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2015年6月10日 (水)

二千五百二十八: 銀行制度についての種々の話題_No.2

こんにちわ。
二千五百二十六:銀行制度についての種々の話題』の続きです。

この段落では、銀行制度についての種々の話題を章立てして書いていきます。

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1.アメリカの銀行制度:

今回も、冒頭でアメリカの銀行制度について学んでみたいと思います。
参考ビデオは以下のものです。

『四百八十六:私の見かけたビデオについて_No.47』
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no47-6032.html
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI


YouTube: スライヴ (THRIVE Japanese)

以下の学習用に引用した写真や文章は、同ビデオから引用しました。

ビデオの1時間03分04秒辺りからです。
以下、1時間03分04秒等の時間表記を「1:03:04」と書きます。

銀行家や資本家の株の暴落の起こし方について紹介されています。
まず、銀行家や資本家が所有している株を大量に売却して、意図的に1929年の株の暴落を起こしました。
そして、世界恐慌を起こしました。

Photo

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そして、株の暴落がありましたから、株の値段が大変安くなりました。
その暴落後の株が大変に安い時に、再び、上記の銀行家や資本家が安い株を大量に買い占め、多くの企業を独占していったと紹介されています。
このような形で、企業の独占を進めていった銀行家はモルガン家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家だと紹介されています。
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2.日本の株の暴落について

「1.アメリカの銀行制度:」での、アメリカ市場での株の暴落を紹介しましたが、日本での株の暴落の状態を過去記事より紹介します。
報道からの引用です。
私の気になりました部分には、アンダーラインを引かせて頂きました。

『七十六:News_No.238』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/news_no238-04de.html

●5・23暴落「すべて想定通りだった」 米ヘッジファンド暗躍

(以下、『朝日新聞』朝刊、2013/6/15記事、6ページ目の経済欄に掲載の記事を引用します。)
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●5・23暴落「すべて想定通りだった」 米ヘッジファンド暗躍

日経平均株価の終値が13、14の両日に1万2千円台になり、日本銀行が4月に大規模緩和を始める前の水準に戻った。

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一時は1万5600円を超えたが、5月23日に1143円暴落し、下落に転じた。
背後にいたのは、米国のヘッジファンドだった。

米西海岸に拠点を置くヘッジファンドの首脳は実は、23日の1週間も前から大規模売りの準備に入っていた。
「日本株は急激に上がりすぎだ。逆回転があってもおかしくない」
社内のチームを呼び集め「日本株の急落に備えろ。勝負は数日以内」と指示。
割安だった時期から買ってきた大量の日本企業株式を売る計画をたてた。
下落の兆しを察知したら、売り始める権限を現場に与えた。

ファンドの重要顧客には「もう、日本株の投資はタイミングが遅い。あとは下落するだけ」と連絡した。
周到な根回しだった。

日本時間5月23日(西海岸時間の前日夕)。
日本の株式市場が大きな下落に転じた。
準備が整っていた社内には驚きはなかったという。
日経平均が映し出されたモニターをみながら、事前に打ち合わせた通り持ち株を粛々と売っていった。

■主戦場は日本

東京市場は大荒れになり、日経平均株価の下落幅は1千円を超えた。
しかし、このヘッジファンドの西海岸のオフィスは平穏そのものだったという。
首脳が混乱を避けるため、「電話は緊急時のみ。それ以外はメールなどで済ませろ」と指示していたからだ。
最後まで社内では電話が鳴らなかった。
首脳はこう語る。
すべて想定通りだった。今の日本は投資には最高の場所。ヘッジファンドの主戦場だ。」

首脳は、日本株投資を10年以上続けていた。
日本でのマグロの消費量から、百貨店・三越の高級腕時計の売れ行きまで、日頃から細かくチェックしているという。
その中で、上げ幅を拡大していた東京株式市場は、実体経済との隔たりが限界にきている、とみた。

■手口明かさず

いくら儲けたのか、具体的にどの企業の株を、どんな手口で売ったのか---は明かさなかった。
ただ、日本株の上下で今後も儲けるつもりだという。
「数ヶ月たてば、日経平均は再び1万6、7000円をつけるだろう。それを見越して、割安な株式は買っている。また利益が得られると思う」

他のヘッジファンドも日本に注目している。
別の米ヘッジファンド幹部のアダム・グロスマン氏は「国の政治や経済の政策が変わるとき、株式や債券の市場は、振れ幅が大きくなりやすい。まさに日本はそれが起きた」。

米調査会社によると、米国を中心に世界のヘッジファンド業界の運用資産は、3月末時点で約2兆3700億ドル(約240兆円)。
1年前より1割以上増え、過去最高を更新した。
この巨額のお金はいま、日本の株式市場に流れこみ、海外投資家の買い越し額は約10兆円にふくらんだ。
そのお金がいま売りに転じて、相場を下落させている。

一方で、あるヘッジファンド幹部は「かなり著名なヘッジファンドが、日本株をさらに大量に売ろうとしていると聞いた。動きが気になる」。
ヘッジファンドどうしの綱引きは、日本株の乱高下を継続させるおそれもある。

(ニューヨーク=畑中徹)
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(引用終わり)

まあ、このように暴落の作り方が紹介されていますので、私が以前にも書いてきたように、「株を買わないほうが良いんじゃないでしょうか」と、お奨めしている次第です。
しかし、会社の社長とか会長クラスの人が自社の株を所有しているケースもあります。
これは、会社の社長とかが、自分の事業を起こした時に、事業を起こすために株主となってお金を投資したケースが多いです。
こういう人々は、そのような自分の持ち株を売却できないような人々も多いでしょう。
自分の株を売却してしまえば「自分の事業を捨ててしまう」という感じになりますので。

ですが、「株で一山、当ててやろう」という一般投資家の人々に、私としては、株の購入を、あまりお奨めできません。
上のようなデータがありますので。

しかし、どんな人でも物品購入の自由がありますので、株の購入は自由です。
ですから、他の人々の意見に左右されず、自己責任で購入すべきだと思います。
最終的に購入するのは、あくまで、ご自身の判断なので。

(以下、新ブログ『光と輝き』からの過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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●『お金の原価はいくらなの?』
http://homepage2.nifty.com/osiete/s418.htm

平成十二年度特別会計予算ベースで

一万円が約22.2円、
五千円は約20.7円、
千円札は約14.5円です。
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(引用終わり)

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●100ドル紙幣を1枚作るのにはいくらくらい原価がかかるのですか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129971462

参考のサイト(アメリカの印刷局)の説明によれば、2005年実績で、約5.7セント/枚(86億枚印刷時)だそうです。
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(引用終わり)

『二千六十九:日本銀行の話題』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/06/post-390c.html
(Wikipediaより)
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●日本銀行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%8A%80%E8%A1%8C

日本銀行は、政府から独立した法人とされ、公的資本と民間資本により存立する。
資本金は1億円で、そのうち政府が55%の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資する。
2010年(平成22年)3月末日時点における政府以外の出資者の内訳は、個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%となっている[1]。

最終更新 2014年6月19日 (木) 02:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

『二千五百二十六:銀行制度についての種々の話題』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/post-bdfa.html

このブログの読者である、あなたが日銀の株価を知りたいならば、以下のHPで、日本の中央銀行である「日本銀行」の株価を確認できます。

「日本銀行【8301】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス」
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=8301

『二千五百十九:株の話題_No.3』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no3-8fcf.html

『二千五百十五:株の話題_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no2-f943.html

『二千五百十一:株の話題』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/05/post-de13.html

『二千五百八:銀行の不思議_No.3』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/05/_no3-327f.html

『二千五百:銀行の不思議_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/05/_no2-a44c.html

『二千四百九十八: 銀行の不思議』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/05/post-6246.html

 

                                        坂本  誠

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