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2015年9月 3日 (木)

二千六百三十二: 私の見かけたニュース_No.66

こんばんわ。
最近、私にとって、気になるニュースが多いようです。

普段は、『New_No.XXX』という形で、書いているのですが、どうしても、クローズアップしたいニュースも出てきます。
そのようなニュースをご紹介させてください。
まずは、新聞記事の紹介からです。
私の気になった部分には、アンダーラインを引かせて頂きました。

(以下、『朝日新聞デジタル』、2015/9/3記事より引用)
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●ウィキペディア、210件の記述削除 報酬得て編集
http://www.asahi.com/articles/ASH932G37H93UHBI003.html?iref=comtop_6_02

だれもが執筆、編集できるインターネット上の百科事典「ウィキペディア」を運営するウィキメディア財団は8月31日、210件の項目を削除したと明らかにした。
企業や特定の人物らから報酬を得て、その利益に沿う記述や編集があったためだという。
これに伴い、381のアカウントからの書き込みを停止させた。

ウィキメディア財団によると、問題が見つかったのはすべて英語版のウィキペディアで、「多くが企業や実業家、アーティストなどに関する記述」という。
今回書き込みを停止させられた利用者は、企業などから報酬を得ていることを隠して、その企業の利益になるような記述をしていたという。
ウィキペディアでは、自分の勤める団体などについて記述することはできるが、利益相反を避けるため、事前に関係を明らかにする必要がある。

ウィキペディアは2001年に英語版が作られ、15年3月現在、日本語を含む288言語で書かれている。
運営は寄付でまかなわれ、専門家のチェックを経ずにだれもが匿名で記述、編集できる。
専門家でなくても気軽に記述できる一方、情報の正確さや信頼性、公平性などで問題が指摘されることがある。
(テキサス州ダラス=宮地ゆう)
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(引用終わり)

(以下、『Gigazine』、2015/9/2記事より引用)
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●Wikipediaで金を受け取り記事を編集した300以上のステマアカウントが一斉削除される
http://gigazine.net/news/20150902-wikipedia-banned-381-accounts/

Wikipediaは匿名で誰でも編集できる無料インターネット百科事典ですが、複数人による編集システムを逆手にとった、報酬を得て行われる「偏った記事投稿」や「間違った内容の記事投稿」が問題視されていました。
これを受けたWikipediaは、報酬を得て記事を投稿するステルスマーケティング(ステマ)アカウントを調査するチームを結成。
調査の結果、自作自演を行っていたとされる381のアカウントを英語版Wikipediaから一斉にブロックしたことが発表されました。

Hundreds of “black hat” English Wikipedia accounts blocked following investigation « Wikimedia blog
https://blog.wikimedia.org/2015/08/31/wikipedia-accounts-blocked-paid-advocacy/

Wikipedia:Administrators' noticeboard - Wikipedia, the free encyclopedia
https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Wikipedia:Administrators%27_noticeboard&oldid=678838796#Wikipedia:Long-term_abuse.2FOrangemoody

Wikipediaが2015年4月~8月にかけて行った調査によると、英語版Wikipediaの中で非常に広範囲にわたって、営利目的で書かれた宣伝リンクなどが貼られている記事を確認したとのこと。
調査は利用者のIPアドレスなどを照会できるツール「Checkuser」のチームによって行われ、金銭目的で記事を投稿していたことが判明した381のアカウントがWikipediaから削除されました。

これらのアカウントのほとんどは、ビジネスに関連する記事を投稿しており、報酬を受けて偏った情報、出所不明の出典、潜在的な著作権違反を含む記事を投稿していました。
記事公開後は、第三者による記事の修正を再修正するなど、記事内容の変更や削除を防ぐ「監視行為」を月額30ドル(約3600円)で請け負っていたとのことで、削除されたアカウントにより投稿・編集されていた210の記事も削除されています。
わずか数カ月の調査ですが、いずれも同じような手口が繰り返されていることから、一連の不正な記事投稿は大きな1つのグループによって長期的に運営されていたことを示唆しています。

以下はCheckuserのデータから作られたステマアカウントの活動を示すバブルグラフ。
黄色い丸がIPアドレス、緑色がアカウントを表わしており、複数のアカウントが同じIPアドレスに集中している部分と、1つのアカウントに複数のIPアドレスが集まっている2つのパターンが存在することがわかります。

Orangemoodybubblegraphcombinednolab

なお、Wikipediaは「編集者へのお願い」として、未削除のステマアカウントが投稿した記事を見つけたら、内容を確認して速やかに修正・削除することを求めています。
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(引用終わり)

ここからが私の書きたい内容です。

インターネットのフリー百科事典『Wikipedia』は有名なサイトの一つです。
百科事典というのは、いわば、一種の歴史書でもあります。
つまり、このような、歴史書に間違った内容が記載されていた事がわかります。

つまり、このような事態によって、私達の周りにマトリックスが徐々に作られていた事が確認できるでしょう。
金銭目的で、私達の歴史が書き換えられたりすると、歪んだ社会が形成されます。
そして、マトリックスの内部社会で、偽られた情報が、やがて、私達の常識や慣習などを作るわけです。
正しい情報や歴史が伝わらない状態で、偽られた情報の積み重ねにより、私達の常識や慣習が作られると、つまり、偽造社会が誕生します。
一種の洗脳でもある事がわかります。

また、記事から見るに、その間違った情報を書き込んでいるのは、どこかの資金源の豊富な存在の下請けのような人物達である事がわかります。
ですから、本当に間違った情報を書かせたかった人物は、まだ私達のベールの向こうにいると言えるでしょう。
そして、組織的に、間違った歴史を作成しようとしていたこともわかります。
数多くの間違った情報の積み重ねが、やがて、間違った歴史を作り、さらに、間違った歴史が私達の常識や慣習を作ります。
そのようなことをしたい動悸も、上の記事を読む限りでは、「自分の金銭欲を満たしたい」というのが、主な動機のように受け取れるでしょう。

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記事を読む限り、「誰がしたのか」とは、判明はしていないようです。
また、私自身も、どのような記事が削除され、また、どのような記事が改定されたのかはわかりません。
しかし、削除された記事や改定された記事の部分を照らし合わせて見ると、段々、どのような存在がそのような間違った情報を書かせたかったかが推測できるようになるでしょう。


 

                                        坂本  誠

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