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2016年11月

2016年11月29日 (火)

三千二十五: 阿蘇を思い出しながら

こんばんわ。

最近、私は阿蘇地方に行っていないのですが、この記事は、「阿蘇の思い出話」程度に書いてみたいと思います。
記事中に出てくる写真も、全て、阿蘇地方のものです。

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九州の阿蘇地方が有名な観光地であることはよく知られています。
しかし、これもよく知られているように、熊本地方で起きた地震のため、今では、残念なことですが、観光客も減っているでしょう。

また、このような出来事も一つの機会だったと思います。
比較的、多くの人々に愛された観光地に行けなくなるのは、その土地を愛する人にとって、悲しい思いがするでしょう。
なぜならば、今、その土地に行きたくても、行けないのですから。

ですから、逆を言えば、その観光地に対する、今までの感謝が生まれてくると思います。
今までは、なんとか都合が出来た時ならば、気軽に行けたのですから。

しかし、今では、簡単に訪れる事ができないかもしれません。
こうなると、私達は、今まで、楽しんでいた風景を目にすることができませんから、今まで、慣れ親しんでいた、その光景に対して、深い感謝の念を抱くものです。
ちょうど、近親者が死んでしまうと、その近親者が生きている時は、そんなにその人に対しては感謝の念が出ないのですが、死んだ後だと、初めて、その人に深い感謝の気持ちが湧くのに似ていると思います。

今、私達が阿蘇に訪れるのは難しいことですが、行きにくいからこそ、更に、その土地を愛する気持ちが高まる、と言えるでしょうか。

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ですから、このようなことを考えてみると、私達は、ある一定の時間は、自分の宝物を自分の手の届かないところに置くのも、賢明な方法であることに気が付きます。

いつもいつも、宝が自分の手の中にあれば、その宝に対する感謝の気持ちが薄れます。
しかし、ある時間だけ、その宝を遠ざけて、触れられないようにすると、よりいっそう、その宝に対する、ありがたみを感じます。

ですから、これと同じように、遠目でしか見ることの出来ない宝を見る、というのも、一つの大事な時間と見なせるでしょう。

その宝に対する愛情と感謝の気持ちが高まるのですから。

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また、今一つには、地球のロング・スパンを感じることができます。

最近では、私の記事で、地上に多発しているシンクホールのことも書きました。
ですから、現在の地球の大きな変動状態を人は感じることができます。

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人は、阿蘇の風景を見ると、雄大さを感じるものです。
巨大なカルデラ火山なので。

しかし、現在の阿蘇の風景の状態になったのは、地球全体の歴史から見ると、ほんの少し前のことであることがわかります。
また、阿蘇山は活火山ですので、地球変動が一番激しい場所の一つでもあります。

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(災害に遭われた方々にはお悔やみするのですが、)ですから、そのような場所に、人間の産物であるところの、建築物を建てたり、道路を敷いても、かなり比較的に短時間に、それらの建造物が噴火の影響などによって、破壊される可能性も高いです。

「活火山」という特性から考えても、人間の時間で言うならば、一世代や二世代の時間の内に、人間の建造物も無くなる可能性もあります。

阿蘇だけではなく、他の有名な観光地にも、人間は多くの建造物や道路を作りあげてきました。
しかし、それらの建造物の寿命は、地球レベルの時間から考えたら、「瞬きをする間の時間に等しい」とも理解できるでしょう。

ですから、阿蘇以外の有名な観光地にも、人は多くの建造物を建てていますが、それらの建造物が、私達、人間の目の前から一瞬にして消え去っても、そちらの方が、ごく自然な出来事であるとも、理解できるでしょう。

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確かに、建造物を作ったり、道路を敷いた人間の方は、「末永く、これらの建造物が残るように」と願いをかけて、建設したかもしれません。

しかし、実際には、地球環境変動の一番激しいと思われる場所に、人間の建造物を作ることは、地球レベルの時間から考えたら、一瞬にして崩れ去ることの方が、無理も無く、かつ、自然な話だとわかるからです。

また、かつ、地球変動のレベルが大きくなってきている現在だとわかると、その兆候は、さらに度合いを増すことでしょう。

ですから、「大地の上に、半永久的に人間の作った道路や建造物が残っている」ということは、そちらの方が、かなり難しい話だと私達はわかります。

私達は、この点においても、流動的に何かの物を見て、流動的に感じ、そして、流動的に考えないといけないことでしょう。
せせらぎの水の流れのように。

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また、今一つ感じられるのは、「観光地」と言われるものです。

阿蘇の自然の風景が出来たのは、約数万年前と言えるかもしれません。
それ以前にも、阿蘇は、かなり激しい活動を行ってきました。

ですから、普段は阿蘇の美しい景色が不動のように思えてきましたが、それも、地球レベルの時間から見たら、ほんの瞬きをする時間に等しいこともわかります。

地球の環境を考えれば、約3億年前の世界でも、「美しい観光地」と呼べるものは、数多くあったでしょう。
しかし、それらの約3億年前の世界に存在した筈の「美しい観光地」と呼べるものは、時代の流れに沿って、ほとんど全て、地球上から消え去っています。

それらの「美しい観光地」も、絶え間なく続く地球変動により、徐々に姿を消していくのですが、それと同時に、地球上のどこかに、新たに「美しい観光地」が、同じく地球変動のちからにより、誕生させられていることがわかります。

そして、それらの数多くの「美しい観光地」が生まれては消え、生まれては消え続けて、現在に至っていることがわかります。

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ですから、今現在、私達の目にしている数多くの「美しい観光地」は、全て、現在、消失中か、生長中であることがわかります。

そして、たとえ、今現在、私達の目にしている数多くの「美しい観光地」が目の前から消えても、地球上のどこかに、新しい「美しい観光地」が誕生中か成長中です。
なので、「美しい観光地」というものは、全て、一過性のもの、つまり、一時(ひととき)のものですね。

私達が日頃、見慣れている、どんな「美しい観光地」でも、

「私達、人間が、これらの美しい観光地を拝見できるのは、ほんのわずかな時間の間だけなのだ」

とわかれば、私達は地球上の地形に関する考えや慣習を改めることも出来るでしょう。

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ですから、災害が多い時は、逆に、地球に対する感謝の気持ちが生まれるかもしれません。

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シンクホールのこともありましたが、あの光景を見て、「私達の足を踏みしめる大地があって、良かった」と感じる人もいるのではないでしょうか。

普段、何気なく、私達は大地の上に立っています。
しかし、足を踏みしめる、その大地が無いと、私達は生きて行くことが出来ないのです。

水の上や空気中だと、人間は、ほとんど、その活動を行えないのです。

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なので、地球環境の変動があれば、その変動状態によって、日頃、見慣れていて気付かないものとか、見過ごしがちなものにまで、目を向けることが出来ます。

ですから、地球環境の変動時代というのは、これも人間にとっての、普通の一過性の期間である事も実感できます。

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地球には、春、夏、秋、冬があります。
しかし、どの季節を取っても、それらには一長一短があります。

ある人にとっては、何かの季節が厳しい季節であっても、「それは悪の季節だ」とは言わないはずです。

どの季節を取っても、ただの一過性の時間であるだけです。

それと同じように、地球にも周期的に、氷河時代とか、今よりも暑くて、海面がずっと高い時代があったことが知られています。
しかし、そのような時代も、周期的に訪れていた事が十分に知られているので、言ってみれば、一種の冬や夏のようなものでしょう。

ですから、そのような時代と言っても、それは一つの冬や夏のようなものであり、「悪の時代」とは言えないことがわかります。
ひょっとしたら、地球上では、氷河時代とか、暑い時代の方が、ずっと多かったかもしれないので、そのような時代時代に合わせて生きていく、というのが大事なのではないでしょうか。

単に、私達の肉体祖先も、そのような時代を通り抜けて来たわけだし。

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このような視点から見ていれば、もっと地球を多角的に見ることができるので、ある落ち着きを持って、様々な出来事を見られるようになるかもしれません。


                                        坂本  誠

2016年11月26日 (土)

三千二十四: シンクホールの発生原因を考える_No.2

こんばんわ。
三千二十:シンクホールの発生原因を考える』の続きです。
前段で、博多駅前崩落の原因についての私の考えを書きました。
この段では、それ以降に思いついたことを書きます。

前段『三千二十:シンクホールの発生原因を考える』では、世界中で発生しているシンクホールの原因として、私の仮説として、

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1:昨今の大量の雨により、多くの土地の地盤内部に、大量の地下水が溜まるようになった

2:昨今、多発する地震等の影響により、「1:」で説明した地下水が地下で移動して、地下内部で空洞が発生する。

3:人為的な工事などや、その他の原因により、「2:」で説明した地盤が刺激されるため、その空洞めがけて、シンクホールが発生する。
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を立てました。

ですから、私の仮説で進めると、「頻繁で、広範囲な地盤調査は行われているだろうか?」という、更なる疑問が生まれます。

地球環境の変遷に当たって、地盤も変化するでしょうから、当然、成り行き上、人間側で言うならば、「頻繁な地盤調査が必要になるだろう」と、読者の方々も考えないでしょうか。

私は、博多駅前付近の地盤内容を示した図を、一枚だけ、ちらりと見ました。
いつ、調査されたものかも、しっかりと見ていませんでしたが、かなり古い地盤調査に基づく、地盤地図だったのではないでしょうか。

頻繁に地盤調査が行われているのならば、私は、もっと、多くの枚数の地盤内容を示した図を見たでしょうから。

また、もっと頻繁な地盤調査が行われていたならば、「あれほど大量の地下水が博多駅前に埋蔵されている」と、工事施工側は把握できたのではないでしょうか。

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「世界中にも、シンクホールが多発している」ということは、つまり、少なくとも、「そのシンクホールの起きた場所の地盤がもろくなっている」と言えるでしょう。

ですから、それらの地盤上に建設されているビルなどの家屋にも問題を与えるでしょう。

例えば、ビルなどには、耐震構造が埋め込まれています。
「震度7まで対応」とか「震度8まで対応」とか言われている、耐震構造のことです。

シンクホールの起きるような場所だと、あらかじめ、建設された際の耐震構造の度合いは、全く、白紙に戻ることでしょう。
なぜならば、ビルでも家屋でも、その地盤の強度の元にして、その地盤上に建設されるビルなどの強度が設定されるでしょうから。
もちろん、シンクホールが起きてしまえば、「震度7まで対応」等の耐震構造も無かったと同じになるでしょう。

また、台風等の強風に対する構造も、幾つか、度合いがあるでしょうが、これも、白紙となるでしょう。

ですから、「地球の変遷に沿って、地盤の強度も変化するだろう。地盤の堅さも、永遠の強度が保たれているわけでは無いだろう」と、改めて、言葉にしてみれば、当然のように、誰でも納得・理解できるでしょう。

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ここまで来ると、更なる推論ですが、「現代の人間側にとって、頻繁な地盤調査は可能か」という疑問が湧いてきます。

どうやって、地盤調査をするのかというと、私が見たことのあるのは、何か掃除機に似たような機械を、地面の上に転がします。
その掃除機に似た機械は、地面に向って、超音波を発しています。
そして、地面の中で跳ね返ってくる超音波を、再び、その機械が受け取るので、地下の状況がわかるのです。
しかし、ちょっと、うろ覚えなのですが(地盤調査自体が専門技術情報なので)、その超音波を発する、掃除機に似たような機械でも、アスファルトやコンクリートの上からでは、地下の地盤内容を把握できなかった、と思います。
また、現に、その掃除機に似た機械がアスファルトの上で稼動しているのを見た記憶がありません。

確か、アスファルトは、鉄分を多く含むから、超音波を跳ね返してしまうので、アスファルトを越えて、地盤の内部まで、超音波が届かなかった、という記憶があるのですが、、、
コンクリートも同じような理由だったでしょうか、、、

ですから、その超音波を発する、掃除機に似たような機械が使えるのは、普通の地面の上だけだったと思います。

なので、都市部ではない地域で、アスファルトやコンクリートに覆われていない地盤ならば、比較的に、たやすく地盤調査は簡単だと、多くの人は気が付くでしょう。

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しかし、「どうやって、大量のアスファルトやコンクリートに覆われた、現代都市の地盤を、頻繁に調査するのか?」という疑問には、解答が浮かびません。
また、アスファルトやコンクリートだけでなく、地盤の上に、そのままビルが建っているケースも多いので、解答が浮かびません。

何か、良い方法があるのでしょうか。

なので、本記事は、これ以上のコメントが私の方に浮かびません。
ですから、尻切れトンボのようになるのですが、本記事を終えます。

また、何か、コメントできるようなことが浮かんだら、再び、このシリーズ記事を書くと思います。


(以下、上記記事に関するかと思われる過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『三千二十:シンクホールの発生原因を考える』
●福岡のシンクホール事象からも思い浮かばずにはいられない、シュタイナーが 110 年前に述べた「頂点は日本」という概念
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/11/post-fc37.html
http://indeep.jp/what-means-fukuoka-sinkhole-and-many-plague-of-sinholes/

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『三千二十二:高層マンションを見ながら』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/11/post-f359.html


                                        坂本  誠

2016年11月24日 (木)

三千二十三: お知らせ

風邪を引きましたので、お休みします。


                                        坂本  誠

2016年11月22日 (火)

三千二十二: 高層マンションを見ながら

こんばんわ。

街の中で歩いていると、誰でも、高層マンションをよく見かけると思います。
しかし、最近の人口減少により、中には、高層マンションでも、もう誰も住んでいないものもあると思います。
そんな、空いてしまった高層マンションを見上げながら、何気なく、考える機会がありました。

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「高層マンション」とか「高層アパート」等は、高いものでは、20階建てぐらいものもあるでしょうか。
遠くから見ても、かなり目立ちますが、空いている高層マンションともなると、さらに目立つような気がします。
私が時々、このブログで書いているカバールイルミナティ達による『人口削減計画』のせいで、人口が減少したのか、空き室の多い高層マンションも目立ちます。

それらのマンションを見て感じるのですが、マンションの管理人よりも、マンションのオーナーは大変だと感じます。
「マンションの管理人」だと、マンションの雑事を取り扱うのですが、マンションのオーナーの仕事は、マンション経営と言えるでしょう。

ところが、上から書いているように、マンションに空き室が増えてくると、マンションオーナーは困るでしょう。
「人口減少」も、マンションオーナーの大きな障害だと言えるでしょうが、まだ、ほかにも原因がありそうです。

ある人ならば、「人口が減少しただけだったら、困るのは賃貸料金だけだろう。だったら、賃貸料金だけを値上げすれば良いのでは」と考える人もいるでしょう。
しかし、単純に、賃貸料金を値上げだけをすれば、今度は、借り手側の住人が、より安価な賃貸料金で住める物件(より部屋代の安いマンションやアパートのこと)を求めて、元住んでいたマンションやアパートから移住してしまうケースも多いことでしょう。
つまり、その方面で、値下げ競争のようなことが始まることもわかります。

ですから、資本主義的に金銭獲得の上昇を狙った、値上げのみを考えただけでは、うまく行かないことがわかります。

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マンションやアパートの空室原因について、私が考える原因を以下に書いていきます。

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戦後、「アパート」というものが多く建設されていた時代では、それらの集合住宅に対する重要なサービスは、電気、ガス、水道だったでしょうか。
3つのライフラインの提供だけが、マンションに課せられていたと思います。

しかし、時代の流れは速いものです。

自動車の普及と共に、集合住宅のオーナー側は、集合住宅の他にも、自動車用の駐車場のスペースが必要になってきたと思います。
オーナーの側は、それらの駐車場獲得にも、苦労したことでしょう。

しかし、さらに月日が流れると、エアコンとか衛星テレビとかケーブル・テレビの普及がありました。
一戸建ての住宅ならば、これらの設備の増加は、そんなに高額では無いと思います。

しかし、「高層マンション」とか「高層アパート」等は、巨大建築なので、その内部の多くの部屋も同時に、それらの設備を新設・増設しないといけなくなるでしょう。
おそらく、その費用は、安いものでは無いでしょう。

また、時代が経って、インターネットとか、最新の設備では、太陽光発電システムでしょうか。
太陽光発電システムにしても、最新型のものがあって、高性能のバッテリー付きだと、夜間も省エネできますから、そのような最新式の設備を搭載した住宅を好む人も多いと思います。

ここまで書いていて、想像が付くと思うのですが、「高層マンション」とか「高層アパート」等の巨大建築物に、次々と現れる新型設備を搭載し続けるのは、並大抵の苦労ではないと誰もが想像できることでしょう。

今まで挙げたのは、インフラ形式です。
しかし、インフラだけでなく、防犯設備とか、ないしは、各部屋の内部のインテリア・デザインも変わり続けていることでしょう。

一戸建ての住宅ならば、それらに追いつける人もいるでしょうが、巨大建築物のリフォームと比較すれば、それらは桁が違う事がわかります。

ですから、マンションのオーナーにしてみれば、テレビなどで流れる「住宅最新設備」の手合いの番組を見たら、ちょっと怖いものを感じる人もいるかもしれません。

また、最新の建築技術から設計された耐震技術とか、台風などの災害対策技術も、どんどん登場していると思います。
しかし、当然、それらの災害対策技術を、高層建築物にリフォーム時に取り入れることは、不可能でしょう。

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この原稿を書いている今は、2016年の暮れですが、今後、どのような新しい住宅設備が現れるかはわかりません。

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しかし、今までの科学の発展と、それらの普及状況を考えると、「高層マンション」とか「高層アパート」等のオーナーの方々のリスクは高いと考えざるを得ません。

冒頭にも書いていますが、「人口減少」という理由によって、「最近のマンションの空室も多くなった」と考える人も多いでしょう。

しかし、「設備の老朽化」という理由によって、「新しいマンションに移った」とか「新しいアパートに移った」という人も多いのではないでしょうか。

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2階建てや3階建ての建築物ならば、まだ、リフォームは簡単でしょう。
高層建築になればなるほど、それらのリフォームが難しくなると、誰でも理解できます。
ですから、高層建築の集合住宅ならば、未然に、家賃の中に、10年先や20年先に予定されているであろうリフォームに関しての代金が含まれている可能性もあるでしょう。

しかし、その場合でも、10年先や20年先でのリフォームによって、納得のいくだけのリフォーム内容が得られるかどうかはわかりません。
未来のことはわからないので。

居住者の方々にも、リフォームということで、その分の負担金をお願いすることは多いと思います。
しかし、居住者の方々全員が、快く、首を縦に振るかどうかはわかりません。

ですから、巨大建築物のリフォームは、やはり難しいと思います。

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ですから、マンションやアパートの借り手の側の人から見ても、このような情報を聞いていると、「2階建てや3階建ての集合住宅の方が小回りが効くので、良いかもしれない」と、考えるのではないでしょうか。

ここまで書いたように、マンションやアパートの空室が多い状況も、このような状況から生まれていると思います。

現在でも、中には、「成功した、高層マンションのオーナー」という人もいるかもしれません。
しかし、現代では、かなり苦労なさっているマンションのオーナーが多いのが実情ではないでしょうか。


                                        坂本  誠

2016年11月21日 (月)

三千二十一: 本屋さんを考える_No.2

こんばんわ。
二千七百八十:本屋さんを考える』の続きです。

最近は、なかなか、街の本屋さんで、新刊書を買わなくなりました。
それでも、私の方でも、幾つかの本を買っています。

個人的な、一消費者の、どのような書店へのニーズがあったのか」というケースを書いてみると、書店の方でも、参考データとなるかもしれません。

私の場合、最近、本屋さんで買った本は、以外にも、『郷土史』関係の本でした。
しかも、私の地元の郷土に関係した本ではありません。

私は個人的に旅行が好きなせいか、私の土地以外にも足を伸ばします。
すると、旅行好きな方ならば、誰でも、自分好みの旅行場所を手に入れることが多いでしょう。
そして、その旅行先へのリピーター(繰り返し、その旅先の土地を訪れる観光客のこと)となるケースも多いでしょう。

ある旅先へのリピーターともなれば、その気に入った旅先の情報を、もっと仕入れたくなります。
その状況のニーズだと、例えば、旅行雑誌とか、あるいは、インターネット上でも、あまり掲載されていません。
しかも、多くの旅行雑誌でも、掲載情報については、「浅く、広く」が主流だと感じます。

また、ある旅先の土地の郷土史を知りたいならば、その土地の市の管轄している図書館の郷土史コーナーを訪れれば、拝読することができます。
しかし、当然ながら、リピーターが、自分の土地に帰ってしまえば、当然、その旅先の図書館を利用することができません。

また、自分の土地に帰ってしまえば、自分の街の図書館や本屋には、旅行で訪れた土地の郷土史関係の書籍は、ほとんど完全に、目にすることができません。

旅先の古本屋さんで目的の本を探すという手段も考えられますが、その古本屋さんを探し出して、かつ、目的の書籍を探し出すのは、かなり難しいようです。

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自分の街の本屋さんでも都合が付かず、インターネットでも都合が付かず、自分の街の図書館でも都合が付かず、旅先での古本屋さんにも、自分の手に入れたい本が無かった、ということで、旅先の本屋さんで、その土地の詳細情報に関する書籍を買いました。

ある土地の「詳細情報」というのは、一種の専門情報であることがわかります。

「現代でも、このような死角があったものだ」と感じました。

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しかし、ある街の本屋さんから見れば、「そうそう、頻繁に旅行者の方が、本屋にやって来て、自分の土地の詳細情報関係の書籍を購入するケースは少ないだろう」と考える人も多いと思います。

しかし、自分の身の上に起こったケースを書いて見ることにしました。

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自分の街の本屋さんを訪ねて見ると、自分の街の郷土史コーナーの近くに、「紀行物」の棚がありました。
その「紀行物」の棚の本の幾つかの背表紙を見てみると、日本の有名観光地に関する幾つかの書籍が並んでいました。

ですから、有名観光地ぐらいになると、「紀行物」として、その土地の郷土史や現在の土地情勢とか地理情勢とか、その他様々な、詳しいデータに触れることが出来るのでしょう。
そのようなデータだと、訪れたい旅先の詳細情報に対する、ある程度の需要があると言えるかもしれません。

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この路線で言ったら、結局、「町興し」とか「地域興し」とか言われているものが大事になってくるでしょう。
「自分の土地以外の場所の、その土地の人々が、どのように観光客として、自分の街を訪れてくれるか」が焦点になるでしょうから。

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自分の身の上に起こった、本屋さんへのニーズを書いてみました。


(以下、過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千三百二十一:出版業界について考えた事』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/12/post-c92b.html

『二千七百八十:本屋さんを考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/12/post-da80.html

『二千九百七十二:物流と本の販売を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/08/post-3217.html


                                        坂本  誠

2016年11月18日 (金)

三千二十: シンクホールの発生原因を考える

    ■:はじめに

先日、日本の博多駅前で、大規模な崩落が起こりました。
この崩落の原因について考えた記事です。

この博多駅前崩落の原因についての私の考えを書いていきますが、当然、私の予想や推測もありますので、ご注意してください。
正式な国の調査も始まるそうです。
しかし、国の調査といっても、ある一定期間、国が調べた後でも、人間の行動の一つです。
ですから、後日、国の調査の結果報告が出されても、それが完全に正しいかどうかはわかりません。

私達の多くは、「国の調査結果はこれだ」と言われて、出されたものを、何の考えや批判も無しに受け入れる傾向が多いものです。
ですから、この点においても、私達は自分の納得のいくまで、調査をしたり、自分の頭で考える習慣をつけたほうが良いと思います。

海外の報道を見てみると、博多駅前の崩落等は、「シンクホール」と言われています。
「博多駅前の崩落は、完全に、シンクホールだ」とは、現時点では断定できませんが、とりあえず、世界のシンクホールの事例を以下に挙げます。

(以下、『InDeep』様、2016/11/8記事より抜粋引用)
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●福岡のシンクホール事象からも思い浮かばずにはいられない、シュタイナーが 110 年前に述べた「頂点は日本」という概念
http://indeep.jp/what-means-fukuoka-sinkhole-and-many-plague-of-sinholes/

日本では珍しい大規模シンクホール

11月8日に福岡で発生しましたこの現象は、報道の表現では「道路が陥没」ということになっていますが、これは、海外での報道ペースに合わせれば、いわゆる「シンクホール」で、しかも、最近の中では、全世界でも飛び抜けて大規模なものといえると思います。

このシンクホールがどのように発生したかというのは、周囲のビルなどから撮影していた方々がわりといらっしゃいまして、ツイッターなどに投稿されています。

下は、こちらのツイッターの投稿のものを編集させていただいたものです。

福岡のシンクホール。2つ穴発生から完全崩落の瞬間まで
https://www.youtube.com/watch?v=zkMDPNBcESs



ここ数年の世界での壊滅的なシンクホールの増加

まあ、それはともかく、シンクホールはこの数年、正確な統計はないとはいえ、報道ベースでは圧倒的な増加を示しています。

今年に関しても、印象的なシンクホールについては前年までより多いかもしれません。

最近は、シンクホールの記事は、地球の記録に記すことが多いですが、個人的に印象に残っているものは、10月のギリシャ、2月のメキシコ(川が飲み込まれた)、3月の中国(池が魚ごと飲み込まれた)などがあります。

下がそれぞれの写真です。リンクは過去記事です。
2016年10月 ギリシャ・イオアニナ

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greek-giant-sinkhole・ギリシャに突如出現した巨大シンクホール


2016年2月 シンクホールに飲み込まれた川

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・メキシコ:シンクホールの発生と共に「一晩で」地底へと消えた川


2016年3月 中国広西チワン族自治区

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china-pond-hole1・中国広西チワン族自治区で「池にシンクホールが突如として発生」し、5万トンの養殖魚が穴の中に消えていった

これらのシンクホール事象の多発に関して、合理的な見地から考えるのではなく、「聖書」の記述と絡めて書いた記事があります。

今年の夏にイスラエルのメディアに掲載されていたものです。

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bin-0805・Breaking Israel News

世界中で突如として発生し続けるシンクホール被害は、コラが帰還して救世主の日がやって来ることを示唆しているのか?
8月2日、ニューヨークのアルバニーで突然シンクホール(陥没穴)が発生し、車が飲み込まれるという出来事が起きた。

同じ日に、地球のその反対側にあるオーストラリアのブリスベンの民家の庭に突然、100メートルの深さのあるシンクホールが開いた。

ニューヨーク・アルバニーのシンクホール
・news10.com

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オーストラリア・ブリスベンのシンクホール

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・brisbanetimes.com.au

その数日前、中国鄭州でシンクホールが開き、数人の人たちが穴に飲み込まれた。

アメリカでは、毎年、数百のシンクホール現象が発生しており、その中でも、フロリダは特に発生数が多いとされる。

シンクホールは土壌の浸食によって引き起こされるが、ある日、地面が突然崩壊するまで何年もの間、何の異変も検出されないことが多い。
シンクホールの発生する条件は基本的には自然によるものだが、ときに人為的な条件により状態が悪化する場合がある。

中国のシンクホールは、激しい暴風雨に見舞われていた 8月3日に発生した。
道路の一角を飲み込み、3人が穴に飲み込まれ、そのうち男女1人ずつは救助されたが、女性1人が飲み込まれてしまったと中国メディアは報じている。

中国のこのシンクホールは、幅 20メートル、深さ 9メートルほどのものだった。

中国鄭州で発生したシンクホールに落ちた人たちの救助

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(引用終わり)

ここからは私の文章です。
上記に紹介したように、現在、世界中でシンクホールが起こっているようです。
上記に紹介したもの以外でも、まだ、シンクホールは確認されています。

ですから、読者の方でも、上記のシンクホールを見かけたことのある方ならば、博多駅前の崩落を見たら、「日本でもシンクホールが起きた」と感じたことでしょう。

 

    ■:シンクホールの特徴

上に挙げた数々のシンクホールですが、上記に紹介したもの以外の写真を含めて、シンクホールには幾つかの特徴があります。

●:1
前触れも無しに、地面が突然、崩落、陥没する

●:2
シンクホールは都会でも起きるし、人口密集地以外の場所でも起きる

●:3
発生したシンクホールの内部に地下水と思われる水が溜まることが多い

●:4
シンクホールが出来た後、そのシンクホール分の大量の土砂が、どこに消えたかわからない

●:5
このシンクホールが発生しだしたのは、少なくとも、西暦2000年以降らしい。少なくとも、それ以前の世界では、シンクホールという単語も無かった

 

    ■:博多駅前の崩落を観察する

日本の博多駅前に発生した崩落・陥没が世界で多発しているシンクホールと同じかどうかを検証してみます。

博多駅前に発生した崩落は、報道で大きく伝えられているには、主に、「地下鉄工事の何らかのミスが原因だ」と言われているようです。
しかし、読者の方々も感じるかもしれませんが、人為的なミスを、あまり感じないと思います。

この福岡市、つまり、博多ですが、この博多には、数多くの地下鉄があることが知られています。
ですから、建設会社の方も、ある意味、長期間、博多の町の地下を工事し続けている筈であり、このようなミスを犯すとは考えにくいからです。

また、大規模崩落ですから、もし、人為的ミスと仮定すれば、現場作業員の決定的な人為的ミスが伝えられるかと思いますが、そのようなことも報道されていません。

ですから、この博多駅前の崩落も、その地盤に何らかの想定外の原因が発生していた、と、見なすのが自然かと思います。
そして、その地盤内部の何らかの想定外の原因と、人間側の工事によって、複合的に崩落が発生したかと感じます。

なので、この記事中では、やはり、いわゆる「天変地異の原因の方が、割合が高いだろう」と見ています。
ですから、この「博多駅前の崩落」も、シンクホールと仮定して、以下の記事を書きます。

 

    ■:シンクホールの発生原因追求

ですから、これ以降は、世界でも見られます一般のシンクホールについても見ていきます。
突然、大地が陥没するのですが、幾つかのシンクホールに特徴的な出来事を発見できます。

「■:シンクホールの特徴」に挙げましたが、「●:3 発生したシンクホールの内部に地下水と思われる水が溜まることが多い」があります。
上記の引用文献中の『オーストラリア・ブリスベンのシンクホール』の写真中のシンクホールの内部にも、水が溜まっていることがわかります。
他にも、多くのシンクホールの内部に水が溜まっているものを見たことがあります。

また、「博多駅前の崩落」で出来た陥没にも、多量の水が溜まっているのを私達は確認しました。
しかし、あの「博多駅前の崩落」で出来た大穴の内部に溜まった水も、報道されたように、「地下水」と説明されました。

人口密集地ではない場所で発生したシンクホールの内部にも、水が溜まっているものがありました。
つまり、水道管の破裂によっての水ではないことがわかります。

中には、水道管の破裂によって生じた放水の分の水も、あの穴の中の水となっているでしょう。
しかし、このような現象が起きた時には、破裂したガス管などの処置と同じで、ある一定の時間が経てば、水道関係の職員が、その場所の水道管を止めます。
これによって、断水が起こるので、破裂した水道管から水が止まります。
ですから、あの「博多駅前の崩落」で出来た大穴の内部に溜まった水も、他のシンクホールと同様に、地下水だと考えられます。

ですから、読者の方も、あの「博多駅前の崩落」で出来た大穴の内部に溜まった地下水であろう、と思われる水の量を見て、ビックリした人もいると思います。

  「私達の住んでいる地盤の下には、平素、あれほど、大量の地下水が流れているのだろうか?

と。

確かに、あれほど、大量の地下水が、私達の住んでいる地盤の内部に流れていたら、「これだと、プールの上にわずかの土砂を張って、その上に家とかビルとかを建てているようなものであり、ほんのちょっとした何らかの弾みによって、崩落が起きても不思議ではない」と、私達は感じるのではないでしょうか。

他のシンクホールを見ても、穴の中身に大量の地下水が溜まるらしいので、シンクホールの発生する土地の地盤には、「地下水が溜まりやすくなったのだ」と、感じます。

 

    ■:地下水は、どこから来たのか

「地球上の幾つかの土地の地盤内部に地下水が溜まりやすくなった」と考えると、最近、多発しているシンクホールの原因もわかりやすくなります。

しかし、次に不思議になるのは、「大量の地下水は、どこから来たか」でしょう。

「■:シンクホールの特徴」に挙げましたが、「●:5 このシンクホールが発生しだしたのは、少なくとも、西暦2000年以降らしい。少なくとも、それ以前の世界では、シンクホールという単語も無かった」のように、シンクホールが発生しだしたのは最近です。
それ以前には、シンクホールは、ほとんど発生していなかったのは確かでしょう。

ここで思いつくのは、最近の豪雨被害です。
現在、この豪雨被害も世界中で多発しています。

なので、「昨今の世界中の豪雨により、地盤内部に、過去とは比較にならないほどの大量の水が地下水として、溜まるようになったのではないか」と、私は考えます。

大量の豪雨により、川にも、その全ての降水量が流れず、土地の地盤に溜まるのです。

そして、地下水にも、流れがあると聞きますから、ちょっとした弾みで、ある土地の地盤内部の地下水が流れると、その地下水の流れた後には、空洞が残ります。
その空洞により、シンクホールが発生するとか。

この地下水の流れも自然なものです。
最近では、世界中に地震が多発していることも知られています。
これらの地震によって、地下の水脈が移動することもあるでしょう。

現に、最近発生した熊本地震の後、幾つかの温泉施設で、温泉が出なくなったケースが報告されています。
熊本地震の影響によって、地下の温泉の水脈が変わった、と予想されます。

 

    ■:おわりに

上記からまとめますと、シンクホールの原因として、私が考えるのは、
------------------
1:昨今の大量の雨により、多くの土地の地盤内部に、大量の地下水が溜まるようになった

2:昨今、多発する地震等の影響により、「1:」で説明した地下水が地下で移動して、地下内部で空洞が発生する。

3:人為的な工事などや、その他の原因により、「2:」で説明した地盤が刺激されるため、その空洞めがけて、シンクホールが発生する。
------------------
のプロセスです。

いずれにしても、これは私の考えた仮説です。

「博多駅前の崩落」に関して、国の調査が始まるそうです。
「博多駅前の崩落」は、ほぼ、シンクホールである、と私は見ていますし、他の読者の方々も、「博多駅前の崩落」をシンクホールと見なしている方も多いことでしょう。

ですから、「博多駅前の崩落」に関しての国の調査結果というのは、ある意味、「シンクホールの発生原因の国の正式調査」ということになるので、ある方々からみれば、興味深い調査結果となると感じています。


                                        坂本  誠

2016年11月14日 (月)

三千十九: 私の聞いた音楽_No.21

こんばんわ。

私の聞いた音楽をご紹介させてください。
今日も、80年代ミュージックの一つです。
リマールの『Never Ending Story』です。

この音楽は、映画『Never Ending Story』の音楽の一つでもあります。
美しい映像と美しい音楽、そして、健やかなストーリーで、多くの人々を魅了しました。
今でも、ご記憶の方も多いと思います。

Never_ending_story_6

 

この原稿を書いている今は、2016年です。
ですから、今では、私が聞いたことのある音楽として、1980年代に世界的にヒットした「80年代ミュージック」と称される音楽の一群を聞いたことの無い方も多いかと思います。
しかし、ご紹介しているように、この頃の音楽に、聞き惚れる方も多いのではないでしょうか。

他の大勢の方も実感されていると思うのですが、この「80年代ミュージック」と称される音楽の一群は、今聞いても、非常に心打たれる音楽が多いと感じる方も多いと信じます。

日本の詩集に、堀口大學という人の訳した『月下の一群(げっかのいちぐん)』という、有名な詩集があります。
これは、堀口大學が、西洋の有名な詩人達の残した詩を抜粋して、編まれた詩集です。
この『月下の一群』を文字って、『80年代の一群』と、80年代ミュージックを称しても良いかもしれませんね。

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私が初めて、この映画を見たのは、学校の文化祭でした。
文化祭の季節だから、ちょうど、今頃の秋だったでしょうか。
しかし、それ以前に、巷では、このリマールの『Never Ending Story』が、よく流れていたものです。

Never_ending_story_1

 

当映画を見たことの無い方のために、ちょっとだけ、あらすじを書いて見ます。

主人公、バスチアンは、ある日、「ネバーエンディング・ストーリー」という本に惹かれ、その本を読み進めます。
その「ネバーエンディング・ストーリー」内では、「ファンタージェン」という異世界が描かれています。
そして、その「ファンタージェン」でのヒーローが、「アトレイユ」が冒険します。
勇者「アトレイユ」は、王国「ファンタージェン」を滅ぼそうとしている「無(The Nothing)」から、救おうとするのですが、、、

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では、美しくも、透明感の溢れる、リマールの『Never Ending Story』をどうぞ。

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    Limahl - Never Ending Story - 1984
    https://www.youtube.com/watch?v=Gf1WT8VEZxk

    



(以下、『思い込み洋楽和訳』様、2014/5/21記事より和訳文を引用)
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●Never Ending Story
http://blog.livedoor.jp/yukoharry-lyrics/archives/1003246164.html

Never_ending_story_3

 

  Turn around
  振り返って
  Look at what you see....
  何が見えるかよくご覧
  In her face
  彼女の顔を見て
  The mirror of your dreams....
  お前の夢を鏡のように映している

Never_ending_story_2



  Make believe I'm everywhere
  私はどこにでもいると空想して
  Hidden in the line
  文の中に隠れているのよ
  Written on the pages
  ページに書かれているのは
  Is the answer to a never ending story...
  はてしない物語への答え

  Reach the stars
  星を掴んで
  Fly a fantasy....
  空想の世界へ
  Dream a dream
  夢を見るんだ
  And what you see will be....
  そしてどうなるのかを見てみろ

Never_ending_story_4



  Rhymes that keep their secrets
  秘密が隠された韻の意味が
  Will unfold behind the clouds
  雲の後ろで明らかになるわ
  And there upon a rainbow
  そして虹の上にはほら
  Is the answer to a never ending story...
  はてしない物語への答え
  Story...
  物語への

Never_ending_story_5



  Show no fear
  恐れを見せるな
  For she may fade away...
  彼女が消えてしまうかもなんて…
  In your hand
  お前の手には
  The birth of a new day...
  新しい一日が生まれるのだよ

  Rhymes that keep their secrets
  秘密が隠された韻の意味が
  Will unfold behind the clouds
  雲の後ろで明らかになるわ
  And there upon a rainbow
  そして虹の上にはほら
  Is the answer to a never ending story...
  はてしない物語への答え

Never_ending_story_7



  Never ending story...
  はてしない物語
  Never ending story...
  はてしない物語
  Never ending story...
  終わりのない物語

Never_ending_story_8

 

Written by Giorgio Moroder, Keith Forsey

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(以下、過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『三千十四:私の聞いた音楽_No.20』
●Cyndi Lauper - Girls Just Want To Have Fun (Official Video)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/11/_no20-bae5.html
https://www.youtube.com/watch?v=PIb6AZdTr-A



『三千九:私の聞いた音楽_No.19』
●【第9回MMD杯本選】Sweetiex2 [HD1080p]
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/10/_no19-9c0d.html
https://www.youtube.com/watch?v=x_s186eboi0



『三千三:私の聞いた音楽_No.18』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/10/_no18-6af1.html
●The Buggles - Video Killed The Radio Star HD (Live 2004)
https://www.youtube.com/watch?v=IUgF49Rtg7Q
●The Buggles - Video Killed The Radio Star
https://www.youtube.com/watch?v=W8r-tXRLazs



『三千:私の聞いた音楽_No.17』
●Depeche Mode - New Life
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/_no17-87cd.html
https://www.youtube.com/watch?v=9NSOSO3Fv3k



『二千九百九十八:私の聞いた音楽_No.16』
●Cyndi Lauper - Time After Time
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/_no16-fbd2.html
https://www.youtube.com/watch?v=VdQY7BusJNU



『二千九百九十一:私の聞いた音楽_No.15』
●【初音ミクAppend DARK】Lost Memories【MMD-PV HD】
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/_no15-0b44.html
https://www.youtube.com/watch?v=F2n1zJXG8GU



(、、、以下、省略、、、)


                                        坂本  誠

2016年11月11日 (金)

三千十八: 私の見かけたニュース_No.85

こんばんわ。

以前、「カバールやイルミナティが、捏造された金の延べ棒を作っている」と聞いたことがあります。
その手のニュースを見かける機会がありましたので、ちょっと、過去の記事ですが、ご紹介しておきます。

なお、英語原文を原文保存の意味も兼ねて、文末の『過去記事』の欄に記載しておきます。

(以下、『SilverDoctors』様、2012/3/26記事より引用)
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●英国で発見されたタングステンの詰められた1キロの金の延べ棒
http://silverdoctors.blogspot.ca/2012/03/tungsten-filled-1-kilo-gold-bar.html

JPモルガンの告発者が前進した時から、最大のニュースで、私達は伝えました。

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オーストラリアの金塊取り扱い業者、ABC金融は、SD金塊取り扱い業者に連絡を取りました。金塊の供給元の一つが、今週発見された、1キロの金(きん)の延べ棒に詰められたタングステンの証拠写真を彼らに提供したことを伝えるためです。金の延べ棒は、xrfスキャン小型機器を通されました。そしてxrfスキャン小型機器は99.98%の純粋なAU(黄金)を示しました。金の延べ棒が実際に半分に切断されたとき、タングステンが発見されました。

香港で発見された、タングステンの詰められた、400oz(※:文末に訳注あり。訳注1)の金の延べ棒の数多くの報告の後の、これが最初の文書化です。そして、公表された証拠写真によって、報告が確かめられました。

主要なオンライン上の金銀取り扱い業者として、私達は、直接、偽物を見ました。SD金塊取り扱い業者で、私達の金貨と金の延べ棒と銀貨と銀の延べ棒は、完全にテストされます。金と銀の最高の純度検出器の1つを利用しながらです。その検出器を持って、必需品とアクセサリーである、SD金塊取り扱い業者のコインの内に、あなたは発見することが出来るでしょう。

オーストラリアの地金取り扱い業者、ABCによって提出されたもの:

合法的な写真の添付。穴を開けられたMetalor1000グラムの金の延べ棒と詰められたタングステン。この金の延べ棒は、昨日、英国のスクラップ取扱業者のスタッフ、xxxxxによって購入されました。この金の延べ棒は、2グラムの重さ不足の事実を以外には、完全であるように見えました。それは、xrf小型機器によってチェックされました。そして、99.98%のAu(黄金)を示しました。タングステンであれば、それは磁性がありません。金の延べ棒には、オリジナルの証明書が付けられていました。金の延べ棒だけを購入したビジネスの所有者は、疑惑を抱きました。彼がその重さの矛盾を実感したときにです。そして、金の延べ棒は切り落とされました。彼は、金の延べ棒の重さの30から40%の間が、タングステンであると、見積もっています。

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切断された金の延べ棒の二切れ

_3

_4

現在、私達は、文書を確認したところ、1キロの金の延べ棒が穴を開けられ、そして、タングステンで詰められています。400ozの金の延べ棒に含まれる黄金を確かめるために、迅速な争奪が見られます。伝えられるところでは、その黄金はタングステンで腐敗しています(ロブ・カービーによると、400ozのタングステンの延べ棒が、金メッキされ、市場は、それで一杯である、と)。

オリジナルの報告をよく知らない人々のためにですが、60トンの『良好に配達された』400ozの金の延べ棒は、内部を抜かれ、タングステンを詰められました。そして、非常に詭弁を弄した計画の内に、フォート・ノックス(※:訳注2)で米国の財務省と交換されます。2009年の(文書の)断片の抜粋引用が、以下のものに含まれます。

問題の「塩漬けにされたタングステン」の金の延べ棒の量は、伝えられるところでは5,600~5,700個の400ozの(良好に配達された)、金の延べ棒分です。[およそ60トン]。これは、明らかに、全て高度に組織化され、極端に財政的な犯罪操作によってのものです。この詐欺の確認されている数時間以内に、中国当局は、犯人の多くを拘留しました。

そして、伝えられるところでは、中国人が発見したものは、以下にあります。およそ15年前、クリントン政権期間中、(考えるに、ロバート・ルービン(Robert Rubin)、アラン・グリーンスパン卿(Sir Alan Greenspan)とローレンス・サマーズ(Lawrence Summers))、伝えられるところでは、130万~150万の400ozのタングステンの空白が、米国の精巧な精製業者によって、製造されました(1万6千トン以上)。その後、彼らの金のメッキ作業を受けた、これらの640,000個のタングステンの空白は、フォート・ノックスまで運ばれました。そして、今日までに至っています。私は、日付の付いたオリジナルの輸送文書のコピーを持っている人々を知っています。そして、その文書には、フォート・ノックスまで運ばれた、「タングステン」延べ棒の正確な重さも記載されています。

この130万から150万個の400ozのタングステンの隠し物の残りも、メッキされていました。そして、伝えられるところでは、国際市場に「売られました」。明らかに、世界市場は、文字通り「400ozの塩漬けにされた金の延べ棒でいっぱいです」。もし、IMFからのそれらの200トンの儲けを分析するのに、インディアン達が十分に頭が良いならば、一つの驚きを得ることでしょう。

ロブ・カービーの残りの2009年のタングステンの詰められた偽の金の延べ棒の警告をここで読んでください
http://www.marketoracle.co.uk/Article14996.html

午前9時05分に文書投稿:
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(引用終わり)

※:訳注
訳注1:
ozとは、金塊市場での専門用語。ozとは、トロイオンスの単位記号。1トロイオンスは正確に、31.1034768グラム。400ozで、約1.2キログラム。

訳注2:
フォート・ノックス(Fort Knox)
アメリカ合衆国のケンタッキー州北部にある軍保留地で、アメリカ合衆国金銀塊保管所がある。


(以下、上記記事に関するかと個人的に感じられた過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二百七:News_No.280』
●JPモルガン本部での地下室火災
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/07/news_no280-38a3.html
http://www.patriotnewsorganization.com/basement-fire-at-jp-morgans-headquarters/

(上記記事より抜粋引用)
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Jpmeligiblegold719_0500x3001


資格のある黄金(eligible gold)の途方もない90,311オンスが引っ込められた時、会社の全ての在庫の非登録の黄金の大量の66%を説明しながら。
そして、証拠品の46キロ・オンスを残しながら。
あるいは、JPM(JPモルガン)の所有のわずかながらの1トン以上を残しながら。

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(引用終わり)

『三百五十六:お知らせ_No.157』
●【再掲】 米20ドル新札、ユーロ新札には既にチップが埋め込まれ電波を発している
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/09/_no157-a44c.html
http://mizu888.at.webry.info/201309/article_121.html
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/593.html
http://www.prisonplanet.com/022904rfidtagsexplode.html

(上記記事より抜粋引用)
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「ひょっとして札にチップが入っているのではと思い、通りの反対にある店でアルミホイルを買って、札を包み同じ店を今一度出る実験をしたら、反応しなかった。」
「つまり、やはり、チップが入っていたことが分かった。」
「RFIDはそのチップに盛り込まれた情報が電波で、読み取り機に発信される仕組みとなっている。」
「あなたがいくら現金を持っているなどということは一発でわかるのだ。」
-------------------

(以下、『SilverDoctors』様、2012/3/26記事より原文引用)
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●Tungsten Filled 1 kilo Gold Bar Discovered in UK
http://silverdoctors.blogspot.ca/2012/03/tungsten-filled-1-kilo-gold-bar.html

In the biggest news we've broke since the JP Morgan whistle-blower stepped forward,
Australian Bullion Dealer ABC Bullion has contacted SD to advise that one of its suppliers has provided them photographic evidence of a tungsten filled 1 kilo gold bar discovered this week. The bar passed a hand-held xrf scan which showed 99.98% pure AU. The tungsten was only discovered when the bar was physically cut in half.
After numerous reports of 400oz tungsten filled bars being discovered in Hong Kong, this is the first documented and verified report with photographic evidence that has been made public.

As a major online gold and silver dealer, we have seen fakes first hand. Our gold coins and bars and silver coins and bars at SD Bullion are tested thoroughly including utilizing one of the best gold and silver purity detectors which you can find in SD Bullion's coin supplies and accessories.

Submitted by Australian Bullion Dealer ABC Bullion:

Attached are photographs of a legitimate Metalor 1000gm Au bar that has been drilled out and filled with Tungsten (W).
This bar was purchased by staff of a scrap dealer in xxxxx, UK yesterday. The bar appeared to be perfect other than the fact that it was 2gms underweight. It was checked by hand-held xrf and showed 99.98% Au. Being Tungsten, it would not be ferro-magnetic. The bar was supplied with the original certificate.
The owner of the business that purchased the bar only became suspicious when he realized the weight discrepancy and had the bar cropped. He estimates between 30-40% of the weight of the bar to be Tungsten.

The two halves of the cut bar

Now that we have confirmed documentation that 1 kilo gold bars have been drilled out and filled with tungsten, look for a rapid scramble to verify the AU contents of 400oz bars which reportedly have also been tainted with tungsten (the market is 'stuffed full' of gold plated tungsten 400oz bars according to Rob Kirby).

For those unfamiliar with the original reports that 60 metric tonnes of 400oz 'good delivery' bars were gutted and filled with tungsten, and swapped with US Treasury gold at Fort Knox in a highly sophisticated plan, an excerpt of his 2009 piece is included below:

The amount of “salted tungsten” gold bars in question was allegedly between 5,600 and 5,700 - 400 oz - good delivery bars [roughly 60 metric tonnes].
This was apparently all highly orchestrated by an extremely well financed criminal operation.
Within mere hours of this scam being identified - Chinese officials had many of the perpetrators in custody.
And here’s what the Chinese allegedly uncovered:
Roughly 15 years ago - during the Clinton Administration [think Robert Rubin, Sir Alan Greenspan and Lawrence Summers] - between 1.3 and 1.5 million 400 oz tungsten blanks were allegedly manufactured by a very high-end, sophisticated refiner in the USA [more than 16 Thousand metric tonnes]. Subsequently, 640,000 of these tungsten blanks received their gold plating and WERE shipped to Ft. Knox and remain there to this day. I know folks who have copies of the original shipping docs with dates and exact weights of “tungsten” bars shipped to Ft. Knox.

The balance of this 1.3 million - 1.5 million 400 oz tungsten cache was also plated and then allegedly “sold” into the international market.
Apparently, the global market is literally “stuffed full of 400 oz salted bars”.
Makes one wonder if the Indians were smart enough to assay their 200 tonne haul from the IMF?

Read the rest of Rob Kirby's 2009 Tungsten Filled Fake Gold Bars Warning here:
http://www.marketoracle.co.uk/Article14996.html

Posted by The Doc at 9:05 AM
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(引用終わり)


                                        坂本  誠

2016年11月 8日 (火)

三千十七: 日本の秋の夕暮れを感じる

こんばんわ。

秋たけなわの季節です。
深まりゆく秋を感じるのは、どことなく、ものさびしいものを感じるようでいながら、自然界の奥深いものを味わう一時でもあります。

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「沈む」というのは、どことなく、意味の悪い単語のように受け取られる時があります。
しかし、秋という季節は、自らの心の奥底に沈み込んで行って、心の奥底に横たわっている何かに、今まさに触れようとしている、しかし、その何かに触れそうでいて、触れることの出来ないような、もどかしさを感じる季節のような気がします。

そして、その「もどかしさ」を感じていても、その「もどかしさ」に対する、切迫感や不快感を感じず、逆に、私達は、その静かなる「もどかしさ」を、秋という季節の内に、楽しんでいるように感じます。

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日本の古典である『枕草子』でも、秋の美しさが詠まれています。
『枕草子』の序段である『春はあけぼの』より、秋に関する部分を引用します。

(以下、『マナペディア』より引用)
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●枕草子『春はあけぼの』わかりやすい現代語訳と単語の意味 / 古文 by 走るメロス
http://manapedia.jp/text/2214

[原文]

秋は夕暮れ。
夕日の差して山の端いと近うなりたるに、烏の寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。
まいて雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。

[現代語訳]

秋は夕暮れ(が良い)。
夕日が差し込んで山の端にとても近くなっているときに、烏が寝床へ帰ろうとして、三羽四羽、二羽三羽と飛び急いでいる様子さえしみじみと心打たれる。
ましてや雁などが隊列を組んで飛んでいるのが、(遠くに)大変小さく見えるのは、とても趣があって良い。
日が落ちてから(聞こえてくる)、風の音や虫の鳴く音などは、言うまでもなく(すばらしい)。

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(引用終わり)

日本の秋の美しさというのは、なんとも表現しがたいものを感じます。

「ものさびしい」という雰囲気が、素晴らしい感じがします。
「うらさびれた」という感じもしますが、それも人の心の静けさとうまくマッチしているようです。

秋が深まるにつれて、全体的に、「どんどん静かになってゆく」という感じがします。

「にぎやかに」とか「派手に」とか「楽しく」というのは、春とか夏の雰囲気でしょうか。
しかし、それとは、逆に、秋は、静かになっていく方向での美しさがあるのに気が付きます。

これは、私達の情操も、常に常に、「にぎやかに」「派手に」「楽しく」の方向だけに、良いものを感じているわけでは無いことがわかります。

ですから、『枕草子』の秋に関する文章を出したのですが、「秋全体が良い」というよりも、その秋の雰囲気を受け取る著者の清少納言の喜びが描かれているのに気が付きます。

自然界の雰囲気と、それを受け取る人間の心がマッチする時に、その自然界の雰囲気をうまくキャッチして、それを表現できることがわかります。

ですから、仮に、清少納言が大変に忙しく日々を過ごしていたら、当然、秋の空をじっと眺めることは出来なかったでしょうから、この日本の古典とされている名文も書き残されなかったことでしょう。

少なくとも、清少納言が、この文章を書くときは、じっと耳を澄ますかのようにして、自然を静かに見つめていたことでしょう。

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しかし、忙しい人ならば、「秋なんて、どこが美しいのだ」となるわけです。

しかし、枕草子が残されて以来、多くの日本人が、この『春はあけぼの』から初まる、秋の美しさを愛でている部分に共感し続けたわけです。
多くの日本人が言ったように、「清少納言が言っているように、日本の秋は美しい」と。

ですから、『枕草子』を読んだ多くの日本人も、「日本の秋は良い、日本の秋は良い」と感じ続けたのです。

要するに、清少納言の秋の好む心と、『枕草子』を読んだ、その後の多くの日本人がシンクロしているので、彼女と同じように「日本の秋は美しい」と相槌を打っているわけです。

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ここまでは読書感想文でした。

実際に、日本の秋の美しさを、言葉で表現するのは難しいものです。

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ただ、私も日本の四季の中で、もっとも好きなのが、秋です。

ですから、外国人の方のために、日本の美しさを紹介するベストシーズンとは、秋です。
秋に日本の田舎を訪ねて見ることをお奨めします。

都会では、この日本の秋を味わうことは出来ません。
清少納言が『枕草子』で描いたような日本の秋の情景は、日本の田舎に存在しています。

現代の日本の都会においては、日本の原風景というものは近代的ビルの数々によって消失しているからです。

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私が撮影した場所だと、秋の夕陽が日本の山村を静かに照らしています。

日本の秋だと、よく、焚き火が炊かれています。
その焚き火の中で、石焼きイモが作られているかもしれません。
昔の日本の秋だと、よく、秋の焚き火で、石焼きイモを焼いたそうです。

その石焼きイモをほうばりながら、暮れ行く日本の秋の夕暮れを楽しむのは、一興だと思います。

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また、秋には、たわわに柿も成っています。
この柿も日本の風物詩です。
秋の澄み切った青空に、何個もの赤い柿を眺めるのは、日本の秋の風情とマッチしていることでしょう。

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現代の情報化社会でも、旅の人気が衰えることはありません。

その理由の一つとしては、「旅先の土地の実感を得るため」というものが挙げられるでしょう。

例えば、外国の美しい湖とか、壮大な山脈とかの写真ならば、写真集を開いたり、あるいは、インターネット上の写真で見ることが出来ます。
動画ならば、テレビの旅行番組とか、ネット上での動画を拝見することも出来ます。

しかし、どんなに訪れたことの無い土地の写真を見ても、動画を見ても、得られないのは、その土地の全体の雰囲気です。
私達が旅人となって、その土地に実際に訪れて、初めて、その「土地の実感」を得られます。

「旅先の土地の全体から立ち昇る雰囲気を味わう」というのが、「旅先の土地の実感」と言えます。
あなたが訪れてみたい旅先の土地から離れた状態で、写真や動画などを使い、「その土地の雰囲気を味わう」というのは不可能だからです。

なぜ、不可能なのか、私もわかりません。
「訪れてみたい旅先の土地から離れた状態で、写真や動画などを使って、その土地の様子を見る」というのは、結局、目と耳しか使っていないことになります。

ですから、自分の身体を、旅先の土地に直接、持って行くと、目や耳だけでなく、五感や、あるいは、それ以上のものを使って、その旅先の土地の情報を得ることになります。
また、旅先の人達と交わした会話などがあれば、その土地の人達の記憶をも共有するわけです。

ですから、写真や動画を使っただけでは、旅先の土地の雰囲気全体を、とても把握・実感できないと思います。
ですから、「土地の実感を味わう」ということを、実現するためには、今現在では、「その土地に直接、旅をする」以外に方法は無いと思います。

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このようなこともありますので、もし、あなたが外国人で、日本の秋を堪能されたいのならば、ご足労とはなりますが、直接、日本の秋に訪れて、しかも、都市部から離れて、日本の田園地帯まで足を運んでください。

おそらく、海外の文献などで紹介されている日本の写真や記事を読んで、「日本とは、このような雰囲気を持っているに違いない」と想像したことがあると思います。

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あなたが心の中で想像した「オリジナルの日本の雰囲気」とか「日本の原風景」と呼ばれるものは、この日本の秋の田園地帯に滞在することで、つかめるでしょう。


                                        坂本  誠

2016年11月 7日 (月)

三千十六: お金の影響を考える

時々、お金のことについて書いている私です。

この段落も、お金に関していますが、自分の素直な気持ちも書き留めていたいので、この記事に書き留めておきます。

三千十三:藩札(はんさつ)という紙幣について』でも説明しましたが、カバールやイルミナティは、現実上、「無からお金を無制限に作っている」と、その状況を書きました。

まあ、これだけでも、悔しがる人もいるでしょう。
また、ある人などは「私は、経済上の格差があっても、お金が好きだから、現代のピラミッド上の社会構成があっても、それでも良いよ」という人もいるかもしれません。

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しかし、「お金が無から作られている」という事実から、さらにわかる事実を考えてみましょう。
紙幣などで、無からお金が作られ、かつ、銀行オンライン・システムのテン・キー・ボードの入力により、お金が無制限に作られるとどうなるのでしょうか。

多くのカバールやイルミナティが、現在のアメリカ合衆国に住んでいる事がわかっています。
そして、お金が無から作られ、無制限に作られている限り、それこそ、無制限に兵器を作ることが出来る事がわかるでしょう。
また、現在のアメリカ合衆国は、世界中に、かの軍隊を派遣していますが、その軍隊の軍人達にも、無制限に給与として、お金を払えることに気が付くでしょう。

そして、現実に、アメリカ合衆国では、巨大な空母や爆撃機とかミサイルとかが、延々と作り続けているでしょう。

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カバールやイルミナティは、経済的にも、私達を支配したいのですが、現実に「世界支配を実行したい」となると、地球上の多くの人々に「にらみ」を効かせるためにも、「世界最強の軍隊」を所有していないといけないことが私達にわかるでしょう。

そう、「お金を無から作り上げることができる」という事実は、「無制限に、強大な軍事力を作成・維持することができる」と理解できるでしょう。

多くの人々が、カバールやイルミナティの作っているお金に価値を与える限り、カバールやイルミナティは永遠に、その強大な軍事力を維持することが出来るのです。

カバールやイルミナティの狙いは、地球支配と地球全人類の奴隷化ですから。
そして、現実の世界も、彼等の思惑通りに進んでいたこともわかるでしょう。

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私達のよく見かける巨大土木工事でも、カバールやイルミナティの思惑を見かけることが出来るでしょう(巨大な空母や爆撃機とかミサイルの作成も、巨大土木工事の一種と言えるかもしれません)。

最近、私達の間でも、「巨大土木工事が行われる」と聞いた時に、その近辺の人々が「工事反対、建設反対」を訴えているシーンを見かける機会が増えていると思います。

これは、どういうことかと言うと、その地元の近辺の人々が、「その巨大土木工事や、巨大建築物建設は必要無い」と感じているからです。

(ですから、最近の巨大土木工事や、巨大建築物建設の工事の最大の難関とは、「その地域住民の説得行為」と言えるかもしれません。以前のこの手の巨大土木工事や、巨大建築物建設の工事の難関とは、主に、「地球という自然環境の作り上げた難題を、どのように土木技術的に、あるいは、建設技術的に、クリアーするか」というのが、工事の最大難関と言われ続けてきました。しかし、私が上に書いたように、現代の巨大土木工事や、巨大建築物建設の工事の最大の難関とは「その地域住民に対する工事着工のための説得行為」と言えるかもしれません。)

しかし、「なぜ、作る側が、そのような巨大土木工事や、巨大建築物建設が必要なのか」と考えると、その一つには、「土木関連の会社や、その手の行政組織が、お金が欲しいから」があるでしょう。

そのような巨大土木工事や、巨大建築物建設が、その土地の「地理情勢」の実情に必要無くても、その土地の「お金回りの良さ」、つまり、「その土地の経済問題」のために、無理矢理、巨大土木工事や巨大建築物建設が行われる、というパターンです。

もっと噛み砕いて書いてみると、「本当は、その工事の必要性は無いのだが、お金回りのために工事を実行する」というパターンです。

今までの記事で書いているように、お金を作っている側のカバールやイルミナティは、無から無制限にお金を作れます。
ですから、彼等は延々と、土木工事や建設作業を命じることでしょう。
なぜならば、それがお金というものを使った、資本主義のカラクリだから、もし、そのプロセスを断てば、資本主義が終わるし、同時に彼等は自分達の権力を失うからです。
たとえ、地球が穴ボコだらけになったとしても。

結局、お金のためだけに、工事を実行すると、やがて、地球は、虫食いだらけのリンゴの芯のような姿となるでしょう。
または、地球という惑星の、中心まで、機械化が進められた星となり、「機械化惑星」と呼べるものになるでしょう。
工事だけが、延々と行われるので。

そのような星の状態で、「この星は、私達、人間にとって、非常に住みやすい星だ」と感じる人もいるかもしれません。
そのようなことを感じる自由もありますからね。

しかし、カバールやイルミナティにとっては、どのようになっても気になりません。
なぜならば、「支配」が彼等の目的だから、地球が傷つこうが、地球が「機械化惑星」になろうが関係無いわけです。

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かなり多くの人々が、カバールやイルミナティの進めてきた、「地球お金政策」を後押しし、かつ、お金を愛するようになりました。

その理由というのも、カバールやイルミナティが「私達の作っているお金が無いと、あなた達(彼等を除く全地球人)は生きていけないよ」という感じで、世界中にお金が広められたからです。

また、そのようなカバールやイルミナティの秘められた意志を徹底的に隠蔽し続けたとあるのだから、彼等を除く全地球人がカバールやイルミナティの狙いを見抜くことも出来なかったのです。

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ですから、この状況を考えるに、「カバールやイルミナティは、最初から受け入れるわけにはいかない」と、人は考えることでしょう。
あまりにも、度を越えています。

通常、私達は、「人に心を開いて、平等に付き合いましょう」ということが推奨されています。
しかし、当のカバールやイルミナティが心も開かず、「他の人々を支配してやろう」という、彼等の狙いを心の奥底にひた隠しに隠して、その上で付き合う、というのならば、これは「平等な、お付き合い」とは言わないはずです。

現実問題として、「過去に犯罪を犯した」という人ならば、私達の世界での、その例を見ると、保護施設に類した施設等に入所して、仮出所の際には、保護観察等の監視が行われて、「本当に心身から更正した」という判断を持って、初めて、その人は自由の身になります。

カバールやイルミナティの場合は、「これすらも経ていない」とわかるでしょう(カバールやイルミナティ自身が、自分達の人類支配という願い自体は、正当な願いだ、と、彼等は信じてもいるので)。

彼等の「人類支配」という狙いが秘められたまま、また、他の人々が彼等の心の状態をつかめないままで、他の人々と、自由平等に付き合う、というのなら、これは「平等な、お付き合い」とは言わないはずです。

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なので、私の方の結論としては、「カバールやイルミナティは、最初から受け入れるわけにはいかない」となります。

この状況ですと、カバールやイルミナティに必要な環境とは、私達の世界で見るならば、保護施設とか福祉施設などです。
上にも省察しましたが、多くの人々は自由意志を持って生活できますが、彼等の意志を持って、その他の人々と自由平等に付き合う、というのは、これは、既に、「平等とは言わない」と言えるからです。

私達の日常生活でも、ある日、見知らぬ人が初めて訪ねてきて、「お付き合いして欲しい」と、その人が言ってきたと仮定します。
ところが、その人が、心の中で、『あなたが気付かないような感じで、少しずつ、あなたを私の奴隷にしてやろう』という意志を持っていたとします。
それならば、私達は、「当然、お付き合いするわけにはいきません。それよりも、私と付き合う前に、あなたは病院で生活するか、設備が整った施設で、長期間、暮らす必要があるでしょう」と、多くの人は、その見知らぬ人に言うでしょう。

これと全く同じです。

また、カバールやイルミナティが、彼等以外の人々と付き合うと、彼等の心が変化するのか、というと、これもほぼ無かったでしょう。
だからこそ、今まで、カバールやイルミナティが、人類支配という計画を実行できたのですから。

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私のブログの過去記事でも、「宇宙人もの」がありますが、その中でも、この「カバールやイルミナティの祖先は、宇宙人であるところのアヌンナキとかレプティリアンと呼ばれる種族であった」と紹介しています。

もし、それが正しいとすれば、この「アヌンナキとかレプティリアンという種族は、最初から、地球に入れてはいけない」ということになります。
また、同様に、「他の平和な惑星があり、その惑星に平和を愛する人々がいるならば、アヌンナキとかレプティリアンという種族を、最初から、その惑星に入れてはいけない」ということになります。

なぜならば、そのアヌンナキとかレプティリアンという種族は、上から書いてきているように、保護施設とか福祉施設とも呼べるような、環境こそが必要とされたからです。

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ですから、「『地球がカバールやイルミナティを受け入れた』ということは、間違っていた」と言えると思います。
現実に、上から書いているように、かつ、私のブログの過去記事を読んでもわかるように、私達の住む地球の上では、物理的にも精神的にも大被害が起きた。

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そして、このカバールやイルミナティを受け入れた時の計画自体は、とうの昔に失敗しており、その後は、もはや何重にも焼き直された計画が実行されていると思います。
ですから、最初の計画自体の、遥かな昔に立てられたゴールとは、著しく、ずれたものとなっているから、普通は、その状態を、「計画の失敗」と言いますので、「カバールやイルミナティを、その状態のままで、他の人々と平等にお付き合いさせよう」というのは、これは間違っていたと思います。

それは、あまりにも軽率な試みだったと感じます。

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「カバールやイルミナティを受け入れてみよう」という試みがあった時に、おそらく、何人かの周囲の存在達は、大反対したのではないでしょうか。

その諌めの反対を聞いたのだけど、とにかく、「カバールやイルミナティを受け入れた」ということは、それを実行した存在は、結果的には、「かなり大きな間違いを得た」、と思います。
そして、カバールやイルミナティを受け入れたことにより、これまで大きく歪曲して、歩んできた地球の道のりの修正を必要とされていると思います。

過去、カバールやイルミナティに対しては、深い慈悲の思いからなる愛により、地球に受け入れたのかも知れないけれど、その、カバールやイルミナティに対する慈悲的な愛を実践が、その結果は、彼等以外の他の人々に不幸をもたらした、と私は見ています。

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結局、カバールやイルミナティに必要だったのは、保護施設とか福祉施設とも呼べるような環境であり、彼等の心の状況を持っての、彼等以外の人々との交際は、「これは自由・平等な交際とは言えない」ということです。

他の方々の意見は違っているかもしれませんが。

願わくば、私達の未来には、これと同様の間違いや失敗が起きないことを、心より祈ります。


                                        坂本  誠

三千十五: 金融緩和で印刷された紙幣を考えて

この段落は、補足的な記事です。

最近の日本では、大規模な金融緩和(大量に紙幣を印刷すること)が行われてきました。
しかし、「大量にお札が印刷された」と、多くの人々が聞いても、それだけの大量のお札が、直接、手の中に入ってきたことはないでしょう。

以前からの金融緩和でも同じだったのですが、「日銀が大量に紙幣を印刷した」と聞いても、「その大量のお札は、何処に行ったのか?」と、不思議に思う人もいるでしょう。

私がよく引用している文章を、再引用します。

(Wikipediaより)
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●日本銀行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%8A%80%E8%A1%8C

日本銀行は、政府から独立した法人とされ、公的資本と民間資本により存立する。
資本金は1億円で、そのうち政府が55%の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資する。
2010年(平成22年)3月末日時点における政府以外の出資者の内訳は、個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%となっている[1]

最終更新 2014年6月19日 (木) 02:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
--------------------------------------
(引用終わり)

つまり、大規模な金融緩和で印刷された大量の紙幣は、政府と日本銀行の株主達である「個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%」に流れる、ということが、上の引用文から、うかがえるでしょう。
彼等は、日本銀行の株主達なので、「会社」と呼べる「日本銀行」の生産物である、紙幣を受け取れるであろう、と。
どんな会社でも、利益を上げたら、その利益を株主に与えないといけません。
「日本銀行」の場合は、「生産物 =(イコール) 紙幣」ですから、作成した紙幣を、そのまま、「会社の利益」とみなせます。
ですので、株主に対する還元として、大量印刷した紙幣を、「日本銀行の株主に還元する」という、資本主義社会での会社と株主の関係そのままを、私達は考えるでしょう。

そして、例えば、「個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%」のような人々が、株式市場で、ある会社などの株を買って、それらの会社などに、初めて、金融緩和で作成された大量の紙幣が流されることがわかるでしょう。

日常の生活で日本銀行に関係しない、数多くの私達が、直接、金融緩和の紙幣を手に入れることは出来ないことがわかります。

政府とか日本銀行の株主達である「個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%」のような人々の、指定したような労働を行わないと、私達にお金が手に入らない、と察することができるでしょう。

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ここからも、カバールやイルミナティ達の、「地球の人々に、私達の願っている、奴隷労働させたい」という考えをうかがうこともできるでしょう。


(以下、上記記事に関するかと思われる過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二百八十九:フリーメーソンとイルミナティ レジャンバルド神父』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/post-4df6.html
http://mizu888.at.webry.info/201308/article_81.html
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=50235
●フリ-メ-ソンとイルミナティ レジャンバルド神父 Part1
http://www.youtube.com/watch?v=3PLaXhXdZt8



(上記記事より抜粋して引用)
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1.サタンに仕えるイルミナティ最高権力者たち(0:02)

神父:イルミナティはサタンの世界支配を確立するために、このルシファーに身を捧げます。
そのサタンの世界支配は、唯一の世界政府、唯一の世界経済、唯一の世界軍隊、そして唯一の世界宗教によって確立します。

イルミナティの特徴は、最高の権力の座を占めている人々がいるということです。

13人のドルイド司祭は、直接、具体的にメーソン会員をサタンに捧げ、世界中のイルミナティの儀式を司ります。

この13人のドルイド司祭が、アメリカではCFR(Council on Foreign Relations:外交問題評議会)として、ヨーロッパでは、シナルキとして支配力を及ぼしています。

13人のドルイド司祭は、直接、具体的にメーソン会員をサタンに捧げ、世界中のイルミナティの儀式を司ります。
この13人のドルイド司祭は、サタン信仰に身を捧げ、フリーメーソン、イルミナティ内部でサタンとの契約を司る人々です。
この33人が500人のビルダーバーグ会議出席者を支配します。
----------------------

フリ-メ-ソンとイルミナティ レジャンバルド神父 Part2
http://www.youtube.com/watch?v=GzAsn0rH3FU
フリ-メ-ソンとイルミナティ レジャンバルド神父 Part3
http://www.youtube.com/watch?v=H8eeuD_auY4
フリ-メ-ソンとイルミナティ レジャンバルド神父 Part4
http://www.youtube.com/watch?v=O_CQB5M8kFw
フリ-メ-ソンとイルミナティ レジャンバルド神父 Part5
http://www.youtube.com/watch?v=c_EE5bZmGBI
フリ-メ-ソンとイルミナティ レジャンバルド神父 Part6
http://www.youtube.com/watch?v=TR2NXSGLDn0

『千三十二:イルミナティについて_No.17』
●ロスチャイルド 元イルミナティ ジョン・トッド氏の証言1/11 #illuminati #rothschilds
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/04/_no17-534a.html
http://www.youtube.com/watch?v=YLN1cLqD2uU



(上記ビデオより抜粋引用)
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それはキリスト教の本ではなく、政治の本でもなく、イルミナティの本です。
この本は、当時イルミナティのリーダーであったフィリップ・ロスチャイルドによって命令され、書かれて出版されました。

そして本に書かれていることは、全米を乗っ取ることによって全世界を段階的に乗っ取る計画です。
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『三百十九: イルミナティについて 』
●ジェイ・パーカーインタビュー①
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/09/_no35-53fe.html
http://www.youtube.com/watch?v=W02bxSqtc-I



●ジェイ・パーカー:
-----------------
字幕:「ジェイ・パーカー:どの様に3400万人の悪魔崇拝イルミナティアメリカ人達が地球を混乱させ続けるよう助けているのか。」


「イルミナティや他の闇のカルトネットワークはおそらく、9600BCの地球大変動にまで遡ります。」
「大変動の後に、地上の人類は衝撃と落胆の状態にありました。」


「私の調査からその特定の時代は、、、、闇のカルト信者達はインドやバビロンでの文明の再起動において、決めたのです。」
「地球全体を支配してもいい筈だとね。」
「人々を闇に閉じ込め続け、私達は基本的には邪悪な司祭職になり、そして彼等のマインドを支配するんです。」


「ですからその様にして彼等は神よりも金持ちになったのです。」
「そして一旦お金を持つと、政治家や王族を腐敗させる事が出来ますし、そして基本的にはゆっくりと社会を支配していく事ができるのです。」
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                                        坂本  誠

2016年11月 5日 (土)

三千十四:私の聞いた音楽_No.20

こんばんわ。
私の聞いた音楽をご紹介させてください。
今日は、80年代ミュージックの一つです。
シンディー・ローパーの『Girls Just Want To Have Fun』です。

この曲も、非常にノリが良くて、多くの人々に愛された曲です。
曲を聴いて、わかるように、健やかで元気さを感じる曲です。
プロモーション・ビデオ(PV)の冒頭で、朝帰りをするシンディー・ローパーが街の通りを踊りながら帰宅するシーンから見ても、シンディー・ローパーの明るい性格を感じさせるようです。

Cyndi_1

 

この『Girls Just Want To Have Fun』が納められた彼女のアルバムは『She's so unusuall』と言います。
ちょうど、このアルバムの表紙の写真も、この『Girls Just Want To Have Fun』に出てくる街の通りが写されていると思います。

そして、このアルバムの裏のジャケット・デザインも変わっていました。
その裏のジャケット・デザインは、シンディー・ローパーの履いているハイ・ヒールの裏側が撮影されていました。
シンディー・ローパーの履いているハイ・ヒールの裏側には、オランダの画家ヴィン・セント・ヴァン・ゴッホの描いた『聖月夜』のレプリカが貼られていたのです。

私がネットで検索しても、この、『She's so unusuall』の裏のジャケット・デザインが引用されたHPをヒット出来ませんでした。
ですから、今でも、この『She's so unusuall』の現物を所有している方は、そのシンディー・ローパーのハイ・ヒールの裏側に印刷された、ゴッホの『聖月夜』を見ることが出来るでしょう。

代わりと言っては、なんですが、ネットの百科辞典より、ゴッホの『聖月夜』を参考絵画として、下に引用しておきます。

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wiki ゴッホ 聖月夜
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E6%9C%88%E5%A4%9C

Photo

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また、このPVを見ていても、わかるのですが、PV中に、シンディー・ローパーが電話をかけますが、その電話は携帯電話ではありません。
1980年代なので、通称、「黒電話」と呼ばれるダイアル式の、固定電話です。

Cyndi_6


この辺は、時代の流れを感じさせますね。

また、このPVには、多くのエキストラが出演します。
その中でも、なぜか、私が気になるのが、以下の写真のおじさんです。

Cyndi_11

すました感じのおじさんですが、踊るシンディー・ローパーに話しかけられて、そのまま、彼も踊りだし、シンディー・ローパーの家に向って、行進に加わります。
ちょっと、視聴者から見た感じ、この、すましたおじさんが、シンディー・ローパーに、チョロまかされているように感じます。
少しだけ、痛快な雰囲気がしますね。

では、シンディー・ローパーの『Girls Just Want To Have Fun』を、どうぞ。


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Cyndi Lauper - Girls Just Want To Have Fun (Official Video) - YouTube
      https://www.youtube.com/watch?v=PIb6AZdTr-A

      



(以下、『Enchanted』様、2013/3/26記事より和訳文を引用)
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●Girls Just Want To Have Fun 和訳
http://ameblo.jp/daruma-korokoro/entry-11498606091.html

Cyndi_15

  I come home in the morning light
  My mother says when you gonna live your life right
  Oh mother dear we're not the fortunate ones
  And girls they want to have fun
  Oh girls just want to have fun

Cyndi_5

 

  朝日が上がる頃 家に帰ると
  ママが言うの そろそろ落ち着きなさいって
  ママ、 わたしたちすべてがラッキーな生き方なんてしてないわ
  女の子はただ楽しみを求めてるだけ
  ただこの時を楽しみたいの

  The phone rings in the middle of the night
  My father yells what you gonna do with your life
  Oh daddy dear you know you're still number one
  But girls they want to have fun
  Oh girls just want to have

 

  夜中に電話が鳴ると
  パパが怒鳴るの これからどうするつもりなんだって
  でもねパパ それでもパパにかなう人なんていないわ
  でも女の子だもん 楽しみたいのよ
  女の子ってそんな感じなの

  That's all they really want
  Some fun
  When the working day is done
  Girls - they want to have fun
  Oh girls just want to have fun

Cyndi_8

 

  女の子が望んでることってそういうこと
  楽しみたいの
  仕事が終わったら
  女の子は自由に楽しみたいのよ
  ただ楽しみたいだけ

  Some boys take a beautiful girl
  And hide her away from the rest of the world
  I want to be the one to walk in the sun
  Oh girls they want to have fun
  Oh girls just want to have

  たしかに綺麗な女の子を連れて
  彼女の世界すらかき消しちゃう男の子もいる
  でもわたしはお日様の当たる場所を歩いてたいの
  だから今は思い切り楽しみたいだけ
  女の子だもん 楽しみたいの

Cyndi_9

 

  That's all they really want
  Some fun
  When the working day is done
  Girls - they want to have fun
  Oh girls just want to have fun,
  They want to have fun,
  They want to have fun

  女の子が望んでることってそういうこと
  楽しみたいの
  仕事が終わったら
  女の子は自由に楽しみたいのよ
  ただ楽しみたいだけ
  女の子だもの ただ今を楽しみたいだけなの

Cyndi_10

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(以下、過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『三千九:私の聞いた音楽_No.19』
●【第9回MMD杯本選】Sweetiex2 [HD1080p]
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/10/_no19-9c0d.html
https://www.youtube.com/watch?v=x_s186eboi0



『三千三:私の聞いた音楽_No.18』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/10/_no18-6af1.html
●The Buggles - Video Killed The Radio Star HD (Live 2004)
https://www.youtube.com/watch?v=IUgF49Rtg7Q
●The Buggles - Video Killed The Radio Star
https://www.youtube.com/watch?v=W8r-tXRLazs



●Depeche Mode - New Life
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/_no17-87cd.html
https://www.youtube.com/watch?v=9NSOSO3Fv3k



『二千九百九十八:私の聞いた音楽_No.16』
●Cyndi Lauper - Time After Time
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/_no16-fbd2.html
https://www.youtube.com/watch?v=VdQY7BusJNU



『二千九百九十一:私の聞いた音楽_No.15』
●【初音ミクAppend DARK】Lost Memories【MMD-PV HD】
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/_no15-0b44.html
https://www.youtube.com/watch?v=F2n1zJXG8GU



『二千九百八十四:私の聞いた音楽_No.14』
●galaxias!
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/_no14-feb5.html
https://www.youtube.com/watch?v=y4fPpaxU9y4



(、、、以下、省略、、、)


                                        坂本  誠

三千十三: 藩札(はんさつ)という紙幣について

時々、お金のことについて書いている私ですが、この段落では、「藩札(はんさつ)」という紙幣について書いてみようと思います。

現代の行政区分だと、「都道府県」が配置されていますが、江戸時代には県ではなく、「藩(はん)」という行政地域で区切られていました。
そして、「藩札」というものは、その藩の中で使用される紙幣でした。

私も、ある土地の博物館に行って、実際に、本物の「藩札」を見たことがあります。
この藩札についての資料を文献から以下に引用します。

引用文献は、『北九州市の100万年』(監修・米津三郎、海鳥社)です。

この段落でも同じく、以下の引用文中の(大)、(中)、(小)と私が書き添えてあるのは、同書の目次の見出しの大きさを表しています。
もちろん読者の方が、同書を直接見たい場合に、素早く、引用箇所を発見できるようにしたからです(ページ数を引用しますと、再版作成とか新装版作成などの際にページ数がずれる場合も多々あるので)。

いつものように、私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせていただきました。

以下、『北九州市の100万年』 監修・米津三郎(海鳥社)より引用
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近世の北九州(大)
天災と人々のくらし(中)
2 藩札(小)

1635年に制度化された参勤交代の出費は、各藩の大きな負担となっていた。
1637年の島原の乱への出兵、そしてたび重なる飢饉は、藩の財政を圧迫していた。

小倉藩では1673年ごろから、財政関係を担当した家老渋田見勘解由(しぶたみかげゆ)盛治を中心として、経済の立て直しが行われた。
1678年企救群内の村方(むらかた)に対して、新地を対象に検地を実施し、年貢率を六%増やした。
家臣に対しては、地方知行制を廃止して、俸祿は蔵米を支給した。
そして、領内の年貢米を藩の蔵に一手に取りまとめて、大阪の蔵屋敷に送って貨幣に替え、藩の収入が増加するようにした。

さらに同じ年、小倉藩では財源不足を補うために、初めて藩札を発行している。
藩札というのは領内だけで通用する紙幣のことで、藩札の発行は1661年の福井藩を最初に、小倉藩は全国では12番目であった。
藩札の表には銀の値段が印刷されており、二分札から一〇匁札まで七種類あった。
一時、藩札は幕府により禁止されたが、1730年解禁となり、再び発行されるようになった。

通用する際には、元札所の加印が必要だった。
また、銀との両替は、米屋甚六、広島屋甚助、米屋喜兵衛、伊勢屋善次郎など有力な小倉の商人や、京都郡行事(ぎょうじ)村の飴屋(あめや)彦右衛門、上毛郡宇島(うのしま)の万屋助九郎などが行ったが、あくまでも藩札は代用の貨幣であり、銀と引き換えるために用意された現銀の不足もあって、表示通りには両替されなかったため不人気であった。
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(引用終わり)

ざっと目を通しただけだと、藩札という紙幣は不人気であり、その不人気の理由としては、(現行に流通している)銀の不足が原因だ、と読めます。

これだけでは、資料不足になってしまいますので、西洋のお札の歴史をも紹介します。
これも私がよくご紹介しているビデオからです。

●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI



(上記ビデオより引用)
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(ビデオの56分目辺りから)

_2

これは、金(きん)で取引が行われていた17世紀の金細工師から始まっているようです。
金(きん)は携帯するには重いので、実物は金庫室に保管しておき、その受領証を取引していました。

この受領証が最初の紙幣でした。

一定の期間に金(きん)を引き出す人の数は限られているため、金庫室の所有者、現在の銀行は、実際に持っている金(きん)よりも多い受領証を発行するようになりました。

この受領証を貸し出して、実際には持っていないカネ、つまりは、金(きん)に対して利子をかけたのです。

これが部分準備制度の始まりです。

この制度では、人々がせっせと働いてお金を稼がなければならないのに、銀行家は、無からお金を作りだすことが出来ます。

大衆が、銀行に借金を返済するために働く、、、現代版の農奴制と言えるでしょう。

_3

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(引用終わり)

このビデオの引用から、上の日本版の紙幣である藩札で、「なぜ、現銀の不足が起きていたのか?」が見えてくると思います。
映画『スライヴ (THRIVE Japanese) 』の説明での、西洋の紙幣だと、銀の代わりが黄金というわけです。

当時の銀行家達が、実際の黄金よりも、多くの受領証(西洋版の紙幣)を作りました。

つまり、交換の実物である黄金よりも、大量の受領証(西洋版の紙幣)を作って、それを所有し、その受領証(西洋版の紙幣)を使って、物資の交換を行うと、あたかも、その銀行家が大変なお金持ちのように見えるわけです。
当時の実際のお金であるところの黄金よりも、大量の受領証(西洋版の紙幣)を持ったのですが、つまり、その大量の受領証(西洋版の紙幣)は架空のお金である、ということが私達にわかります。

そして、日本版の過去のお札といえる藩札も、全く同じ理由だとわかるでしょう。
つまり、大量の藩札を流通させるには、おそらく、その両替となる本当のお金である銀が大量に、毎年毎年、産出しないといけなくなるでしょう。

しかし、日本の歴史を見たり、また、今現在の日本を見回してもわかるとおり、大量の銀鉱山は日本には存在していません。
なので、当時と比べても、また、その当時を考えても、毎年毎年、右肩上がりのグラフのように銀が大量に産出されている、ということは、ありえなかったのです。
ですから、当時の藩札の表面に、どれだけ大量の金額を記載しても、いつもいつも、「あくまでも藩札は代用の貨幣であり、銀と引き換えるために用意された現銀の不足もあって」となり、常に銀の不足の結果、「藩札は不人気」という結果になると、私達はわかります。

ですから、当時の紙幣としても、「たった紙の上に数字を書き、その数字がお金になる」だけで、完全に実体経済を無視したシステムを紙幣が作ることがわかります。
つまり、経済が無茶苦茶になり、その状態だと、やがて社会全体に不公正な出来事が蔓延するようになるでしょう。
ですから、引用文にもあるように、「一時、藩札は幕府により禁止された」とあります(しかし、なぜか、幕府は再び藩札を解禁をします。これによりさらに、世に不正行為が蔓延したかと思います)。

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これだけ見ても、「紙幣に記載されている金額というのは、これは架空の数値と言えるだろう」と思うでしょう。
常に、どんな時代でも、両替される銀や黄金の方が不足する、とわかるからです。

ですから、藩札にしろ、映画『スライヴ (THRIVE Japanese) 』で紹介した、西洋の紙幣の起源を考えてもわかるとおり、その当時のイカサマ行為であったことがわかるでしょう。
両替するところの、本当のお金である銀や黄金の総量よりも、はるかに多くの紙幣を作れば、「存在しない筈の銀や黄金がありますよ」と言っていることになりますから、これはイカサマであると私達にわかります。
これは存在しない筈の架空の数値の金額を紙幣が現していることになるからです。

ですから、紙幣というお金が蔓延するだけでも、世に不正行為が増えることもわかります。
あらかじめ、銀や黄金が不足するので、その分、水増し商売が行われるからです。

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そして、現代の紙幣状況を改めて見てみましょう。

よく私が引用している3つの文章です。

『二千六百八十五:現在の資本主義を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/10/post-6e5c.html
●『お金の原価はいくらなの?』
http://homepage2.nifty.com/osiete/s418.htm

(上記記事より抜粋引用)
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平成十二年度特別会計予算ベースで

一万円が約22.2円、
五千円は約20.7円、
千円札は約14.5円です。
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(引用終わり)

『二千六百八十五:現在の資本主義を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/10/post-6e5c.html
●100ドル紙幣を1枚作るのにはいくらくらい原価がかかるのですか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129971462

(上記記事より抜粋引用)
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参考のサイト(アメリカの印刷局)の説明によれば、2005年実績で、約5.7セント/枚(86億枚印刷時)だそうです。
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(引用終わり)

(Wikipediaより)
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●日本銀行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%8A%80%E8%A1%8C

日本銀行は、政府から独立した法人とされ、公的資本と民間資本により存立する。
資本金は1億円で、そのうち政府が55%の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資する。
2010年(平成22年)3月末日時点における政府以外の出資者の内訳は、個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%となっている[1]。

最終更新 2014年6月19日 (木) 02:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

日本銀行の株主として、「個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%」とあります。
また、現実に日本銀行の株の変動の確認も、インターネットや新聞で、あなたも確認することができます。

ですから、世の中に、一万円札一枚を「約22.2円」で手にすることのできる日本銀行の株主達が、存在することが私達にわかります
もっとも、上のWikipediaの「日本銀行」の説明だと、日本銀行の株主達の個人名が出ていませんので、私も誰だかはわかりません。
また、株というのは、外国人も日本の株を買えるので、ひょっとしたら、日本銀行の株主達は外国人である可能性もあります。

普通、私達が職を求める際には、求人欄を見て、「給与、何々円」という金額を見て、求職します。
ですから、職を得た後では、「私の給与で手にした一万円札は、一万円分の価値があるのだ」と考えるでしょう。

しかし、上記の日本銀行の株主達が手に入れる一万円札は、「約22.2円」です。
ですから、上の例で挙げた「私の給与で手にした一万円札は、一万円分の価値があるのだ」の、職を得た人よりも、日本銀行の株主達は

  10,000円 ÷ 22.2円 = 450.450450,,,,

つまり、日本銀行の株主達は一万円札は、「約22.2円」で入手できるので、日本銀行の株主の一人が一万円を持っているならば、その一万円で、450万円を入手することが出来ます。

かなりの格差ですね。

仮に、1時間に1万円の時給の仕事があると仮定します。
あなたが、その仕事に就くと、当然、1時間で1万円を手に入れます。
しかし、日本銀行の株主達は、同じ1時間で、日本銀行でお札を作る仕事をすると、1時間で約450万円を手に入れる、という感じになります。
格差は450倍ですね。

「1時間に1万円のバイト」というのは、おそらく、ほとんど無いでしょう。
現実的に考えたら、「1時間に1000円のバイト」ならあるでしょう。
現実的な数字を考えたら、さらに格差は広がって、4500倍です。

ですから、私達が見ている紙幣というのも、架空の数値を表しているようなものですから、私達が日本銀行の株主達を見たら、「無からお金を作っている。しかも無制限に」と見なせるでしょう。

いったん、紙幣を作れば、それは紙の上に書かれた数値ですが、そのたった一枚の紙幣をさらに使って、雪ダルマ式に、お札(紙幣)を作れることがわかるでしょう。
この段階で、「無からお金を作っている。しかも無制限に」と見なせるでしょう。

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しかし、最近では、もう電子マネーというものがあります。
また、ほとんどの銀行システムは、デジタル化されています。

ですから、次の引用文も、十分に私達は理解できるでしょう。

『二百四十四: FRBについて_No.3』
●アロンルッソ #keizai 中央銀行による世界奴隷計画 自由からファシズムへ
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/frb_no3-4169.html
http://www.youtube.com/watch?v=c2HUsKG9Bp8

(※筆者注:上記ビデオは、なぜか削除されています。私が閲覧できた時に、読めた日本語字幕を紹介しておきます。)

(上記ビデオより抜粋して引用)
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反対が強く、連邦準備会制度という「銀行」を入れずに名称詐欺で設立しました。

アメリカで起きているものは企業によるのっとりです。

多くの企業は連邦準備制度(FRB)に従っています。

人々は連邦準備制度は民間銀行だと知りません。
ロスチャイルド家やロックフェラー家などです。

政府は必要なお金を米国連銀から利息付きで借りなければならなくなったのです。

不換紙幣と呼ばれるもので、不換紙幣では連邦準備会は好きなだけ無から作りだせるのです。
もうインク代もかかりません。
例えば100ドル札の印刷コストは3セントですが、3セントも必要ないんです。
コンピュータ上で数字を入力するだけですから、もう支払う必要はありません。
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「どうして、このような不正が見過ごされてきたのか」という質問が出ると思うのですが、これらのシステムを採用し、人々の間にセットし続けて、広め続け、かつ、このシステムの不公正さを人々にほぼ隠蔽してきたのは、カバールやイルミナティや、あるいは、彼等の手下であるところの、イルミノイドです。

ですから、ある程度、その質問は、カバールやイルミナティ、あるいは、イルミノイド達に与えないといけないでしょう。

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いずれにしても、私は幾つかのお金に関してのエッセイを書いているわけですが、これと似たような記事を見かけている読者の方々は、お金に対する執着が徐々に薄れかかっているかと思います。

そして、今現在でも、財布から紙幣とかコインを出して、そのお金を使うときもあると思いますが、お金からは少しずつ少しずつ離れて、日々に、新たな世界観を探しているかと思います。


(以下、上記記事に関するかと思われる過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千五百八十三:銀行制度についての種々の話題_No.8』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no8-c8e8.html
●お金の問題点_0002.wmv
https://www.youtube.com/watch?v=3ibrKBohE8o



(上記ビデオより抜粋引用)
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1年が過ぎ、銀行家は再び村に戻って来ました。

_5



さあ、みなさん、約束どおり、利子を付けてお金を返して下さい。

10万円を100人に貸したので、村にあるお金は1000万円です。

しかし、銀行家に返すお金の総額は1100万円。
当然、返済できない人が出てきます。
結局、村人の3分の2が返済できませんでした。
村人の中に勝ち組と負け組が誕生します。

銀行家は負け組の人達に向かって、こう言います。

また、お金を貸してあげてもいいのですが、みなさんはどうも商売が上手でないようです。
リスクが高いので、今度は利子を20%にして、12万円を返してもらいます。
ただし、今度こそ、返して頂けない場合は、お店の権利をもらいますよ。

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『二千五百八十六:銀行制度についての種々の話題_No.10』
●「お金の問題点」の続き
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no10-9079.html
https://www.youtube.com/watch?v=T8DcvHSi-C8



(上記ビデオより抜粋引用)
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(村人達)
この村中かき集めても1000万円しかないのに、どうして1100万円払えるの?

と、村人が集まって言いました。


(銀行家)
みなさん、それは興味深い事ですね。
あなた方の生産効率はアップしませんでしたか?

_4

 


(村人)
あなたはお金を作る事が出来るただ一人の人。
あなたは1000万円作っただけなのに、1100万円を要求している、、、
そんなの不可能だよ!


(村人達)
あなたがお金を取るので、この村にはお金が不足しています。
私達は必死で働いて利子を払っているけれど、ちっとも借金は減りません。


(銀行家)
もっとお金が欲しいんですかぁ?
でしたら、最近取得された物を担保にして、更に1000万円お貸ししますよ。


(村人)
まって、まって。
私達が一生懸命働いて、国は毎年発展するけれど、国の借金はますます増加する、、、


(銀行家)
国の文明化の程度は銀行への借金の大きさで測ることができるんですョ。
契約の神聖なる義務にのっとって、あなた方の資産を頂戴しましょうか?

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(引用終わり)


                                        坂本  誠

2016年11月 4日 (金)

三千十二: 産毛(うぶげ)について

こんばんわ。

私達の身近に潜む不思議について書いてみようと思います。
それは、「産毛(うぶげ)」です。

「坂本さん、産毛に深刻な不思議な事があるんでしょうか」という返答を受けそうです。

産毛というのは、毛髪や男性のヒゲとは違っています。
毛髪や男性のヒゲは、ずっと伸び続けるだけです。
ですから、私達は定期的に床屋に行ったり、男性ならば、多くの男性が毎朝ヒゲを剃っていると思います。

一方の産毛というものは、例えば、ヒゲの生えない顔の中央に生えていたり、あるいは、同じく男性ならば、腕に生えていたりします。
また、胸にも、ある程度の長さを持って、生えていたりします。
また、多くの動物の体毛も、ある一定の長さまで生えると、それ以上は伸びません。

20101213105947

 

産毛の本当の不思議さとは、「ある一定の長さまで生えると、それ以上、伸びないこと」です。
毛髪や男性のヒゲは、ずっと伸び続けるだけですが、これとは、全く違うシステムを、産毛の毛根は持っていることがわかります。

この不思議な点を、もうちょっと詳細に見てみましょう。

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■①:
産毛は、ある一定の長さまで伸びると、それ以上は伸びません。
どのようにして、産毛の毛根部分は、自分の製造している産毛の長さを知ることができるのでしょうか。

つまり、これは大きな「謎」であることがわかります。
私達が産毛を一定の長さまで伸ばして、それ以上、伸ばさないようにしようとすると、以下のような方法を取るでしょう。
まず、身体中の産毛の毛根部分に、「目」がついていないといけません。
(そして、ちょっと想像すると気持ち悪いですが)その身体中の数多くの毛根部分に取り付けられた「目」が、自分の伸ばしている産毛の長さを把握します。
そして、その小さな無数の目が、毛根部分に以下の指令を出します。
「もう、これ以上、産毛を伸ばさなくて良いよ」と。
ですから、毛根の産毛を作る組織が産毛を製造するのストップします。

しかし、現実には、産毛の近くに「目」はついていませんし、仮に、「目」が付いていたとしても、指令を発したり、指令を受ける毛根作成組織が、そのような指令を、どのように受けるかはわかりません。

人体に潜む大きな謎の一つとして、産毛の毛根作成組織部分は、「自分の伸ばしている(作っている)産毛の長さを把握している」ということでしょう。

■②:
「産毛が伸びる」というのは、多くの人の経験したことです。
しかし、「産毛が伸びた」ということは、それに先立って、「産毛が剃られた」ということを意味しています。
ですから、毛根作成組織としては、「産毛が剃られた」という事実を、どこかで把握しないといけません。

どのようにして、毛根作成組織が、自分の伸ばしている「産毛が剃られた」という事実をチェックしているのでしょうか。
つまり、これも大きな「謎」であることがわかります。

「産毛が剃られた」という事実をチェックしないと、その産毛の毛根作成組織は、以前と同じ長さまで、産毛を伸ばすことができないからです。

■①で書いたように、産毛の周囲に、小さな目があって、その目が、「産毛が剃られた」という事実を見て、毛根作成組織に何らかの情報を与えれば、毛根作成組織部分が、「よし、今から、産毛を伸ばそう(作ろう)」となって、産毛を伸ばしだすのでしょうが、そのような目も付いていないし、産毛の毛根作成組織部分が、そのような判断をしているかというと、これも大きな不思議です。

ですから、人体に潜む大きな謎の二番目として、産毛の毛根作成組織部分は、「自分の伸ばしている(作っている)産毛が剃られたか、剃られていないかを把握することができる」ということでしょう。

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学校の理科の授業とか、生物の授業でも、人間の毛根部分が解説された図を見たことのある人は多いと思います。
私が記憶している、その図だと、「髪の毛と産毛の違いは無かった」と思います。

しかし、このエッセイで、今、書いているように、また、多くの人々も実感できるように、髪の毛部分の毛根組織部分と、産毛の毛根組織部分には、大きな違いがあることがわかります。

ですから、髪の毛部分の毛根組織部分と、産毛の毛根組織部分には、その解説図に大きな違いがある筈ですが、この違いの部分を、私達は把握していないことがわかります。

また、上の■①と■②に書いた違い自体が、大きな謎と思います。

「何らかの遺伝子での違いがあるだろう」とは予測できますが、上に書いた「髪の毛」と「産毛」の作りの、大きな違いを遺伝子の違いで説明できるか、どうかもわかりません。

いずれにしても、これは普段、見過ごされている、大きな謎の一つだと思います。

そして、このような何気ない場所に潜んでいる、自然界の不思議を見ることにより、科学の面白さの一つではないかと感じます。


                                        坂本  誠

三千十一: 現代と中世の商業事情を考えて

こんばんわ。

現在の日本にも残されていますが、「四日市(よっかいち)」とか「三日市(みっかいち)」という類の地名や地方自治体の名称が残されています。
この「四日市」とか「三日市」という名前の由来は、だいたい、江戸時代以前の地方都市で、「1週間に四日間、市場が開かれる」とか「1週間に三日間、市が立つ」という、その当時の商店街が開かれる日にちの由来から、来ているといわれています(あるいは、四日おきか、三日おきに市が立つ、という意味だったでしょうか)。

つまり、江戸時代とか室町時代以前の人々の日用品の需要と、現代に住む私達の日用品の需要のレベルには違いがあるでしょう。
しかし、上記に挙げたように、「1週間に四日間、市場が開かれる」とか「1週間に三日間、市が立つ」という、その間隔でも、多くの日本人の日用品に対する需要レベルは、そんなに高くはなかった事がわかります。

現代に住む私達でも、自分達の必要とする日用品が欲しくても、毎日、その日用品が必要とはならないケースが多いと思います。
現代の街の中の商店を見ても、毎日のように、開いているお店をよく見かけます。
ですから、上のように「1週間に四日間しか、お店が開かれていない」とか「1週間に三日間しか、お店が開かれていない」という状況でも、その状況を、現代に反映させても、「なんとかなるだろう」と私達は、考えることができるでしょう。

確かに、現代に住んでいる私達は、毎日、お店に行っても良いわけです。
しかし、日々の生活に必要な日用品や食品を、毎日、お店で買う人は少ないことでしょう。
「買い置き」ということも出来るのですから。

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ですから、現代では、毎日のように開かれているお店を、私達は、よく見かけますが、「1週間の内に、四日か三日しか、お店が開かれるだけでも、大丈夫だろう」と、私達は考えることが出来るでしょう。
それどころか、江戸時代や室町時代の日本人の商人が、タイム・スリップして、現代に現れたと仮定しましょう。
そして、現代に、毎日のように開かれている数々のお店を見たとします。

そして、現代の商業事情として、光熱費とか人件費とか輸送費があると伝えます。
そして、売り上げによる利益のお金とかを伝えます。
そして、彼に算盤(そろばん)をはじいてもらいましょう。

すると、室町時代の日本の商人は気付くことでしょう。
現代だと、毎日、お店を開くわけですから、光熱費とか人件費とか輸送費も、それだけ高くつくでしょう。
しかし、お店にやって来る消費者の方は、毎日のように、そのお店の商品を必要としないのですから、光熱費とか人件費とか輸送費の方に、店の利益がさらわれて、お店が赤字になってしまうでしょう。

なので、「毎日のようにお店を開く」というのは、「割(わり)に合わない」と彼は考えるかもしれません。

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現代で、上記の事を考えやすいのは、「24時間営業」という商業方式でしょう。
あるお店が「24時間営業」をやっても、深夜の電気代とか、光熱費とか、人件費を考えると、そちらの方が売上高よりも高くついてしまい、お店が損をしてしまうケースです。
ですから、「この状況だと、最初から24時間営業をやらなければ良かった」と、人は考えるでしょう。

この「24時間営業」というのも、結局、「お店の営業時間を長くする」という点で、「『四日市』とか『三日市』のお店を営業日を毎日にした」と同じ話だとわかるでしょう。

そして、この現代の「お店の営業時間を長くする」という考えの背後には、「お店の営業時間を長くすれば、もっと多くのお客さんが、お店にやって来て、もっと多くの品が売れるに違いない」という考えから来ていることがわかります。

しかし、現実には、冒頭にも書いたように、「1週間の内に、四日か三日しか、お店が開かれるだけでも、大丈夫だ」と、私達にわかります。
買い置きも出来ますので。

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上の話から考えると、特に「お店勤めの販売関係の人は、7日間の内に、もっと多くの休日を得られるだろう」と、読者の方々は気が付かれるでしょう。

しかし、江戸時代や室町時代の日本の商業事情と、現代の商業事情を比較して、非常に大きく変わっている点があります。
それは、「お金」です。

私がよく引用する文章を下に再引用します。

司馬遼太郎『街道を行く 9 信州佐久平みち、潟のみちほか』(朝日文芸文庫)より文章と写真を引用
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明治維新後、太政官の財政基礎は、徳川幕府と同様、米穀である。

維新で太政官は徳川家の直轄領を没収したから、ほぼ六百万石から八百万石ほどの所帯であったであろう。

Photo


維新後、太政官の内部で、米が財政の基礎をなしていることに疑問をもつむきが多かった。


欧米は、国家が来期にやるべき仕事を、その前年において予算として組んでおく。
ところが日本ではそれができない。
というのは、旧幕同様、米が貨幣の代りになっているからである。
米というのは豊凶さまざまで、来年の穫れ高の予想ができないから、従って米を基礎にしていては予算が組み上がらない。
よろしく金を基礎とすべきであり、在来、百姓に米で租税を納めさせていたものを、金で納めさせるべきである

明治五年、三十歳足らずで地租改正局長になった陸奥宗光が、その職につく前、大意右のようなことを建白している(※筆者注:この私のエッセイ内では「右」ではなく、「上」となります)。
武士の俸給が米で支払われることに馴れていたひとびとにとっては、この程度の建白でも、驚天動地のことであったであろう。

が、金納制というのは、農民にとってたまったものではなかった。
農民の暮らしというのは、弥生式稲作が入って以来、商品経済とはあまりかかわりなくつづいてきて、現金要らずの自給自足のままやってきている。

『米もまた商品であり、農民は商品生産者である』というヨーロッパ風の考えを持ちこまれても、現実の農民は、上代以来、現金の顔などほとんど見ることなく暮らしてきたし、たいていの自作農は、米を金に換えうる力などもっていなかった。

どうすれば自作農たちが金納しうるかということについては、政府にその思想も施策も指導能力もなにもなく、ただ明治六年七月に「地租改正条例」がいきなりといっていい印象で施行されただけである。

これが高率であったこと、各地の実情にそぐわなかったことなどもふくめて、明治初年、各地に大規模な農民一揆が頻発するのだが、木崎村は、このときには一揆を起こしていない。
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(引用終わり)

つまり、江戸時代や室町時代では、都市部では、お金が物資の交換道具として使われてもいたでしょうが、日本の多くの場所では、物資の交換の際に、お米や野菜等が使われていたことがわかります。

都市部には、現金であるところの銅銭とか小判などがあったかもしれません。
しかし、その銅銭とか小判を、過去の日本でも、全ての国民が使用できるほど、大量生産されていなかったことがわかります。
また、現実に、「それほど、多くの銅や黄金を、お金に変える」というのは、不可能だと、現代の私達でも気が付くでしょう。

また、上の引用文から、現代において、お店とお金の関係が密接にセットされたことがわかります。
これが資本主義であることがわかります。
お店とか市場は、本来、人々の日用品を提供・流布するのが役目だったとわかりますが、日本だと、明治時代に入って、資本主義を興された結果、「お店や市場というものは、お金で示された数値の上昇、つまり、売上高を追い求める場所である」と、変更されたことがわかります。

ですから、多くのお店というものが、お金の数値の上昇ばかりを追いかけさせられるようになったことがわかります。

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ところが、私のブログを読まれる方は、既に、ご存知でしょうが、この資本主義というのは、長らく、西洋で作られ、育てられてきたものですが、カバールやイルミナティが作り続けてきた、システムなのです。

カバールやイルミナティが、全地球を支配したいのと、地球上の全ての人々を、彼等の奴隷として使いたかったのです。
彼等はお金を地球上に流行らせ、そして、資本主義市場を世界に広げました。
そして、資本主義の主要道具であるところのお金を使いながら、「お金が少なかったら、あなた達は恥ずかしいですよ」とか「(カバールやイルミナティの作成している)お金が無かったら、あなた達は生きていけませんよ」という脅しとか、「お金を儲けたら、あなた達は、他の人よりも威張れるので、気持ちが良いでしょう。だから、もっと、資本主義的労働をしなさいよ(そのように働けば、お金を追い求め続けるので、カバールやイルミナティであるところの、私達の奴隷となるのだ)」といった類のセリフを、私達に言い続けていたことが知られています。

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ですから、現代で、お店だけではなく、様々な場所で、長時間労働を、あたかも強いられるかのような雰囲気の原点を探ると、カバールやイルミナティが私達に求めている奴隷労働が背景にあることがわかります。

なので、現代に、暗黙的に、強制的に、強いられているかのような長時間労働の背景を掴むことが、私達が、今後、生活して、切り抜けて行く上での、大事なポイントになると思います。

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これ以降は、ちょっとした余談です。

現代の私達は、「お金社会」とも言えるような社会に住んでいます。
しかし、この「お金社会」というものも、上記の『街道を行く 9 信州佐久平みち、潟のみちほか』の引用文を読んでもわかるように、永遠の昔からあったわけではありません。

日本だと、少なくとも、明治時代に入ってから、このお金システムが広げられたことがわかります。
また、当然のことですが「中央銀行」というのも、永遠の昔から存在していたわけではありません。

上記の『街道を行く 9 信州佐久平みち、潟のみちほか』の引用文でもわかりますが、「日本をお金システムで動かそう」という動きがあり、その後に、西洋の資本主義をまねるべく、中央銀行が設立されました。

その中央銀行が設立されたのは、

(引用)
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日本銀行 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%8A%80%E8%A1%8C

1882年(明治15年)6月 - 日本銀行条例公布。
10月10日 - 開業。

最終更新 2015年3月6日 (金) 13:39 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

です。
この原稿を書いている今は、2016年の暮れですから、今から、134年前に、日本の中央銀行である、日本銀行が設立されたことがわかります。
ですから、人間の歴史から考えても、比較的に、かなり最近になって、中央銀行が設立されたことがわかります。
当然、私達が見ている、お金社会というものも、この「134年前から始まっている」と言えるでしょう。

当然、この134年前だと、現代のように、大量のお金が配布されていませんでしたから、これも、私達がよく見かけるところの「株式会社」というのも一切、存在していなかったことがわかります。
なぜならば、「株式市場」というものも存在していなかったので。


(以下、上記記事に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
(私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせてもらっています。)
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『二百五十三: News_No.298』
●アメリカの真実(2) ケネディ大統領が発行を命じた紙幣と残された演説、そしてタイタニック沈没とFRB
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no298-e74a.html
http://mizu888.at.webry.info/201308/article_44.html

しかし、その後、大統領命令、第11110号の取り消しの無いまま、その米国政府が作った公式のお札が回収され、代わりに、大変よく似たFRBの印刷した大量のお札が、市場に出回りました。

▼2ドル札「政府発行券」

1376229826676131153161

▼2ドル札「FRB発行券」

137622983883613115762_2frb1

▼5ドル札「政府発行券」

1376229859467132212851

▼5ドル札「FRB発行券」

137622987167913221385_5frb1

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Wikipediaでも、上の話が出ていますので引用しておきます。

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●政府紙幣
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E5%BA%9C%E7%B4%99%E5%B9%A3

その後、1963年6月4日にケネディ大統領の大統領令11110 (Executive Order 11110) によって政府紙幣が復活する[4]が、その約半年後の11月22日にケネディ大統領は暗殺された。

最終更新 2014年7月2日 (水) 11:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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『二千五百五十七:銀行制度についての種々の話題_No.5』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no5-9667.html

(上記記事より抜粋)
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『四百八十六:私の見かけたビデオについて_No.47』
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no47-6032.html
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI

ビデオの1時間00分06秒辺りからです。

ビル・スティル

_

問題は、アメリカの中央銀行制度が民間所有なのに、政府が所有しているように見せかけている事です。
ワシントンDC地区の電話帳で、連邦準備銀行を探そうとすると、青い政府機関のページに見つける事は出来ません。
企業のページを見てみると、Fedxのすぐ隣にあります。
民間所有の中央銀行なのです。
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『二千五百四十一: 銀行制度についての種々の話題_No.4』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no4-8a1f.html

(上記記事より抜粋)
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●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI

ビデオの1時間00分06秒辺りからです。

●聞き手:
連邦準備銀行の議長とアメリカ合衆国大統領は、どのような関係が適切ですか?

■アラン・グリーンスパン:

Thrive_japanese__greenspan_2


まず第一に言う事は、連邦準備銀行(※筆者注:FRBのこと)は独立機関ですので、基本的に我々が行う措置をくつがえす事の出来る政府機関というのは存在しないのです。
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『二千六百八十五:現在の資本主義を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/10/post-6e5c.html
●『お金の原価はいくらなの?』
http://homepage2.nifty.com/osiete/s418.htm

(上記記事より抜粋引用)
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平成十二年度特別会計予算ベースで

一万円が約22.2円、
五千円は約20.7円、
千円札は約14.5円です。
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(引用終わり)

『二千六百八十五:現在の資本主義を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/10/post-6e5c.html
●100ドル紙幣を1枚作るのにはいくらくらい原価がかかるのですか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129971462

(上記記事より抜粋引用)
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参考のサイト(アメリカの印刷局)の説明によれば、2005年実績で、約5.7セント/枚(86億枚印刷時)だそうです。
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(引用終わり)

(Wikipediaより)
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●日本銀行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%8A%80%E8%A1%8C

日本銀行は、政府から独立した法人とされ、公的資本と民間資本により存立する。
資本金は1億円で、そのうち政府が55%の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資する。
2010年(平成22年)3月末日時点における政府以外の出資者の内訳は、個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%となっている[1]。

最終更新 2014年6月19日 (木) 02:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

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『二百四十四: FRBについて_No.3』
●アロンルッソ #keizai 中央銀行による世界奴隷計画 自由からファシズムへ
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/frb_no3-4169.html
http://www.youtube.com/watch?v=c2HUsKG9Bp8

(※筆者注:上記ビデオは、なぜか削除されています。私が閲覧できた時に、読めた日本語字幕を紹介しておきます。)

(上記ビデオより抜粋して引用)
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反対が強く、連邦準備会制度という「銀行」を入れずに名称詐欺で設立しました。
アメリカで起きているものは企業によるのっとりです。
多くの企業は連邦準備制度に従っています。
人々は連邦準備制度は民間銀行だと知りません。
ロスチャイルド家やロックフェラー家などです。
政府は必要なお金を米国連銀から利息付きで借りなければならなくなったのです。
不換紙幣と呼ばれるもので、不換紙幣では連邦準備会は好きなだけ無から作りだせるのです。
もうインク代もかかりません。
例えば100ドル札の印刷コストは3セントですが、3セントも必要ないんです。
コンピュータ上で数字を入力するだけですから、もう支払う必要はありません。
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                                        坂本  誠

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