2013102701_01_1.html

 

2013102701_01_11_2



『十三:News_No.225』
●元自衛官が「内部文書」元に証言、「私は自衛隊で毒ガスサリンの製造に関わっていた」(1/5)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/news_no225-c6fc.html
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/224.html
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130531-00010002-kinyobi-soci

(以下、「Yahoo! ニュース」、2012/5/31記事)
(写真は、「ほんとうがいちばん」様より引用)
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週刊金曜日 5月31日(金)19時19分配信

世界を揺るがした地下鉄サリン事件より数十年も前から、陸上自衛隊がサリンの製造をしていたことが複数の資料と証言で明らかになった。
サリンだけではない。
VX、タブンといった猛毒の殺人ガスも……。

非核三原則と同様、日本政府は毒ガスについても「持たず、作らず、持ち込ませず」などと表明していたが、自衛隊によるサリン製造が事実なら、毒ガスをめぐる戦後の歴史が塗り替えられる可能性がある。

陸自・化学学校に所属していたという元自衛官の証言から連載を始める。(本誌編集部/片岡伸行、5月17日号)

※連載「自衛隊とサリン」の第1回を特別に配信します※

(、、、以下、省略)
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(引用終わり)


                                        坂本  誠

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