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2013年8月30日 (金)

二百九十三: 私の見かけたビデオについて_No.32

私は、以下のビデオを見かける機会がありました。

エコノミック・ヒットマンが語る恐るべき真実
http://www.youtube.com/watch?v=-sS71C6oa8A

というビデオです。

私は、「エコノミック・ヒットマン」という言葉を初めて知りました。
このビデオの概要を以下に引用します。
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エコノミック・ヒットマン(経済の殺し屋)と呼ばれる仕事についていた米国人・ジョン・パーキンス氏が告白している動画があります。
米国に刃向う指導者や、賄賂が効かない国家指導者にはジャッカルと呼ばれる殺し屋を派遣し、飛行機事故などを装って殺害している事や、ODAなどで貧しい国を開発する事を大義名分にし、借金まみれにして植民地化してしまうという告白もしています。

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(引用終わり)

最近は、「元CIAの証言」というのも、かなり多いと思うのですが、この「エコノミック・ヒットマン」と呼ばれる人の証言もあるようです。
私は、このビデオの概要を書きたいと思います。
私の気になった部分には、アンダーラインを引かせてもらいました。

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エコノミック・ヒットマンが語る恐るべき真実

http://www.youtube.com/watch?v=-sS71C6oa8A




YouTube: エコノミック・ヒットマンが語る恐るべき真実

公開日: 2009/06/06

■キャスター:
「中南米ではエクアドルの故ハイメ・ロルドス大統領を、最初のご本で取り上げましたね。」

●ジョン・パーキンス氏:
「彼は素晴らしい人物でした。」
エクアドルでは米国の傀儡による軍事独裁が長年続いた後、民主選挙が行われました。」
「ロルドス氏は大統領に立候補し、資源は国民のために使われるべきだと主張した。特に石油です。」
「私はエクアドルに派遣され、パナマのトリホス将軍も任された。」
「彼等を堕落させ、変節させるのが任務です。」

「ロルドスは大統領選で圧勝し、公約した政策を実行し始めました。」
「石油企業に課税し、利益をもっとエクアドル国民に還元しないなら、石油事業を国有化すると脅かした。」
「そこで私達ヒットマンが送り込まれた。」

「私はトリホス将軍を主に担当しました。」
「彼等が自分の公約に背くよう口説くのです。」
「『我々のやり方に従えば、君も家族も大金持ちになれる。』」
「『でも我々に背を向け、公約を実行するなら、チリのアジェンデやコンゴのルムンバ大統領の二の舞だ。』」

「言う事をきかないので葬った。」
「元首の名はいくらでも並べられる。」

「でもロルドス大統領は寝返らず、賄賂もきかない。」
「トリホス将軍もです。」
「ヒットマンとしては由々しき事態だ。」
「私が任務に失敗するだけでなく、悲劇が起こると判るからです。」
「失敗すれば、『ジャッカル』が来る。」
「彼等を失脚させるか、暗殺するでしょう。」

「この2人はどちらとも暗殺された。」
「私は確信しています。」
「1981年に相次いで、飛行機事故で亡くなった。」
「それぞれ自家用機が墜落した。」

■キャスター:
「トリホス将軍に何が起こったのです?」

●ジョン・パーキンス氏:
「彼も妥協せず、米国に立ち向かった。」
「運河はパナマ国民のものだと唱えて、彼とはよく一緒に過ごしました。」
「個人的に好きだった。」
「カリスマ性があり、勇敢で、国民の利益拡大を願うナショナリストだった。」
「彼は買収できなかった。」
「できる手はすべて打ったが、失敗した時、私は彼の身を懸念しました。」

「ロルドス大統領が飛行機事故に遭った時、トリホス将軍は家族を集めて『次は私だ』と言った。」
「『だが心残りはない。パナマ運河を取り返したのだから。』」

「パナマ運河の完全返還でカーター大統領と合意したのです。」
「『使命は果たした。いつ消えてもいい。』」
「飛行機事故の夢を見たと言った。」

「ロルドスの墜落事故から2か月して、トリホスにも同じ事が起こった。」

■キャスター:
「2人に会って、どんな話をしたのですか?」

●ジョン・パーキンス氏:
「トリホス将軍とは、公式の場から内輪のパーティーまでよく付き合った。」
「私は常に彼を寝返らせようとした。」
「こっちにつけば彼も家族も、すごい富を得られると伝え、警告もしたが、その必要はなかった。」

「寝返らなければ、どうなるか、彼にはわかっていた。」
「『生きているうちに出来る事をしたい』という態度だ。」

「告白本を書いた後、ロルドス氏の娘が私に会いに来た。」
「最近エクアドルでも会いましたが、今では国会議員になっていて、トリホス将軍の甥と結婚した。」
「ロルドス氏が亡くなったのは、彼女が17歳の時でした。」
「夫人も同乗していたので、彼女は両親を一度になくした。」
「彼女の夫、つまり、トリホス将軍の甥は、あの家族会議の場にいたそうです。」
「『次は私だ』と将軍が言った。」
「『国民の為できることはした。何が起こってもいい』と。」

■キャスター:
「他の経済ヒットマンとは、どんな話を?」
「チャールズ・メーン社の主任コンサルタント---」
「いえ主任エコノミストでしたね。」

●ジョン・パーキンス氏:
「他の連中とは一緒のときとは、例えばホテルで同席した時など、指導者たちを抱き込むのが任務とお互いわかっているが、会話は表向きの仕事です。」
「国の経済を調査して、融資を受ければGNPが増加すると証明するとか、そういう話です。」

「2人のCIA職員が一緒にビールを飲んでいる場面を想像してください。」
「自分達の任務の話などはせず、表向きの話ばかりするでしょう。」
「おまけに私の場合、表向きの仕事も深く関係していました。」

「世界銀行やトリホス将軍に向けて巨額の世銀融資を受ければ、パナマのGNPは急上昇、貧困問題は解消すると予測する。」
「計量経済的な分析からも、つじつまを合わせて立証します。」
「実際たいていは融資によって、GNPは増加しました。」

「でも、ロルドス大統領やトリホス将軍が見通したように、一般経済指標が好転しても、貧困層は借款でさらに貧しくなる。」
「儲けは全て富裕層がさらって行く。」
「貧民はGNPにさえ組み込まれない。」
「収入もなく、農業で自給する人々に国際融資が何になりますか」
「でも、借金のツケは回ります。」
「巨額の債務返済のため、教育や社会福祉が打ち切られる。」

■キャスター:
「コンゴについては?」

●ジョン・パーキンス氏:
「コンゴやアフリカの話は悲惨だ。」
「知られていない事実です。」
「米国ではアフリカの事など話もしない、考えない。」

「コンゴにはコルタンがある。」
「聞いた事もない資源でしょうが、携帯電話やノート型パソコンは全てコルタンを使っています。」
「コルタンをめぐり、コンゴではこの数年で、数百万人が殺された。」
「G8の国に住む我々が低価格の商品を要求するからです。」
「安いコンピュータや携帯が欲しいでしょう?」
「企業は消費者の需要に合わせようとする。」
「『他社より200ドルも安い』とね」
「でも低価格の製品を生産するため、コンゴの人々は奴隷にされる。」
「コルタン鉱山で労働者が殺され、周辺諸国と紛争になる。」
「安全な世界に住みたいなら、パソコンや携帯の価格を上げ、コルタンを採掘する人々にも利益を還元しなければなりません。」

「石油も他の資源でもそうです。」
「真の原価を払っていない。」

「そのために世界で数百万の人々が悲惨な目に遭う。」
「世界では1日に約5万人が飢餓のために死んでいます。」
「助かる病気でも薬がない。」
「低賃金長時間労働を強いて、米国での安い製品を売るシステムのせいです。」
「コンゴはその顕著な例です。」

■キャスター:
「ベトナムやイラクでの『敗北』が企業に与える影響は?」

●ジョン・パーキンス氏:
「あなたも私も『敗北』と見ています。」
「身内を亡くした人達には大敗北でしょう。」
「でも企業は違う。」
「軍事産業や建設業などは、ベトナム戦争で大儲けした。」
「イラクではもっと大規模です。」
「だから企業中心のこの国では、イラク戦争の継続が唱えられる。」
「巨額の利益を得られるからです。」

「彼等はこの戦争で敗れていない。」
「経済的には勝ち戦です。」
「シニカルに聞こえるでしょうが、そういう体験をしたのです。」
「これ以上こんなことを我慢してはいけない。」

■キャスター:
「『アメリカ帝国秘史』の著者、ジョン・パーキンス氏のお話です。」
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私は、ビデオ「エコノミック・ヒットマンが語る恐るべき真実」の概要を書かせて頂きました。

(以下、旧ブログ『悲喜憐偉』と新ブログ『光と輝き』での、関連記事、及び、過去記事)
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『二百九十: News_No.309』
●ベネズエラで大統領暗殺計画か、政府が阻止を発表

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no309-f9e7.html
http://www.afpbb.com/article/politics/2964347/11251595
●「チャベス大統領は闇の勢力によって毒殺された?」、ベネズエラ政府が調査へ
http://mizu888.at.webry.info/201303/article_34.html

『二百九十二: News_No.310』
●イラン、53年クーデターの責任は米国にあり

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no310-3124.html
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_29/120355925/

『二百七十五:News_No.305』
●CIA 1953年のイランでのクーデターへの関与を初めて認める

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no305-88f6.html
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_20/119896118/

『二百八十四: News_No.308』
●オバマ政権がムスリム同胞団に贈った賄賂についての証拠文書

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no308-cbc6.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51896890.html

Moneylistbrotherhood1

『二百六十七: お知らせ_No.152』
●ムスリム同胞団がオバマを脅しています。
Obama's Secret $8 Billion Bribe To the Muslim Brotherhood

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no152-6c49.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51895629.html
http://www.youtube.com/watch?v=ouDbqe_Ed1Q

『二百六十四:私の見かけたビデオについて_No.29』
●リビア 反政府派はアルカイダ 米国が資金援助 元CIA証言 #libjp #midjp #syrjp

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no29-e6d0.html
http://www.youtube.com/watch?v=0yQaUhCCMeE

『二百六十一:私の見かけたビデオについて_No.28』
●ヒラリー・クリントン-私達がアルカイダを作った

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no28-8f79.html
http://www.youtube.com/watch?v=CWK9j41BY6c

『二百八十五:私の見かけたビデオについて_No.31』
●元CIAがブッシュの麻薬取引を証言  新世界秩序  ロスチャイルド #cia #nwo #rothschild

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no31-5174.html
http://www.youtube.com/watch?v=YX6UDDbxOVc

『二百八十七:お知らせ_No.153』
●約10年前にディーグル博士が暴露したCIAの大量殺人計画

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no153-8588.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51897139.html

『三十六: 私の見かけたビデオについて_No.7』
●ビルダーバーグ2012ロンポール死への策略が明かされる

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/_no7-fc7a.html
http://ameblo.jp/hidy0701/entry-11267173572.html
http://www.youtube.com/watch?v=tBzz5dRxsS4

『二千四百七十七:お知らせ_No.46』
●国家非常事態対策委員会  9/11

http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2012/10/_no46-00ad.html
http://www.youtube.com/watch?v=P0CW1OnUuKY

「松下金融相は殺された」と言っているベンジャミン・フルフォード氏のビデオ。




YouTube: 国家非常事態対策委員会 9/11

『二百五十二:FRBについて_No.4』
●ファラカ-ン  銀行家の悪徳を告発する

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/frb_no4-87f6.html
http://www.youtube.com/watch?v=EpwW1KdKlOs

『二百八十二: 米国のあるテレビ番組を見て』
<政府とメディアが連携して視聴者を洗脳する方法>
TRUST GOVERNMENT? NOT AFTER WATCHING THIS!

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/post-f109.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51896039.html
http://www.youtube.com/watch?v=hTolOb4t40I




YouTube: TRUST GOVERNMENT? NOT AFTER WATCHING THIS!

『百三十五: 『人口削減計画』等について_No.2』
●【衝撃】恐怖の遺伝子組み換え作物【驚異の毒性】

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/_no2-475d.html
http://www.youtube.com/watch?v=U6f5neFmPDY




YouTube: 【衝撃】恐怖の遺伝子組み換え作物【驚異の毒性】

『四:私の見かけたビデオについて_No.2』
●主流メディアが真実を報道しない歴史的な背景: CFR 外交問題評議会

http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/_no2-dbb9.html
http://www.youtube.com/watch?v=a0jP6aWrTLw

   
   
                坂本  誠

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