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2015年6月

2015年6月30日 (火)

二千五百四十七: 一つの寓話

ある集落があった。
ある日、その集落の長が、彼の慈愛の心から、よそ者達を彼の集落に入れてやる事にした。
そのよそ者達は荒くれ者達だった。

しかし、その集落の長が、荒くれた、よそ者達を彼の集落に入れた後も、そのよそ者達の荒くれた行状が変わる事は無かった。
だから、その集落に以前から住んでいた人々は、長く、悲しみと苦しみの日々を過ごす事になった。

その集落の長は、自分の行動をどのように感じただろうか。
また、その集落の長は、今後、どのようにすべきだと考えるだろうか。

 

                                        坂本  誠

二千五百四十六: ギリシャのデフォルトとプエルトリコのデフォルトの違いについて

こんばんわ。

最近、ギリシャの債務問題(赤字問題)で、世間にもその話題が流れています。
しかし、プエルトリコも、29日にデフォルト宣言したそうです。

ギリシャのデフォルト問題とプエルトリコのデフォルト問題は、若干違いがあります。
その違いを私なりに書かせてください。

まず、報道を引用します。
私の気になりました部分には、アンダーラインを引かせて頂きました。

(以下、『YAHOO! JAPAN News』、2015/6/30記事より引用)
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●プエルトリコがデフォルト宣言…金融市場影響も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00050077-yom-int

読売新聞 6月30日(火)10時41分配信

【ワシントン=越前谷知子】
米自治領プエルトリコは29日、「700億ドル(約8兆6000億円)に上る負債を返済できない」として、事実上のデフォルト(債務不履行)宣言をした。

この結果、高金利の金融商品「プエルトリコ債」が償還されなくなる恐れがあり、米国の投資信託などが多く保有していることから、国際金融市場に深刻な影響を与える懸念がある。

負債残高は、2013年に財政破綻した米デトロイト市の180億ドルを大幅に上回る。
同日公表された報告書によると、08年のリーマン・ショック前後から、石油高などで苦しみ、経済立て直しが進まない中で歳入の見通しが甘く、想定以上に財政赤字が増えたという。

アレハンドロ・ガルシア・パディヤ知事は「巨額に積み上がった負債を返済するために借金を続ければ、25年には負債が2倍にふくれあがる」と述べた。
今後は債権者との協議で数年間の支払い猶予を求める方針。
民間主導の雇用創出などで経済再生を進め、財政改革については5年間をめどに歳出削減などを図る。
8月30日までに債権者と協議しながら計画を詰める。
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(引用終わり)

「プエルトリコがデフォルト宣言をした」と言っても、ギリシャの場合とは違います。
なぜならば、プエルトリコが破産を宣言しても、破産処理のその後の処理も債権者側(お金を貸した銀行とか、お金を貸した国とかです)と協議が続くとあります。

ですから、事実上、プエルトリコが破産を宣言しても、後処理は、お金を貸した銀行とか、お金を貸した国とかが、プエルトリコの内部にやって来て、プエルトリコの内部の人々を債権者側の良いようにできます。

プエルトリコの人々に参政権が無くなったような感じになり、債権者側(お金を貸した銀行とか、お金を貸した国とか)の人々が、その国を支配できるような感じになります。

ちょっと考えてみれば、債権者側(お金を貸した銀行とか、お金を貸した国とか)がプエルトリコ領内の支配者のような感じになります。
言うなれば、プエルトリコの人々の自治権が無くなるような感じになるでしょうか。

どこでもそうですが、銀行や金貸しの人々からお金を借りて、そのお金を返せなければ、借金の肩として、過酷な労働をさせられる場合があります。
なので、プエルトリコのデフォルトについては、債権者側からしてみたら、「あまり問題ではなく、かえって都合が良いケースがある」ということになります。

ですから、プエルトリコのデフォルト宣言はデフォルト宣言した後でも、債権者側(お金を貸した銀行とか、お金を貸した国とか)の人々と付き合うので、このような感じになります。
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しかし、ギリシャの場合は違います。

ギリシャの場合は、デフォルト宣言をした後で、ユーロ離脱も視野に入れています。
ですから、ギリシャがデフォルト宣言をしたら、債権者側(お金を貸した銀行とか、お金を貸した国とか)の人々と、以降、手を離れるような感じになります。

ですから、ギリシャがデフォルトすると、債権者側(お金を貸した銀行とか、お金を貸した国とか)の人々が、ギリシャの内部に入って、債権者側の良いように、その国の行政を操作することが出来ません。
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ですから、ギリシャのデフォルトとプエルトリコのデフォルトでは、「債権者側の後処理が出来る出来ない」という大きな違いが見えています。
なので、読者の方はこの点に注意を持った方が良いと思います。

 

                                        坂本  誠

2015年6月29日 (月)

二千五百四十五: 岬にて

           岬にて


      僕の愛する岬に行った。
      果てしなく広がる円い青空。
      足元に広がる青い海。
      僕のまわりは青。
      青で満たされている。

      僕の心は空と海の両方に吸いこまれてゆく。
      空高く、僕は散ってゆく。
      海深く、僕は溶けこんでゆく。
      空の頂きと海の底の接し合う誰も知らない地で、
      僕は再び集まる。
      僕は持ち上げられる。
      この岬の一点に。

      遠い世界からやってきた鳥たちが、
      風になびいている。
      海の底からやってきた魚たちが、
      潮に浮んでいる。

      鳥よ。風よ。魚よ。潮よ。
      僕をさらっていかないか。
      青い空と青い海の接する、
      誰もまだ見たことのない世界の、
      そのまだ向こうへ。

 

                                        坂本  誠

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2015年6月28日 (日)

二千五百四十四: 冷蔵庫時代の文明を考える

こんにちわ。

最近、『二千五百四十:家庭冷蔵庫の省エネについて_No.2』と『二千五百二十三:家庭冷蔵庫の省エネについて』のように、冷蔵庫の話題が続いています。
しかし、今日の話題は省エネではありません。
冷蔵庫と私達の現代文明について考えてみました。
一緒によく考えてみましょう。

冷蔵庫自体は大変便利な道具だと思います。
多くの家庭に冷蔵庫が普及しています。
そして、私達は冷蔵庫の恩恵を受けています。

また、冷蔵庫を作る人は、たいてい、ものづくりの好きな人達が作っています。
ですから、新しい冷蔵庫を作る人は、ものづくりの喜びを味わっていると思います。
最近では、省エネ型の冷蔵庫も数多くあり、かなり電力を使用しない冷蔵庫もあります。

しかし、私が感じるのは、資本主義社会のあり方と冷蔵庫の問題でしょうか。

例えば、日本では太平洋戦争前では、あまり冷蔵庫が普及していなかったのに、多くの日本人は、その状態を当然として、日々の生活を送っていたことがわかります。
ですから、逆に、食品管理や食品保存の効率性を人々は学んでいたと思います。
冷蔵庫が無い時代だと、食品を腐らせないようにする事が大事です。
ですから、買って来た食品を上手に管理して、人々は調理をしたと思います。
なので、人々は食品を無駄にする事は、現代社会よりも少なかったと想像します。
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ところが、現代では多くの冷蔵庫が普及しています。
冷蔵庫の中で食品を腐らせるケースも、ほとんどの多くの人が経験したと思います。
つまり、冷蔵庫の中に買って来た食品を保存する事によって、油断が生じるわけです。

  「冷蔵庫だと長く保存できるだろうから」

というのが、油断です。

実際は、冷蔵庫でも長い時間が経つと、食品が腐れたりします。
私達の油断によって、冷蔵庫の中で食品を無駄にしてしまい、その分、お金を損してしまいます。

これが冷蔵庫の落とし穴だとわかります。

つまり、冷蔵庫が出来た事によって、人々は食品管理や食品保存の効率性を考えなくなったと思います。
ところが、冷蔵庫の無い時代だと、かえって、徹底的に、私達は食品管理や食品保存の効率性を考えて、それを実行していた筈です。

ですから、現代のように電化製品にあふれる時代になると、その時代は人間の油断を誘う時代とも言えるでしょう。
人々が、考えなくなったわけです。
あるいは、注意力が散漫になったと言えるでしょう。
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ですから、市場に冷蔵庫を提供する人々が悪いわけではない事に気が付きます。
前にも書いたように、ものづくりの好きな人は、ものを作るのが喜びですから、ひとりでに冷蔵庫とか何かの電化製品を作っています。

なので、冒頭に書いたように、これは電化製品の問題というよりも、資本主義の問題につながってくると感じます。
資本主義は大量消費や大量生産を目指します。

ですから、仮に冷蔵庫を使わない人々が増えたら困るわけです。
現実には、冷蔵庫を使わない人々がこの世にいても良いのですが。
食品も無駄にしないように、大量の買い置きをしない人々がいても良いわけです。
しかし、こうなると、資本主義の根幹である大量消費を人々がしない事になり、資本主義を推薦する人々にとって、非常に都合が悪い事になります。

ですから、現代の電気文明とか電子文明等よりも、資本主義には問題がより多いと感じます。
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以前にも、資本主義を推薦する人の本の内容を引用したのですが、再び引用します。

(以下、「電通 - wikipedia」より引用)
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E9%80%9A

戦略十訓

1970年代に電通PRが以下の戦略十訓を提唱した。
元のアイデアはヴァンス・パッカード著『浪費をつくり出す人々』(1960年)といわれる。

1. もっと使わせろ
2. 捨てさせろ
3. 無駄使いさせろ
4. 季節を忘れさせろ
5. 贈り物をさせろ
6. 組み合わせで買わせろ
7. きっかけを投じろ
8. 流行遅れにさせろ
9. 気安く買わせろ
10. 混乱をつくり出せ

最終更新 2014年6月22日 (日) 07:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

これが資本主義の戦略であるならば、このブログの読者である、あなたは資本主義によって、損をさせられる事がわかります。
なぜならば、資本主義の根幹は大量生産・大量消費です。

大量生産・大量消費の主義が、「もっと使わせろ」、「捨てさせろ」、「無駄使いさせろ」、「気安く買わせろ」と、あなたに言っているので、あなたは損をします。

このような感じで、消費を薦められると、私達は資本主義をどのように感じるようになるでしょうか。

 

                                        坂本  誠

2015年6月27日 (土)

二千五百四十三: 阿蘇への旅

こんにちわ。

先日、自分を癒すために、阿蘇地方に旅に出ました。

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この季節、つまり梅雨ですが、それでも行って来ました。

阿蘇地方は雄大な高原が広がっている事で有名です。
その高原を自動車などでドライブする観光客が多い事で世界に知られています。

私が訪れた時、一日目は梅雨の中休みで晴天に恵まれました。
やはり、阿蘇地方は晴れの日が最高です。
頭上に広がる青空を見ながら、足元に広がる緑の草原の上を自動車でドライブしていると、山の海を航海しているように感じました。
風も高原を渡ってきますので、その涼しさが格別です。
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しかし、二日目は、既に梅雨空に戻っていました。

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そして、雨が降っていました。

それでも、この季節に阿蘇に訪れたかったのは理由があります。
それは、この阿蘇地方にしか咲かない花を見たかったからです。
右の写真がそうですね。

何という名前の花なのかわかりません。
しかし、花のつくりと、この季節にしか咲かないことから、アジサイの一種だと思われます。
そして、全て白い花なのです。
この花々がこの梅雨の季節に阿蘇の高原地帯いっぱいに咲くのです。
結果、阿蘇の高原地帯を車で走ってみると、ちょっとした桃源郷に来ているような感じです。

だいたい、阿蘇地方は雄大な高原が広がっているので、いつ訪れた時でも、うっとりするような雰囲気が広がっています。

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しかし、この季節、このアジサイのような白い花々が草原いっぱいに咲いているので、阿蘇地方は幻想的な雰囲気が広がります。
そして、梅雨の季節だから、静かに雨が降ります。
この雨の雰囲気も重なって、余計に静かさが強まり、桃源郷に訪れたような気がするのです。
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不思議な事は、この花は阿蘇地方にしか咲かないことです。
阿蘇の外輪山以外に、この花を見たことがありません。

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ですから、アジサイが高山植物化したのかもしれません。
なので、阿蘇に訪れた人でも、この不思議な光景を見られるのは、この梅雨時だけなのです。

普通、阿蘇地方はアウト・ドアの旅行が好まれる地帯です。
ですから、晴天の日が多い時に、旅行者が多いです。
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しかし、このように、梅雨の季節でも、普通に見られない景色が阿蘇地方に広がります。
なので、雨の多い季節の梅雨時に訪れても、これらの花々に囲まれた、珍しい阿蘇の光景を目にすることも悪くないかもしれません。
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また、阿蘇地方は温泉地帯でもあります。

ゆっくりと温泉に入って、背中を流していた時、「今、日常生活から抜け出ている」と安堵の深呼吸をしていました。

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(以下、旧ブログ『悲喜憐偉』からの過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『四百七十六:西日本のある日_阿蘇』
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2010/07/_-e52c.html

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                                        坂本  誠

2015年6月26日 (金)

二千五百四十二: 海の力

           海の力


      夜
      海が おのれの深い底から
      波に乗せて 生命を運んでくる。
      黒くて、温かな波の動きは
      母の手の まねきのようだ。

      暗い海の底から あまたの生命が湧き上がり続ける。
      海の体内から 命が生み出されている。

      月明かりの下、
      海のふちである 浜に
      ウミガメのように 這い上がり、
      小さな生命を運び続ける。

      そのウミガメの涙は
      喜びなのか?
      痛みなのか?
      我が子を腹の外に出すという悲しみなのか?

      海が何も言わずに 命を造り続ける。

 

                                        坂本  誠

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二千五百四十一: 銀行制度についての種々の話題_No.4

二千五百三十七:銀行制度についての種々の話題_No.3』の続きです。

このシリーズでは、ずっと、資本主義経済で重要視されています銀行制度を学んでいます。
一緒に学んでみましょう。

『四百八十六:私の見かけたビデオについて_No.47』
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no47-6032.html
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI


YouTube: スライヴ (THRIVE Japanese)

 

の復習をしていて、学んだ事なり、何かの感想を書いてみたいと思います。
以下の学習用に引用した写真や文章は、同ビデオから引用しました。

今までは、主に、連邦準備銀行(FRB)の外部の人の発言を学んでいました。
ところで、「FRB内部の人の発言は無いのですか?」と言われそうです。
ビデオ『スライヴ』には、ちゃんとFRB内部の人の発言も残されています。

現在(2015/6/26)では、FRBの議長はジャネット・イエレンという人が議長を務めています。
このジャネット・イエレンさんの前の議長はベン・バーナンキさんという人が議長を務めていました。
そして、前議長、ベン・バーナンキさんの前の議長さんはアラン・グリーンスパンさんと言います。
この元議長、アラン・グリーンスパンさんの発言を私達は聞く事ができます。

ビデオの1時間00分06秒辺りからです。
以下、1時間00分06秒等の時間表記を「1:00:06」と書きます。

私の気になりました部分には、アンダーラインを引かせて頂きました。

_2

(以下、引用)
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●聞き手:
連邦準備銀行の議長とアメリカ合衆国大統領は、どのような関係が適切ですか?

■アラン・グリーンスパン:
まず第一に言う事は、連邦準備銀行は独立機関ですので、基本的に我々が行う措置をくつがえす事の出来る政府機関というのは存在しないのです。
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(引用終わり)

同ビデオでも、「FRBは民間銀行だ」という発言が何回も出てきます。
この元議長、アラン・グリーンスパンさんも、「FRBは民間銀行だ」という事を重々承知していたと感じられる発言です。
まず、アラン・グリーンスパンさんは「連邦準備銀行は独立機関です」と言っています。
そして、彼は、「基本的に我々が行う措置をくつがえす事の出来る政府機関というのは存在しない」と言っております。

この彼の発言を聞いて、誰もが、文字通り、「FRBは政府の役所ではなく、民間銀行だ」と納得すると思います。
FRBの内部の関係者、しかも、元議長、アラン・グリーンスパンさんも、このように言っておりますので、ビデオを視聴している私達ならば、「FRBの外部の人々、および、FRBの内部の人々も、『FRBは民間銀行だ』という事を納得済みである」と感じると思います。
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******************************
しかし、ここからは私達は新たな疑問が湧くと思います。

現在の報道、つまり新聞やテレビでも、よく、FRBの報道が流されています。
日本にいる私でも、新聞やテレビで、FRBに関する報道を目にすることができます。

その報道の際には、必ず、「FRBはアメリカ合衆国の政府の役所らしい」という雰囲気で報道が流されているのを、私達は日常的に見かけていることでしょう。
ですから、私達はあの報道を見て、「あれは、なんで、あんな報道をしているんだろう?」と疑問を抱く人も多くなるかと感じます。

(●余談:この段落では、アラン・グリーンスパンさんの発言を引用しましたが、他の人が彼の発言を聞くに、「アラン・グリーンスパンさんは自白報道でもしたのかな?」と感じる人もいるかもしれませんね。)

(以下、新ブログ『光と輝き』から上記記事に関係する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千五百三十七:銀行制度についての種々の話題_No.3』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no3-5bf7.html

(上記記事より抜粋)
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「キャサリン・オースティン・フィッツ」という女性がビデオに登場します。

この女性の簡単な経歴が紹介されます。
以下に箇条書きします。

_3

クリントン政権:顧問
パパ・ブッシュ政権:住宅都市次官補

_4

引用した写真でもわかるように、米政府の役所の重要なポジションで仕事をなさった事のある女性だそうです。
この女性が政府の仕事を終えた後、彼女は、米政府の内の事情あるいはFRBの内部の事情を語り始めました。
私のブログには、そのような内容も書いているのですが、一例を挙げれば、「FRBが勝手に大量のお札を印刷している」等の件です。

_2_2

 

ビデオの「1:00:31」や「1:02:03」を見ればわかるのですが、キャサリンはFBIに逮捕されました。
また、FBIはキャサリンの会社を強制捜査して、彼女の会社の資産を押収しました。
彼女は裁判に10年間振り回され、結局、無罪となりました。
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『二千五百二十八:銀行制度についての種々の話題_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no2-1c9c.html

(上記記事より抜粋)
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Photo

銀行家や資本家の株の暴落の起こし方について紹介されています。
まず、銀行家や資本家が所有している株を大量に売却して、意図的に1929年の株の暴落を起こしました。
そして、世界恐慌を起こしました。

_2_3

そして、株の暴落がありましたから、株の値段が大変安くなりました。
その暴落後の株が大変に安い時に、再び、上記の銀行家や資本家が安い株を大量に買い占め、多くの企業を独占していったと紹介されています。
このような形で、企業の独占を進めていった銀行家はモルガン家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家だと紹介されています。
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『二千五百二十六:銀行制度についての種々の話題』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/post-bdfa.html

(上記記事より抜粋)
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_3_2

  国民が我が国の銀行制度、通貨制度のことを理解していないのは良いことだ。
  もし理解しているなら、きっと明日の朝までに革命が起こるはずだから。
     --- ヘンリー・フォード(1922年)
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                                        坂本  誠

二千五百四十: 家庭冷蔵庫の省エネについて_No.2

二千五百二十三:家庭冷蔵庫の省エネについて』の二段目です。

前段では、発泡スチロールやクーラーボックスの中に、保冷剤を入れて、一日の内、半分だけ、その手製の冷蔵庫を使用しようという省エネ方法を書きました。
バージョン・アップした省エネ方法を思い付けました。

まず、保冷剤は変わりません。
氷点下の温度をキープできる冷凍用の保冷剤と、冷蔵庫用の保冷剤です。
そして、保冷時間も約12時間の保冷剤です。

しかし、手製の冷蔵庫である発泡スチロールやクーラーボックスは必要ありません。

実例を書きながら、行きます。

1.冷凍用の保冷剤と、冷蔵庫用の保冷剤を冷やしておきます。
2.夜の7時ぐらいになったら、冷蔵庫用の保冷剤を冷凍室から出して、そのまま、冷蔵庫の中に入れます。
3.その状態で、冷蔵庫のコンセントを抜きます。
4.夜間は、電気冷蔵庫の冷蔵室と冷凍庫を保冷剤使用で冷やします。
5.朝の7時ぐらいになったら、電気冷蔵庫のコンセントを入れて、電源を入れます。
6.冷蔵室で使用した保冷剤を、冷凍室に入れます。

以降は、上の1から6の手順を繰り返します。

こうすれば、発泡スチロールやクーラーボックスの中へ食品を移動させる手間が省けます。
また、手製の冷蔵庫である発泡スチロールやクーラーボックスのための場所を確保する必要も無いです。
そして、何よりも手軽です。
また、保冷剤のみを手に入れれば良いだけなので、バージョン1の省エネ方法よりも現実的だと思います。

ケータイやスマホは、通常、バッテリーで駆動します。
ですから、私がこの段で書いた省エネ方法は、ケータイやスマホの感じで喩えるならば、保冷剤が電気冷蔵庫のバッテリーのような感じになります。

(以下、旧ブログ『悲喜憐偉』新ブログ『光と輝き』からの過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千五百二十三:家庭冷蔵庫の省エネについて』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/post-cbc5.html

『二千四百十三:ガスの省エネを考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/02/post-6550.html

『二千三百八十七:洗濯機の省エネを考える_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/01/_no2-d32f.html

『二千三百八十二:洗濯機の省エネを考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/01/post-351b.html

『二千三百七十六:節約話の続き』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/01/post-46c5.html

『二千三百:電話のモールス信号的な使い方を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/11/post-d4cd.html

『二千百三十三:網戸の治し方』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/08/post-d98a.html

『二千百三十:水の活かし方_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/_no2-04f5.html

『二千百二十八:水の活かし方』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/post-1e00.html

『二千百二十六: 冷蔵庫の活かし方』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/post-9aaf.html

『二千百二十四:ハンダ付けを使った節約方法』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/post-02e7.html

『二千百二十一:蚊(か)の減らし方』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/post-0637.html

『二千百十六:物資の活かし方を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/post-c79f.html

『二千百八:無農薬野菜を使った節約方法』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/post-e6e0.html

『二千百四: タッパについて』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/post-fa56.html

『二千九百二十九:節約について』
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2013/02/post-83e0.html

 

                                        坂本  誠

2015年6月25日 (木)

二千五百三十九: 洗脳を考える

こんばんわ。

太平洋戦争の後、電化製品で『三種の神器』と言われるものが人々の間に流行りました。
その『三種の神器』とは、確か、「電気冷蔵庫」、「電気炊飯器」、「電気洗濯機」だっと思います。
「確か」という言葉を用いています。
ネットで検索すれば、その電化製品上の『三種の神器』を詳しく調べる事が出来るでしょう。
しかし、ここでは、「その電化製品上の『三種の神器』は何であるか?」は、あまり問題となりません。
ですから、「確か」という言葉を用いています。

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ですから、太平洋戦争前には、一般の家庭の中には、あまり、その『三種の神器』が無かったと思われます。
つまり、少なくとも日本では、冷蔵庫も無く、炊飯器も無く、洗濯機も無くても、人々が生活できた事がわかります。
もっとも、私は、「全ての電化製品を持たない方が良い」とは言いません。
私だって、様々な電化製品を使っているからです。
ですが、あまりにも一般家庭の中に冷蔵庫、炊飯器、そして洗濯機が普及すれば、「もう、それ無しでは人間は生きていけないのだ」と考えるのは誤っていると感じます。
なぜならば、古代の人々はそのような電化製品を一切使っていなかったからです。
つまり、現代でも、アウト・ドアでキャンプの好きな人がそうであるように、何から何まで、『三種の神器』を持っていなくても、人は生きていく事が可能だとわかります。
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ですから、家の中の必需品と呼ばれるものも、改めて見直してみれば、その人にとって必要でないものもある事がわかります。

私の場合、使わなくなった電化製品は、電子レンジとテレビです。
私の周囲の人は使っていますが、少なくとも、私は電子レンジとテレビを使わなくなりました。
テレビの場合は、私の周囲の人がそれを見ているので、私は横目でそれを見る程度です。
あるいは、ミキサーも使わなくなりました。

情報を仕入れる道具としては、インターネットとか書籍とか、あるいは娯楽作品をレンタル・ショップで借りるぐらいでしょうか。

なので、時間が経ったり、あるいは、それぞれの人によって、必要な道具というのは変わってくる事に気が付きます。
ですから、家庭の中の必需品である『三種の神器』という触れ込みも、人によっては違ってくる事に気が付きます。

むしろ、強い思い込み、言い換えれば、「一般家庭の中では、『三種の神器』は絶対に必要ですよ」という言葉は、一種のマインド・コントロールになってくる事に気が付きます。
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私達の持っている電化製品では、テレビがこの強力なマインド・コントロール能力を持っていると私は感じます。

テレビというのは画面があって、動画で人を説得しようとします。

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 そして、そのテレビの中に有名な人が出てきたりすれば、説得能力が高まるからです。

そして、現代の私達の社会システムを作り上げた機械はテレビのような気がします。
このテレビのちからによって、「商業主義やコマーシャリズムや資本主義は素晴らしい」とか「政府という存在は素晴らしくて、ちから強い存在なのだ」とか、他にも色々とあるでしょうが、多くの人々の、かなりの量の思い込みを作ったと思います。

ですから、逆に言えば、為政者とかカバールやイルミナティからすれば、テレビのちからを使って、多くの人々を洗脳し、マインド・コントロールが進めてきたと思います。

つまり、多くの人々が為政者とかカバールやイルミナティによって、その思考コントロールを誘導された、と言えるでしょう。
マインド・コントロールは洗脳教育とも言えるでしょう。
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カバールやイルミナティの道具の最たるものは、お金です。
ですから、多くのマスメディアを使って、「お金とは素晴らしい道具だ」と多くの人々を誘導した事です。
また、一旦、人々の間でお金が広まると、さらにお金を広げ続けて、「私達の世界では、お金が無いと、あなたは死にますよ」という感じで、人々に恐怖の念を抱かせ、ますます、人がお金無しでは生きていけないように、多くの人々を支配しました。
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ですから、彼等の最たる攻撃手段とは、大衆洗脳だった事がわかります。

なので、彼等の支配力から逃れ出る手段としては、テレビの電源を消したままでいるとか、新聞を見ないでおくとか、一旦、現代社会の洪水のような大量の情報から逃れ出るのが有効かとも感じます。

一旦、テレビの支配力から逃れ出た後ならば、私達の日常生活にある様々なものを新鮮な目で、改めて見直すことが出来ます。
例えば、「お金とは何か?」という疑問です。

また、新たに感じる事としては、国営放送のような部門が、しきりと政府の役所の調査を報道しているのに気が付きます。
「政府の役所」という部門は、かなりの調査好きであることがわかります。
私にしてみれば、「そんなに調査ばかりをして、何かの意義があるのだろうか?」と感じます。

例えば、有名なのが、人々の1ヶ月の給与額とかです。
あるいは、意識調査とか言って、様々な分野の調査ばかりをしています。

「あなたの生活水準をどう思いますか?」とかいうような調査項目だったら、多くの人々を調査して、「何%が良い」、「何%が悪い」とか、実に事細かに調査します。
とにかく「政府の役所」という部門は調査ばかりをしています。

そして、多くの人々がそれらの調査結果をテレビで見るのです。
結果、これだと、ある人にとって他人との競争意識が高まるのに気が付きます。

とにかく、「政府の役所」という部門は、やたらめったら、調査が好きなのです。

これほど、「政府の役所」が調査をしているというのは、それだけ、莫大な人員と莫大な税金を使っているでしょう。
ですから、あの「政府の役所」の莫大な量の調査も不要だと私は感じます。
あれほど、たくさんの量の調査をし無ければ、当然、税金も使わずに済むでしょうし、また、あれほどのたくさんの「政府の役所」の部門を減らすことが出来ると思います。
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そして、為政者のトップとか言われるような存在になると、やたらめったら、新しいポストを作るだけのような気がします。

何かの問題が起これば、とにかく、「その問題に対する部署を作る」ということで、新たなポストと新たな「政府の役所」を作るだけなのです。
あとは、そのポストの人とその新しい「政府の役所」に、問題を丸投げしているように感じます。
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要は、自分の素直な、ありのままの目を取り戻すためには、一旦、情報から隔絶されたような環境を作り、そして、意図的に、「私は素直な観点から、ありのままの姿である世界をもう一度見直してみたい」と考えて、行動しないいけないと思います。

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                                        坂本  誠

2015年6月23日 (火)

二千五百三十八: 森の力

          森の力


      山の森に 朝が訪れる。
      陽の光が 緑の霧の中に射し込む。
      森が生き物のための酸素を生み始める。

      緑の霧の中から
      青い水が葉の上にたまり、
      一滴の雫が
      岩の上に落ちる。
      岩から飛沫が飛び散る。
      その一瞬は 宝石の中から 光が散乱しているかのようだ。

      飛び散る音が 森の中の木々に当たり続け
      乱反射しながら、
      緑の霧の奥へと木霊してゆく。

 

                                        坂本  誠

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二千五百三十七: 銀行制度についての種々の話題_No.3

こんにちわ。
二千五百二十八:銀行制度についての種々の話題_No.2』の続きです。

『四百八十六:私の見かけたビデオについて_No.47』
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no47-6032.html
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI


YouTube: スライヴ (THRIVE Japanese)

の復習をしていて、学んだ事なり、何かの感想を書いてみたいと思います。
以下の学習用に引用した写真や文章は、同ビデオから引用しました。

ビデオの57分28秒辺りからです。
以下、57分28秒等の時間表記を「57:28」と書きます。

「キャサリン・オースティン・フィッツ」という女性がビデオに登場します。

Photo


この女性の簡単な経歴が紹介されます。
以下に箇条書きします。

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クリントン政権:顧問
パパ・ブッシュ政権:住宅都市次官補

_4

引用した写真でもわかるように、米政府の役所の重要なポジションで仕事をなさった事のある女性だそうです。
この女性が政府の仕事を終えた後、彼女は、米政府の内の事情あるいはFRBの内部の事情を語り始めました。
私のブログには、そのような内容も書いているのですが、一例を挙げれば、「FRBが勝手に大量のお札を印刷している」等の件です。

ビデオの「1:00:31」や「1:02:03」を見ればわかるのですが、キャサリンはFBIに逮捕されました。
また、FBIはキャサリンの会社を強制捜査して、彼女の会社の資産を押収しました。
彼女は裁判に10年間振り回され、結局、無罪となりました。

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ビデオ『THRIVE』は、キャサリンが何の容疑で逮捕されたかまでは伝えていません。
ですから、私達は、以下の3件のケースで、キャサリンが逮捕されたと考えるでしょう。

1.FRBの内部事情を語った件で、逮捕された。
2.FRBの件ではないが、別件逮捕された。
3.2のケースではないが、全くFRBには関係ない、ビデオの内容とも全く関係ない件で逮捕された。(2のケースとは非常に判別しにくい。)

上の3件をそれぞれ個別に検証してみました。
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■1について

FRBの内部事情を語っていて、その件で、キャサリンが逮捕されたとしましょう。
しかし、キャサリンは裁判に勝ったとビデオ『THRIVE』は伝えています。
彼女がこの件で勝ったのだから、このビデオの作成途中でも、彼女は自由にFRBの内部事情を語ることが出来たはずです。
だから、彼女はビデオの発言内容を自由に語っても良い事になります。
もちろん、アメリカの裁判所にも裁判記録が残っている事になります。
ですから、1の件で彼女が逮捕されたのなら、彼女が裁判で勝ったので、FRBの内部事情やアメリカ政府の内部事情も自由に語れる事に気が付きます。
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■2について

2のケースについて考えてみます。
キャサリンがFRBやアメリカ政府の内部事情を語っているので、とにかく、何とかして、FBIが別件逮捕をして彼女を脅し、彼女の口を封じるつもりだったのかも知れません。

ちょっとだけ、話が横道に反れるのですが、「別件逮捕」というのは、司法関係者や警察関係の人にとって、非常な恥であると言われています。
なぜならば、本当の内容で逮捕しようと思っても、勝ち目が無かったりするので、口実を付けて、別の犯罪ケースをでっち上げて、逮捕するケースを「別件逮捕」と言うからです。
つまり、司法関係者や警察関係の人にとって、ある人物が個人的に憎かったり、あるいは、証拠も無いのに逮捕したいのですが、その人間を逮捕する正当な理由を発見できないので、無理矢理、嘘のケースを作り上げて、その人物を逮捕するのが「別件逮捕」だからです。
ですから、司法関係者や警察関係の人でも、「ある人物を別件逮捕した」というのが、世間にばれますと、司法関係者や警察関係の人は逆に窮地に追い込まれます。
日本でも、過去、別件逮捕のケースがあったようですが、ここでは、別の話題となるので、例となるケースは挙げません。

話が横道に反れましたが、1のケースでないとするならば、この2のケースで、キャサリンは別件逮捕されたのでしょう。
しかし、キャサリンは真っ向から対決した結果からか、裁判に勝ちました。

そして、キャサリンはその後も、FRBやアメリカ政府の内部事情を人々に知らせ続けているようです。
このビデオのように。

もちろん、別件逮捕されたとするならば、別の件で逮捕されたので、キャサリンが人々に伝えているFRBやアメリカ政府の内部事情には関係なかったのです。
だから、現在でも、キャサリンは人々にFRBやアメリカ政府の内部事情を人々に伝えているのでしょう。
1のケースとは無関係だったので。
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■3について

3のケースについては、ちょっと、2と正確に区別するのが難しいです。
なぜならば、3のケースと2のケースは似ています。
ひょっとしたら、全く、2のケースとは違っているかも知れませんが、「別件逮捕」というものが、そもそも、事件の真実と区別するのが難しいのです。
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しかし、私が感じるに、2のケースが濃厚と言えないでしょうか。

もし、1のケースだと、裁判の内部で、FRBやアメリカ政府の内部事情が語られ、それらの内部事情も正確に裁判記録として保管されているからです。
当然、「裁判記録に残っている」という事は、それらの内部事情が正確であったこともわかります。
なぜならば、キャサリンが裁判に勝ったのだから、彼女の主張が公に、かつ大衆に認められた事になります。
また、「堂々とキャサリンが人々にFRBやアメリカ政府の内部事情を語り続ける事は正当である」という事が、裁判で認められた事になるからです。

ですから、2のケースが濃厚と言えるかもしれません。
しかし、たとえ、2のケースであったとしましょう。
しかし、その別件逮捕にしても、キャサリンはそれにも勝ったわけです。
FBIとしても、「FRBやアメリカ政府の内部事情について、キャサリン氏を逮捕したわけではない」と言うわけです。
別件逮捕だったら。
だから、いずれにしても、キャサリンが勝ったので、キャサリン氏にしてみれば、「誰も私に『FRBやアメリカ政府の内部事情を語ることが悪い事だよ』とは言っていない」となります。
だから、キャサリン氏にしてみれば、FRBやアメリカ政府の内部事情を語っても良い事になります。

いずれにしても、1のケース、2のケース、3のケースにしても、彼女がFRBやアメリカ政府の内部事情を自由に語れることがわかります。
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しかし、FBIやアメリカの裁判所が、周囲の人々から、「この件についての逮捕記録や裁判記録を見せてください」と言われたら、彼等にとって、かなり、困るような内容のように私は推測します。

(以下、新ブログ『光と輝き』から上記記事に関係する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千五百二十八:銀行制度についての種々の話題_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no2-1c9c.html

(上記記事より抜粋)
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銀行家や資本家の株の暴落の起こし方について紹介されています。
まず、銀行家や資本家が所有している株を大量に売却して、意図的に1929年の株の暴落を起こしました。
そして、世界恐慌を起こしました。

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そして、株の暴落がありましたから、株の値段が大変安くなりました。
その暴落後の株が大変に安い時に、再び、上記の銀行家や資本家が安い株を大量に買い占め、多くの企業を独占していったと紹介されています。
このような形で、企業の独占を進めていった銀行家はモルガン家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家だと紹介されています。
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『二千五百二十六:銀行制度についての種々の話題』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/post-bdfa.html

(上記記事より抜粋)
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  国民が我が国の銀行制度、通貨制度のことを理解していないのは良いことだ。
  もし理解しているなら、きっと明日の朝までに革命が起こるはずだから。
     --- ヘンリー・フォード(1922年)
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                                        坂本  誠

2015年6月19日 (金)

二千五百三十六: 映画『地球(テラ)へ、、、』を見て_No.2

こんにちわ。
二千五百三十一:映画『地球(テラ)へ、、、』を見て」の続きです。

前回は、映画の冒頭だけのあらすじをご紹介して終わりました。

未来において地球の環境汚染が深刻になり、人類は植民星へ移住し、その星では、人類は全て試験管ベイビーで誕生するようになります。
そして、その試験管ベイビーの間から、「ミュウ」と呼ばれる超能力を持った新人類が生まれます。
試験管ベイビーである人類と、新人類「ミュウ」との間で行われている争いが、この映画の骨子です。

前回は、同映画の主人公であり、かつ、新人類「ミュウ」のリーダーとなるジョミー・マーキス・シンの登場を紹介しました。
今回は、敵方とされている人類側のリーダーとなる「キース・アニアン」についても書きます。
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『地球へED』
https://www.youtube.com/watch?v=jMXXNJbkGLk


YouTube: 地球へED

(筆者より:ビデオ保護がありますので、視聴されたい方は、直接、URLをブラウザのURLボックスに入れて、視聴して下さい。)

植民星では、全ての人類が試験管ベイビーで誕生していますから、この「キース・アニアンも試験管ベイビーだ」と、人は考えます。
ところが、同映画が進むにつれて、キースだけは試験管ベイビーでない事が明らかにされます。

普通の人々は、試験管の中で生まれて、その後、養父や養母に育てられます。
そして、14歳の時に目覚めの日を迎えます。
ですから、映画中の全ての人々は、14歳までの記憶も残存している事がわかります。
ところが、キースは試験管の中で生まれた後も、その後、試験管の中で機械の手によって育てられます。
そして、目覚めの日である14歳まで、人類を管理している大型コンピューターによって、教育されました。
ですから、キースには全く、14歳以前の記憶はありません。
なぜ、キースが大型コンピューターによって育てられたかというと、大型コンピューターはこのキースを人類側のリーダーとして設定しようという、キース誕生以前からの目的があったからです。

このような出生の秘密があったので、キース誕生の秘密を知った人間から、彼は「コンピューターのアンドロイド」として侮蔑されます。
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■シロイ:
だけど、面白い事がわかったぜ。
マザー・イライザの最愛のエリート、キース・アニアンの出生の秘密、、、

◆キース:
何!?

■シロイ:
見たんだ。
この目でお前の生まれた場所をな。
やっとわかったよ。
お前はこのステーションで、マザー・イライザに作られた実験体だ。
故郷も母親もあるわけが無い。
お前が14年間育ったのは、あのガラス・ケースだ!

◆キース:
言うな!

■シロイ:
お前はマザー・イライザのアンドロイドだ!
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ここで私は感じるのですが、この原稿を書いている今、試験管ベイビーという存在は、少なくとも私達の間で聞く事は無いでしょう。

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つまり、「私達の社会では試験管ベイビーはいない」ということです。

ですから、今の私達が試験管ベイビーを見たならば、悲しい雰囲気がありますが、「アンドロイドのような人間かもしれない」と感じるかもしれません。
ところが、同映画では、全ての人類は試験管ベイビーで誕生します。
つまり、彼等の世界では、その状態での出生自体がごく自然な状態だとわかります。
そのような世界だったら、私達が試験管ベイビーとして生まれても、何の違和感も感じないと思われます。

現代社会に住む私達の目から見たら、試験管ベイビーとして生まれた人も、14歳に至るまで、試験管の中でアンドロイドとして生育された人も、あまり違いを感じないかもしれません。

しかし、同映画のように、ごく普通の人は試験管ベイビーで出生するのは当然だけど、「14歳に至るまで、試験管の中で生育された人間」を見ると、同映画中の人々とは、かなり縁の遠い存在に見えるのでしょう。

私が思いますに、同映画のこの辺の描写は、私達の現代の科学文明社会に対する警鐘だと思います。
SF映画の中とは言え、遠い未来に劇中のようなドラマも想定できます。
ですから、SFアニメ映画とは言え、形を借りて、現代社会への警鐘を鳴らす事が出来る部分だと思います。
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そして、当然の事ながら、物語の中で、人類側の代表であるキース・アニアンと、ミュウ側の代表であるジョミー・マーキス・シンは戦うようになります。

Img7d92cb71b6dc

 

しかし、私はこの両者の戦いぶりを変に感じました。
この両者は戦うのですが、私が見ていて、彼等に激しい憎しみとか争いの中での激しい叫びを感じませんでした。
『地球へ、、、』は、アニメ版もあります。
私はそのアニメ版を見ていないのですが、少なくとも、同映画の中では、ジョミー・マーキス・シンとキース・アニアンの間に激しい憎しみという感情を感じません。

これが他の映画には無い特徴だったでしょうか。
普通、争いが絡んでいる映画だと、「両雄激突!」というシーンだと、その両者の激しい感情、激しい表情、激しい叫び声、あるいは、激しいまでのアクション・シーンが描かれます。
しかし、少なくとも私が同映画を見て、この「両雄激突」シーンに激しいものを感じないのです。

確かに、両者は戦うのですが、両者とも、どこか白けています。
私が同映画のそのような戦闘シーンを見て、彼等の心の中を想像してみると、「何で、我々は戦っているんだ?」という、ぼやきのセリフをつぶやきながら、戦っているように感じました。

それに見た感じ、ジョミーとキースは、どことなく、親しい友人同士のような雰囲気もあります。
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「本当の戦場とは、こんなものかも知れない」と、私は考えていました。

なぜならば、ある戦争のある戦場を頭に思い浮かべてみます。
ある兵士と、どこかの国の兵士が、その戦場で初対面します。

普通、考えてみるに、その二人の兵士の間に、個人的な憎しみの感情は無いからです。
もしかしたら、その二人の兵士が戦争中の戦場で出会わずに、どこかの酒場で出会ったら、意気投合して、一緒に楽しく酒を飲み始めた、というケースも想定できるからです。

確かに、その二人の兵士が過去の実生活においても知人であり、何らかの激しい喧嘩があったとしたら、確かにその個人的な過去の経験から、戦場で激しく戦う事も想定できます。
しかし、普通の戦争の戦場で戦う二人の兵士というのは、まずほとんどの場合、初対面だからです。
ですから、その二人の兵士が何らかの個人的な感情もあるわけが無いからです。
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ですから、戦争映画などで、「敵と見方の兵士が激しく憎み合っている」という光景は、どこか人造的に作られた光景だとわかります。

_2

 

もともと、どんな戦争でのどんな戦場においても、兵士が送り込まれるのですが、その兵士達を精神教育させているのは、上官からの戦場教育とか、あるいは、自国内部での戦争用報道によって、それらの兵士達がマインド・コントロールされている事に気が付きます。

つまり、上官からの戦場教育とか自国内部での戦争用報道によって、多くの兵士達や多くの国民の間に、「敵国の人間は私達にとって憎むべき存在なのだ」という雰囲気で、マインド・コントロールされている事に私達は気が付きます。

ですから、このマインド・コントロールの無い平和な時代だと、人々は洗脳されません。
ですから、上の仮想的な話のように、敵と味方の二人の兵士が、どこかの酒場で出会って、楽しく酒を交し合うというケースを考える事が出来ます。
しかし、一旦、戦争になると、上のように戦争教育が行われて、その二人の兵士も憎しみの心を掻き立てるようにマインド・コントロールされるかも知れませんから、戦場だと、その二人の兵士が憎み合いながら、戦う事も想像できます。
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ですから、私が見て、ジョミー・マーキス・シンとキース・アニアンの間の戦いを見て、「戦闘意欲の無い戦いを見た」という感想を持ちました。

これと同じように、現実社会の私達の戦争の戦場でも、戦争教育というマインド・コントロールが無ければ、多くの兵士達の戦いというものには、戦闘意欲の無い白けた戦いというものを多くの人は感じるのではないでしょうか。
そして、これこそが本当の真実の状態ではないでしょうか。

そうなると、私達にとって、本当の問題とは、やたらと戦争教育をしたがる政府の上の人々の心とか、「敵を憎みなさい」という感じの徹底的なマインド・コントロールこそが、真の問題だとは言えないでしょうか。
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*******************************
ですから、この映画を見ていて、「人類とミュウとの戦争の黒幕とは誰なのか?」が次第に、私達にとっての興味・対象となってきます。

そして、このキースの特徴としては以下のものがあります。
人類側のリーダーにもなるキースですが、その心の中では、自分に指示を与える大型コンピューターに対して、常に疑問と不満ばかりを持っています。
この複雑な性格と複雑な立場が、この映画のラストを導きます。

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         『愛の惑星(プラネット)』  All We Need Is Love

作詞:竜真知子/作曲:ミッキー吉野/編曲:ミッキー吉野、岸本博/歌:ダ・カーポ

      ブルー・ホライズン 青い地平線
      この星の 朝は美しい
      生命(いのち)ある すべてのものに
      降り注ぐ この光

      ブルー・ホライズン おまえはめざめた
      この星の 本当の姿に
      悲しみに 疲れた胸に
      やすらぎが よみがえる今

        All we need is love
        All we need is love
        All we need is love
        はじめて 気づいた
        長くつらい 旅路の果て
        見つけた 愛の惑星(プラネット)

      ブルー・ホライズン 涙はいらない
      この星の 明日に誓って
      朝焼けの 大地は詩う
      限りない 愛の夜明けを

        All we need is love
        All we need is love
        All we need is love
        はじめて 気づいた
        はるか遠い 宇宙の果て
        見つけた 愛の惑星(プラネット)

        はるか遠い 宇宙の果て
        見つけた 愛の惑星(プラネット)
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                                        坂本  誠

2015年6月18日 (木)

二千五百三十五: 万華鏡

           万華鏡


      暗闇の中に
      一つの音楽が舞う。
      音の強弱に沿って
      透明な 花々の輪郭が形作られてゆく。
      音の上下の流れに沿って
      花々が光の明滅を放つ。

      やがて
      その花々が
      一人の少女と化す。

      その少女が目の前にたたずむ。
      少女は胸の前で 手を合わせ
      祈りを捧げているかのよう。

      少女は
      おもむろに
      両手を水平に開いてゆく。

      その両の掌(てのひら)の間の
      空間の中に
      もう一人の少女が現れる。

      その少女も
      胸の前で 手を合わせ
      祈りを捧げているかのよう。

      その より小さな少女が
      おもむろに
      両手を水平に開いてゆく。

      そして、そのより小さな少女の
      両の掌の間の 空間の中に
      もう一人の さらに小さな少女が現れる。

      そして
      その さらに より小さな少女が
      その 祈りの手を水平に開き、

      合わせ鏡の中に現れる無限の像のように
      彼女達の両の掌の間の 空間の中に
      彼女自身が生まれ続けてゆく

      暗闇の中に
      たたずむ
      一つの花々として。

 

                                        坂本  誠

二千五百三十四: News_No.570

こんばんわ。
私の気になった幾つかのニュースをご紹介させて下さい。
私の気になった部分には、アンダーラインを引かせて頂きました。

(以下、『朝日新聞デジタル』、2015/6/14記事より引用)
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●ポール、なぜベジタリアンに? 京大卒業生ら来日中取材
http://www.asahi.com/articles/ASH661CGGH65PLZB01R.html?iref=comtop_6_04

大学食堂でベジタリアン向けメニューを普及させる活動に取り組む京都ゆかりの女性らが4月末、来日した元ビートルズのポール・マッカートニーさん(72)への単独インタビューを実現させた。
マッカートニーさんがベジタリアンになったいきさつなどを語った映像を今秋にも公開する。(、、、以下、省略)
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(引用終わり)

(以下、『YAHOO! JAPAN NEWS』、2015/6/16記事より引用)
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●榎木孝明、30日間「不食」生活中!摂取水だけ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150617-00000055-sph-ent

スポーツ報知 6月17日(水)11時4分配信

俳優の榎木孝明(59)が、5月20日から続けてきた30日間の「不食」を18日に終える。
15日夜、インタビューに応じた榎木に、今回の思い切った行動を起こすきっかけや、体に及ぼしたさまざまな変化を聞いた。

1か月不食もすがすがしい表情を見せる榎木孝明

修行僧のような姿ではなかった。
榎木は痩せているものの元気で顔色も肌つやもいい。
「絶食、断食ではない。食べなくても生きられることを自分の体で科学的に調べてみたかった。不思議ですが一度も空腹感はない。心地良い満腹感に満たされているような。苦痛を探してもないんです」

この間、万が一に備え、専門家の指導を仰ぎ、都内の研究室に泊まり込み、ここから仕事へ。
摂取は水のみ。
血糖値や塩分対策で1度あめ玉を補給しただけだ。
採血、検尿、心電図を毎日検査しているが異常はなく、9キロ減った体重はいま71キロをキープしている。

飽食時代。
04年ごろから「不食」本が注目され始めたが、榎木は20代からインド中心に一人旅を続け、飲まず食わずで帰国後、いつも体調が良くなっていることに着目。
短期間の「不食」を何度も経験してきた。
「食べないと死ぬ、という恐怖感が良くない」。
スケジュールを調整し、1か月間の実験を敢行。
さまざまな変化が起きた。

「集中力が増し、本を読むスピードが格段に速くなった。睡眠も深くなり、4時間眠ればすっきり。腰痛も消えた。理由はまだ分からない。でも、眠っていた自浄作用が一斉に目覚めた感覚。運動時も胸式呼吸が腹式に。スタミナが増しました」

即“食レポ” 榎木は、この経験はあくまで個人の体験に基づくもので研究の第一歩だと強調。
「これを強制するものではないし、私自身、食文化を否定しません」。
無事に「不食」を成功させると、2日後にはテレビの“食レポ”の仕事が待って(、、、以下、省略)
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(引用終わり)

(以下、新ブログ『光と輝き』から上記記事に関係する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『九百七十六:私の見かけた情報_No.19』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/03/_no19-db8f.html
(以下、『InDeep』様、2014/3/17記事より文章と写真を引用)
●宇宙の粒子や空気を食べて生きていると主張するウクライナの「ブリザリアン(不食)」モデルの話から「松果体とエネルギー」にまで考えが飛躍してしまいました

http://oka-jp.seesaa.net/article/391713988.html

自称ブリザニアンでリアルバービーと呼ばれるウクライナのモデル、ヴァレリア・ルキャノバさん

Valerialukyanovatop1

インド人、プラーラド・ヤニ氏

Afpinedia1

イロム・シャーミラ・チャヌ、公民権活動家、政治活動家

Irom011


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(引用終わり)
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(以下、『新・ほんとうがいちばん』様、2015/6/9記事より引用)
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●日本国首相への指令書―安倍政権は「第3次アーミテージレポート」通りに動いている
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-736.html

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画像:twitterより

アーミテージ報告なぞる日米 
対中脅威論 欧州と距離 南シナ海 対応提言

東京新聞|2015年6月9日 朝刊

【ミュンヘン(ドイツ南部)=高山晶一】
先進七カ国(G7)首脳会議で八日に採択された首脳宣言では、中国を念頭に、東シナ海と南シナ海での力による「現状変更の試み」への反対が盛り込まれた。
安倍晋三首相の訴えが反映された形だが、一連の会談では中国の脅威に対し、同盟強化を進める日米両国の強い姿勢が際立った。

(、、、中略、、、)

こうした方向性は、米国側の意向に日本側が沿っているともいえる。
米国のアーミテージ元国務副長官ら知日派グループが三年前に公表した「アーミテージ・リポート」(二〇一二年版)では、すでに南シナ海問題が取り上げられ、日米が「対策を講じるべきだ」と提言されていた。
リポートは日本による集団的自衛権の行使容認も求め、安倍政権はその実現に向け、現在安全保障法案の成立を目指していることからも、その影響力が大きいことがうかがえる。

サミットはこうした日米の中国への懸念を共有する場と位置付けられ、首相は今回、アジア・太平洋地域から遠い欧州の指導者に「中国の脅威」を理解してもらうことを狙った。

共同宣言に盛り込まれた「現状変更を試みるいかなる一方的行動にも強く反対」するという文言は、外交政策を討議した七日の首脳会合で、首相が訴えた表現とほぼ同じだ。

ただ、日本政府は安倍首相の主張に「多くの国が賛同した」と説明するが、中国の脅威に具体的に言及した欧州の首脳はいない。
対中外交では経済関係を重視する欧州側の意識が劇的に変わったとは言えない。

(転載終了)
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(引用終わり)

(以下、新ブログ『光と輝き』から上記記事に関係する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千四百三十八:News_No.561』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/03/news_no561-cec5.html
(以下、『新・ほんとうがいちばん』様、2015/3/14記事より引用)
------------------------------------------
●鳩山由紀夫氏:首相の時はわからなかった「見えない敵」の正体/『それはつまり「日米合同委員会」の決定事項が、憲法も含めた日本の法律よりも優先されるということ』
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-518.html

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▲[矢部宏治氏]日本を支配する“憲法より上の法”の正体とは?|転載元:シャンティフーラさんより

転載元:週プレNEWS 2014年12月15日(月)6時0分配信より
「日本はなぜ基地と原発を止められないのか」で話題の矢部宏治が
鳩山友紀夫と“日本の真の支配者”を語った!【前編】

鳩山友紀夫元首相(右)と矢部宏治氏が、
日本が「真の独立国」として新しい戦後を歩むための方法を議論(、、、以下、省略)
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(引用終わり)

『六百九十三: 日本の秘密保護法案など_No.3』
●秘密保護法とNWOの日米欧三極委員会とのつながり
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/12/_no3-8e24.html
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2539.html

(上記記事より抜粋して引用)
------------------------------
自民党という政党は、そもそもが、ニューワールドオーダー推進のためにCIAの手を借りて育成されてきた政党。
安倍政権は、与えられたミッションを忠実に実行しているのです。
「日本政府の内部にCIAに飼われている連中がいる」
・日米欧三極委員会(日本での正式名称は「三極委員会」)
・外交問題評議会(CFR)
・王立国際問題研究所(RIIA:所在地の名をとってチャタム・ハウス「Chatham House」とも呼ばれる)
・三百人委員会(Committee of 300)
・ビルダーバーグ会議

CSISの位置付けは、CFRの手足の一つで、「日本担当」の実働部隊、ジャパンハンドラ―です。
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(引用終わり)

『五百十三:News_No.371』
●【公然の秘密】自民党がCIAにコントロールされてきたことは米国務省の外交資料に明記されている
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/news_no371-b0bc.html
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1987.html

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(上記記事より)
---------------
米CIAが自民党に秘密資金を提供していたことを認めた
安倍晋三と自民党はCFR→CSISの書いた計画に沿って日本の売国政策を進めている
自民党がCIAにコントロールされてきたことは、すでに日本中の多くの人たちが知っている「公然の秘密」ですが、それが米国務省の外交資料に明記されたことは、自民党の正体を明白にする上で重要なことです。
自民党という政党は、政党とはいうものの、ワシントンのグローバル・エリートたちによって遠隔操作されている完全なロボット政党です。
---------------

『二百四十三: 福島原発関係News_No.4』
●日米地位協定という不平等条約が原発問題の根源なのです
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no4-397a.html
http://www.rokujo-radium.com/blog/index.php?entry=entry130417-175131

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(上記記事より抜粋して引用)
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1)日米安全保障条約(=日米軍事条約)維持のために日米地位協定(旧行政協定)という協定が締結されている。
2)さらに補完すべく日米原子力協定が結ばれており、日本の原子力政策はアメリカにより縛り付けられている。
3)外務省に原子力課がある理由こそ米国の指示認可で原子力行政が行われている証左である。
4)沖縄普天間基地の移転先辺野古は米軍の核兵器貯蔵所であるため、移転に固執するのである。
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(引用終わり)

安倍晋三、CSISでの政策スピーチ(字幕つき) I am back
http://www.youtube.com/watch?v=LdzaQPDIUzA


YouTube: 安倍晋三、CSISでの政策スピーチ(字幕つき) I am back

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(以下、『ロイター』、2015/6/9より引用)
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●英HSBC、約5万人削減 投資銀行業務を縮小へ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OP0DE20150609?sp=true

[香港 9日 ロイター]
英金融大手のHSBCは、業績立て直しに向けた経営戦略を策定した。
約5万人の人員削減や投資銀行業務の縮小、リスク資産を2900億ドル圧縮することなどを盛り込んだ。

香港取引所に提出した文書で明らかになった。
スチュアート・ガリバー最高経営責任者(CEO)は9日、投資家やアナリスト向けに詳細を説明する予定。

文書によると、全社員のほぼ2割に相当する5万人を削減する。
トルコとブラジルの事業売却で2万5000人削減し、IT(情報技術)やバックオフィス業務の再編や支店の閉鎖によって2万2000─2万5000人削減する。

HSBCはこれまでにも大規模な人員削減を行ってきた。
2010年末に29万5000人だった正社員は、2014年末には25万8000人に減少。
2017年までの完了を見込む今回の削減により、約20万8000人に減る見通しだ。

HSBCは、成長分野やコンプライアンス(法令順守)部門で増員する方針を示したが、具体的な人数は示していない。(、、、以下、省略)
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(引用終わり)

(以下、『ロイター』、2015/6/13より引用)
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●米炭疽菌誤送付日本にも、すでに処分し存在せず=国防総省
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OS28Y20150612

[ワシントン 12日 ロイター]
米国から各国に炭疽菌が誤送付されていた問題で、国防総省は12日、日本の米陸軍キャンプ座間にも2005年、炭疽菌が送付されていたことを明らかにした。
この炭疽菌は2009年に処分され、現在、日本国内に炭疽菌はないという。

国防総省のウォーレン報道官は記者会見で、炭疽菌は検知器の試験用として日本に送付されたが、誤って不活性の炭疽菌ではなく、活性炭疽菌が送られてしまったと説明した。

日本以外では、英、オーストラリア、カナダ、韓国に炭疽菌が誤送付されている。
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(引用終わり)

(以下、『地球の記録』様、2015/6/17記事より引用)
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●熱波と寒波:アメリカ中西部で49度などを記録する中、オランダでは観測史上最低の気温を記録
http://119110.seesaa.net/article/420830001.html

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日本も天候がかなり荒れ気味となっていますが、世界全体を見ますと、気温も地域により、高い低いにかなりのブレ幅で「記録的なもの」となっています。。

上に載せましたように、この数日、アメリカ中西部では、通常より「 15度以上も気温が高い」という大変な熱波に見舞われているとのことで、カリフォルニアのデスヴァレー国立公園では、摂氏 48.9度(華氏 120度)を記録しています。

また、湿度も極端に低くなっていて、6月16日のラスベガスの湿度は 2%だったとか。

その一方で、ヨーロッパの一部地域では、異常な寒波に見舞われていて、オランダでは、6月としては、初めて「氷点下」を記録したことが報じられています。

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いろいろとカオス気味ではあります。

オランダの報道をご紹介します。

Recordkou gemeten met zomer in zicht
Telegraaf (オランダ) 2015.06.16

夏を前に記録的な寒さが観測される

気象的には夏に入り始めているが、ここで今日のオランダの気温図を注意深く眺めてほしい。
何と、昨夜は局所的に氷点下の気温を記録したのだ。

これは観測史上の記録となる。

最も低い場所では マイナス 4.1度を記録した。
これまで、6月中に、このような気温が記録されたことはない。

オランダ東部では凍結が見られたが、これまで春の終わり( 5月15日頃)以降に凍結が見られたことはない。

今日の夜も局地的に凍結の可能性がある。

6月17日の日中には気温は戻り、最高気温は、北部沿岸地域で 17度、南東部にかけては 25度となる見込みだ。
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(引用終わり)

 

                                        坂本  誠

2015年6月16日 (火)

二千五百三十三: お知らせ

こんにちわ。
最近、ちょっと忙しいです。
ブログの更新が遅れていますが、何卒、ご了承ください。

 

                                        坂本  誠

2015年6月14日 (日)

二千五百三十二: アジサイの波

           アジサイの波


      梅雨の中休みに 森に行く。
      山あいに アジサイが群れをなしている。
      その様は
      森という 緑の波あいに
      海の波が見え隠れしているかのよう。

      水の季節に現れた
      山の中の 海の静かな うねり。
      緑の波と 青い波の
      つづらなる重なりが
      梅雨の日々の記憶となって
      心の内へと
      静かに ひたむきに
      打ち寄せる。

 

                                        坂本  誠

20100524151030

二千五百三十一: 映画『地球(テラ)へ、、、』を見て

こんにちわ。

映画『地球(テラ)へ、、、』を見る機会がありました。
この映画は、映画『銀河鉄道999』と同じ頃に劇場で公開されました。
その頃、私の知人が「この映画『地球(テラ)へ、、、』も面白いから見たほうが良いよ」と薦められたのですが、その時に見ませんでした。
今頃になって、ふっと思い立ち、映画『地球(テラ)へ、、、』を見る事にしました。

面白い映画でした。
まず、ストーリーが面白かったです。
ネットで、『地球(テラ)へ、、、』のあらすじを検索して、あらすじを読んだのですが、今一つわかりづらかったです。
というのも、それだけ、ストーリーが少し変わっているので、あらすじを読んだだけではつかみにくかったのです。
そして、登場人物も多かったです。
ストーリーが入り組んだ内容と登場人物が多くなれば、それだけ、その劇は濃厚な内容となってきます。
「登場人物が多い」という事は、それだけ、たくさんのヒューマン・ドラマが交わっているからです。
そして、このストーリー自体も、結構、長い年月の内に繰り広げられているという内容でした。
時間幅も広かったら、それだけ、濃厚な劇となってきます。
ですから、見ごたえがありました。

確かに、戦闘シーンなどはあるのですが、あまり、それの比重は重くありません。
この映画『地球(テラ)へ、、、』は、ストーリーで人をひきつける内容でした。

●劇場版「地球(テラ)へ」 ノーカット予告
https://www.youtube.com/watch?v=c4BWyb14SOs


YouTube: 劇場版「地球(テラ)へ」 ノーカット予告

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ちょっとした、あらすじです。

未来の地球で、環境破壊が深刻な状態となります。
その原因は、もちろん人間でした。
地球での生息が難しくなった時、地球には管理用の大型コンピューターを設置して、多くの人類は植民星に移住しました。
その植民星での人類も、その星の管理用の大型コンピューターに徹底的に管理されています。
また、その選択自体も人々が決めたのでした。
その結果、人類は試験管ベイビーで生まれるようになります。
そして、試験管ベイビー達は代理の養父・養母に育てられます。
教育内容も大型コンピューターに決められており、「目覚めの日」と呼ばれる成人儀式を経ると、少年少女達は幼少時代の記憶を消去されます。

地球から人類が移動してきて、試験管ベイビーで跡継ぎを増やしている頃、同時にその試験管ベイビーの中から、超能力者が生まれるようになります。
この超能力者の事を「ミュウ」と言います。

この超能力者は子供の頃、少し変わった子供として生まれます。
そして、「目覚めの日」で、「ミュウ」と判断されたら、排除されます。

つまり、人類の間から生まれた新人類「ミュウ」と今までの人間である「人類」との宇宙戦争が、この映画『地球(テラ)へ、、、』のあらすじです。

物語の主人公である「ジョミー・マーキス・シン」は、あと数日後に「目覚めの日」を迎えようとしています。
その目覚めの日が近づいても、ジョミーの変わった性格は、周囲の人々を悩ませています。
そして、「目覚めの日」が、、、
-------------------------------
ストーリーも長いので、あらすじの序盤だけを書かせて頂きました。
やはり、あらすじを書いていただけではわかりづらいので、直接、本編を鑑賞された方が良いかも知れません。

しかし、私の書いたあらすじを見ただけでも、「この映画はかなりハードな内容を持っているだろう」と読者の方は感じるかも知れません。
大型コンピューターによる徹底した人間社会の管理、、、
全ての人間は試験管ベイビーで生まれるようになる、、、
「目覚めの日」と呼ばれる成人儀式を経ると、少年少女達は幼少時代の記憶を全消去、、、
そして、「ミュウ」だとコンピューターで判断されると、排除、、、

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しかし、私もアニメを見続けているのですが、たいてい有名になったアニメを思い出してみると、その内容は、科学文明の批判がかなり底流に流れている事に気が付きます。
私が過去に映画鑑賞の感想文を書いてきた映画のほとんどが、どこかしら、科学文明や合理主義に対する批判精神が、映画の底流に流れている事に気が付きます。
なんとなく、それらの映画は人間性回帰を謳った「ルネッサンス」を私に思い出させます。
それらのアニメ映画自体に、映画の前面には、豊富なまでに科学文明や合理主義精神が流されるのですが、それらに対抗するかのように、映画の底流には、人間性復活の精神が主流である事が謳われている映画が多い事に気が付きます。

映画の冒頭に、主人公ジョミー・マーキス・シンと、その養母との会話があります。
とても印象的でした。
以下、同映画からの引用です。
----------------------------
■ジョミー:
大昔の子供は、今の僕達みたいにセンターのコントロールで作られた試験管ベイビーじゃなかったって。
母親の身体の中で10ヶ月間育てられてから、生まれた。
歴史の本に、そう書いてあったよ。

●ジョミーの養母:
急に何を言い出すの、、、
そんな非合理的な出産制度を禁止したからこそ、私達は快適な生活が出来るようになったのよ。
本にはそう書いてあったでしょ?

■ジョミー:
合理的って事は、寂しくないって事なのかなあ、、、
僕が居なくなっても、ママは平気なの?
明日、目覚めの日が来たら、きっとすぐ成人検査だよ!

●養母:
そうね、、、
でも、みんな、そうやって大人になるのよ。
一生懸命、勉強して、立派な成績を取って、、、

■ジョミー:
嫌だよ!
僕、大人になんかなりたくない!

●養母:
ジョミー、、、
人間にはねえ、、、やりたくなくても、やらなければならない事があるのよ。
決められた事を守らなければ、社会は目茶目茶になってしまうでしょ?

■ジョミー:
だけど、そしたら、僕はママとはもう会えなくなるんでしょ?
ママは寂しくないの?、、、
あ、いけねぇ、、、
また遅刻しちゃうよ、、、
----------------------------

----------------------------
         地球(テラ)へ、、、

作詞:竜真知子/作曲:小田裕一郎/編曲:川上了/歌:ダ・カーポ

      ただひとつの 夢のために
      ただ一度の 生命賭けた
      それは 果てしない 憧れ
      輝け みどりの故郷(ふるさと)

      ああ 孤独な 胸を包む
      ああ まぶしい 愛の記憶
      今は もう遠い あなたに
      見せたい はるかな故郷(ふるさと)

        Coming home to Terra
        Coming home to Terra
        愛の星 その名は 地球(テラ)
        Coming home to Terra
        Coming home to Terra
        美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ)

      もう 誰にも 止められない
      もう 誰にも さえぎれない
      深い悲しみの 淵から
      めざそう 心の故郷(ふるさと)

        Coming home to Terra
        Coming home to Terra
        愛の星 その名は 地球(テラ)
        Coming home to Terra
        Coming home to Terra
        美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ)
----------------------------

 

                                        坂本  誠

2015年6月12日 (金)

二千五百三十: 物作りを考える

物作りを考えていると、自然と釘(くぎ)について考えていました。

あの大工仕事などで使う、釘です。
ホームセンターには、様々な道具が並んでいます。
それらを組み合わせると、私達の家庭で日常に使う様々な日用品が出来ます。

水道用品とか、電気道具とかの道具も、ある程度、作り方を学べば、ホームセンターで売られている、さらに小さな部品を使って、組み立てると、私達でも色々と道具を作れる事がわかります。
しかし、日用品の最小単位の部品になるにつれて、その作成が難しくなると感じます。

例えば、釘です。

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日曜大工を楽しむ人にとって、釘という道具は欠かせません。
日曜大工を楽しむ人は木を切ったり、削ったりして、木材を整えます。
そして、その木材を釘などで接合して、家の木材での道具や家の内部の何かの日用品を作ります。

しかし、日曜大工を楽しむ人でも、その小さな釘までも作れる人はほとんどいないと思います。
なぜならば、釘を作るのは難しいからです。
現在だったら、3Dプリンターを持っている人ならば、釘を作れるかも知れません。
しかし、3Dプリンターを所有している人は、まだ少ないでしょう。
---------------------
ですから、釘作りを考えてみます。

釘は鉄です。
ですから、鉄を加工しないといけません。
考え付く方法と言ったら、製鉄所の中で熱く焼け爛れた鉄を釘の形をした鋳型に、そのドロドロと溶けた鉄を流し込んで、鋳型の中で溶けた鉄が冷えれば、釘の形になると考えられます。

ドロドロに溶けた鉄を扱うのですから、一つの危険な作業です。
何かの許可を得ないと、釘を作る事は難しいでしょう。

現代では、想像するに、釘作りも製鉄所の中で、コンピューター制御しながら、ドロドロに溶けた鉄を鋳型に流し込む作業をしているかもしれません。
これだと、かなり安全にはなっているかもしれません。
ほとんど、人間がドロドロに溶けた鉄に近づく機会が無いですから。
---------------------
しかし、コンピューターや大型機械の発達していない時代もありました。
そのような時代でも、釘とか何かの鉄製品があった事が知られています。

やはり、そのような時代での釘作りとは、人がかなり注意して、高温の部屋の中で、ドロドロに溶けた鉄を苦労して、釘の鋳型に入れていたと思います。
これはかなり危険な作業だったと思います。

現代でも、日本刀を作る人が何人かいます。
その人々は、やはり、ドロドロに溶けた鉄を持ち出して、ハンマーでそれを叩いて、日本刀を作っています。
ですから、昔の製鉄の作業環境とは、ほぼ、あのような作業状態だったと思われます。

それとか、宮崎駿監督作品の『もののけ姫』でも、「たたら場」と呼ばれる製鉄所が出てきました。
あの作品の時代環境は、確か、室町時代だったと思います。
室町時代にも、もちろん、鉄の生産がありましたから、私達の日用品である釘を作る作業は、ほぼ、あのような光景で行われていたと思います。

もちろん、危険と隣り合わせの状態で釘が作られていたと想像します。
---------------------
現代では、おそらく、釘を作る現場では、かなりしっかりした工場の中で、コンピューター制御のクレーンが動いて、どろどろの鉄を鋳型に入れたりする作業が行われていると思います。
ですから、作業員の安全状態は、かなり改善されたと思います。

しかし、多くの人々は、それでも簡単に釘を作らせてもらえないと思います。
コンピューター操作にせよ、それなりの知識を教えてもらわないといけないでしょう。
また、安全状態が改善された環境とは言え、ドロドロの鉄を扱うでしょうから、安全教育を受けた後で作業をしないといけないでしょう。
作業場を歩いたりする機会もあるでしょうから。

ですから、現代でも「私は釘を作った」と言う人は、かなり少ないと思います。
しかし対照的に、釘を利用した日用品とか、何かの木の製品を作った人は、かなり多いでしょう。
*********************
なので、私達の身の回りにある部品を見ると、その最小単位に近づくにつれ、その製作が難しいことに気が付きます。

私達の身の回りには、木で作られた製品が多いです。
しかし、しっかりした木材を手に入れるのは、結構、難しい事がわかります。
日本は温暖湿潤気候です。
ですから、雨が多い事で知られています。
その雨の多さにより、多くの木が育つ事がわかります。

砂漠地方やヨーロッパでは、あまり木の製品が少ないことが知られています。
これらの地方では、あまり木材を手に入れられないので、家の材料のメインは石材です。
なので、豊富な植物や木材を手に入れる環境を日本が手にしているというのは、これは地球の恵みでもあることがわかります。
また、昔から、この環境だったので、日本は林業が発達しました。
この林業が盛んで無ければ、ホームセンターに数多く置かれてある木材を確保するのが難しい事がわかります。

現代では、木材を輸入しているケースも多いでしょう。
しかし、木材を利用している人々が国内では大変多いので、木材需要が後を絶たないことがわかります。
---------------------
また、何よりも木は生物です。
ですから、木の方が「私は人間の生活のためには、育ちません」と言うならば、おそらく木は育たないでしょう。
ですから、木と人間との自然の触れ合いがあり、そこで、お互いの友好関係や融合関係があるからこそ、木は日本人にとっての抜群の道具となってくれている事がわかります。

木は見ようによっては、柔らかくもあり、かつ、堅くもあります。
木は柔らかいので、釘も打てます。
また、ネジを使って、他の木材との接合も出来ます。
また、木は堅いので、家の柱としても利用できます。
また、木は堅いので、椅子や箪笥としても利用できます。
また、木はその堅さと柔らかさがあるので、木の表面をかんな等で削って、木の艶出しをする事も出来ます。
また、当然、日本での彫刻作品は多くの木が使用されていることが知られています。

砂漠地方やヨーロッパでは石で作られた製品が多いです。
石も見ようによっては、柔らかくもあり、かつ、堅くもあります。
しかし、木材よりも加工しにくいのではないかと感じます。

ですから、立派な木材を手に入れるのは、それなりの環境が無いと手に入れられないと思います。
また、木材加工の技術を伝え続けてきた環境が日本であったことも考えると、日本人と木材の相性は、かなり親密であると感じます。
*********************
現代社会では、数多くのプラスチック製品があります。

プラスチック製品の環境への問題もありますが、3Dプリンターが無ければ、プラスチックを作るのもかなり大変だとわかります。
現在では、3Dプリンターを持っている人は、プラスチック製品を作れるかもしれません。

しかし、3Dプリンター無しだと、ほぼ、大きな工場に行かないと、プラスチック製品を作る機会は無いと思われます。
やはり、様々な鋳型に、ドロドロに溶けたプラスチックの原料を入れて、プラスチック製品を作る以外に方法が無いでしょう。
一般家庭だと、ほぼ、プラスチック製品を作れません。
*********************
このように、何かの製品の最小単位である道具を作る事は、結構、難しいように感じます。

とりわけ、最小単位の鉄製品を、多くの人が作れないことがわかります。
釘とかネジとか鉄板の素材ですね。

しかし、釘とかネジとか鉄板とかを組み合わせる工程は、比較的、やり易い工程である事があることがわかります。

私達がホームセンターに行けば、何気なく、大量の釘やネジや鉄板や鉄の棒が置かれています。
これらは、私達の身の回りにある様々な道具を支え立てしている、重要な基盤(部品)です。
これらの最小単位の部品を作る工程が無ければ、もちろん、現代の高層ビルも建っていないからです。
また、当然、高度な現代社会の科学文明も、建設されなかったことがわかります。

普通、私達は数多くの釘やネジや鉄板を見ていても、あまり驚く事はありません。
それだけ、大量の釘やネジや鉄板を見る事になれているからです。

しかし、これらの最小単位の部品が「私達の生活を支えているのだ」と実感すると、目の前のシンプルな釘の姿を見ていて、何かの巨大なパワーを感じてしまいます。

 

                                        坂本  誠

2015年6月10日 (水)

二千五百二十九: 朝のボロブドゥール遺跡

           朝のボロブドゥール遺跡


       インドネシアの密林の奥深く
       ボロブドゥールという謎の遺跡が横たわっている。
       早朝の曙光の射す中、
       遺跡の千の仏塔の上に
       千人の千手観音がいる。
       千手観音が千の剣を持っている。

       千手観音が
       朝日に感謝の祈りを捧げるため、
       剣の舞いを始める。

       一糸乱れぬ千の剣。
       一糸乱れぬ千の観音。
       一糸乱れぬ千の笑顔。
       千の仏塔の上で、千の観音が軽く宙にステップする。
       朝の光が千×千の剣に反射して、きらめいている。
       遺跡が輝いているようだ。

       千手観音の たゆたう虹色の衣から、
       虹色の香りが出て、
       緑の密林をかぐわせている。
       その香りは
       千手観音の喜びなのだ。

 

                                        坂本  誠

二千五百二十八: 銀行制度についての種々の話題_No.2

こんにちわ。
二千五百二十六:銀行制度についての種々の話題』の続きです。

この段落では、銀行制度についての種々の話題を章立てして書いていきます。

***********************************
***********************************
1.アメリカの銀行制度:

今回も、冒頭でアメリカの銀行制度について学んでみたいと思います。
参考ビデオは以下のものです。

『四百八十六:私の見かけたビデオについて_No.47』
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no47-6032.html
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI


YouTube: スライヴ (THRIVE Japanese)

以下の学習用に引用した写真や文章は、同ビデオから引用しました。

ビデオの1時間03分04秒辺りからです。
以下、1時間03分04秒等の時間表記を「1:03:04」と書きます。

銀行家や資本家の株の暴落の起こし方について紹介されています。
まず、銀行家や資本家が所有している株を大量に売却して、意図的に1929年の株の暴落を起こしました。
そして、世界恐慌を起こしました。

Photo

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そして、株の暴落がありましたから、株の値段が大変安くなりました。
その暴落後の株が大変に安い時に、再び、上記の銀行家や資本家が安い株を大量に買い占め、多くの企業を独占していったと紹介されています。
このような形で、企業の独占を進めていった銀行家はモルガン家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家だと紹介されています。
***********************************
***********************************
2.日本の株の暴落について

「1.アメリカの銀行制度:」での、アメリカ市場での株の暴落を紹介しましたが、日本での株の暴落の状態を過去記事より紹介します。
報道からの引用です。
私の気になりました部分には、アンダーラインを引かせて頂きました。

『七十六:News_No.238』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/news_no238-04de.html

●5・23暴落「すべて想定通りだった」 米ヘッジファンド暗躍

(以下、『朝日新聞』朝刊、2013/6/15記事、6ページ目の経済欄に掲載の記事を引用します。)
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●5・23暴落「すべて想定通りだった」 米ヘッジファンド暗躍

日経平均株価の終値が13、14の両日に1万2千円台になり、日本銀行が4月に大規模緩和を始める前の水準に戻った。

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一時は1万5600円を超えたが、5月23日に1143円暴落し、下落に転じた。
背後にいたのは、米国のヘッジファンドだった。

米西海岸に拠点を置くヘッジファンドの首脳は実は、23日の1週間も前から大規模売りの準備に入っていた。
「日本株は急激に上がりすぎだ。逆回転があってもおかしくない」
社内のチームを呼び集め「日本株の急落に備えろ。勝負は数日以内」と指示。
割安だった時期から買ってきた大量の日本企業株式を売る計画をたてた。
下落の兆しを察知したら、売り始める権限を現場に与えた。

ファンドの重要顧客には「もう、日本株の投資はタイミングが遅い。あとは下落するだけ」と連絡した。
周到な根回しだった。

日本時間5月23日(西海岸時間の前日夕)。
日本の株式市場が大きな下落に転じた。
準備が整っていた社内には驚きはなかったという。
日経平均が映し出されたモニターをみながら、事前に打ち合わせた通り持ち株を粛々と売っていった。

■主戦場は日本

東京市場は大荒れになり、日経平均株価の下落幅は1千円を超えた。
しかし、このヘッジファンドの西海岸のオフィスは平穏そのものだったという。
首脳が混乱を避けるため、「電話は緊急時のみ。それ以外はメールなどで済ませろ」と指示していたからだ。
最後まで社内では電話が鳴らなかった。
首脳はこう語る。
すべて想定通りだった。今の日本は投資には最高の場所。ヘッジファンドの主戦場だ。」

首脳は、日本株投資を10年以上続けていた。
日本でのマグロの消費量から、百貨店・三越の高級腕時計の売れ行きまで、日頃から細かくチェックしているという。
その中で、上げ幅を拡大していた東京株式市場は、実体経済との隔たりが限界にきている、とみた。

■手口明かさず

いくら儲けたのか、具体的にどの企業の株を、どんな手口で売ったのか---は明かさなかった。
ただ、日本株の上下で今後も儲けるつもりだという。
「数ヶ月たてば、日経平均は再び1万6、7000円をつけるだろう。それを見越して、割安な株式は買っている。また利益が得られると思う」

他のヘッジファンドも日本に注目している。
別の米ヘッジファンド幹部のアダム・グロスマン氏は「国の政治や経済の政策が変わるとき、株式や債券の市場は、振れ幅が大きくなりやすい。まさに日本はそれが起きた」。

米調査会社によると、米国を中心に世界のヘッジファンド業界の運用資産は、3月末時点で約2兆3700億ドル(約240兆円)。
1年前より1割以上増え、過去最高を更新した。
この巨額のお金はいま、日本の株式市場に流れこみ、海外投資家の買い越し額は約10兆円にふくらんだ。
そのお金がいま売りに転じて、相場を下落させている。

一方で、あるヘッジファンド幹部は「かなり著名なヘッジファンドが、日本株をさらに大量に売ろうとしていると聞いた。動きが気になる」。
ヘッジファンドどうしの綱引きは、日本株の乱高下を継続させるおそれもある。

(ニューヨーク=畑中徹)
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(引用終わり)

まあ、このように暴落の作り方が紹介されていますので、私が以前にも書いてきたように、「株を買わないほうが良いんじゃないでしょうか」と、お奨めしている次第です。
しかし、会社の社長とか会長クラスの人が自社の株を所有しているケースもあります。
これは、会社の社長とかが、自分の事業を起こした時に、事業を起こすために株主となってお金を投資したケースが多いです。
こういう人々は、そのような自分の持ち株を売却できないような人々も多いでしょう。
自分の株を売却してしまえば「自分の事業を捨ててしまう」という感じになりますので。

ですが、「株で一山、当ててやろう」という一般投資家の人々に、私としては、株の購入を、あまりお奨めできません。
上のようなデータがありますので。

しかし、どんな人でも物品購入の自由がありますので、株の購入は自由です。
ですから、他の人々の意見に左右されず、自己責任で購入すべきだと思います。
最終的に購入するのは、あくまで、ご自身の判断なので。

(以下、新ブログ『光と輝き』からの過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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●『お金の原価はいくらなの?』
http://homepage2.nifty.com/osiete/s418.htm

平成十二年度特別会計予算ベースで

一万円が約22.2円、
五千円は約20.7円、
千円札は約14.5円です。
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(引用終わり)

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●100ドル紙幣を1枚作るのにはいくらくらい原価がかかるのですか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129971462

参考のサイト(アメリカの印刷局)の説明によれば、2005年実績で、約5.7セント/枚(86億枚印刷時)だそうです。
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(引用終わり)

『二千六十九:日本銀行の話題』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/06/post-390c.html
(Wikipediaより)
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●日本銀行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%8A%80%E8%A1%8C

日本銀行は、政府から独立した法人とされ、公的資本と民間資本により存立する。
資本金は1億円で、そのうち政府が55%の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資する。
2010年(平成22年)3月末日時点における政府以外の出資者の内訳は、個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%となっている[1]。

最終更新 2014年6月19日 (木) 02:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

『二千五百二十六:銀行制度についての種々の話題』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/post-bdfa.html

このブログの読者である、あなたが日銀の株価を知りたいならば、以下のHPで、日本の中央銀行である「日本銀行」の株価を確認できます。

「日本銀行【8301】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス」
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=8301

『二千五百十九:株の話題_No.3』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no3-8fcf.html

『二千五百十五:株の話題_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no2-f943.html

『二千五百十一:株の話題』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/05/post-de13.html

『二千五百八:銀行の不思議_No.3』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/05/_no3-327f.html

『二千五百:銀行の不思議_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/05/_no2-a44c.html

『二千四百九十八: 銀行の不思議』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/05/post-6246.html

 

                                        坂本  誠

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