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2016年12月19日 (月)

三千四十: 電磁波対策を考える_No.14

こんばんわ。

三千三十七:電磁波について_No.19』で、

『千八十八:電磁波について_No.18』
●ケータイ放射線でDNAの二本鎖切断が証明されていた(米 上院公聴会)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/04/_no18-cb56.html
http://www.youtube.com/watch?v=8Yr6glIFL9o



を、ご紹介しました。

この段落では、携帯電話やスマホの電磁波対策を考えてみたいと思います。

パソコンの電磁波からは、電磁波対策グッズなどがありますから、なんとかなると思われます。
しかし、携帯電話やスマホは、もちろん、無線通信だから、その電波(電磁波)の使用を止めたり、電磁波対策をしてしまうと、無線が使えなくなるので、当然、スマホは使用できなくなります。

ですから、電波自体を使いながら、電磁波対策しなくてはいけないことがわかります。

これでも、方法が無いわけではありません。

電磁波(つまり、光のこと)には、様々な周波数があります。

ラジオで使用されるAM放送だと、「中波」と呼ばれる、300kHz~3MHzの周波数の電磁波が使用されています。
また、アマチュア無線の領域だと、「短波」と呼ばれる、3MHz~30MHzの周波数の電磁波が使用されています。
また、FM放送や以前のアナログ放送の領域だと、「超短波」と呼ばれる、30MHz~300MHzの周波数の電磁波が使用されています。

携帯電話やスマホで使用されている電磁波は、「極超短波」と呼ばれる、300MHz~3GHzの周波数の電磁波が使用されています。

私が『電磁波について_No.XX』シリーズで紹介したり、あるいは、世間で、電磁波の健康被害の報告が聞かれるのは、主に、携帯電話やスマホで使用されている「極超短波(マイクロ波)」と呼ばれる領域の周波数です。

ですから、安全な携帯電話やスマホを使おうと考えるならば、健康被害の報告がなされていない、上の「中波」とか「短波」とか「超短波」の電磁波を使って、携帯電話やスマホを作れば良いことがわかります。

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※:しかし、ここで注意があります。
「中波」とか「短波」とか「超短波」の電磁波でも、健康被害の報告を聞いたことがありませんが、研究室レベルで、何年も生体実験をしてみれば、何らかの健康被害が報告されるかもしれません。

「中波」とか「短波」とか「超短波」の周波数の帯域については、誰も、その健康被害の調査をした人がいないようです。
しかし、一般に健康被害の報告を聞くのは、携帯電話やスマホで使用されている「極超短波(マイクロ波)」の領域です。

ですから、「中波」とか「短波」とか「超短波」を使用した方が、より安全かと思われます。
とりあえず、現在、この原稿を書いている私は、「中波」とか「短波」とか「超短波」使用時での、健康被害を聞いたことがありません。

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以前も書いたのですが、私達の使っている「電波」とは、大変複雑なことに、3つの名称があるからです。
つまり、「電波」とは、「電磁波」であり、また、「光」でもあります。

光の周波数によって、上に挙げたような「中波」とか「短波」とか「超短波」とか「極超短波(マイクロ波)」があります。
また、私達が目を開いて、光(可視光線)を感じるので、世界を見ることが出来ますが、この波長は「おおよそ800THz、~400THz」です。

また、「可視光線」の外側の周波数になると、赤外線(400THz ~ 0.3THz)と紫外線(3 * 10の4乗THz ~ 800THz)になります。

また、原発事故の際に放出される「放射能」も光(電磁波)なのです。
「放射能」、つまり、X線やγ線の周波数は、3 * 10の17乗Hz~です。

ですから、日頃、私達は「光は素晴らしい」とは言っていますが、上に書いたように、「光には破壊の性質もある」とわかります。
紫外線だと、殺菌や殺虫が行われます。
しかし、赤外線だと、物質を温める働きがあります。

太陽光線に当たると、紫外線の被害により、肌が荒れたりします。
しかし、太陽光線には赤外線もあるので、私達は、日光を受けると温かく感じます。

ですから、光も、その周波数の領域に応じて、人体に有害なもの、無害なもの、有益なものがあることがわかります。

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この段落で取り扱っている、携帯電話周波数の「極超短波(マイクロ波)」には、人体に被害を与えることがわかってきました。

光の様々な周波数によって、人体に有害なもの、無害なもの、有益なものがあることがわかりますから、とりあえず、健康被害の報告の無い、「中波」とか「短波」とか「超短波」を、使用した方が、とりあえず、安全性は高いと考えられます。

私達は光の周波数に応じた生命への影響を調査しないといけないことがわかります。

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しかし、ここで問題があります。
それは、人の問題です。

携帯電話やスマホで使用されている電磁波は、日本だと総務省が決めます。
以下の過去記事を紹介します。
私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせて頂きました。

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『二百三十:News_No.290』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/07/news_no290-4a08.html

(以下、『CNET Japan』、2013/7/26記事より引用)
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●総務省、2.5GHz帯をUQに割り当て--WCPは再審議を要求、情報公開も請求
http://japan.cnet.com/news/business/35035195/
  
(前略)
  :
また「国民の共有資産である電波を密室で、主観で数名の人間がサマリーシートだけをみて決定するプロセス自体がおかしい」と指摘。
さらに、KDDIおよびUQの役員の具体名を挙げ「KDDI(グループ)には総務省から続々と天下りがある。しかも、今回割り当てられる予定のUQには、ついこの間まで総務省の電波部長をしていた人が現職でいる。そういうことがまさに癒着、天下りの最大の弊害ではないか」(孫氏)と非難していた。

UQへの割り当てが決まった7月26日には、総務省に対して不服申し入れと情報公開請求書を提出した。
申し入れ内容としては、周波数の割り当ての延期や電監審の再審議、申請者からの公開ヒアリングを含めた直接的な審議をすることなどだ。

情報公開請求については、総務省内で今回の認定の関係者と、総務省OBを含めたすべての関係者の携帯電話の通話記録、面談の記録や資料、PCと携帯電話でのメールの通信記録、申請審査に関係する、すべての書類を対象として挙げた。
WCPでは申し入れが受入れられない場合は、行政不服審査法と行政事件訴訟法に基づいて対応するとしている。

WCPの発表を受け改めてUQに確認したところ、天下りがあるとの指摘については「現時点で特にコメントすることはない」と語った。
また、WCPが求めた再審議などについては「内容をまだ確認していない。また正式に認定もまだ出ていないのでこちらもコメントできない」とした。
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(引用終わり)

(以下、『CNET Japan』、2013/7/29記事より引用)
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●ソフトバンクが総務省を行政訴訟へ--UQへの周波数割り当てで
http://japan.cnet.com/news/business/35035261/

ソフトバンクは7月29日、UQコミュニケーションズ(UQ)に2.5GHz帯(2625~2650MHz)の周波数の追加割り当てが決まったことを受け、総務省を行政訴訟する準備を進めていることを明らかにした。
同社は「今回の認定は誠に遺憾。2度とアンフェアな決定がなされないよう、行政訴訟や不服の申し立てを通じて、周波数決定のプロセスを変えていきたい」とコメントしている。

7月25日に総務省に抗議したWireless City Planning代表取締役社長の孫正義氏(右)と同社取締役COOの宮川潤一氏(左)

同周波数帯は、KDDIグループのUQとソフトバンクグループのWireless City Planning(WCP)が割り当てを求めており、この2社の一騎打ちとなっていた。
また、周波数の割り当て先を決定する電監審の審議よりも前に、UQへの割り当てが決まったかのように一部で報じられていたため、WCP代表取締役社長の孫正義氏が総務省に出向いて、審査のプロセスなどについて抗議していた。

さらにWCPは7月26日、総務省に対して周波数の割り当ての延期や電監審の再審議、認定関係者に対する携帯電話の通話記録といった情報の公開を要求しており、申し入れが受入れられない場合は行政訴訟も辞さない姿勢を示していた。
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(引用終わり)

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つまり、総務省という役所が、携帯電話やスマホで使用されている電磁波の周波数を決めています。
ですから、その役所に言って、申請しないと、私達の試用している携帯電話やスマホの周波数が変えられないことがわかります。

上の報道記事での、通信会社の社長さんと総務省の間で、どうなったかはわかりませんが、いまだに、私達の間で、「極超短波(マイクロ波)」が使用されているので、「変更が容易ではないのでは?」と感じたりもします。

また、私としては、「なぜ、携帯電話やスマホで、絶対的に、極超短波(マイクロ波)が使用されなければいけないのか」がわかりません。

ちなみに、アメリカ合衆国での携帯電話やスマホの電磁波周波数を管理しているのは、連邦通信委員会(FCC)と呼ばれるところでした。
これについては、『過去記事、関連記事、及び、参考文献』の方に記載しておきます。

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ここから先は余談的になります。
過去記事にもありますが、もう一度、紹介しておきます。

『八百五十:電磁波について_No.9』
●「WiFiは子供たちに危険」 バリー・トラウアー
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/01/_no9-316e.html
http://www.youtube.com/watch?v=lNKFEn_WXCs

(※筆者注:現在、上記ビデオは、なぜか、削除されています。私が見たときに撮影した写真を掲載しておきます)

(上記ビデオより抜粋して引用)
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_1


科学アドバイザーとして、世界中の文書を読んだり翻訳したりしていますが、子供用のマイクロ波放射線安全基準を作るだけの勇気がある科学者に、世界中で、今まで、まったく一度もお目にかかったことがありません。
基準は一つも存在していません。
子供の免疫系統は、大人と違い、まだ発達中です。
骨が柔らかく、マイクロ波が簡単に貫通してしまいます。
骨の中では生物幹細胞を作っていて、そこから免疫系統、そして体のすべての部分が作られます。
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『八百七十三:電磁波について_No.10』
●Wifiなど無線通信 電磁波 遺伝子変異 未来まで
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/02/_no10-c9af.html
http://www.youtube.com/watch?v=o_x6svMXXZM

(※筆者注:現在、上記ビデオは、なぜか、削除されています。私が見たときに撮影した写真を掲載しておきます)

_2

このバリー・トラウアーというイギリスの科学者が、自分で、「国からの命令を受けて、極超短波(マイクロ波)を兵器開発した」と言っています。

ですから、私の方の過去記事の『電磁波について_No.XX』シリーズでも、科学者とか様々な方々が、携帯電話やスマホの健康被害を報告していましたが、これは、話の流れから見れば、当然だったわけです。

むしろ、携帯電話やスマホの健康被害に関して、実験・調査をしていた科学者の方々ならば、バリー・トラウアーの話を聞くと、「我々は一体、何をしているのだ?」と、首を傾げるのではないでしょうか。

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また、ここまで書いていて、感じたのですが、

  「こういう話も、タバコに似たようなものなのかもしれない」

と、感じました。

タバコについても、よく、「肺ガンにかかる」と巷で指摘されています。
しかし、そのような情報を手に入れていても、タバコを吸う人は吸います。
なぜならば、その人はタバコが好きだからこそ、タバコを吸うわけです。
要するに、タバコを吸う人は、自己責任で吸っているわけです。

ですから、私達に必要な教訓としては、「何事も自己責任が大事」ということになりはしないでしょうか。


(以下、上記記事に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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(以下、『Wikipedia』より抜粋引用)
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●可視光線
http://ja.wikipedia.org/wiki/可視光線

可視光線(かしこうせん 英:Visible light)とは、電磁波のうち、ヒトの目で見える波長のもの。
いわゆる光のこと。
JIS Z8120の定義によれば、可視光線に相当する電磁波の波長の下界はおおよそ360-400 nm、上界はおおよそ760-830 nmである。
可視光線より波長が短くなっても長くなっても、ヒトの目には見ることができなくなる。
可視光線より波長の短いものを紫外線、長いものを赤外線と呼ぶ。
可視光線に対し、赤外線と紫外線を指して、不可視光線(ふかしこうせん)と呼ぶ場合もある。

最終更新 2016年5月30日 (月) 02:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

(以下、『wikipedia』より引用)
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●アメリカ合衆国における携帯電話
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1

周波数とそのライセンス

アメリカ合衆国では、FCCが、全国を数百の地域に割って、それぞれの地域毎の周波数ライセンスを発行している。
これらは、通常、FCC主宰の周波数オークションで、通信事業者に落札される。
この為、周波数ライセンス取得にかかる費用は巨額で、2006年に、T-Mobile USAが、3G用に全国で、周波数ライセンスを取得するのにかかった費用は、約40億ドルと言われている。
また、ひとつの事業者が、ひとつの地域でもてる周波数帯域には、上限があり、地域独占することはできない。
合併などで、ある地域で上限を越える周波数帯域を保持することになった場合は、FCCは、合併承認の条件として、上限を越えている部分のライセンスについて売却処分を求めるのが通例である。
携帯電話の周波数としては、1974年に800MHz帯(セルラーバンド)、1993年に1900MHz帯(PCSバンド)、2006年に1700/2100MHz帯(AWSバンド)、2008年に700MHz帯が[3]、FCCにより割り当てられた。

最終更新 2016年10月24日 (月) 19:43 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

(以下、『wikipedia』より引用)
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●連邦通信委員会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E9%82%A6%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

連邦通信委員会(れんぽうつうしんいいんかい、英語: Federal Communications Commission フェデラル・コミュニケーションズ・コミッション、略称:FCC)は、アメリカ合衆国議会の法令によって創設され、監督され、及び権限を与えられたアメリカ合衆国政府の独立機関(Independent agencies of the United States government)である。
アメリカ国内の放送通信事業の規制監督を行う。

最終更新 2016年11月9日 (水) 11:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

『千八十八:電磁波について_No.18』
●ケータイ放射線でDNAの二本鎖切断が証明されていた(米 上院公聴会)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/04/_no18-cb56.html
http://www.youtube.com/watch?v=8Yr6glIFL9o



(※筆者注:上記ビデオの翻訳ボタンを押して下さい。)

(上記ビデオより抜粋引用)
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■ブーハー博士:
どうも 開会の挨拶にありましたように10年~12年の携帯電話への曝露で腫瘍が劇的に増加しています
最近になって幾つかの兆候があり、長年、移動通信器を使用してきた人々に、脳腫瘍が増加しています

▲質問者1:
子供の携帯電話使用による潜在的危険性の増加について、何か考慮がありますか?

■ブーハー博士:
子供は携帯電話の放射線が、頭骸骨の深くに浸透する構造をしており、、、

▲質問者1:
潜在的な危険は大きいですか?

■ブーハー博士:
はい 潜在的に大きな危険が、、、

◎セデツキー博士:
唾液腺腫瘍が現れたのは比較的長期間の使用者で、ケータイを使うと同じ側の頭部に腫瘍ができ、ヘビーユーザーでした
この公聴会を通じて、問題の研究が推進され、安全で責任ある使用確保の行動を期待します
招いてくださったデービス博士とこの問題の提起への配慮に感謝を申し上げます

◆デービス博士:
すると業界の反応は、私の本にもありますが、こうでした
まずNIHへ行き、研究の停止を働きかけ、次に記事の出版を受諾した学術誌へ行き、、、

▼質問者:
それは誰が?

◆デービス博士:
この研究の公表に反対している業界です
それで、そのロビー団体が、記事を受諾しないよう働きかけました
最後に、それを誤りにしようと別の科学者を雇いました
作用を確認すると、絶対に公開しませんでした

_5


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(引用終わり)

『九百十一:電磁波について_No.11』
●元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器①
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/02/_no11-c397.html
http://www.youtube.com/watch?v=NRoN2Fsci3o



(上記ビデオより抜粋して引用)
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「ええ、1960年に私は軍でマイクロ波戦のあらゆる面に関わり始めました。」
「それが人体に与える危険性や、もちろんレーダーや軍事使用について学びました。」
「その後、11年間、仕事の一部ですが、冷戦時代のマイクロウェーブは今と同様秘密武器に使われ、それらは完璧な武器であり人々は自分が攻撃されていると気付かないですから、どの政府にも個人や集団に対する攻撃が可能で実行しており、道にいる群衆に対しても同様で、18ヶ月から「2年半、低強度の攻撃で、甚大な神経ダメージや身体的ダメージ、癌を引き起こす事が出来ます。
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(引用終わり)


                                        坂本  誠

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