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2015年2月 3日 (火)

二千三百九十五: 「祈り」を科学する

エッセイのタイトルを『「祈り」を科学する』としてみました。
「祈り」とは、私達が神社やお寺や教会で、手を合わせて、よくしている、あの「祈り」です。
昔から、

  「祈りなんて、人に効くわけが無い。ただの言葉だから」

というセリフを多くの人々も聞いたことがあると思います。

この「祈りが本当に効果があるかどうかを科学的に検証しよう」というのが、このエッセイの主旨です。
参考文献は、以前にも紹介した『水は答えを知っている(江本勝 著、サンマーク出版)』です。
写真は、同書から引用しています。

P2030149


私の気になった部分には、アンダーラインを引かせていただきました。

この書籍の中で、様々な文字を見せた水を凍らせて、氷となった水の写真が何枚も紹介されています。
色々な文字を見せて、氷の結晶を作っています。

美しい言葉を見せて作らせた氷、ひどい言葉を見せて作らせた氷、クラシック音楽を聞かせながら作った氷、あるいは、ヘビーメタルの音楽を聞かせながら作った氷の写真が紹介されています。
そして、写真の傾向として、比較的、美しいものを見せたり聞かせたりした氷は美しい結晶が作られています。

P2030148


しかし、当然、比較的、悪いものを見せたり聞かせたりした氷は結晶が出来なかったり、あるいは、見栄えの悪い結晶が作られている事に気がつきます。
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彼の研究結果を信じるならば、私達はこれらの文字や音楽を一つの祈りとみなす事が出来るでしょう。
わかりやすい例で考えるならば、病気の人が自分の健康回復のために何かを祈るとします。
その祈りが美しいものであったり、あるいは、素晴らしい感じであれば、自分の肉体の中の水が清められて、体調の回復が早くなると考えられます。

しかし、昔からの諺で、「人を呪わば、穴二つ」というものがあります。
これは、人を呪うような祈りを行えば、その呪いが自分に返ってきて、自分が不幸になる、というものです。

P2030150


これも彼の研究結果から、わかりやすい感じになります。
つまり、呪いの祈りですから、悪い言霊が入っています。
それらを口ずさむのだから、自分の肉体に悪い言霊が入ってしまって、自分が病気になる、という理屈です。
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しかし、例えば、病気の人で肉体の状況がかなり悪い人もいるでしょう。
また、病気の人で肉体の状況が比較的に良い人もいるでしょう。

このような差もありますから、祈って、効果の現れやすい人と効果の現れにくい人が出てくると思います。
病状の「良い悪い」というのも、医者の診断もあるのでしょうが、紹介した文献に以下の記述があります。

  「私が日本で初めて紹介した波動測定器は、このことを見事に証明してくれました。波動測定器とは、物質がおのおのもっている固有の振動を測定し、水などに転写する機械です。私は、この機械を使って多くの人たちの波動を測定してきました。それによって、人間のネガティブな感情の波動が、それぞれの元素の持つ波動と対応しているということがわかったのです」。

引用でわかるように、病状の良し悪しも、波動測定器と呼ばれるもので計測できるのではないでしょうか。
私自身は、「波動測定器」というものを見たことがありません。

また、こうなってくると、通常、「私達の健康に悪い波長のある電磁波」というのも、一つの悪い祈りではないかとみなす事が出来るかもしれません。
彼の研究結果を信じるならば、電磁波にせよ、祈りにせよ、通常、私達の目にする事の出来ない、微細な世界に影響が与えられていると考える事が出来ます。
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従来、「祈りとは、宗教のジャンルの事であり、科学のジャンルで考える事ではない」と言われ続けてきたと思います。
しかし、このような形で、科学的な根拠や事実を使って、「祈りを科学する」という考察も、現代では可能になったのではないかと感じます。

(以下、新ブログ『光と輝き』からの電磁波に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千三百九十:飲料水を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/01/post-6df4.html

『二千三百九十一:電磁波対策を考える_No.12』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/01/_no12-c84b.html

『二千百七十四:電磁波対策を考える_No.11』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/09/_no11-1517.html

『二千百五十九:電磁波を考える_No.10』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/08/_no10-482f.html

 

                                        坂本  誠

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