« 二百九十六: News_No.312 | メイン | 二百九十八: News_No.313 »

2013年9月 1日 (日)

二百九十七: 私の見かけたビデオについて_No.33

こんにちわ。

私は、以下のビデオを見かける機会がありました。

初めて実行員が暴露した、アメリカの国際陰謀・工作秘史
http://www.youtube.com/watch?v=BhfCgO0ItY8

というビデオです。

これは、エコノミック・ヒットマンについて、語られたビデオですから、『二百九十三: 私の見かけたビデオについて_No.32』の続きということになります。

私は、このビデオの概要を書きたいと思います。
私の気になった部分には、アンダーラインを引かせてもらいました。
==========================
初めて実行員が暴露した、アメリカの国際陰謀・工作秘史

http://www.youtube.com/watch?v=BhfCgO0ItY8




YouTube: 初めて実行員が暴露した、アメリカの国際陰謀・工作秘史

公開日: 2011/01/19 

■字幕:
「国家を征服しその国民を奴隷化するためには、二つの方法がある。一つは武力であり、もう一つは負債である。(John Adams 1735 - 1826)」

元チーフ・エコノミスト : Chase. T. Main社
著者:Confession of an Economic Hitman
(邦題:エコノミック・ヒットマン   途上国を食い物にするアメリカ)

●ジョン・パーキンス
「歴史上で初めての、真にグローバルなこの帝国を築いてきたのは、私達、エコノミック・ヒットマンです・・・」
「・・・そして、私達はそのために、あらゆる手段を講じているのです。」
「しかし多分、もっとも一般的な方法は、まず原油のように米国企業が携わる資源を膨大に保有する国を見い出す方法だと思います。」
「そして、世界銀行かその関連機関から、莫大なローンをその国にアレンジするのです。」
しかしその資金が、実際にその国に行く事はありません。」
「かわりに、電力施設、工業団地、港など、インフラ整備という名目で我々の大企業に行き着くのです。」
「その国のほんの一部の富裕層と、アメリカの幾つかの大企業を潤すプロジェクトにです・・・」
そして大多数の国民は無視されながらです。」

しかし、国民とこれらの国には、莫大な債務が残るのです・・・
「それも絶対に完済できない額の債務です・・・」
「でも支払いが行き詰るのは、この計画の一部分なのです。」

「そして時を見計らって、エコノミック・ヒットマンが再び伝えに行くわけです・・・」
「しかし今度は、貴方の国は多額の債務を負っていますね・・・このままでは、完済は不可能ですから原油を売りませんか・・・我々の企業に超特価でね、とです。」

「ほかにも、アメリカの軍事基地を作らせてくれとか、軍隊をイラクのような戦争地域に送って一緒に戦ってくれとか、国連の決議でアメリカ側についてくれとか、電力会社や水道や下水システムを民営化して米国企業や国際企業に売却してくれとか・・・」
「ですから本当にマッシュルームのようにできる事が拡がっていって・・・これが世銀やIMFの典型的なやり方なんです。」

かわいそうな話ですが、貧しい国はこうして借金漬けにされ、返済することもできなくなる・・・
「そして次には借金のリファイナンスを持ちかけられて、さらに大きな金利を要求される。」
「そして次には"融資条件"や"良いガバナンス"という名のもとに、公益事業会社を含む様々な社会サービス、時として教育制度、刑罰制度、保険制度などを外国企業に売却することを要求されるのです。・・・」
「ですからもう、2重、3重、4重のぼったくりの仕組みなのです。」

「エコノミック・ヒットマンの先駆けは、イランのモサッデクが、民主的な選挙によって大統領に就任した1950年代前半に始まりました。」
「モサッデクは、民主主義の希望として中東や世界中から期待され、タイム誌の"Man of the Year"も選ばれていました。」
「しかし、彼が選挙戦で公約し実行に移しだした政策の一つは、イランの原油がよりイラン国民の利益になるように、外国企業により大きな対価を払わせるというものでした・・・変わった政策ですけどね。」
「アメリカは勿論、その政策を好んでいませんでした・・・でもそれまでしてきたように、軍隊を送り出すまでの勇気もなかった・・・」
「だから代わりに一人のCIAエージェントを送り込んだのです。」
「カーミット・ルーズべルト、ルーズべルト元大統領の親戚です。」
「すると彼はとても効率的に、効果的に動き、たった2,3百万ドルの資金で、しかも数ヶ月の短期間のうちに、モサデック政権の転覆に成功したのです。」

「そして、アメリカの原油事業にとって都合がいいシャーを政権につけました。非常に効果的でした。」

-----  イランでの反乱  -----
        :
        (中略:当時のイランでの反乱でのテレビ画像が流れている) 
        :

「これを見て、アメリカのワシントンでみんなが顔を合わせて言ったのは、『ウヮォ・・・なんて簡単なんだ・・・しかもこんなに安く!』。」
「そして、これが全く新しい手法が確立された瞬間でした。・・・他国を操作し、アメリカ帝国を築くためです。」
「しかしこの時の一つの問題は、カーミット・ルーズベルトがIDカードも携帯している公式のCIAエージェントだったということです・・・」
「もし彼が捕まえられていたら、ことの成り行きはかなり深刻なものとなっていた可能性があったからです。」
「そしてすぐに決定されたことは、これ以降は、世銀やIMFなどの金融機関との資金のやり取りをしたり、他の協力者を募ったりするのは、すべて民間コンサルタントを通して行うということです・・・」
「たとえ捕まっても、アメリカ政府に悪影響を及ぼさないためです。」

-----  GUATEMALA  1954  -----

「アーベンツがグァテマラ大統領に就任した時、グァテマラは巨大な国際企業、ユナイテッド・フルーツ・カンパニー社に完全に牛耳られていました。」
「アーベンツは、自分達の土地をグァテマラ人のもとに取り戻したいと決めていました。」
「大統領就任後、彼はこうした政策を着実に講じていったので、ユナイテッド・フルーツ・カンパニー社は嫌っていました。」
「そして彼等はPR会社を雇い、アメリカ国内で膨大なキャンペーンを行いました・・・
「アメリカの国民、メディア、政治家に『アーベンツはソビエトのあやつり人形だ』ということを信じ込ませようとしたのです。」
「さらに、『このままアーベンツ政権が続けば、ソビエトのこの地域での足がかりを確実なものとしてしまうだろう』とも脅かしました。」
「米国民は赤色テロルの恐怖におののきました。」

「長い話を短くすれば、このキャンペーンの結果、CIAと軍により、この政権を崩壊させるための計画が策定されました。」
「そして私達は、それを実行したんです。」
「私達は宗教関係者や兵士やジャッカルなど色々送り込み、彼を引きずり下ろしました。」

「そして、新政権が発足すると、新大統領はユナイテッド・フルーツ・カンパニー社など国際企業に対する政策をすべて変更したのです。」

-----  ECUADOR  1981  -----

(筆者注:エクアドルについては、このビデオを直接、見られるか、私の過去記事、『二百九十三: 私の見かけたビデオについて_No.32』、「エコノミック・ヒットマンが語る恐るべき真実 」をご覧ください。)

-----  PANAMA  1981  -----

(筆者注:パナマについては、このビデオを直接、見られるか、私の過去記事、『二百九十三: 私の見かけたビデオについて_No.32』、「エコノミック・ヒットマンが語る恐るべき真実 」をご覧ください。ただ、私が書き添えたい事を幾つか、ビデオから引用します。)

「私が彼の買収を試みた時、彼は言いました。『なあ、ジョン・・・』、実際、彼は私の事をワニートと呼んでいて、『なあ、ワニート・・・私が欲しいのはお金ではないんだよ。私が本当に欲しているのは、我々の国が公平に扱われることなんだ・・・そのためには、アメリカには我々の国で行った全ての破壊に対する償いを国民に対して清算して欲しい・・・そして私は、他のラテンアメリカ諸国が、独立を果たした時、北アメリカによるこのひどい搾取からの自由を勝ち得た時、彼等を助けてあげたいんだよ・・・』」

「、、、彼は暗殺されました。」
「CIAが手を回したジャッカルが殺害したことは間違いありません。」
「証拠もたくさんあります。」
「トリホスのセキュリティーガードがトリホスが飛行機に乗る直前に小さなテープレコーダーを渡し、それに爆弾が仕掛けられていたのです。」

-----  VENEZUELA  2002  -----

「、、、、エコノミック・ヒットマンの能力はこの間どんどん上がり続けましたがね・・・。、、、」
「ごく最近では1988年、ベネズエラでチャベスが大統領に勝利しました・・・、、、」
            :
         (中略)
            :
「このクーデターの起こし方は、カーミット・ルーズベルトがイランで行ったやり方と同じものです。」
「民衆をお金で買収してデモ行進をさせ、暴動を起こさせます。」
「『チャベスがとても不人気だ』と思わせるようなことを言わせながら起こすのです。」
「2,3千人の人をテレビの前に集めれば、国中が反対していると思わせることが可能です。」

「そしてそこからは、マッシュルームのように増加していくのです。」
            :
         (中略)
            :
-----  IRAQ  2003  -----

「イラクは、このシステムがどのように機能するかを説明するためには最も良い事例です。」
「最初に私のようなエコノミック・ヒットマンが先陣として政府を買収するために送り込まれ、巨大な負債を負わせ、これをレバレッジにして国全体を乗っ取る計画を実行します。、、、」
「、、、失敗すれば、次のステップとしてジャッカルが送り込まれます。」
「ジャッカルは政権を転覆させるか暗殺を実行し、新政権を打ち立てます。新政権は刃向えば何が起こるか知っているので、政策は全て変更されるのです。」
「イラクの場合、この二つのステップで失敗してしまいました。」
「エコノミック・ヒットマンはサダム・フセインを買収することが出来なかったのです。、、、」
「、、、フセインは拒否しました。」
「すると、次にジャッカルが送り込まれました。」
「しかし、フセインの警備隊はとても優秀で、暗殺も失敗に終わりました。」
「何と言っても、フセインは以前、CIAのエージェントでしたからね・・・」
「前イラク大統領の暗殺のために雇われていたのです・・・失敗しましたが。」
「だから彼は私達のやり方を熟知していたのです。」

            :
         (中略)
            :
「・・・すると再び軍隊が送り込まれました。」
「しかし今回は、計画の全行程を完全執行するために・・・」
「フセインを葬り去り、、、私達が破壊した国を、私達が再建する事業を得たのです。・・・大きな建設会社の所有者にとってはこの上ない話でした。」

「このようにイラクでは3つのステージがありました。・・・エコノミック・ヒットマンが失敗し、ジャッカルが失敗し、そして最終手段として軍隊が送り込まれたのです。」
----------------------
「このように、我々は帝国を築いていきました。」
「とても巧妙に、秘密裏にです。、、、」

「、、、アメリカにいるほとんどの人は、この禁秘のアメリカ帝国が他国からの搾取によって得た利益で生きていることをまったく知りません・・・、、、」
「帝国があるのなら、いったい誰がその皇帝なのかということになります・・・」
「それはアメリカ大統領ではありません。」
「皇帝は選挙によって選出されるのではなく、任期もなく、報告もしないのです・・・」
「だから大統領ではありません。」

「しかし、皇帝と同じ役割を果たしているものがあります。」
「私はそれをCorporatocracyと呼んでいます。」
「Corporatocracyとは大企業を動かしている個人の集団で、実質的にこの帝国を動かしている人達です。」
「メディア企業を直接保有したり、広告主として圧力をかけることによりメディアをコントロールし、企業献金や、企業収益を原資とした個人資金を通してアメリカのほとんどの政治家をも支配しています。」

「彼等は選挙によって選ばれるわけではなく、任期もなく、誰かに報告するわけでもありません。」
「しかも、このピラミッドの頂点の人達は、ある時は、企業で働いたり、ある時は政治家になったりして、外からでは一体誰のために働いているか判断できません。」
「ですから、例えば、ある時はハリバートンのような巨大建設会社の社長だった人が、次の瞬間、アメリカの副大統領になったりします。」
「そしてその政権の大統領が石油関連事業に携わっていたりして・・・これは民主党でも共和党でも全く同じ事なんです。、、、」
「、、、政府の政策は企業によって実行されることがあるため、私達の政府が何をやっているかが見えないこともよくあるのです。」
「しかも、その政策とは、もともとこのCorporatocracyによって策定され、政府に提案されて政府の政策になったものなので、この関係は非常に心地良いものもあるのです。」
            :
    (以下、省略)
            :
==========================
私は、ビデオ「初めて実行員が暴露した、アメリカの国際陰謀・工作秘史」の概要を書かせて頂きました。

(以下、新ブログ『光と輝き』での、関連記事、及び、過去記事)
------------------------
『二百九十三:私の見かけたビデオについて_No.32』
●エコノミック・ヒットマンが語る恐るべき真実

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no32-4ef3.html
http://www.youtube.com/watch?v=-sS71C6oa8A




YouTube: エコノミック・ヒットマンが語る恐るべき真実

『二百九十: News_No.309』
●ベネズエラで大統領暗殺計画か、政府が阻止を発表

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no309-f9e7.html
http://www.afpbb.com/article/politics/2964347/11251595
●「チャベス大統領は闇の勢力によって毒殺された?」、ベネズエラ政府が調査へ
http://mizu888.at.webry.info/201303/article_34.html

『二百九十二: News_No.310』
●イラン、53年クーデターの責任は米国にあり

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no310-3124.html
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_29/120355925/

『二百七十五:News_No.305』
●CIA 1953年のイランでのクーデターへの関与を初めて認める

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no305-88f6.html
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_20/119896118/

『二百九十一: 私の疑問』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/post-9f91.html

『二百八十四: News_No.308』
●オバマ政権がムスリム同胞団に贈った賄賂についての証拠文書

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no308-cbc6.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51896890.html

Moneylistbrotherhood1


『二百六十七: お知らせ_No.152』
●ムスリム同胞団がオバマを脅しています。
Obama's Secret $8 Billion Bribe To the Muslim Brotherhood

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no152-6c49.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51895629.html
http://www.youtube.com/watch?v=ouDbqe_Ed1Q




YouTube: Obama's Secret $8 Billion Bribe To the Muslim Brotherhood

『二百六十四:私の見かけたビデオについて_No.29』
●リビア 反政府派はアルカイダ 米国が資金援助 元CIA証言 #libjp #midjp #syrjp

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no29-e6d0.html
http://www.youtube.com/watch?v=0yQaUhCCMeE




YouTube: リビア 反政府派はアルカイダ 米国が資金援助 元CIA証言 #libjp #midjp #syrjp

『二百六十一:私の見かけたビデオについて_No.28』
●ヒラリー・クリントン-私達がアルカイダを作った

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no28-8f79.html
http://ameblo.jp/hidy0701/entry-11260020334.html
http://www.youtube.com/watch?v=CWK9j41BY6c




YouTube: ヒラリー・クリントン-私達がアルカイダを作った

『二百八十五:私の見かけたビデオについて_No.31』
●元CIAがブッシュの麻薬取引を証言  新世界秩序  ロスチャイルド #cia #nwo #rothschild

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no31-5174.html
http://www.youtube.com/watch?v=YX6UDDbxOVc




YouTube: 元CIAがブッシュの麻薬取引を証言 新世界秩序 ロスチャイルド #cia #nwo #rothschild

『二百八十七:お知らせ_No.153』
●約10年前にディーグル博士が暴露したCIAの大量殺人計画

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no153-8588.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51897139.html

『三十六: 私の見かけたビデオについて_No.7』
●ビルダーバーグ2012ロンポール死への策略が明かされる

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/_no7-fc7a.html
http://ameblo.jp/hidy0701/entry-11267173572.html
http://www.youtube.com/watch?v=tBzz5dRxsS4

『二百五十二:FRBについて_No.4』
●ファラカ-ン  銀行家の悪徳を告発する

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/frb_no4-87f6.html
http://www.youtube.com/watch?v=EpwW1KdKlOs




YouTube: ファラカ-ン 銀行家の悪徳を告発する.tmp

『二百八十二: 米国のあるテレビ番組を見て』
<政府とメディアが連携して視聴者を洗脳する方法>
TRUST GOVERNMENT? NOT AFTER WATCHING THIS!

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/post-f109.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51896039.html
http://www.youtube.com/watch?v=hTolOb4t40I

『百三十五: 『人口削減計画』等について_No.2』
●【衝撃】恐怖の遺伝子組み換え作物【驚異の毒性】

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/_no2-475d.html
http://www.youtube.com/watch?v=U6f5neFmPDY

『四:私の見かけたビデオについて_No.2』
●主流メディアが真実を報道しない歴史的な背景: CFR 外交問題評議会

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/_no2-dbb9.html
http://www.youtube.com/watch?v=a0jP6aWrTLw




YouTube: 主流メディアが真実を報道しない歴史的な背景:  CFR 外交問題評議会

   
   
                坂本  誠

Powered by Six Apart
フォトアルバム