« 二千九百三十四: 北九州市について_No.9 | メイン | 二千九百三十六: 選挙について_No.6 »

2016年6月16日 (木)

二千九百三十五: 音とまどろみ

               音とまどろみ


   闇の中で
   音楽を聞いていると
   その音の線が 天に向かって
   流れ落ちる 白い煙のよう。

   健やかな せせらぎのように
   淡い光を 放ちながら
   上へ 上へと
   落ちてゆく。

   眠りの底へと 落ちてゆく
   私のまどろみの描く線と
   絡み合いながら

   私の意識の中心で
   その天の頂(いただき)と その眠りの底が
   音も無く 一つに融合し続けてゆく。

                                        坂本  誠

Img7d94c76145bf_2

 

 

  

 

 

  

 

 

 

Img7d92cb71b6dc_2

Powered by Six Apart
フォトアルバム