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2015年7月16日 (木)

二千五百八十三: 銀行制度についての種々の話題_No.8

二千五百六十七:銀行制度についての種々の話題_No.7』の続きです。

この段も、映画THRIVEで行く予定でしたが、少しだけ、置いておきます。
この段では、紙芝居のビデオで、リラックスしながら、銀行制度を学んでみたいと思います。
一緒に学んでみましょう。
私の気になった部分には、アンダーラインを引かせて頂きました。

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●お金の問題点_0002.wmv
https://www.youtube.com/watch?v=3ibrKBohE8o


YouTube: お金の問題点_0002.wmv

(以下、文字起こし)
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あるところに、自給自足をしていて、足りないものは物々交換で補っている100人ほどの小さな農村がありました。

そこへ、どこからともなく、見知らぬ男が現れます。
男は村中をぶらぶらしながら、しばらく村人達の生活を観察していました。

何日か過ぎて、男は村人を集めて、こう話し出しました。


みなさんは、なんて原始的な生活をしているのでしょう。
私がいいものを教えてあげましょう。

そう言って、あるものをみんなに配り始めました。


これはお金というものです。
これを使えば、交換がスムーズに行えます。

さらに男は野菜作りが得意な人は八百屋を、刈が得意な人は服屋を、釣りが得意な人は魚屋を、料理が得意な人はレストランを、お菓子作りが好きな人はケーキ屋を、花が好きな人は花屋を、手先の器用な人には大工を、綺麗好きな人は掃除屋を、と各人がお店を開くことを薦めました。

それまでは自分の生活に必要な物を各人がバラバラに作ったり、調達していたから、男が置いて行ったお金を使う事により、それぞれ自分の好きな事や得意な事を活かして、生活ができるようになりました。
また作業を分担する事により、村人同士の密接になり、静かだった村に活気が出て来ました。

1年が過ぎて、再び男が現れ、村人を集めて、こう言いました。

どうです?
お金が有ると便利でしょ?
申し遅れましたが、実は私、銀行家です。
この前、みなさんに10万円ずつお貸ししました。
来年、また来ますので、それまでに利子をつけて11万円を返して下さい。
もし返して頂けない場合は、お店の権利を頂くことになります

お金のある生活にすっかり慣れてしまった村人達は、昔のような自給自足の生活に戻る気はありません。
お金を貸してくれた銀行家にお礼を支払うのは当然と、利子を付けて返済する事を了承しました。

再び、日常生活に戻り、いつも通り商売に励む日々が続きました。
しかし、なんとなく、手元のお金が気になります。
すでに11万円持っている人は、お金を減らさないよう、出来るだけ使わない事にしました。
また、11万円持っていない人は、足りない分を何とか稼ごうと、「もっと儲かる方法は無いか」と、アイデアをひねる人が出てきました。
返済日が近づくにつれ、11万円持っていない人は、焦り始めます。


どうしよう。
このままだと店を没収されてしまう

こうして仕事の目的がこれまでのように人々が必要とするものを提供する事ではなく、お金を稼ぐことに変わっていきました。
そして、相手が必要としているかどうかなんて関係なく、とにかく売って、お金を儲ける事を満たすようになります。

なんとなく、村人同士の関係もぎくしゃくしてきました。
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1年が過ぎ、銀行家は再び村に戻って来ました。


さあ、みなさん、約束どおり、利子を付けてお金を返して下さい。

10万円を100人に貸したので、村にあるお金は1000万円です。

しかし、銀行家に返すお金の総額は1100万円。
当然、返済できない人が出てきます。
結局、村人の3分の2が返済できませんでした。
村人の中に勝ち組と負け組が誕生します。

銀行家は負け組の人達に向かって、こう言います。

また、お金を貸してあげてもいいのですが、みなさんはどうも商売が上手でないようです。
リスクが高いので、今度は利子を20%にして、12万円を返してもらいます。
ただし、今度こそ、返して頂けない場合は、お店の権利をもらいますよ。

銀行家は返済の誓約を得て、再び、村人にお金を貸し付けて行きました。

では、また1年後に

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(文字起こし終わり)

「お金の問題点」の続き
https://www.youtube.com/watch?v=T8DcvHSi-C8


YouTube: 「お金の問題点」の続き

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(以下、新ブログ『光と輝き』からの過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千五百六十七:銀行制度についての種々の話題_No.7』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no7-b0bc.html
『三千七十:お知らせ_No.132』
●【解説】1913年、銀行システム、奴隷制度―アロンルッソ監督「自由からファシズムへ」インタビューより
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2013/03/_no132-6b48.html
http://youtu.be/c2HUsKG9Bp8

(※筆者注:現在、上のビデオはなぜか削除されています。)

(ビデオより抜粋引用)
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全ての中央銀行が政府を支配しています。
中央銀行がお互いに秘密協定を結んでいます。
議会同様に。
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『二千五百六十一:銀行制度についての種々の話題_No.6』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no6-2637.html
●アメリカの真実(2) ケネディ大統領が発行を命じた紙幣と残された演説、そしてタイタニック沈没とFRB
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no298-e74a.html
http://mizu888.at.webry.info/201308/article_44.html

しかし、その後、大統領命令、第11110号の取り消しの無いまま、その米国政府が作った公式のお札が回収され、代わりに、大変よく似たFRBの印刷した大量のお札が、市場に出回りました。

▼2ドル札「政府発行券」

1376229826676131153161

▼2ドル札「FRB発行券」

137622983883613115762_2frb1

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『二千五百五十七:銀行制度についての種々の話題_No.5』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/07/_no5-9667.html

(上記記事より抜粋)
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『四百八十六:私の見かけたビデオについて_No.47』
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no47-6032.html
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI

ビデオの1時間00分06秒辺りからです。

ビル・スティル

_

問題は、アメリカの中央銀行制度が民間所有なのに、政府が所有しているように見せかけている事です。
ワシントンDC地区の電話帳で、連邦準備銀行を探そうとすると、青い政府機関のページに見つける事は出来ません。
企業のページを見てみると、Fedxのすぐ隣にあります。
民間所有の中央銀行なのです。
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『二千五百四十一: 銀行制度についての種々の話題_No.4』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no4-8a1f.html

(上記記事より抜粋)
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ビデオの1時間00分06秒辺りからです。

Alan_2

●聞き手:
連邦準備銀行の議長とアメリカ合衆国大統領は、どのような関係が適切ですか?

■アラン・グリーンスパン:
まず第一に言う事は、連邦準備銀行は独立機関ですので、基本的に我々が行う措置をくつがえす事の出来る政府機関というのは存在しないのです。
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『二千五百三十七:銀行制度についての種々の話題_No.3』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no3-5bf7.html

(上記記事より抜粋)
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「キャサリン・オースティン・フィッツ」という女性がビデオに登場します。

この女性の簡単な経歴が紹介されます。
以下に箇条書きします。

クリントン政権:顧問
パパ・ブッシュ政権:住宅都市次官補

_3

引用した写真でもわかるように、米政府の役所の重要なポジションで仕事をなさった事のある女性だそうです。
この女性が政府の仕事を終えた後、彼女は、米政府の内の事情あるいはFRBの内部の事情を語り始めました。
私のブログには、そのような内容も書いているのですが、一例を挙げれば、「FRBが勝手に大量のお札を印刷している」等の件です。

ビデオの「1:00:31」や「1:02:03」を見ればわかるのですが、キャサリンはFBIに逮捕されました。
また、FBIはキャサリンの会社を強制捜査して、彼女の会社の資産を押収しました。
彼女は裁判に10年間振り回され、結局、無罪となりました。
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『二千五百二十八:銀行制度についての種々の話題_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no2-1c9c.html

(上記記事より抜粋)
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銀行家や資本家の株の暴落の起こし方について紹介されています。
まず、銀行家や資本家が所有している株を大量に売却して、意図的に1929年の株の暴落を起こしました。
そして、世界恐慌を起こしました。

そして、株の暴落がありましたから、株の値段が大変安くなりました。
その暴落後の株が大変に安い時に、再び、上記の銀行家や資本家が安い株を大量に買い占め、多くの企業を独占していったと紹介されています。
このような形で、企業の独占を進めていった銀行家はモルガン家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家だと紹介されています。
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『二千五百二十六:銀行制度についての種々の話題』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/post-bdfa.html

(上記記事より抜粋)
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_ford

  国民が我が国の銀行制度、通貨制度のことを理解していないのは良いことだ。
  もし理解しているなら、きっと明日の朝までに革命が起こるはずだから。
     --- ヘンリー・フォード(1922年)
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                                        坂本  誠

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