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2014年8月31日 (日)

二千百五十九: 電磁波対策を考える_No.10

二千百五十二:電磁波対策を考える_No.9』の続きです。

最近、私が追及している電磁波関係の記事です。

電磁波関係の新しい資料がありましたので、ご紹介させてください。
私の気になった場所にはアンダーラインを入れたり、文字の色を変えたりしています。

最初は、アルミホイルによる電磁波遮蔽です。
次に、「森林が電磁波を防ぐ」という資料がありましたので、それもご紹介させてください。

(「社会に貢献するアルミ箔の世界 日本アルミニウム協会」より引用。図は省略)
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■社会に貢献するアルミ箔の世界 日本アルミニウム協会
http://www.aluminum.or.jp/haku/plaza/plaza14.html

●見えないところで活躍するアルミ箔:電気配線のノイズ対策にアルミ箔が活躍

電線(電力線・通信線)を電流が通るときに発生する電界や磁界が、その配線の近くにある電子機器や別の通信配線などに電気的なノイズとして影響を与えることがあります。
こうした電気配線に伴うノイズ対策に活躍しているのが、電気コードの外側を覆い、電流に伴う電界や磁界を遮蔽する“シールド材”で、この電磁シールドの素材に「アルミ箔複合材」が有効に活用されています。

配線用電材メーカーの大手、興和化成株式会社(本社・愛知県名古屋市瑞穂区)は1998年にこの電磁シールド用資材を開発、2000年から「ノイズプロテクトチューブ」という商品名で生産・販売しています。
2010年2月には、ノイズ対策効果をより高める厚手のアルミ箔を使った新製品も発売しました。
同社に、この電磁シールド材の効果、用途について話を聞きました。

●不明部分が多い電流によるノイズ発生メカニズム

電流によって生じる電界や磁界が電子回路に与えるノイズ発生メカニズムについては、未だ解明されていない部分が多い。
したがって、電子制御でシステムを稼働させる工場や、電車の信号機などに情報を送る車両交通システムの電気配線においては、安全を期して予め十分な電磁シールド配線が施工されるようになっている。
多くのコードを同じルートに配線する場合、これを束ねるさまざまな形態のチューブなどの結束材が使われている。
興和化成のノイズプロテクトチューブはこの素材にアルミ箔に難燃性樹脂をラミネートした複合剤を採用し、電磁シールド効果を持たせた。

●チューブ内に磁気を封じ込めアースで除去

被覆素材にアルミ箔を使うことにより、磁気をチューブの内側に封じ込め、チューブと一体化して這わせてあるアース線(平編みスズメッキ銅線)を通して除去する。
使い方は、ノイズプロテクトチューブのアルミ箔が見えている面を内側にし、配線コードを包むようにして束ね固定していく。
固定の仕方は、ボタン状のスナップ、マジックテープで止める方法の他、専用工具を使ってスライドさせながら止める式のものがあり、配線の状況に応じて選択する。
使用しているアルミ箔の厚さは、各タイプとも10μm(マイクロメートル/1μm=1000分の1 ミリ)。
なお、最近開発したシールド効果をより高めた新製品では80μm を使用している。(後述)

●アルミの電磁シールド効果を活用

被覆素材にアルミ箔を採用したのは、
電流による電界・磁界の拡散を防ぐアルミニウムの特性からです。
高いノイズ減衰率を実現する電磁シールド効果の他、配線コードにフィットする作業性の良さ、ハサミで簡単にカットできる加工性、軽量性、材料コスト面での経済性など、あらゆる点でアルミ箔が最適だった」
と、同社では説明している。
製品化の過程では、「アルミ箔と樹脂との接着方法、コードを束ねて固定する嵌合(かんごう)部の加工に苦心した」とのこと。
現在はフラットケーブルや各種のリボンケーブルに対応する、平らな形状のチューブもラインアップしている。
製品は、各タイプとも25 メートルの長さのシートをボビンに巻き取り、段ボール製の外箱の中に収納した形態になっている。
サイズはチューブ状に結束したときの内径が10mmから100mmまで小刻みな型番が用意されている。
価格は、803 円~2541 円(税込)。

●アルミ箔使用で大幅にノイズを除去
ノイズ除去(減衰)の効果は、いずれのタイプでも周波数100 メガヘルツ時の電界減衰率が約110デシベル、磁界減衰率では100 メガヘルツの場合で60 デシベル以下、1000 メガヘルツで80デシベル以下となっており、実用上十分なノイズ除去効果を発揮している(注1)。(、、、以下、省略)
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(引用終わり)

やはり、アルミニウムやアルミホイルの電磁波遮蔽や騒音の遮蔽具合は良いようです。
以下の資料は抜粋していますので、全文を読まれたい方は、該当URLをご参照してください。

(yahoo! JAPAN 知恵袋より引用)
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■電磁波が乗ってほしくない所にアルミホイルを巻いてみたのですが、シールドしきれ...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237572622

(前略)

補足電磁波が乗って欲しくない所は周辺機器の各センサーとAC電源を経由して他の所にもあるオシロとかです。
三相の200vで動くモーターから発生するノイズのせいで困ってます。
センサーとケーブルの接続部分、モーターとドライバをつなぐケーブルの接続部分にアルミを巻いています。

(、、、中略、、、)

それから、アルミなどでシールドしてみます。

(、、、中略、、、)

できるだけ、スキマを作らないように、電波暗室の感覚でシールドしないと、磁力線の場合は、どこからでも入ってきますし、、、
(、、、中略、、、)
基本として高周波ノイズならばアルミでもいいでしょうけど、低周波の電磁波でしたらアルミでは無理ですよね。(、、、以下、省略)
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(引用終わり)

私が記事にしていた電磁波は、携帯電話やパソコンやデジタル・テレビの波長の電磁波でした。
これらは高周波なので、アルミホイルでも大丈夫かと思います。

次に「森林が電磁波を防ぐ」という記事です。

(Wikipediaより引用)
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●電波障害
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E9%9A%9C%E5%AE%B3

森林・樹木等によるテレビの受信障害[編集]

VHFよりUHFに顕著に見られる。
送信所に向けてアンテナを設置しても、送信所が鎮守の森などのうっそうとした葉が茂る樹木にさえぎられると、木々や葉の間隔と電波の波長が近いためエネルギーが吸収され、利得が極端に落ち、デジタルではブロックノイズ、アナログではスノーノイズなどの現象が出る。
解決方法はその樹木を伐採するか、別方向の山からの反射波を拾うか、別方向の中継局からの電波を拾う方法が考えられる。
VHFの電波障害地域で特殊なVHFアンテナ(電波障害対策用アンテナ。障害が根本的に除去されるわけではなく完璧な対策ではない)を設置して解決する場合もある。

最終更新 2014年3月30日 (日) 16:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

(以下、新ブログ『光と輝き』からの電磁波に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『三十九:News_No.229』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/news_no229-55e1.html
(以下、『ROCKET NEWS24』、2013/5/28より文章と写真を引用)
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●無線LANの電波はホントに無害? ルーターのそばでは植物が育たないという実験結果が注目される
http://rocketnews24.com/2013/05/28/333762/

2013年5月28日
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みなさんの家のインターネット環境はどのようなものだろうか? 
無線LANルーターは、パソコンやスマートフォンユーザーにとって欠かすことができないものである。

無線LANの電波は人体には有害だとは言われていない。
だが、最近、無線LANルーターのある環境下で行われた実験が注目を集めている。

実験では、無線LANルーターを置いている部屋と置いていない部屋とで植物の発芽状況を観察した。
すると、ルーターのそばでは植物の種のほとんどが発芽せず、なかには枯れてしまったものあったというのだ。

・デンマークの女子中学生が実験
この実験を行ったのは、デンマークの小中一貫校に通う9年生の女子生徒5名だ。
彼女らは、携帯電話を枕元に置いて寝ると、よく眠れなかったり、翌日、授業に集中できないことに気がついた。
そこでこの実験を行うことにしたのだという。

・実験の方法
実験では、2つの部屋を準備。
無線LANルーターを設置した。
カイワレダイコンのように水耕栽培ができる植物「クレス」の種を400粒用意して12のトレイに分け、2つの部屋に6トレイずつ設置。
12日間の経過を観察した。

・実験結果
無線LANルーターを置いていない部屋のクレスの種は6トレイとも正常に成長したそうだ。
だが、ルーターが置いてある部屋のものは、発芽しない、発芽しても生育が遅かったという。
ひどいものだと枯れているものもあったそうだ。

・国内外の研究者も注目
実際にオランダのワーゲニンゲン大学が行った実験でも無線LANの電波が植物の生育に影響を与えるという結果が出ているそうだ。
今回の女子中学生の実験結果にも国内外の著名な研究者も注目しているという。

・実験の条件が不十分という声も
確かに2つの部屋のクレスの種の生育状況には差が出た。
しかし、それを無線LANの電波の影響と断定するにはデータが不十分だという声も出ている。
ルーターの熱により、水分が蒸発し、種の発育に十分な水が得られなかったため、枯れてしまったのではないかというものだ。
だが、この疑問については生徒の通う学校は2つの部屋は十分な湿度を保っていたと主張しているそうだ。

参照元:abc news、LIVE LEAK(英語)

▼ルーターのない部屋で栽培したクレス(左)とルーターのある部屋で栽培したもの(右)

1_2

 

▼こちらが女子生徒5名だ

2

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(引用終わり)

 

                                        坂本  誠

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