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2013年8月 3日 (土)

二百四十二: フクシマ原発関係News_No.3

フクシマ原発関係のニュースを集めてみました。
私の気になった部分には、アンダーラインを引かせてもらっています。

(以下、『ロシアの声』、2013/8/2記事より引用)
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福島第1原発  地下水から高濃度放射性ストロンチウム検出
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_02/118987749/

東京電力は、福島第1原発3号機海側の観測用井戸の水で、高濃度の放射性ストロンチウムが検出されたと発表した。
放射性ストロンチウムは1リットル当たり180ベクレルと、基準の約5倍にあたる濃度だった。
7月末まで、放射性物質は検出限界値の18ベクレル未満だった。

東京電力は、地中の汚染範囲が、これまでの2号機周辺から、3号機周辺にまで拡大している可能性があるとの見解を示した。
共同通信が伝えた。

東京電力は先週、原発から汚染水が海に流出していることを初めて認めた。

イタル・タス
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(引用終わり)

(以下、『日本経済新聞』、2013/8/3記事より引用)
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福島第1の汚染水、地下の遮水壁越え海に流出か 
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0202M_S3A800C1EA2000/

東京電力福島第1原子力発電所から高濃度に汚染された水が流出している問題で、地下の「遮水壁」を乗り越えて海に漏れ出ている可能性が高いことが2日、明らかになった。
原子力規制委員会の作業部会で、更田豊志委員らが指摘し、東電も認めた。
魚など海洋生物などへの影響が懸念されるため、規制委は東電に緊急対策を指示した。 (、、、以下、省略)

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(引用終わり)

(以下、『朝日新聞デジタル』、2013/8/2記事より引用)
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海にトリチウム流出、20兆~40兆ベクレル  東電試算
http://www.asahi.com/national/update/0802/TKY201308020432.html

東京電力は2日、福島第一原発で事故後の2011年5月以降、地下水を通じて海に漏れ出た放射性トリチウム(三重水素)は20兆~40兆ベクレルに達するとの試算結果を発表した。
事故前に運転で1年間で放出されていた量の約10~100倍にあたる。 (、、、以下、省略)

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(引用終わり)

ここからは、私の言葉です。

先日の日本の閣僚のナチス発言では、閣僚の人の言葉が流れたようですが、私の見る範囲の限り、フクシマ原発について、日本政府の閣僚は、記者会見などで、一言も語らないようです。
私の知る範囲の限りでは、少なくとも、ゴールデンタイムの時間のテレビには、その様子が流れるのを、私は見た事がありません。

今までは、世界中の多くの人々が、「日本の閣僚の記者会見で、真剣な表情をした閣僚が、フクシマ原発の事で、かなり真剣なコメントをするだろう」と考えていたかもしれません。
多くのものの隠蔽があり、そして、その原発事故の規模は大きいのですから。
しかし、今後、世界の多くの人々は、「日本政府は、その隠蔽体質そのものをも、隠蔽しようとしている」と、考え始めるかもしれません。

二百三十九: フクシマ原発関係News_No.2』で、ご紹介した、『ロシアの声』のニュース、『ロシア医局長、福島第一原発の状態に疑義』にあるように、
    「
こうした全てが、状況へのコントロールがあまり利いていないことを物語っている

と、ロシア医局長が述べています。

また、『二百三十九: フクシマ原発関係News_No.2』で、ご紹介した、台湾人の媽媽原発監督連盟会長の言葉を引用しますと、

    「本当に、クレイジーな事ばかりが日本でおきている
   
と、述べています。

世界の多くの人々が、日本政府や東電に対して抱く思いは、だいたい似ているようです。
今後、世界の多くの人々の、日本政府や東電に対しての批判は高まり続けると思います。

「多くの人々を、幸福にしたいという目的を持っている筈の代議士(政治家)達が、既に、その目的を持っていないのかもしれない」と、多くの人々が感じ始めるかと思います。

国民の意見を述べさせて頂きました。

                        
                        
                坂本  誠

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