2017年1月20日 (金)

三千五十九: 人の色覚と私達の世界を考えて

こんばんわ。

私達の視覚に関する話題を書いてみます。

多くの人間の視覚の「色覚」、つまり、色の話です。

多くの人間の色覚は、「3色型色覚」と言って、つまり、「赤」、「青」、「緑」が、基本の3原色となって、目の前の色彩あふれる世界を見ています。

ところが、最近になって、遺伝子の違い(あるいは、遺伝情報の違い、とか、遺伝の進化とも言えます)によって、極少数の人の色覚が「4原色」つまり、「4色型色覚」を持つ人が現れたとされています。

以下の2件の記事を、軽く挙げておきます。

(以下、『Gigazine』、2016/1/13記事より引用)
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●常人の100倍もの色を見分ける「4色型色覚」を持つ女性がいるのはなぜか?
http://gigazine.net/news/20160113-mystery-of-tetrachromacy/

一般的に人は100万色を識別しますが、世の中にはその100倍である、1億もの色を識別する「4色型色覚」を持つ人が存在すると考えられています。
一説によると女性の12%が4色型色覚を持っているとも言われていますが、なぜ女性だけが4色型色覚を持っているのか、そして4色型色覚が現れるのはなぜなのか、the neurosphereが解説しています。

The mystery of tetrachromacy: If 12% of women have four cone types in their eyes, why do so few of them actually see more colours? | the neurosphere
http://theneurosphere.com/2015/12/17/the-mystery-of-tetrachromacy-if-12-of-women-have-four-cone-types-in-their-eyes-why-do-so-few-of-them-actually-see-more-colours/

(、、、以下、省略)
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(引用終わり)

(以下、『wikipedia』より引用)
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●4色型色覚
https://ja.wikipedia.org/wiki/4%E8%89%B2%E5%9E%8B%E8%89%B2%E8%A6%9A

4色型色覚(4しょくがたしきかく)とは、色情報を伝えるために4つの独立したチャンネルを持つことをいう。
4色型色覚を備えた生物については、任意の光に対して同じ知覚影響を与える4つの異なる純粋なスペクトルの光の混合色を作ることができる。
4色型色覚の通常の説明は、生物の網膜が異なる吸収スペクトルを備えた4種類の錐体細胞を含むということである。
(、、、以下、中略)

最終更新 2015年3月3日 (火) 05:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

詳しく、踏み込んだ内容は、上の2つの記事を熟読されて下さい。
ここでは、あらまし程度に説明します。

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この「4色型色覚」を持つ人は、光の3原色ではなく、4原色として、世界の色彩を見ているとされています。
その光の4原色とは、「紫」、「赤」、「青」、「緑」の4つです。

この違いによって、この「4色型色覚」を持つ人は、わずかながら、紫外線の領域の色を見ることが出来ると言われています。

ほとんどの人間は「3色型色覚」ですから、私達が目で感じることの出来る「可視光線」の外側の光である紫外線の領域の色を感じることは出来ません。

しかし、現代に、突然変異的に遺伝情報が変更されたと感じられる、「4色型色覚」を持つ人は、上記の記事の通り、私達、「3色型色覚」人間の感じることの出来る色彩よりも、はるかに多くの色を感じていると言われています。

つまり、ここから、「『4色型色覚』を持つ人は、人のオーラとか、幽霊を見ることが出来る」とも言われています。

遺伝情報の違いによって、私達の目では捕えられない情報を捕えることの出来る人ならば、そのような情報を知覚できるかもしれません。

もっとも、爬虫類とか鳥類とか、ある種の昆虫などは、「4色型色覚」を持つ人のように、紫外線の波長領域を見ることが出来る、と言われていますので、驚くには当たらないことかも知れません。

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現代では、上記のように、遺伝子などの突然変異等によって、多くの人間の感じることの出来ない情報や世界を感じ取れる人々を、説明できるようになったことです。

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以前の状態だと、例えば、揶揄的な感じで、

  「あなたは、人間の目では見えない、オーラや幽霊が見えるんだって? あなたは、人を誤魔化しているか、さもなければ、病院に行かないといけないでしょう」

といった類の、非難や嘲笑の言葉を浴びせかけられているケースが多かったと記憶しています。

ところが、現代科学技術の発展によって、「ごく少数の人が遺伝子の突然変異によって、特殊な感覚を備えたらしい」という科学的な説明がなされるようになり、「目に見えない世界でも、人は知覚可能となるかもしれない」となると、やはり、以前のように、非科学的とされた事に対してでも、人は、簡単に侮蔑的な言葉を与えてはいけないこともわかります。

私としては、「科学の発展云々」というよりも、現代でも、「オカルト的だ」とか「まゆつば物だ」とか言われるものがあると思いますが、それすらも、まだ、科学の目が完全に解明していないので、一様に、非難してはいけないだろう、と、その事自体の方が大事だと思います。

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上の話の流れでわかりやすいと思うのですが、実際に、「私達の目に見えない世界」というのは、存在していない世界の事ではなく、人の見ることの出来る光の領域、つまり、『可視光線』の外側の領域の世界である、と、言えると思います。

そして、『可視光線』の外側の領域の世界である、と言うのは、つまり、「赤外線」とか「紫外線」の領域です。

「紫外線」の領域の外側には、「X線」とか「ガンマ線」等の数多くの領域があります。
「赤外線」の領域の外側には、「ミリ波」、「サブミリ波」、「マイクロ波(携帯電話で使用されている)」や「VHF(TV放送やFM放送で使用されている)」等の数多くの領域があります。

人は、それらの目に見えない光を電波として利用しています。

ですが、それらの目に見えない光(電波)の世界でも、「4色型色覚」を持つ人ならば、わずかながら、私達にとっては、目に見えない世界を見ていると言えるでしょう。

私達の目に見えない世界を見ていることから、「4色型色覚」を持つ人は、私達、「3色型色覚」の人間よりも、多い情報を得ていることになります。

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以前にも、この手の知覚に関した記事を書きましたが、特に、その具体例を与えるデータだと思うので、再び、記事を書いています。

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やはり、現代の私達は、西洋のルネッサンスに似た時代を送っていると感じられます。

以前の例にも出しましたが、西洋のルネッサンス時代に、顕微鏡と望遠鏡が発明されました。
そして、その顕微鏡と望遠鏡の発明は、人間の世界を拡大させました。

それまでの人間は、顕微鏡や望遠鏡でなければ、知ることの出来ない世界は、存在していないのと同じでした。

顕微鏡の発明が無ければ、細菌やビールスなどの極小の存在を発見することは出来ませんでした。
望遠の発明が無ければ、宇宙の中の極大の存在を発見することは出来ませんでした。

そして、それらが発見されたことにより、人間の世界が飛躍的に変化したことは、ここに書くまでもないことです。
ここで、書きたい事は、目に見えない世界のことです。
このように、私達の目に見えない世界(正確には、私達の目で感じることの出来ない光の波長の世界)だからと言って、それは存在しており、遺伝子の突然変異等における状態によって、ある特定の人々ならば、知覚可能である、という点です。

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顕微鏡の存在しない時代だと、人々は、病気の主な原因である、細菌とかビールスの存在を知らなかったので、「その病根は、悪霊の仕業である」とされたことも多かったと思います。

望遠鏡の存在しない時代だと、時折、空から降ってくる隕石等は、これも悪霊の仕業とでもされたのでしょうか。

確かに、顕微鏡や望遠鏡は、中世の人間にとって、今まで、知覚できない世界を知覚できるようにしたのです。

そして、さらにわかったことがあります。

顕微鏡で確認出来る極小の世界の存在も、また、望遠鏡で確認出来る極大の世界の存在も、私達の世界に影響を与えることが出来る、という点です。

具体的な例で言えば、極小の世界の存在である、病気を与える細菌とかビールスであるならば、私達の人体を病気にすることが出来ます。
また、極大の世界の存在である、隕石や月や太陽や、その他の惑星なども、地球に影響を与えることが出来ます。

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これと同じように、現代で明らかになりつつある、私達の目に見えない世界(正確には、私達の目で感じることの出来ない光の波長の世界)からの影響も、確実にあることがわかります。

多くの人に知られたものを挙げてみます。

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紫外線の波長ならば、例えば、殺菌とか消毒に使われています。
赤外線の波長ならば、例えば、人体を温めることに使われています。
「X線」とか「ガンマ線」の波長ならば、病院で、レントゲン写真に使われたり、あるいは、原発事故時に放射能として、出されて、人々の身体を壊します。
「マイクロ波(携帯電話で使用されている)」の波長ならば、私のこのブログの過去記事を読めば、その影響がわかると思います。

このように、極小の世界や極大の世界も、元はと言えば、一つに繋がった世界ですから、お互いに影響を与え合っていることがわかります。
それと同時に、光の波長の世界も、元はと言えば、一つに繋がった世界ですから、お互いに影響を与え合っていることがわかります。

人間の感知できる、光の領域が限られているため、「その影響が、どこからやって来るのか、わからない」ということもあると思います。
しかし、このように、人間の感知できない、光の波長の領域からの影響も考えることが出来るようになった、というのは、大きな進歩だと思います。

ちょうど、人間の肉眼では、見ることの出来ない極小の存在でも、顕微鏡を使うことによって、その動きと影響を知ることも出来るし、望遠鏡を使えば、極大の存在からのその動きと影響を知ることも出来るのと同じです。

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ですから、私達は、新しい冒険時代の始まりにいるとも言えるでしょう。

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過去、様々に顕微鏡や望遠鏡が改良されたように、現在の私達が持っている赤外線スコープのような装置の改良や発達が起きるのではないでしょうか。

赤外線スコープのように、「紫外線スコープ」と言われる装置も発明され、そのような装置を使って、人間の目に見えない波長の世界を見ると、そこには、どのような大きな世界が広がっていることでしょうか。

私が思うに、ある人にとっては、そのような世界にワクワクの気分で冒険に踏み出す人もいれば、ある人ならば、「それは危険な冒険だ」と感じている人もいるかもしれませんね。
 

 

 

  

 

(以下、上記記事に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千九百五十五: 極小の世界と極大の世界を感じるに』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/07/post-805b.html

『二千九百四十三: 浄化の時代を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/07/post-71af.html

                                        坂本  誠

三千五十八: 私の見かけたニュース_No.94

こんばんわ。

私の見かけたニュースをお届けしたいと思います。
私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせて頂きました。

(以下、『日本や世界や宇宙の動向』様、2017/1/13記事より引用)
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●ハンガリーからソロス財団が追い出されます!
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52000869.html

(邦訳、『日本や世界や宇宙の動向』様)

http://www.zerohedge.com/news/2017-01-10/hungary-launch-crackdown-all-george-soros-funded-organizations

(概要)
1月10日付け

ブルームバーグによると:
トランプ氏が大統領に就任した後に世界中で反エスタブリッシュメントのブローバックが始まること示す動きがハンガリーで見られます。
ハンガリー政府はジョージ・ソロスと繋がりのある全てのNGOをハンガリーから追放することにしました。

Photo

EU加盟国でありソロスの母国でもあるハンガリーは、ソロスと繋がりのある全てのNGOを一掃することにしました。
ハンガリーの与党のNemeth副党首は、ソロス関連のNGOはグローバル資本家のために活動しており、複数国の中央政府の政治的正当性を支持していると述べました。
ブルームバーグの取材に対して、ブダペストにあるソロスのオープン・ソサエティ・インスティチュート(ソロスのNGOの1つ)は電話にも出ず沈黙を守っています。
Nemeth副党首は、「トランプ大統領が誕生すれば世界的にこのような動きがみられるようになると思う。国会議員らは当局にNGOの幹部に対する監査を行う権限を与えるための法案の審議を始めるだろう。」と述べました。

ハンガリーのOrban大統領はヨーロッパで最初にトランプ氏支持を表明しました。
トランプ氏はOrban大統領をアメリカに招ねくとも言わています。
、欧州共同体とオバマ政権からハンガリーは、ロシア、中国、トルコと同様の権威主義反自由主知国家であると非難されましたが彼は完全にそれを無視しました。
2014年にOrban大統領は、政府監査機関に対し、外国政府が出資している市民活動団体は雇われ政治活動家に活動資金を払っているとして、ノルウェーが出資している複数の団体を監査するように命じました。
トランプ氏が勝利したことで、Orban大統領のヨーロッパにおける反エスタブリッシュメント運動に拍車がかかっています。

Orban政権は、東欧で民主主義を推進した組織のネットワークを活用して、ヒラリーや米民主党の支援者であるソロスが出資する全てのNGOを特定しました。

トランプ氏も、ソロスは世界的権力構造の一員であり、グローバル企業や政治家たちを潤すために、アメリカの労働者階級やアメリカの富を根こそぎ奪う経済政策を実行させたと非難しました。
ソロス、FRBのイエレン議長も、ゴールドマンサックスのCEOブランクフェイン氏もみなユダヤ人であるとトランプ氏は選挙前に訴えていました。
名誉毀損防止組合は何年も前から反ユダヤ人の広告を批判してきました。

一方、トランプ氏は2人のゴールドマンサックス関係者を閣僚に指名しましたので、現在、トランプ氏がソロスに対してどのような考えを持っているかはわかりません。
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(引用終わり)


(以下、上記記事に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千九百五十四:News_No.606』
●ハンガリー政府がIMFを追い出そうとしています。
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/07/news_no606-b841.html
    
http://tapnewswire.com/2016/07/hungary-becomes-first-european-country-to-ban-rothschild-banks/

(以下、上記記事より抜粋引用)
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ハンガリーはIMFを必要としない。
IMFを追放したい!

Imf

ハンガリー中央銀行総裁:ブダペストにはIMFのオフィスは要らない。

長年、ハンガリーとIMFの対立構造が続いている中で、月曜日、ハンガリー中央銀行総裁がブダペストにあるIMFにNOを突き付け、彼らのオフィスを閉鎖するよう要請したことで両者の対立がさらに深まりました。
また、総裁は、「IMFはハンガリーにとってあまり有益ではなく、IMFは地に落ちた。」と批判しました。
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(引用終わり)


『三百五十八:私の見かけたビデオについて_No.36』
●ハンガリーはIMFや国際金融機関を追放しようとしています。
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/09/_no36-7d70.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51897905.html
http://beforeitsnews.com/banksters/2013/08/hungary-tells-banksters-to-get-the-f-out-of-their-country-and-take-the-imf-with-you-videos-2433440.html

(以下、上記記事より抜粋引用)
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(概要)
8月31日付け:
多くの国々がハンガリーと同様に処置を講じるべきです。
世界からIMFを追い出しIMFを崩壊させるべきです。
今や世界経済が崩壊しています。
そしてハンガリーは世界で初めてグローバル銀行を追放しようとしているのです。
ハンガリーが経済的自由を取り戻す世界発の国となりました。

REALIST NEWS - Hungary Pays Off IMF - Tells them To Get Lost!
http://www.youtube.com/watch?v=yqEgBOjYkw8

https://www.youtube.com/watch?v=yqEgBOjYkw8

 

Realist_news_hungary_pays_off_imf_t


(※筆者注:現在、上記のビデオのURLは「https」となっています。これはビデオを保護するものです。ですから、読者の方は直接、URLをブラウザのURLボックスに入力して視聴してください。)
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(引用終わり)


『三百五十八:私の見かけたビデオについて_No.36』
●ハンガリー 借金返済しIMF (国際通貨基金)を追い出す EU離脱も視野に?#keizai #seiji
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/09/_no36-7d70.html
http://www.youtube.com/watch?v=f9K1MXF7des

(※筆者注:現在、上記のビデオは削除されています。)

(以下、上記ビデオより)
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「ハンガリーは国際通貨基金への債務を返済しつつあり、その後、債権者が国を離れることを望みます。」
「ハンガリーは5年前にワシントン本拠地とするこの組織から250億ドルの融資で救済されました。」
「しかし、融資援助は更新せず、詳細にわたる政策についての精査を回避します。」
「ブタペストがどのように自由になったかを検証します。」
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(引用終わり)


『六百九十一:私の見かけたニュース_No.33』
●IMFは、あなたに71%の所得税を払って欲しいのです
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/12/_no33-0687.html
http://www.infowars.com/the-imf-wants-you-to-pay-71-income-tax/


                                        坂本  誠

2017年1月19日 (木)

三千五十七: 民主主義と代議士の関係を考えて

以前にも、「政治に、代議士(政治家)というものが必要か?」という手合いの記事を書きましたが、さらに説得があるように、文献を紹介しつつ、あるいは、想定される状態を紹介しつつ、この手の記事を書き進めていきたいと思います。

まずは、以下の引用から始めます。

(『法律のことがよくわかる事典』(川口 均 監修、西東社)より)
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●EDITOR NOTE

直接民主主義と代表民主主義

わが国では、日本国憲法によって国の主権は国民にあるとされています(これを主権在民という)。

そのため本来であれば国のルールにあたる法律も、国民すべての議論にもとづいて決めるべきところ(これを直接民主制という)ですが、それはとうてい無理な話。
そこで選挙によって選ばれた代議士が、国民に代わってこれを行っています(これを代表民主制という)。

また、この代表民主制を正常に機能させていくため、すべての国民には一定の年齢に達した場合、国会議員、知事や市長、地方議会の議員などに立候補する権利やそれらを選ぶ権利、すなわち選挙権が与えられているのです。
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(引用終わり)

(※:訂正事項:以前のブログ記事の中では、上記の「代表民主制」のことを「間接民主制」と、私は書いていました。「直接民主制」という単語が頭に残っていたので、その逆の「代表民主制」のことを「間接民主制」と書いていました。「間接民主制」と書いても、「代表民主制」と書いても、内容は同じことを意味するのですが、今後は、「代表民主制」の単語を使っていきたいと思います。)

上の引用文献をよく考えてみましょう。

そのため本来であれば国のルールにあたる法律も、国民すべての議論にもとづいて決めるべきところ(これを直接民主制という)ですが、それはとうてい無理な話

とあります。

民主主義政治では、「国民の全てが行う」というのが根本柱であることがわかります。
なぜならば、「そのため本来であれば国のルールにあたる法律も、国民すべての議論にもとづいて決めるべきところ」とありますので。

しかし、その後に、以下の文章があります。
それはとうてい無理な話」とあります。

これが、現代の科学技術の発達した私達の社会で、無理かどうかを、私達は検討してみましょう。
私達の社会でも、お気づきの通り、通信が発達しました。

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最近では、「あるアイドル・グループの中で、誰が一番か?」ということを知るために、ネット上で、『何々総選挙』という、催し物も見られますね。

また、テレビでも、「双方交通信」といって、テレビのリモコンを見ると、様々なスイッチがあり、それらのスイッチを使うと、例えば、「ある音楽番組の中で、紅組の誰々が歌った音楽が一番良かった」とか「ある音楽番組の中の催し物で、白組の催し物が一番良かった」等のアンケートを回収するのも一瞬で出来ることがわかります。
また、そのアンケート結果の集計も、コンピューターを使って、一瞬で、表示されています。

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また、最近では、テレビ電話も普及しています。
ですから、様々なテレビ番組を見ても、多くの人が見た記憶があると思いますが、遠く離れた人とでも、テレビ電話を使用して、議論や会議が行えます。

ですから、私達の政治などで見受けられています、国会議員を選出して、それらの国会議員を中央都市にまで、費用付きで派遣して、さらに、巨大な議事堂を維持しつつも、その中で、議論を行い、法律を決めてもらう、というのは、莫大な費用がかかっていることに、誰もが気が付くことでしょう。

まず、巨大な議事堂を維持する必要も無いし、中央都市に、数多くの選出された代議士を送って、議論してもらう、等というのは、莫大な費用がかかります。

選出された代議士を中央都市に費用付きで派遣せずとも、テレビ電話で議論する方が、ずっと安上がりでしょう。
ですから、現在、中央都市では、『議員宿舎』というものもありますが、これすらも不要だとわかるでしょう。

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ここまで来れば、「私達の地方で、代議士を選出する」ということですら、不要なものとわかるでしょう。

代議士を選出せずとも、議論をしたい人が、そのテレビ電話を使って、日本の中の、その手の議論をしたい人と議論をすれば良いわけです。

そして、その議論の内容をネット中継すれば、これぞ、「国民に開かれた政治」になることが誰でもわかるでしょう。

そして、最終的な、ルール決め、わかりやすく言えば、法律制定のための投票ですが、上の例で挙げたように、アイドル・グループ等にも使用されている『何々総選挙』みたいな感じで、インターネットを使って、画面上に出ている「はい」か「いいえ」のボタンを押すだけです。
(もちろん、人々には、そのボタンを押すか押さないかの選択も出来るでしょう。なぜならば、政治に興味の無い人には、それを強いることも出来ませんし、また、何かの病気で病院のベッドの中で苦しんでいる人も中にはいますので。)

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この段落の主旨である「それはとうてい無理な話」の、「それは本当に無理かどうか」を、私達は議論していたわけですが、ここまで直接民主主義の実行のあらましを私達がイメージできると、「現代科学の発達によって、直接民主主義の実行は可能となった」と、考えることが出来るでしょう。

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私達の間で、「今や、直接民主主義の実行は可能となった」ということがわかりますと、それは、つまり、現代の中央集権制である、代表民主制が不要になってきたとわかるでしょう。

「民主主義の本来の道筋である、直接民主主義の実行が可能となってきた」ということは、当然、多くの議員が不要になってくるとわかるでしょう。

当然、選挙すら、必要無くなるのです。

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しかし、ここから先は、一種の抵抗があることも、読者の方は予想できるでしょう。
例えば、この、めでたくもある筈の「民主主義の本来の道筋である、直接民主主義の実行」されれば、現在の国会議員が、その職を失うことになり、当然、彼等の給与は無くなるからです。

ですから、ある代議士になると、「自分の職を失うわけにはいかないので、何としてでも、(民主主義の本来の道筋である)直接民主主義の実行を阻止せねば」と、考える人も出て来るでしょう。

しかし、その阻止活動自体が、民主主義の本来の道筋である直接民主主義の実行を妨げようとしているので、「その人は、民主主義を実行しようとしていない人だ」と、有権者から言われることでしょう。

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私がここに出した、「直接民主主義の実行」の件は、何も、私が新しいことを言ったわけではないことがわかると思います。
ただ、民主主義の始まった頃の、真の民主主義の実行方法についてを、ここに書きだしただけだ、ということがおわかりになるでしょう。

「政治家不要論」と書いてしまえば、多くの人は、「そんな非常識なことを言うんじゃない」という、声を荒げた批判が聞こえそうな気がするのですが、本来の民主主義の実行方法とは、「政治家不要論」の方が当然であったのだ、と深く実感できたと思います。

要は、この「直接民主主義の実行」の件について、人々が忘れさせられていただけです。
そして、「科学技術の発展や、その他の社会の流れの変更によって、本来の直接民主主義の実行が、可能かどうか」を常に検討されているのが、本筋な筈ですが、これも、日常の中で、忘れさせられるように、させられていたこともわかってくると思います。

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私が思うに、多くの人は、憲法の変更を嫌うと思います。
その大きな原因を考えるに、「軍事憲法になったら、困る」とか「独裁憲法になったら、困る」という原因が、考えられるでしょうか。

確かに、私も、上記のような憲法になってもらったら困るので、嫌です。

しかし、現行の憲法というのは、これは、世界各国の憲法でも、ほぼ、民主主義の「代表民主制」を実現している憲法です。

日本国憲法でも、「代議士を選出して、国会議員にして、政治を行う」という主旨の文章があります。
しかし、これはおわかりのように、「代議士を選出する」というのは、「代表民主制」を実現しているわけです。

ですから、あくまで、「仮の政治システム」とされてきた「代表民主制」を実現させずとも、民主主義の本来の路線である、「直接民主主義の実行可能が見えてきた」と、あるならば、当然、「直接民主主義」の実行が可能な憲法に変更される必要が出て来ると思います。

憲法や法律に限らず、その他の何かのルールにしても、時や環境が変われば、それに合わせて、それらのルールを変更する必要性が出て来るのは、実は、当然なことなのです。

当然、日本国憲法でさえも、どこかの時点で、変更をかけなければいけない時が、私が上に挙げた以外にも、出て来ると思います。
しかし、もし、憲法変更となれば、日本国憲法の草案作成時のように、アメリカの意思が関わってきたとか、あるいは、その時の一握りの憲法学者達が、その草案を作成した、ということが起きないように、してもらいたいものだ、と思います。

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                                        坂本  誠

三千五十六: 私の見かけたニュース_No.93

こんばんわ。

私の見かけたニュースをお届けしたいと思います。
私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせて頂きました。

(以下、『朝日新聞(朝刊)』、2017/1/11、31面記事より文章と写真を引用)
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●住民投票 各地で門前払い

自治体が進める「ハコモノ」事業に対し、有権者がその是非を問う住民投票を求め、門前払いされるケースが全国で相次いでいる。

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直接請求に必要な署名数を集めても首長や議会が後ろ向きで、住民投票を実施するための条例案を否決。
地方自治の現場で、様々な民意とどう向き合うかが問われている。

署名集めても条例案否決

「声聞かぬ議会 住民代表でない」

新庁舎計画の屋久島では

「世界遺産の屋久島を象徴する新庁舎を建設する」。
鹿児島県屋久島町が、住民向け説明会を開き、総事業20億円をかける新庁舎建設事業の詳細を伝えたのは2016年4月。
すでに町議会が、新庁舎予算の一部を可決した後だった。

島内産の杉材を使い、観光客が集まるイベント施設も含めた計4棟を建設する計画。
説明会に出席した住民側からは、高額な事業費や周知不足を批判する声が相次ぎ、計画の見直しを求める住民団体「屋久島の未来を考える会」(松田正代表)が結成された。

同会は「高齢化が進む島でイベント施設まである庁舎はいらない」などと主張。
計画の見直しを求める陳情書を6月に出したが、荒木耕治町長は見直しを否決。
そのため同会は、計画の是非を問う住民投票条例の制定を目指し、直接請求のための署名を集めたところ、法定の有権者数の4分の1にあたる約2600人分が集まった。

だが、荒木町長は10月の臨時会議で「新庁舎計画は議員に説明しており、町民大多数の理解を得ている」と主張。
採決で条例案に賛成した議員は、15人のうち3人で否決された。
その後、有権者数の3分の1にぎりぎり達せず、不成立になったものの、町長リコールの署名運動に発展した。

荒木町長は12月議会で、来年度の計画に住民の意見を反映させたいと表明する一方、今年度分については、計画通り進める姿勢を崩していない。

松田代表は「少なくとも有権者の3分の1が反対する中で、その声を全く聞かない町議会は、もはや住民の代表機関とは言えない」と指摘。
民意を問う住民投票の必要性を訴えている。

昨年の直接請求16件とも通らず

14件はハコモノ

1996年に条例制定による初の住民投票が新潟県巻町(現新潟市)で実施された際のテーマは、原発建設の是非だった。
その後各地に広がった住民投票でも、原発や米軍基地などリスクを伴う「迷惑施設」の受け入れが問われた。

「平成の大合併」を機に合併をめぐる住民投票が主となった。
最近では屋久島町のような庁舎建て替えや、図書館の移転など、自治体の「ハコモノ」をめぐって税金の使途が問われるケースが多くなっている。
佛教大の上田道明教授(地方自治論)の調べでは、16年に直接請求による住民投票条例案が議会にかけられたのは13自治体で16件。
そのうち、広島県尾道市の庁舎建て替え、山口県周南市の図書館建設などハコモノに対する直接請求は14件にのぼった。

ただ、直接請求によって住民投票条例案が議会にかけられた16件はいずれも否決された。
新潟県佐渡市では一度は議会で可決されたが、市長が再議権を行使した結果、否決となった。
議会側が「議会で長い議論を積み重ねてきた」「事業の先延ばしにつながる」などと反対するケースがほとんどだ。

上田教授は「住民投票を求める動きは、行政や議会の説明不足が原因となっている場合が多い」と指摘。
特に議会側は、住民運動が起きること自体が、民意をくみ取れていないことの表れだと認識すべきだ。住民の代表であるはずの議会の機能不全ぶりが顕在化している」と説明している。

P1180191


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(引用終わり)


(以下、上記記事を読みながらなんとなく思い出していた過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千百二十七: News_No.515』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/news_no515-debd.html
(以下、『朝日新聞デジタル』、2014/7/28より引用。写真は朝日新聞、2014/7/28朝刊、1面より)
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●関電、歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言
http://www.asahi.com/articles/ASG7N029QG7MUUPI00B.html?iref=comtop_6_02

(※筆者注:該当ページに埋め込み動画あり)

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『二千百十三: News_No.507』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/news_no507-ef38.html
(以下、『朝日新聞デジタル』、2014/7/20より引用、写真は『朝日新聞』朝刊、2014/7/20の1面記事と29面記事より)
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●中部電力、政界に裏金2.5億円 元役員が証言
http://www.asahi.com/articles/ASG7G7KRGG7GULZU00M.html?iref=comtop_6_01
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●(原発利権を追う)知事選は建設会社、便利な裏金だった
http://www.asahi.com/articles/ASG7G7HPDG7GULZU00G.html?iref=comtop_6_01

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『四百七十六:秘密保護法案について_No.2』
(『しんぶん赤旗』2013/10/27記事より写真と文章を引用)
●(写真)核持ち込み密約「討論記録」(左)と朝鮮半島への自由出撃密約文書
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/10/_no2-fe7a.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-27/2013102701_01_1.html

2013102701_01_11



『三千四十九: 私の見かけたニュース_No.91』
●外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け 介入実態が判明したのは初
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2017/01/_no91-46eb.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170103-00010000-nishinpc-soci

(上記記事より抜粋引用)
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日本の外務省が1987年、米政府に対し、核兵器の持ち込みに関する密約を含む50年代後半の日米安全保障条約改定交渉など、広範囲にわたる日米関係の米公文書の非公開を要請していたことが、西日本新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書で明らかになった。
密約などについて米側は要請通り非公開としていた。
米公文書公開への外務省の介入実態が判明したのは初めて。
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(引用終わり)


『十三:News_No.225』
●元自衛官が「内部文書」元に証言、「私は自衛隊で毒ガスサリンの製造に関わっていた」(1/5)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/news_no225-c6fc.html
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/224.html
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130531-00010002-kinyobi-soci

(以下、「Yahoo! ニュース」、2012/5/31記事)
(写真は、「ほんとうがいちばん」様より引用)
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週刊金曜日 5月31日(金)19時19分配信

世界を揺るがした地下鉄サリン事件より数十年も前から、陸上自衛隊がサリンの製造をしていたことが複数の資料と証言で明らかになった。
サリンだけではない。
VX、タブンといった猛毒の殺人ガスも……。

非核三原則と同様、日本政府は毒ガスについても「持たず、作らず、持ち込ませず」などと表明していたが、自衛隊によるサリン製造が事実なら、毒ガスをめぐる戦後の歴史が塗り替えられる可能性がある。

陸自・化学学校に所属していたという元自衛官の証言から連載を始める。(本誌編集部/片岡伸行、5月17日号)

※連載「自衛隊とサリン」の第1回を特別に配信します※

(、、、以下、省略)
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(引用終わり)


『千七十三: 三極委員会を説明したビデオを見て』
●CBS 三極委員会が世界を支配します #cbs #trilateral_commission
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/04/post-0c12.html
http://www.youtube.com/watch?v=0adJr56ydVU



(上記ビデオより抜粋して引用)
(ビデオ途中で日本語による『日米欧三極委員会』の垂れ幕が上がる)
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●女性キャスター:
最近、私達は大いにグループについて聞いて、そして合衆国政府を敵として見ます。
それは彼等が見る唯一の敵ではありません。
より重要な容疑者は三極委員会と呼ばれる私的グループです。
それはビジネスリーダー、学者と政治家の占有クラブです。
彼等は年に一回会合し、世界の問題を議論します。
しかし、アンソニー・メイソンは、ある人達はグループの協議事項がよりいっそう不吉であると感じていると報告します。

(中略)

■男性リポーター:
先月の遅くデンマークのコペンハーゲンで、ある排他的なクラブがその年次総会を開催しました。
デビッド・ロックフェラーとヘンリー・キッシンジャーはそのおよそ300人の影響力を持ったメンバーの中にいます。
しかし極右の何人かは、これが会合以上のものであったと言います。
彼等は三極委員会と呼ばれる秘密結社によって世界を支配することを陰謀の一部として見ます。

◆ジム・タッカー:
その陰謀は、エリートが世界全体を支配する一つの世界政府を持つ事です。
そして私達は世界政府に対しより大きな忠誠心を持ち、その次に全米のような自身の地域に対して持つでしょう。

(中略)

パット・ロバートソンの新世界秩序という本を読んでください。
一本の糸がホワイトハウスから国務省、三極委員会にまで走ります。

(中略)

国連はアメリカを乗っ取り、三極委員会が世界を支配するでしょう。
ただ彼等が言うその会員を見て下さい。
現在と以前のメンバーは、クリントン大統領、ブッシュとカーター、ブレジンスキー、クリストファー、キッシンジャーとショルツのような名前、ITT、ゼロックス、エクソンとネイションバンクの経営幹部を含みます。

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(引用終わり)


『六百九十三: 日本の秘密保護法案など_No.3』
●秘密保護法とNWOの日米欧三極委員会とのつながり
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/12/_no3-8e24.html
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2539.html

(上記記事より抜粋して引用)
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自民党という政党は、そもそもが、ニューワールドオーダー推進のためにCIAの手を借りて育成されてきた政党。
安倍政権は、与えられたミッションを忠実に実行しているのです。
「日本政府の内部にCIAに飼われている連中がいる」
・日米欧三極委員会(日本での正式名称は「三極委員会」)
・外交問題評議会(CFR)
・王立国際問題研究所(RIIA:所在地の名をとってチャタム・ハウス「Chatham House」とも呼ばれる)
・三百人委員会(Committee of 300)
・ビルダーバーグ会議

CSISの位置付けは、CFRの手足の一つで、「日本担当」の実働部隊、ジャパンハンドラ―です。
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(引用終わり)


(以下、『Wikipedia』より引用)
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●Wikipedia 日米欧三極委員会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%AC%A7%E4%B8%89%E6%A5%B5%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

日米欧三極委員会(にちべいおうさんきょくいいんかい、英: Trilateral Commission, 略称:TLC, 仏: Commission Trilaterale)は、日本・北米・ヨーロッパなどからの参加者が会談する私的組織であり、民間における非営利の政策協議グループである[1]。
現在の正式な日本語名称は「三極委員会」。

概要
1973年にデイビッド・ロックフェラー、ズビグネフ・ブレジンスキーらの働きにより[2]、「日米欧委員会」として発足した。




最終更新 2015年10月5日 (月) 10:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)


                                        坂本  誠

2017年1月17日 (火)

三千五十五: 私達の間の嫉妬について

私達の間の嫉妬について考える機会がありました。

三千五十四:楽園とは(独白)』で、私達の楽園について書いたのですが、もし、私達が楽園を作りたいと思えば、その楽園作りに欠かせないと思えるのが、私達の間の妬み(ねたみ)を失くすことです。

私達の社会では、妬みが蔓延(まんえん)していると感じる私です。

もともと、妬みというのは、他人の生活を羨んだり、他人の持っている何かのものを妬むことです。

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色々と言われているように、他人の生活を羨んだり、あるいは、他人の持っている何かのものを妬んでも、その妬む人も幸福にならないし、妬まれた人も幸福になりません。

妬んで幸福になれない以上、それは楽園を作っているとは言い難いのですので、私達は妬みを無くす方向に歩んだ方が良いとわかります。

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ですから、私達の社会で、どのような状況で、妬みが発生しているかを子細に見ることの方が先だとわかります。

一つには、学校での、子供達に対するテストです。
あるいは、偏差値教育です。

学校で実施されるテストによって、子供達の学力が1番から、最下位までが決められています。
このように、誰でもが学校の中で順序付けられていると、学力が1番より下の子供達が、それぞれに妬むことでしょう。
偏差値でもそうですね。

このように、子供達は幼い頃から、競争意識を持たされていることがわかります。
つまり、「妬み」とか「悔しさ」という、ネガティブな感情が、競争社会に利用されていることがわかります。

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そして、私達は、幼い頃から、競争ばかりをさせられるので、それに慣らされてしまい、現在の競争社会に対しての疑問を持たせられないようにされているでしょう。

一方では、「妬みは良くない」と言われているにも関わらず、その逆の順位付けだけは、確実に行われているのに気が付きます。

これも、「どこか、おかしいぞ」と、人は気付き始めることでしょう。

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そのまま、幼い頃から、競争に慣らされた私達は、そのまま、大人の社会に出ます。

大人の社会に出ると、今度は、主に人の所持金とか、会社での給与の額が、テストの点数と同じであることに私達は気づくでしょう。

自分の給与の額と、隣人の給与の額を比較して、隣人の給与の額が高いと、人は、どこか自然と、その隣人を妬むことが多いでしょう。
「隣の芝生は良く見える」という諺がありますが、この現代版は、人の所持金とか、会社での給与の額となります。

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会社間でも、競争ばかりさせられています。

会社間ならば、その会社の売上高とか、あるいは、純利益と言われるものです。
これらも、お金で測られていることがわかります。

誰もがわかることですが、この会社間の競争の、皺寄せ(しわよせ)が、多くの人々の長時間労働に化けて来ます。

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資本主義社会では、お金を使って、会社間の競争をさせていますから、その資本主義の根本の理屈に終止符を打たない限り、私達の社会、つまり、資本主義社会での、日増しに増加する長時間労働も無くならないと思います。

つまり、資本主義社会というのは、「競争をさせよう」というのが、メインの目的ですから、その細部を構成している筈の一人一人の人間にも、幼い頃からの競争が義務付けられるような感じとなるのです。

この、資本主義社会の中の、ほとんど全ての人間に対して、競争を強いられますから、一人一人の人間の心の内部でも、競争意識が高められます。

その結果、私達は、私達の生活の終止に至るまで、闘争の意識をまとっているかのようになり、つまり、妬みや嫉妬の心も抱かされますので、結局、私達は私達の楽園と思えし状態から遠ざかるわけです。

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会社間の競争だと、主に売上高や純利益等の金銭的な数値が競争道具に使用されていますが、他にも、まだ、あるので、ちょっと、具体的に挙げてみれば、例えば、テレビ会社だと、自社の制作した番組の視聴率とか、あるいは、何かの製造会社だったら、その製造品の生産の値です。

他にも、まだ、何らかの競争道具があるでしょう。

私達の社会の間での、主に使用されている競争道具は、上に挙げたものを書けば、「テストの点数」とか「所持金の多寡」とか、「会社の売上高や純利益」とかです。

これを、グローバル的に見ると、当然、一国の売上高に相当するGDP(国内総生産)というものになります。

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上に挙げたように、とにかく、数値の多用がなされています。

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私達の社会に存在する様々なものを、大量に数値化することにより、それらは、常に比較されているのです。

比較ばかりされると、結局、私達は心の中に妬みを作ってしまい、それによって、私達は不幸を感じてしまうのです。

これが、大量の人々に適用されているのに気が付くでしょう。

ですから、私達は、自分達の欲する楽園からは、遠ざけられようとしているのです。

つまり、このように大量の競争を礼賛(らいさん)するシステムが、資本主義社会であり、それは意図的に組まれたことがわかります。

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ですから、私達は、自分達の楽園を作るに当たっては、これらの大量に数値化されたものを、逆に意図的に、冷淡に眺めた方が良いでしょう。

どこかの学生の方が、私のブログを読んでいるかどうかは、私はわかりませんが、学生の方だったら、例えば、よく学校の教諭が、あなたたちに、「あなたがた(学生の方)のことを思って、言うのだが、もっともっと勉強しなさい」と、いつものお馴染みの言葉を言ってくる教諭も多いことでしょう。

このような時には、

  「彼等も、仕事で言っているのだ」

と、思い出して、軽く受け流した方が良いと思います。

もっとも、子供の頃の「学習意欲」そのものと、子供以外の大人達が、競争社会を助長させるために、子供達に学を強制するのは大きな違いがあります。

子供の頃の「学習意欲」というのは、純粋に、子供の好奇心によって、自発的に、どんどんと世界の知識を自らに取り入れていくことです。

この状態だと、子供達は自分の学びに飽くことはありません。
また、その学び自体に非常に喜びを感じます。

ところが、そのような自発的な学びの意欲ではなく、周囲の親のような人々が、その子供に対して、学を強制するのは違いがあります。
その子供達は、学を強制されたので、次第に学校が嫌になります。

結果、その子供自体の成績が落ちることが多いです。

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また、何よりも、そのような学を強制する程の教育熱心な親自体が、まず、子供達の競争に巻き込まれていることに気が付くでしょう。

その親自体が、子供達の持ち帰るテストの点数に心を奪われて、苦しんでいるのです。

よくある話ですが、例えば、隣の家の子供の方が良いテストの点数を取って来て、自分の子供のテストの点数の方が低いと、そこに、子供の競争の苦しみを先取りして、その親自身が、競争意識に苦しめられていることが、多くの人々にわかります。

結果、その親自体も、妬みや恨みの感情に支配される結果、その親御さん自体が、幸福感から遠ざけられます。

ですから、ここで、私達が知っておいた方が良い事は、「資本主義社会のこの世では、大量の競争が意図的に行われており、私達は、非常に巧妙に、競争を礼賛するように誘導されている」ということでしょう。

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ですから、ここまで読むと、今まで、競争を礼賛して来た方々も、「ハタッ」と、一旦、足を止めて、自分達の社会を、生まれて来た時の幼子のような眼を持って、客観視出来るかと思います。

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                                        坂本  誠

2017年1月14日 (土)

三千五十四: 楽園とは(独白)

楽園について考える機会があった。

普通、私達が「楽園」と聞くと、どのような世界をイメージするだろうか。
多くの人の念頭に浮かぶのは、「天国」と言われている世界のイメージだろうか。

そこには、お金も無く、人々が生きる際の苦しみは無い、と言われている。

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また、何かの目標があったとしても、そこでは、様々な人々の善意に満ち溢れた協力を持って解決されているだろうか。
また、天国と言うと、そのような場所には、私達の世界で見られているような「上司」とか「上流階級」という名称でランク付けされている「地位」というものも無いと思われる。

人々は、安らぎの中で、個人の目指した何かを求めているだろうか。

「楽園」という単語を聞いて、人が思い浮かべる光景というのは、大体、上のようなものかも知れない。

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「楽園」と言われている世界で、上のようなパターンばかりが繰り返されていると、人々は退屈してくるかもしれない。

その退屈自体が苦しみとなってくるので、逆に、ある人々は、生活の中で忙しさを求めるようになるかもしれない。

例えば、汗をかいたり、何らかの形で、自分の実行したい事に関して、自ら困難な状況を与えて、その困難を克服することにより、魂の爽快感を味わうのだ。

これは最初に挙げた「楽園」とは、ちょっと形式が違っている。

最初に挙げた「楽園」のパターンだと、生活が満たされているので、人が生ぬるい風呂に入って、生活し続けている雰囲気がある。

後者の場合は、自分の身の回りに、わざとハードな環境を作って、それを克服しようとしている所に、魂の喜びを感じるので、どちらかというと、前向きな人の幸福かもしれない。

スポーツ選手等が、自分の鍛え上げた筋肉に美しさを感じて、幸福感を得ている姿に似ていると言えるだろうか。

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上に挙げた二つの例の「楽園」を見てもわかるように、取り立てて、「楽園」と言われるものの、完全な姿があるわけではない。
一人一人の個性が違っているように、「楽園」と言われる状態も、それぞれの人によって違ってくる。

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だから、この世に無数の人がいるとするならば、その人の数分だけ、「楽園」と言われる状態も、数多く存在していることがわかる。

要するに、個々の人の追求しようとしている世界観そのものが、その人自身の楽園となって現れて来ることに私達は気が付く。
だから、「楽園」というものは、個々の人の追い求める幸福の状態とも言い換えることが出来る。

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そして、私達の現状を振り返ってみよう。

私達は幸福な生活を得ようと、誰もが追い求めて来た。

しかし、やんごとなき方々(一般に、「身分の高い」と言われている人々のこと)が言うには、「他社との競争に負けぬように、そして、他国との競争に負けぬように」と言いながら、激しい競争を強いられてきた。

その結果が、私達の社会で見られる長時間労働とか、終わりの無い競争生活なのだ。

そして、やんごとなき方々は、上のセリフを繰り返すだけなのだけど、「少なくとも、私達の見込みでは、この競争状態が、後3ヶ月ぐらい経てば、私達の激しい競争状態は終了し、地球上の全ての人々は、争いの無い楽園のような、つまり、幸福な生活を手に入れることが出来るだろう」とは、一言も言わない。

ただ、ひたすら、繰り返して、「この後、私達の競争状態は、永遠に先鋭化(何かの先端が、もっともっと鋭くなっていくこと)し続けていくだろう」と、言っていることに過ぎないことに、私達は気が付く。

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彼等は、永遠と言える程、私達に競争を進めていることに、私達は気が付く。

そして、例えば、彼等が言うには、「あなた達がお互いに永遠の競争をし続けないと、お金が手に入らないようにしたので、さらに、多くの物品の交換は、お金を仲介しないと手に入らないように人間社会をセットしたので、あなた達は飢えて死にますよ」という類の、脅迫の言葉が私達にかけられているような気がしてくるだろう。

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少なくとも、私が冒頭で例を挙げた「楽園」を作り出す狙いは一つも無いことがわかる。

つまり、カバールやイルミナティや、やんごとなき方々の望むライフ・スタイルというのは、彼等以外の人々に、奴隷労働させて、彼等自身は、多くの人々の上で、ふんぞり返っていることが、いわゆる、彼等の「楽園」のスタイルだという事になる。

私が上に書いたように、それぞれの人によって、「楽園」の状態は、一つ一つ違っているのだから、彼等が「これが私の目指している楽園です」と言っても、理解できる。

しかし、もっとよく見てみると、彼等以外の多くの人々は、長時間労働や永遠の競争にさらされて、心身が破壊され、多くの苦痛を感じるので、彼等以外の多くの人々にとっては、「そのような世界は楽園では無い」ということになる。

カバールやイルミナティやイルミノイドや、やんごとなき方々は、「この世界は楽園だ」と感じていても、彼等以外の多くの人々は、「この世界は楽園ではなく、永遠の闘争の世界に、彼等が誘導しようとしている」とわかるので、両者の間の認識違いによって、矛盾した世界が、私達の眼前に出現することになる。

これが私達が現在見ている世界だ。

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ちょっとだけ、話が横に反れるのだけど、もっとも、カバールやイルミナティは、彼等以外の地球の全ての人々を「奴隷」と見なしているのだから、このような世界が出現しても、当然だったかもしれない。

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もっとも、私が以前、どこかのHPで見た記憶があるのだけど、カバールやイルミナティは、彼等以外の地球の全ての人々を、正確には、「奴隷」として見ておらず、正しくは、彼等以外の地球の全ての人々を「家畜」として見なしている、と書かれてあった。

しかし、こうなれば、カバールやイルミナティにとっては、苦しむべき点が出て来ると思う。

なぜならば、彼等が言うところの「家畜」と同じように、彼等は、毎朝、トイレに行き、便器に座って、彼等が言うところの「家畜」と同じスタイルで用を足すからだ。
私達と、何ら変わっている所は無い。

また、私達が食べている食べ物と、彼等が食べている食べ物も非常に良く似ている。

また、思考形態も同じであり、彼等と私達が同じスタイルで、子孫を増やしている。

また、何と言っても、彼等と私達の容姿は、全く同じ人間の肉体を持っている。
だから、私達は、彼等の容姿を使ってでは、見分けることが出来ない。

だから、たとえ、彼等が、わななきながら、「神よ、なぜ、あなたは家畜とは違っている肉体を我々に与えなかったのか?」という、神への冒涜(ぼうとく)の言葉を放っても、もし神という存在がこの世にいるとするならば、その神は沈黙を守り給うかもしれない。

この点から、カバールやイルミナティのセリフを考えれば、「我々(カバールやイルミナティ)が、我々が家畜と見なしている奴らと、同じスタイルで、何もかも済ます事自体が、我々の苦しみでたまらない」という、その苦痛自体が、その彼等の優越感を傷つけられているからこそ、地球人類の奴隷化(家畜化)を目指していると言えないだろうか。

彼等の優越感を保つために。

話が横に反れ過ぎたらいけないので、簡潔に書くのだけど、「彼等(カバールやイルミナティ)の欲望は止まる(とどまる)ところを知らない」と、誰もが気付いていくだろう。

どんなに物資が豊富になっても、また、どんなに彼等の富が膨れ上がっても、彼等は満足することを知らないから、彼等の心の中は、「無限に飢えて、渇望(かつぼう)している」という状態であることが私達はわかる(つまり、彼等は幸福ではない)。

つまり、この状態の人間というのは、いわゆる、「最貧の人間」ということになってしまう。

なぜならば、どんなに大量の物資を所有しても、それに飽くこと無く、求め続けるのだから、彼等の心は、「最も貧しい者」と言えるのだから。

だから、通常、私達が彼等の所有している、お城のような家を見ても、彼等の所有している、何台もの専用飛行機を見ても、彼等の所有している、何台ものスポーツ・カーや何台もの高級車を見ても、心を動かさない方が良いことがわかる。

人の間で「最も富む者」と言われるのは、他ならぬ「自分自身に満足する者」であるのだから。

だから、彼等が一切の物に満足できないとあるならば、どうして、「彼等は富む者だ」と言えようぞ。

だから、この上の理屈から言えば、彼等は永遠と言える程に「飢えた者」と言えるので、「彼等こそ、最貧の人々だ」と、私達は言えることに気づく。

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話が横に反れ過ぎたので、本題に戻すのだけど、要するに、私達は生まれてから、今日に至るまで、カバールやイルミナティの、こっそりと(サブリミナル的に)推奨している競争世界に、どっぷりと洗脳教育され続けている。

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このような世界で、誰かが、何かの競争で一番になって、その快感に酔い知れれば、カバールやイルミナティにとっては、御の字なのだ。

カバールやイルミナティは、その何かの競争で一番になった人間を使って、さらに、この世界を競争に溢れさせるようにするのだ。

その結果、カバールやイルミナティにとっては、彼等流の楽園が得られるのだけど、地上に住む多くの人々にとっては、競争社会が生まれるので、闘争と長時間労働が流行って、いわゆる、楽園の世界からは程遠い、私達の見慣れている闘争社会が出現することになる。

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だから、わかりやすい例を考えると、世間一般に言われている、GDP(国内総生産)の値とか、「世界の子供達の学力テストの結果」という類の報道を見ない方にした方が良いと思う。

なぜならば、GDP(国内総生産)の値を使って、他の国との経済競争を進めるために、私達の心に競争意識を高めることが出来るのだから。

また、「世界の子供達の学力テストの結果」を私達が見て、他国の上にいる、数多い外国人の子供達と我が子との競争意識を高めることが出来るのだから。

その結果、私達が競争に苦しむのだから。

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ここまで来たら、私達がした方が良いことが見えてくる。

それは、(カバールやイルミナティの作った)私達の忙しい日常生活によって、通常は忘れてはいるけれど、幼い頃に心の中に思い浮かべていた筈の、私達の「楽園」の姿やイメージを思い出すことだ。

私達は幸福になるために生まれてきた。

とりもなおさず、「幸福になるために生まれてきた」ということは、私達は心の奥底で、「私達は私達の手で楽園を創造したい」という願いを、誰もが持っている。

だから、生まれてから、今日に至る、この日まで、私達は、カバールやイルミナティのこっそりと推奨している競争社会のイメージを洗脳教育され続けてきたのだけど、それらを一切、忘却の淵(ふち)に流し去って、一人一人の胸の底に秘められた、私達の、私達による、私達のための、「暖かい楽園」のイメージを思い出すことが大事なのではあるまいか。

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                                        坂本  誠

2017年1月11日 (水)

三千五十三: GDP(国内総生産)について

GDP(国内総生産)について考える機会がありました。

このGDPというのは、わかりやすく言うと、一つの国の総国民の稼ぎ出した稼いだ額の事を言います。

これを個人の家で言えば、「今年は、200万円の稼ぎを得た」に相当します。
また、会社で言えば、「今年は、10億円の稼ぎを得た」に相当します。

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色々と新聞やテレビでも、このGDPについて語られていますから、多くの人も耳にしたことがあると思います。

そして、このGDPが一つの国の稼いだ額に相当しますから、大体、マスメディアにおいては、

  「今年は、日本のGDPが下がったから、悪い年だった」

とか、あるいは、

  「今年は、日本のGDPが上がったから、良い年だった」

と、言われているのを、多くの人も聞いたことがあると思います。

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しかし、このGDPというのも、結局、お金で示されていますから、私達は、

  「このGDPという数値もマトリックス(偽造社会)を成す一つの骨組みだ」

と、気がつくことでしょう。

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どうして、このGDPが幻の数値と言えるのかを、以下に書いてみようと思います。

●例①:

以前に、映画の売上高について書いた事があるのですけど、それを思い出せば、理解しやすくなると思います。

20年前に製作された映画シリーズの続編が最近になって、作られました。
そして、報道を聞きますと、「その映画の売上高は、過去最高のものであった」という類のことが言われていました。

しかし、よく考えてみると、20年前と比べて、映画の鑑賞代も値上がりしている事には、誰でも気がつくでしょう。
どれぐらい、値上がりしているかは、わかりませんが、例えば、20年前の映画のチケット代を1000円とします。
そして、この原稿を書いている現在(2017年1月)の映画のチケット代を2000円とします。

そして、20年前に製作された映画シリーズを、実際に映画館で見た人の数(映画動員数)を、仮に、わかりやすく、1000人としておきます。
すると、20年前に製作された映画シリーズの売上高は、

  1000円 * 1000人 = 1000000円(百万円)

です。

そして、その20年前に製作された映画シリーズの続編を実際に映画館で見た人の数(映画動員数)を、仮に、わかりやすく、750人としておきます。
すると、その映画シリーズの続編の売上高は、

  2000円 * 750人 = 1500000円(百五十万円)

です。

ですから、実際には、20年前に製作された映画シリーズの方が、映画館に詰め掛けた人の数が多かったので、その過去の映画の方が人気が高かったと考えられるでしょう。

しかし、映画の売上高で、計算するならば、当然、過去の映画代よりも値上げの分があったのですから、最新の映画を実際に映画館で見た人の数が少なくても、売上高の方が大きく見えるので、

  「映画シリーズの続編の方が、はるかに素晴らしい映画のように見えるのだが、これは間違っている」

と、私達にわかるでしょう。

P9050144

 

つまり、お金の数値で物の良し悪しを決めていると、上の例で考えたように、「私達はお金のトリックに引っかかっている」と、私達は理解できるでしょう。

-----------------------------

●例②:

例①だけでも、読者のあなたは、お金のトリックを実感出来たでしょうけれど、この段落は、GDPの話題ですから、これに絡めて行きましょう。

石油産出国について考えてみましょう。
なぜならば、多くの石油産出国というのは、自分の国の貿易物は、ほぼ石油一品であることが多いので、考えやすいのです。

会社で考えるならば、一つの物品しか生産していない会社となりますね。

この例えば、石油1リットル当たりの、金額を100円とか、200円とか、300円とか、あるいは、値下げして、75円とかに変えるだけで、その国のGDPの数値は、めまぐるしく変わることがわかるでしょう。

石油1リットル当たりを75円に値下げすれば、その石油産出国のGDPは、あっという間に低下します。
この逆に、石油1リットル当たりを300円に値上げすれば、その石油産出国のGDPは、あっという間に上昇します。

仮に、その石油産出国で一年で産出される、石油の量を、1000リットルだと仮定しましょう。

すると、石油1リットル当たりが75円の時は、75円 * 1000リットル = 75000円(七万五千円)です。
石油1リットル当たりが300円の時は、300円 * 1000リットル = 300000円(三十万円)です。

石油の産出量は、全く変わらないのに、お金の数値だけを変えるだけで、いとも簡単に、GDPという数値を変化させる事が出来るのがわかるでしょう。

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上で挙げた例①と例②と、同様の理屈が、多くの国の内部で実行されているだけだとわかるでしょう。

P9140150

 

例①や例②の応用例として、例えば、増税したり、何かの生活必需品の値段を、上げてみたり、多くの人にとって「価値がある」何かの物品の値段札に書かれている、その「お金」というものの数値を、ちょっと変えるだけで、いとも簡単に、GDPという数値を変化させることが出来るのです。

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そして、一般の報道では、この「GDPという数値は、その国の多くの国民の生産した額を表しているのだから、私達は、もっと多くの物品を生産しよう」という手合いで言われている事が多いのではないでしょうか。

ですが、冒頭からの説明でわかるように、本当に、このGDPという数値を上げたければ、物品をたくさん生産することでは無く、「物品に貼られている数値を書き換え、その書き換えた後の数値を、如何に多くの人々に納得させるか」、が、このGDPという数値を上げるか下げるか、の主要な要因になっている事がわかります。

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ですから、結局、このGDPという数値は、幻の数値であり、物の値段や価値を決めることの出来る、少数の人によって(決して、多くの人々によって、ではなく)、一方的に上下させられていることがわかってくるでしょう。

P9260147

 

GDPという数値も、結局、「これはお金という名の数字上における、(彼等の)一つのトリックなのだ」と、気付いてくれば、この記事の読者である、あなたも、お金というものに対して、別の側面から見て、考えなおすことが出来るようになると思います。

で、「じゃあ、どうして、世の経済学者と言われている人々は、上記のようなGDPという数値についての説明が無いのでしょうか?」という疑問を持たれる読者の方もいると思います。

これについての、私なりの解答を書いておきましょう。
世の経済学者というのは、「私達の社会での資本主義経済は素晴らしい」とか、何とかの類の美辞麗句を多くの人々に言って、常に持ち上げておかないと、自分達が給与を得られないでしょう。

仮に、世の経済学者と言われる人々が、「私達の社会での資本主義経済はNWOが採用している一つの人民支配システムである」とか、何とかの類のけなし言葉を多くの人々に言っていれば、自分達が給与が無くなることでしょう。

ですから、世の経済学者と言われる人々は、「私達の社会での資本主義経済システムは素晴らしい」とか、「GDPという数値は、とても大事だ」という風に声高に宣伝するものだ、と、私達に理解・納得が出来るでしょう。

上記の流れに沿って考えていくと、結局、私達は以下の事の理解が進むことでしょう。

  「お金というものが、物資の価値を決めているのではない。世の少数の値段札を付ける人(ものの値段を決める人)によって、この世の多くの人々が支配されている」

と。

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この段落は、久しぶりのお金についての記事でしたから、お金についての今までの記事で、私達に特に印象に深く残っていると思われるものを、過去記事の欄の方に再掲載程度に載せておきます。


(以下、上記記事に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二百五十三: News_No.298』
●アメリカの真実(2) ケネディ大統領が発行を命じた紙幣と残された演説、そしてタイタニック沈没とFRB
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no298-e74a.html
http://mizu888.at.webry.info/201308/article_44.html

しかし、その後、大統領命令、第11110号の取り消しの無いまま、その米国政府が作った公式のお札が回収され、代わりに、大変よく似たFRBの印刷した大量のお札が、市場に出回りました。

▼2ドル札「政府発行券」

1376229826676131153161

▼2ドル札「FRB発行券」

137622983883613115762_2frb1

▼5ドル札「政府発行券」

1376229859467132212851

▼5ドル札「FRB発行券」

137622987167913221385_5frb1

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Wikipediaでも、上の話が出ていますので引用しておきます。

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●政府紙幣
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E5%BA%9C%E7%B4%99%E5%B9%A3

その後、1963年6月4日にケネディ大統領の大統領令11110 (Executive Order 11110) によって政府紙幣が復活する[4]が、その約半年後の11月22日にケネディ大統領は暗殺された。

最終更新 2014年7月2日 (水) 11:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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『二千六百八十五:現在の資本主義を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/10/post-6e5c.html
●『お金の原価はいくらなの?』
http://homepage2.nifty.com/osiete/s418.htm

(上記記事より抜粋引用)
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平成十二年度特別会計予算ベースで

一万円が約22.2円、
五千円は約20.7円、
千円札は約14.5円です。
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(引用終わり)


『二千六百八十五:現在の資本主義を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/10/post-6e5c.html
●100ドル紙幣を1枚作るのにはいくらくらい原価がかかるのですか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129971462

(上記記事より抜粋引用)
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参考のサイト(アメリカの印刷局)の説明によれば、2005年実績で、約5.7セント/枚(86億枚印刷時)だそうです。
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(引用終わり)


(Wikipediaより)
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●日本銀行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%8A%80%E8%A1%8C

日本銀行は、政府から独立した法人とされ、公的資本と民間資本により存立する。
資本金は1億円で、そのうち政府が55%の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資する。
2010年(平成22年)3月末日時点における政府以外の出資者の内訳は、個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%となっている[1]。

最終更新 2014年6月19日 (木) 02:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
--------------------------------------
(引用終わり)


『二千六百三十一:私達の文明とお金との間柄を考える』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/09/post-c6c8.html

司馬遼太郎『街道を行く 9 信州佐久平みち、潟のみちほか』(朝日文芸文庫)より文章と写真を引用
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明治維新後、太政官の財政基礎は、徳川幕府と同様、米穀である。

Photo


維新で太政官は徳川家の直轄領を没収したから、ほぼ六百万石から八百万石ほどの所帯であったであろう。
維新後、太政官の内部で、米が財政の基礎をなしていることに疑問をもつむきが多かった。


欧米は、国家が来期にやるべき仕事を、その前年において予算として組んでおく。
ところが日本ではそれができない。
というのは、旧幕同様、米が貨幣の代りになっているからである。
米というのは豊凶さまざまで、来年の穫れ高の予想ができないから、従って米を基礎にしていては予算が組み上がらない。
よろしく金を基礎とすべきであり、在来、百姓に米で租税を納めさせていたものを、金で納めさせるべきである

明治五年、三十歳足らずで地租改正局長になった陸奥宗光が、その職につく前、大意右のようなことを建白している(※筆者注:この私のエッセイ内では「右」ではなく、「上」となります)。
武士の俸給が米で支払われることに馴れていたひとびとにとっては、この程度の建白でも、驚天動地のことであったであろう。

が、金納制というのは、農民にとってたまったものではなかった。
農民の暮らしというのは、弥生式稲作が入って以来、商品経済とはあまりかかわりなくつづいてきて、現金要らずの自給自足のままやってきている。

『米もまた商品であり、農民は商品生産者である』というヨーロッパ風の考えを持ちこまれても、現実の農民は、上代以来、現金の顔などほとんど見ることなく暮らしてきたし、たいていの自作農は、米を金に換えうる力などもっていなかった。
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(引用終わり)


『四百八十六:私の見かけたビデオについて_No.47』
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/_no47-6032.html
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI



(上記記事より抜粋)
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ビデオの1時間00分06秒辺りからです。

ビル・スティル

_

問題は、アメリカの中央銀行制度が民間所有なのに、政府が所有しているように見せかけている事です。
ワシントンDC地区の電話帳で、連邦準備銀行を探そうとすると、青い政府機関のページに見つける事は出来ません。
企業のページを見てみると、Fedxのすぐ隣にあります。
民間所有の中央銀行なのです。
-------------------------------


『二千五百四十一: 銀行制度についての種々の話題_No.4』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/06/_no4-8a1f.html

(上記記事より抜粋)
-------------------------------
●スライヴ (THRIVE Japanese)
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI

ビデオの1時間00分06秒辺りからです。

●聞き手:
連邦準備銀行の議長とアメリカ合衆国大統領は、どのような関係が適切ですか?

Thrive_japanese__greenspan_1

■アラン・グリーンスパン:

Thrive_japanese__greenspan_2


まず第一に言う事は、連邦準備銀行(※筆者注:FRBのこと)は独立機関ですので、基本的に我々が行う措置をくつがえす事の出来る政府機関というのは存在しないのです。
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『二百十:FRBについて』
●イギリス上院証言 アジアの資金15兆ドルを米国連銀が詐欺横領?12/2/16
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/07/frb-059f.html
http://mizu888.at.webry.info/201203/article_6.html
http://www.youtube.com/watch?v=q2xteET72es

(※注1:上記ビデオはなぜか削除されていますが、和訳無しのオリジナルのビデオならばありましたので、以下にご紹介しておきます。)
(※注2:上記の「米国連銀」とは、ビデオ中ではFRBを意味している。)

Lord James of Blackheath $15,OOO,OOO,OOO,OOO FRAUD EXPOSED February 16 2012
https://www.youtube.com/watch?v=eL5hqvTWkYg




『三百五十六:お知らせ_No.157』
●【再掲】 米20ドル新札、ユーロ新札には既にチップが埋め込まれ電波を発している
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/09/_no157-a44c.html
http://mizu888.at.webry.info/201309/article_121.html
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/593.html
http://www.prisonplanet.com/022904rfidtagsexplode.html

(上記記事より抜粋引用)
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「ひょっとして札にチップが入っているのではと思い、通りの反対にある店でアルミホイルを買って、札を包み同じ店を今一度出る実験をしたら、反応しなかった。」
「つまり、やはり、チップが入っていたことが分かった。」
「RFIDはそのチップに盛り込まれた情報が電波で、読み取り機に発信される仕組みとなっている。」
「あなたがいくら現金を持っているなどということは一発でわかるのだ。」
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                                        坂本  誠

2017年1月10日 (火)

三千五十二:私の見かけたニュース_No.92

こんばんわ。

私の見かけたニュースをお届けしたいと思います。

今回は、話の筋が複雑なので、私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にしたり、色分けをさせて頂きました。
それらの区別によって、幾ばくかでも、すっきりと読めて、話の流れを追いかけやすくなるのではないかと思います。

(以下、『世界の裏側ニュース』様、2016/12/26記事より引用)
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●ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12232078408.html

NEW!2016-12-26 23:07:13
テーマ:
  ロシア
ロシア大使殺害はイラク国内のCIA基地に関連していた
Russian Ambassador Murderer Tracked To CIA Base In Iraq
12月23日【Your News Wire】

暗殺されたロシアの在トルコ大使のアンドレイ・カルロフ(Andrey Karlov)氏は、イラク国内にあるアメリカのCIAの基地と関連していたとロシア当局者が確認した。
先週、プーチン大統領がカルロフ大使の暗殺事件に関し、18人に調査を命じた。
調査官らは、容疑者のメブリュト・メルト・アルトゥンタシュ(Mevlut Mert Altintas)氏がイラクのアルベール(Erbil)地区にあるCIAの拠点と関係があり、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に対する7月のクーデター未遂事件とも関係していたことを示す強力な証拠を見つけたと話している。

Whatdoesitmean.com の報道より:

7月15日付の同報告書内でロシア対外情報庁(SVR)は次のように詳細を説明している。
エルドアン大統領に対するクーデターがアメリカ主導で実行された時、この暗殺犯は、トルコのディヤルバクル地区(Diyarbak?r)内の警察連帯の業務に配置されていた。
しかしこの警察官は、すべてのトルコ警察勢力のように命令通りに勤務に赴くことはせず、突然彼の命令官Kahraman Sezer氏から2日間の休暇の許可を受け取っていた。

イスラム系指導者フェトフッラー・ギュレンがリーダーのFETOテロ組織はCIAが支援しているが、この指導官Kahraman Sezer氏はその学校と関係していたためにクーデターの失敗後に逮捕されている。
SVRの電子関連諜報部門の専門家は、トルコが全国規模のクーデターの真っ最中にこの警察官に前代未聞の休暇が与えられた後から7月15日まで、彼の電話の利用内容を追跡することに成功。

386㎞の「パス/コリドー」と併せ、彼の電話が「サイレント/ダーク」の状態に7時間なっていた後、彼がディヤルバクルス市からアルベール地区の首都まで彼が移動し、7月16日の早朝の時間に再び活動を開始し、暗殺犯が警官としての勤務を報告したトルコの出身地に移動していたことがわかる。

トルコ国家情報機構(MIT)調査官は次の通り報告している。
つまりこの暗殺犯は7月15日のクーデターの間、アルベールのCIA基地に「囲まれる」場所に移動しているが、彼はイラクのクルジスタンを訪問する理由として、アルベールでフェトフッラー・ギュレンの学校で教師をしているいとこが病気になり彼を見舞うためだと話していたとする一つの評価と「決定的/深刻」な相違点を明らかにしている。

彼に対する起訴状が出され、これにより10月4日に警察の業務から停職となった。
しかしこの件に関してはこれらのファイルには説明が記されていないが、11月16日に彼は復職し、完全な職権を取り戻していた。
この暗殺犯が7月15日に訪問したアルベールのフェトフッラー・ギュレンの学校は、トルコで合法的に選出された政権に反対するCIA主導のクーデター未遂事件と関係があることをトルコのMIT防衛作戦によって証拠付きで証明された後、イラクのクルド系当局者によって閉鎖、売却が命じられた。

(参考: アメリカ国内のフェトフッラー・ギュレンの学校)

同様に、トルコ政府およびトルコ国家情報機構(MIT)の分析官は、7月15日のクーデターにCIAとフェトフッラー・ギュレンが関与していたことを示す証拠85箱分を提示しているが、まさに今のこの時間まで、オバマ政権は確認や説明することを依然として拒否しているのだ。

この暗殺やCIAおよびフェトフッラー・ギュレンのFETOテロリスト組織の関係に関する多くの質問は依然として不明のままだが、SVRとM?Tというロシアとトルコの諜報機関が調査した新しい証拠が浮上し、これにより今回の殺人とオバマ大統領が直接的に「リンク./パス」していることが今や明らかになった。

数時間後にモスクワの自宅でロシアの外交官Petr Polshikov氏が銃で暗殺されていたが、今回の暗殺事件と同様、アメリカの大統領選挙にロシアが干渉したというナンセンスな主張でオバマがロシアを脅迫してからわずか72時間以内に起きている。

アメリカの指導者オバマはロシア連邦に対する彼の報復は、「明確で明らかにされるかもしれないし、一部はそうでもないかもしれない」と警告を発している。
そしてこの二つの暗殺事件がしっかりと関係しているとした場合、プーチン大統領による「殺したものはそれ(訳注:テロリズムに対する戦い)を感じるだろう」という警告は、ぞっとする現実的なものとなり、CIAやオバマは居心地が悪く感じるものになるであろう。

以下はSVRの報告書の内容ではないが、次の内容も留意しておきたい。
オバマ大統領とCIAが今、ロシア大使の暗殺に関連している一方、少なくとも次期大統領のドナルド・トランプ次期大統領はロシアのエリートの警備企業から自らの私兵で自らの身を守っているということだ。
そしてロシアからのエリート警備隊はアメリカの次期大統領が就任した際も警備を続けると発表し、アメリカのリベラルを激怒させている。

【参考】http://yournewswire.com/russian-ambassador-murderer-cia-base-iraq/ より翻訳

(翻訳終了)

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(引用終わり)


(以下、上記記事を読みながら思い出していた過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二百九十七: 私の見かけたビデオについて_No.33』
●初めて実行員が暴露した、アメリカの国際陰謀・工作秘史
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/09/_no33-6b51.html
http://www.youtube.com/watch?v=BhfCgO0ItY8



(上記ビデオより抜粋引用)
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■字幕:
国家を征服しその国民を奴隷化するためには、二つの方法がある。一つは武力であり、もう一つは負債である。(John Adams 1735 - 1826)

元チーフ・エコノミスト : Chase. T. Main社
著者:Confession of an Economic Hitman
(邦題:エコノミック・ヒットマン  途上国を食い物にするアメリカ)

----- イランでの反乱 -----
    :
    (中略:当時のイランでの反乱でのテレビ画像が流れている) 
    :

「これを見て、アメリカのワシントンでみんなが顔を合わせて言ったのは、『ウヮォ・・・なんて簡単なんだ・・・しかもこんなに安く!』。」
「そして、これが全く新しい手法が確立された瞬間でした。」
「・・・他国を操作し、アメリカ帝国を築くためです。」
「しかしこの時の一つの問題は、カーミット・ルーズベルトがIDカードも携帯している公式のCIAエージェントだったということです・・・」
「もし彼が捕まえられていたら、ことの成り行きはかなり深刻なものとなっていた可能性があったからです。」
「そしてすぐに決定されたことは、これ以降は、世銀やIMFなどの金融機関との資金のやり取りをしたり、他の協力者を募ったりするのは、すべて民間コンサルタントを通して行うということです・・・」
「たとえ捕まっても、アメリカ政府に悪影響を及ぼさないためです。」
----------------------
(引用終わり)


『二百七十五:News_No.305』
●CIA 1953年のイランでのクーデターへの関与を初めて認める
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/news_no305-88f6.html
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_20/119896118/


『四百三十四:私の見かけたビデオについて_No.41』
●FEMAキャンプについてCIAエージェントの告白- 重要!!!!!!!
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/10/_no41-c9b9.html
http://www.youtube.com/watch?v=AwLLzy2b9RQ




『二千九百一:News_No.600』
●CIAのゴーサインによりサウジアラビアが出現させたテロ組織ISIS
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/05/news_no600-75d4.html
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i6799


『二百六十四: 私の見かけたビデオについて_No.29』
●リビア 反政府派はアルカイダ 米国が資金援助 元CIA証言 #libjp #midjp #syrjp
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no29-e6d0.html
http://www.youtube.com/watch?v=0yQaUhCCMeE

(※筆者注:現在、上記ビデオは、なぜか削除されています)

(以下、上記ビデオより抜粋引用)
------------------------------
アップロード日: 2011/06/29

●女性キャスター:
「ということはアメリカはアルカイダに対して、テロに対する戦争といって戦ってきたアルカイダを支援しているということですか?」

■前CIAアセットのLindauer:
「私はびっくりしているのです。」
「本当にオバマ氏にたいしてがっかりしています。」
「彼は実際にアルカイダの反乱軍に資金援助するようにシフトしているのです。」
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『二百八十七:お知らせ_No.153』
●約10年前にディーグル博士が暴露したCIAの大量殺人計画
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no153-8588.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51897139.html
http://beforeitsnews.com/conspiracy-theories/2013/08/cia-to-murder-200-million-americans-the-elite-have-plans-for-martial-law-in-america-2453992.html

(上記記事より抜粋して引用)
-------------------
ディーグル博士の証言(概要):

CIAは米空軍機を利用して大量の麻薬を密輸しています(ディーグル博士自身が目撃しました)。
米空軍機はコロラド州のピーターソン空軍基地に麻薬を運びました。
また、ディーグル博士の友人ら(諜報部員)の情報によると、さらに、フロリダや他の港を経由して大量の麻薬がアメリカに密輸されているそうです。

CIAはアメリカ国内に核爆弾を投下しようとしています。
しかし実際に核爆弾で米国民を攻撃するには、最初に実戦配備の偽旗イベントを実行しなければなりません。
そして、そのイベントを各メディアが大々的に報道するのです。
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『二百八十五: 私の見かけたビデオについて_No.31』
●元CIAがブッシュの麻薬取引を証言 新世界秩序 ロスチャイルド #cia #nwo #rothschild
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/08/_no31-5174.html
http://www.youtube.com/watch?v=YX6UDDbxOVc




『五百十三:News_No.371』
●【公然の秘密】自民党がCIAにコントロールされてきたことは米国務省の外交資料に明記されている
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/11/news_no371-b0bc.html
http://mizu888.at.webry.info/201311/article_19.html
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1987.html

1297513491312161229801

(上記記事より)
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米CIAが自民党に秘密資金を提供していたことを認めた
安倍晋三と自民党はCFR→CSISの書いた計画に沿って日本の売国政策を進めている

自民党がCIAにコントロールされてきたことは、すでに日本中の多くの人たちが知っている「公然の秘密」ですが、それが米国務省の外交資料に明記されたことは、自民党の正体を明白にする上で重要なことです。
自民党という政党は、政党とはいうものの、ワシントンのグローバル・エリートたちによって遠隔操作されている完全なロボット政党です。
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                                        坂本  誠

2017年1月 8日 (日)

三千五十一: 私の省エネ・ライフ(こし湯を行う際に)

久しぶりの省エネ・ライフのコーナーです。

ガスと水道関係で実現できた私の省エネ方法をご紹介させてください。

家庭でお風呂を使う際に、「新湯」と「こし湯」の2つの風呂を沸かすパターンがあると思います。

「新湯」というのは、お風呂を洗った後で、新しい湯を使ったお風呂です。
「こし湯」というのは、例えば、昨日に「新湯」で入ったお風呂の水の残りをそのまま再利用して、今日のお風呂に入る、というものです。

この「こし湯」をする際には、昨日、使用した残り物の水を使うわけですが、湯船の中にたまった水を、ガスで沸かすのに、かなり多くの時間を使用することに気がつきました。
冬場で、こし湯をするならば、湯船の中にたまった水の温度を沸かすのに、我が家だと、30分か40分程、かかっていたでしょうか。
当然、ガス代がかかります。

しかし、「新湯」のケースだと、風呂の給水栓から、温水が直接出てくるので、ガスを使う時間が短いのに気がつきました。

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ですから、改善の方法として、以下のようになりました。

お風呂のこし湯の際に、出来るだけ、湯船の水を減らして、こし湯をするようにしました。
当然、湯船の水を少なくして、ガスを入れると、新湯のように早く焚きあがります。
早く焚きあがる分だけ、ガスを使用しませんから、その分だけ、ガスの省エネが出来るとわかります。

湯船の水を減らして、新湯のように、こし湯をするのですが、湯船の水を減らすために、洗濯機に使用したり、あるいは、掃除用に水を再利用しました。

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過去から、様々な方法で、ガスの省エネを実施しているのですが、先月(2016/12月)のガス代と、省エネを実施していなかった頃(2014/12月)のガス代を比較すると、-6,205円の実績でした。

この額は、ちょっと大きいと言えるのではないでしょうか。

ちなみに、我が家で行っているガス関係の省エネ方法は、以下の通りです。

/////////////
●節水型シャワーヘッドに交換した(シャワー時の水量が減ったことにより、その分だけガス代も減る)


●冬場では、ガスコンロだけでなく、ストーブをも多用して、お湯を作ったり、鍋物を煮る


●ガスコンロで鍋物を煮る際には、途中で火を消したりして、鍋物の中の温まったお湯の余熱を利用して、野菜を煮る
/////////////

上記の3つの方法と今回、ご紹介した省エネ方法の4つの合計により、上記のガス代の省エネ費用となりました。

(水道代の省エネ率については、私の住む地域では、2ヶ月に一回の集金ですので、今月は、請求書が届いていないので、省エネ実績が出ていません。今回、ご紹介した省エネ方法を実行すれば、単純に考えると、ガス代と水道代の省エネで、一石二鳥と言えるでしょうね。)
---------------------------------

ですから、この記事を読まれている読者のあなたも、上記の省エネ方法を実施すれば、我が家と同じ金額とは言えないかもしれませんが、若干の省エネ代が、あなたのお財布の中に温かく、たまることでしょう。

そのような、あなたの余ったお金は、何か他のもっと有意義な事のために使った方が良いと思います。


(以下、過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『三千一:私の省エネ・ライフ(電化製品編)_No.2』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/10/_no2-c1f9.html

『二千九百九十五:私の省エネ・ライフ(電化製品編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/post-01c4.html

●真似をするなら自己責任で。電解コンデンサを交換して壊れたパソコンの電源を修理する。 | ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2011/10/20/%E7%9C%9F%E4%BC%BC%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%81%A7%E3%80%82%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%92%E4%BA%A4/

●電解コンデンサの故障
http://www.pasokondokoro.com/memo/capacitor/

『二千九百八十六:私の省エネ・ライフ(交通編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/09/post-e2ca.html

『二千九百二十:私の省エネ・ライフ(料理編&PC編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/05/pc-3e08.html

『二千八百七十二:私の省エネ・ライフ(換気扇&調味料編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/03/post-76dd.html

『二千八百六十八:私の省エネ・ライフ(ヘア・アクセサリー編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/03/post-1bec.html

『二千八百六十一:私の省エネ・ライフ(暖房編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/03/post-a9e2.html

『二千八百五十五:私の省エネ・ライフ(ペット編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/03/post-5da9.html

『二千八百四十九:私の省エネ・ライフ(お菓子編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/02/post-d4f2.html

『二千八百四十一:私の省エネ・ライフ(ストーブ編)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/02/post-61a1.html

『二千八百二十九:私の省エネ・ライフ(メモ用紙&お風呂の水)』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/01/post-006b.html

(、、、以下、省略)


                                        坂本  誠

2017年1月 5日 (木)

三千五十: 街の中でホット・コーヒーを飲みながら

行きつけの大型商業施設に行くと、決まって、ホット・コーヒーを飲んでしまう。

大型商業施設の無い時代だと、主に、喫茶店でホット・コーヒーを飲んでいたかと思う。

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大型商業施設内の、ドリップ・コーヒーを買って、広い店内を、ちょっと、さまよう。
店内に設けられた吹き抜けから見渡せる、人々の顔を見ながら、ホット・コーヒーをくゆらせる。

喫茶店やコーヒー・ショップで飲む、コーヒーだと、様々な店舗を訪ねる人々の表情を見ることはできない。
だから、大型商業施設内での、廊下等に設置された、ソファに腰掛けつつ、様々な店舗内の様子と、その幾つもの店舗を訪れる人々の笑顔を見ながら、コーヒーをくゆらすことが出来るようになったのも、時代の変遷と言えるだろうか。

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私は訪れたことが無いのだけど、街の喫茶店が、自分の店の前の通りに、テーブルとイスを出して、客達に屋外で、コーヒーや飲料水を楽しんでもらうところはある。

店の内部で飲食を客に楽しんでもらうのではなく、お客に店の外に出てもらって、街の風景や、その日の街に現れる一日の情景を眺めつつ、お客に、自分の店の食事を楽しんでもらうという、行いだ。

テレビで見たことのあるシーンならば、ヨーロッパの街で、そのようなシーンを見かける機会が多いだろうか。
このような飲食の仕方をも、楽しみにしている人々がいることがわかる。

日本だと、そのような、店の屋外に客に出てもらって、飲食を楽しんでもらう、という発想は、あまり好まれていないかもしれない。

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しかし、このような街の愛し方というのも、面白いかもしれない。

「何気なく、気軽に街を楽しむ」という雰囲気作りが、街作りの一つと言えるだろうか。

街の中に高層建築物を建てたり、あるいは、最新の電気設備等を投入することだけが、趣(おもむき)のある街作りとは言えないと思う。

「アット・ホーム( at home )」な雰囲気作りが、これからの街作りには必要とされるのではないだろうか。

ヨーロッパの主な街を何かの機会で見てみると、それほどまでに、現代技術を駆使した建造物が建てられていないことに気がつく。
かなり長い歴史を感じさせる雰囲気の建物が多く残されている。

だから、ヨーロッパの主な街並みを見てみると、その街に長く住む人々の雰囲気がにじみ込んでいるような気がする。

傍から見ると、穏やかで、いかにも、その街らしい雰囲気が残されており、また、「アット・ホーム」な雰囲気があるように感じる。

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日本の街で言うならば、やはり、京都とか、浅草と言えるだろうか。

京都とか、浅草だと、当然、昔からの日本の街並みや雰囲気が残されている。
だから、外国人から見たら、そのような街に訪れたいことだろう。

しかし、現代建築の高層ビルというのは、世界の何処に行っても、見られるので、多くの外国人は、おろか、日本人の外国旅行者でも、現代建築の高層ビルを海外で見ても、あまり面白く感じない。

だから、日本に来る海外旅行者達も、また、日本人の世界旅行者達も、旅先に訪れて、楽しむところは、その国の古来から伝わる、伝統ある建築物が多く残されている場所が多い。

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この点を見ても、これからの「街作り」というのは、「現代技術を駆使した何かを投入する」というよりも、「その土地ならではの、アット・ホームな雰囲気の導入や、その土地の由緒ある伝統的な何かの投入」、になってこないだろうか。


                                        坂本  誠

三千四十九: 私の見かけたニュース_No.91

こんばんわ。

私の見かけたニュースをお届けしたいと思います。
私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせて頂きました。

(以下、『YAHOO! JAPAN NEWS』、2017/1/3記事より引用)
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●外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け 介入実態が判明したのは初
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170103-00010000-nishinpc-soci

西日本新聞 1/3(火) 9:15配信

日本の外務省が1987年、米政府に対し、核兵器の持ち込みに関する密約を含む50年代後半の日米安全保障条約改定交渉など、広範囲にわたる日米関係の米公文書の非公開を要請していたことが、西日本新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書で明らかになった。
密約などについて米側は要請通り非公開としていた。
米公文書公開への外務省の介入実態が判明したのは初めて。

【画像】西日本新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書

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文書は87年4月、米公文書の機密解除審査部門責任者の一人、故ドワイト・アンバック氏が作成した「機密解除に関する日本の申し入れ書」。
作成から30年たち機密解除の審査対象となる50年代の米公文書について、在米日本大使館は87年1、3月、機密を解除して国務省刊行の外交史料集に収録しないよう同省東アジア太平洋局に文書で申し入れており、同局とアンバック氏が対応を協議した3ページの記録だ。
申し入れは米歴史学者の調査で判明していたが内容は不明だった。

際限のない非公開要請には同意できない」米側不快感示す

文書によると、日本側が非公開を求めたテーマは(1)「核兵器の持ち込み、貯蔵、配置ならびに在日米軍の配置と使用に関する事前協議についての秘密了解」(2)「刑事裁判権」(3)「ジラード事件」(57年、群馬県で在日米軍兵士が日本人主婦を射殺した事件)(4)「北方領土問題」(5)「安保改定を巡る全般的な討議」。
(1)(2)については「引き続き(公開)禁止を行使する」との結論が明記されていた。

日米外交史に詳しい菅英輝・京都外国語大教授は(1)について安保改定時の「米核搭載艦船の通過・寄港を事前協議の対象外とした核持ち込み容認の密約」だと指摘。
今も関連文書の一部は非公開だ。
(2)は53年の日米行政協定(現在の日米地位協定)の改定時に、米兵らの公務外犯罪のうち重要事件以外は日本政府は裁判権を放棄したとされる問題とみられるという。

一方、(3)(4)(5)については事実上、要請を拒否する方針が記されていた。

文書によると、アンバック氏は「われわれは広範囲にわたる際限のない非公開要請には同意できない」と強調。
外交史料集刊行などに「深刻な問題を引き起こす」と警告し、全て受け入れれば関係する二つの巻のうち1巻は全体の約3分の1、残る1巻は60%以上の分量が影響を受けると懸念。
これは米政府による情報公開を外国政府が統制できるのかという根源的な問いを提起している。答えは明らかにノーだ」と強い不快感を示していた。

米政府への非公開要請について、外務省は「外交上のやりとりにつき、お答えは差し控えさせていただきます」とコメントした。

◆米公文書公開への他国の関与
情報公開への社会の意識が高い米国では、米政府は1970年代まで、自国で作成した公文書については、関連する他国から非公開要請があっても拒否してきた。
しかし複数の国からの懸念を受け、80年以降、公開の是非について当該国と協議するようになった。
2015年12月、国務省は西日本新聞の取材に、そうした協議は「折に触れて行っている」としており、なお継続しているとみられる。

=2017/01/03付 西日本新聞朝刊=
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(引用終わり)


(以下、上記記事を読んでいて思い出していた過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『四百七十六:秘密保護法案について_No.2』
(『しんぶん赤旗』2013/10/27記事より写真と文章を引用)
●(写真)核持ち込み密約「討論記録」(左)と朝鮮半島への自由出撃密約文書
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/10/_no2-fe7a.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-27/2013102701_01_1.html

 

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『十三:News_No.225』
●元自衛官が「内部文書」元に証言、「私は自衛隊で毒ガスサリンの製造に関わっていた」(1/5)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/news_no225-c6fc.html
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/224.html
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130531-00010002-kinyobi-soci

(以下、「Yahoo! ニュース」、2012/5/31記事)
(写真は、「ほんとうがいちばん」様より引用)
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週刊金曜日 5月31日(金)19時19分配信

世界を揺るがした地下鉄サリン事件より数十年も前から、陸上自衛隊がサリンの製造をしていたことが複数の資料と証言で明らかになった。
サリンだけではない。
VX、タブンといった猛毒の殺人ガスも……。

非核三原則と同様、日本政府は毒ガスについても「持たず、作らず、持ち込ませず」などと表明していたが、自衛隊によるサリン製造が事実なら、毒ガスをめぐる戦後の歴史が塗り替えられる可能性がある。

陸自・化学学校に所属していたという元自衛官の証言から連載を始める。(本誌編集部/片岡伸行、5月17日号)

※連載「自衛隊とサリン」の第1回を特別に配信します※

(、、、以下、省略)
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(引用終わり)


                                        坂本  誠

2017年1月 1日 (日)

三千四十八: 私の絵の感想やコメント_No.3

           2017年1月1日

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

三千四十二:私の絵の感想やコメント_No.2』の続きです。
この段落では、私の絵の中でも不思議な雰囲気のあるものを紹介してみようと思います。
題して『不思議な絵編』とします。
今回は、制作年代順ではありません。

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一枚目の絵は『自由』と言います。

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これは、パソコンを使って描きましたので、比較的、近年になってからです。
「自由」と言いますと、「自由に羽ばたく鳥」というイメージがありますので、鳥のイメージがベースとなっています。
そして、「自由が訪れるように」という願いも込めまして、鳥と、その上方に地球を描き込んでいるつもりです。

今年の干支である「酉年」の紹介にもふさわしいですね。

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二枚目の絵は『翼』と言います。

Photo_2

この絵も、パソコンを使って描きましたので、比較的、近年になってからです。
やはり、自由を意識して描いていました。

私は鳥が好きですからね。

『翼』を強調したかったので、翼以外のデザインは、省略しています。
こちらの方が、「翼」というイメージを見る人が感じやすくもなりますので。

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三枚目の絵は『光の中に入る女神』と言います。

_

この絵は、まだ、パソコンを持っていない時に描いたものですから、もう、かなり以前の作品です。
私の学生時代に描きました。

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このようなソフトな作品も大切ですね。

純粋に美しい女性を、精密描写で描いてみたかったので。

 

 

 

 

  

 

 

 

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四枚目の絵は『10の目を持つ天使』と言います。

P1010175

この絵の原型は、古いですね。
確か、これも小学校時代に、オリジナルのイメージが浮かんでいました。

それを「成年になって、ノートの上に再び描いた」という記憶があります。
ですから、この絵は、ノートの紙の上に描かれています。

「天使」ですから、翼を持っているのですが、その翼を独特のイメージに仕上げる事が出来たと思っています。

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五枚目の絵は『太陽』と言います。

P1010174

この絵の原型も小学生時代のものです。
そして、後年になって、「小学生時代のオリジナルが紛失している」ということで、記憶をたどりながら、描き直しました。

文字通り、太陽のイメージを描き出しています。
当然、この頃には、パソコンを持っていなかったので、このような絵を描いていました。

三千四十二:私の絵の感想やコメント_No.2』で『惑星編』と呼べるものを紹介しました。
パソコンで描いた惑星のイメージの雰囲気は既に、この頃に出来上がっていたことになります。

私が子供時代に好きな絵画の雰囲気は、「印象派」とか「シュール・リアリズム」というジャンルの絵画でした。
「シュール・リアリズム」の中でも、ジョルジョ・デ・キリコとかルネ・マグリットとかサルヴァドール・ダリの絵が特に好きでした。
カンディンスキーの絵も好きですね。

ですから、自分の絵の好みの影響が出ていると、感じられると思います。

やはり、総じて言えることは、「一旦、目をつぶり、目に見えているものを、見ないことにより、それらのイメージを視覚化する」という感じが強いと思います。

実際、私が描いている絵は、そのような類のものが多いと感じます。

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六枚目の絵は『花』と言います。

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パソコンを使って描いています。
この絵、『花』もそうですが、読者の方から見ても、「これは花だろう」と感じると思います。

私の方でも、「花」を念頭に置いて、描くのですが、イメージ中心ですから、この絵のように、幾つかの楕円形で組み合わされた花を描いています。

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七枚目の絵は『輝き』と言います。

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この『輝き』の原型は、実は、先ほど紹介した絵画『太陽』です。
まだ、手描きの頃は、パソコンも無かったので、自由に楕円形を描くのが難しく、また、彩色するのが難しくもありました。
ですから、絵に定規を用いていたので、直線的なイメージのものが多かったのです。

しかし、パソコンだと、グラフィック・ツールによって、きめ細かい楕円形や曲線が描けるし、また、彩色も光り輝く雰囲気を持たせる事ができるので、重宝します。

ですから、この『輝き』が、曲線系での『太陽』とも言えるでしょうか。

また、『太陽』は、正面から見た雰囲気がありますが、この絵画『輝き』だと、光の放つ一点を横から見たかのような雰囲気を持たせています。

「光が、どこかに逃げ去っている」というか、流星のような雰囲気がありますので、気に入っています。

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八枚目の絵は『光』と言います。

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この作品は、デジタルとアナログの組み合わせです。
自分の左手を鉛筆でデッサンして、光に相当する部分をパソコンで描きました。

このように、アナログ作品とデジタル作品をコラボしてみるのも、現代絵画の面白さの一つであると感じます。

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また、いつか、他の絵に関しても、同じようなコメントを付けてみたいと思います。


(以下、過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『三千四十二:私の絵の感想やコメント_No.2』
『惑星編』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/12/_no2-0f33.html

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『三千三十九:私の絵の感想やコメント』
『透明人間の子供達編』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/12/post-5d98.html

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                                        坂本  誠

2016年12月31日 (土)

三千四十七: 大晦日という日に感じること(独白)

           2016年12月31日

今年も、大晦日になった。
一年の締めくくりの日だ。

なぜか、この日は、ホッと肩を降ろす気分になる。
それは、1年の365回の日々を越えてきたからだろう。

20100724190827

 

だから、私は幼少の頃から、実はお正月よりも大晦日の方が好きなタイプだ。

お正月、つまり、1月1日になると、私は以下のように思うものだ。

  「また、一年が始まる。365日を越えていかないといけないのが、なんとなく厄介に感じるな」

と。

だから、一年の区切りとしては、大晦日の方を好むタイプだ。
また、その一年の重荷を降ろしている感覚もあるのだから。

だから、大晦日には「今年もやり終えたな」という気もする。
それは、マラソンで言うならば、「ゴールに来た」という感覚に似ている。

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一年を振り返るために、なんとなく、身近な近所を散歩しているケースが多い。

ふらふらと歩いている途中で、色々と思い出していくものだ。

ぶらぶらと歩くからか、それとも一年の終わりで、日が短いからか、なぜか、この日には、よく夕陽を見てしまう。

大晦日には夕陽が似合う。
いかにも、一年という月日の全てが、夕陽と共に沈みこんでいくかのようだ。

当然、外を歩き回るせいか、自分の住み慣れている土地を見渡す。

いつもとは違った心の状態で、住み慣れた土地を見回すせいか、初めて、この土地を見るかのような錯覚に陥ったりもする。

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普段、私達は、自分の住み慣れた土地について、じっくりと感謝の気持ちを持って見ることが少ない。
なぜならば、毎日、自分の土地に住んでいると、自分の土地の長所が見えなくなってしまうのだから。

誰でも経験があるかもしれないが、ある日数だけ、どこか、よその土地に旅行した後、自分の土地に帰ってくると、まるで、初めて見たかのように、自分の住み慣れている土地を、新鮮な目で、味わい深く見ることが出来る。

(ここから考えると、自分の土地をよその土地の人々に多く紹介したいという職業に携わる人は、その人自身がよその土地への旅行好きになってみるのが良いと思う。なぜなら、よその土地に訪れた時に、ふっと自分の街のあれこれを思い出してみると、旅人の視点で、自分の街を見直すことが出来るからだ。そんな時に、自分の街に対して、何かの新たな再発見をすることが多いと思う。)

そんな感じで、故郷の土地を、新鮮な目で改めて見直すのも、私にとっては、この大晦日の日であることが多い。

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こんな感じで、大晦日やお正月という、一年でも特別な日に、いつもと同じことをしてみるのも面白いかもしれない。

特別な日だからこそ、いつもと同じ行動を起こしても、その行動を起こした日は、「特別な日の特別な雰囲気」というものをまとっているのだから、いつもと同じ行動から得られる、その結果に対しても、かなり違った結果が得られて面白いかもしれない。

今年も一年間、ありがとうございました。


                                        坂本  誠

2016年12月30日 (金)

三千四十六: 雰囲気の良い単語を列挙してみると

こんばんわ。

日本語の文章を書いていると、時々、その日本語の単語の中でも、特に、高潔な雰囲気を持った単語に触れる機会があります。
そして、それらの単語の持つ、清らかな響きを耳にし、かつ、それらの単語の持つ意味を噛みしめるように何度も味わいつつ、その雰囲気を深く想像すること自体に、趣深い一時を味わえる機会があります。

私なりに、幾つかのそれらの単語を下に列挙させて頂きますと、

    創造、叡智(えいち)、歓喜(かんき)、感謝、

    内奥(ないおう)、合一(ごういつ)、調和、向上、

    謙虚(けんきょ)、探求、久遠(くおん)、静寂(せいじゃく)、

    進化、美、清楚(せいそ)、祈り

です。

しかし、他にも、まだまだ、色々な味わい深い雰囲気を持った日本語の単語があるかもしれません。
人によっても違いがありますので。

ですが、このように、味わい深い単語を、一挙に列挙して、それらを見続けているだけでも、それらの雰囲気に酔える時があるものです。

このように、日本語の文章にはなっていないものの、上の単語を列挙しただけで、それらをまとめた雰囲気を同時に味わうこともできるので、列挙するだけでも意味があるかもしれません。

また、これらの単語の雰囲気を合一化させた雰囲気を、目を閉じて、瞑想してみるのも、興味があり、意義のある一時を作れるかも知れませんね。

例えば、目を閉じた暗黒の視界の中に、曼荼羅(マンダラ)の絵画が浮かび上がって、その絵画から、上記の単語の発するエネルギーの河が、絵画の中心から流れて出ている、とか。

私は日本人なので、主に日本語しか使わないので、外国語については、あまり詳しくないのですが、外国語にも、上記で紹介したような単語の一覧を作成できるかもしれませんね。

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                                        坂本  誠

2016年12月27日 (火)

三千四十五: 私達の社会を見ていると(独白)_No.2

三千四十四:私達の社会を見ていると(独白)』で、競争について考えていたのだけど、完全に「競争」というものが悪いばかりでないのに私達は気がつく。

例えば、スポーツでも、よく競技として競争が行われている。
他にも幾つかの知的ゲームでも、勝敗を競っているから、それらも競争と言えることに私達は気がつく。

何らかのスポーツ大会で、出場選手達が自分達の鍛えてきた技術を競い、多くの人々に披露している。
私達は側で見ていて、それらのスポーツ競技には、一抹の爽やかさや美しさを感じることもある。

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スポーツ競技や知的ゲームの競技の、競争に、悪質性を感じる人は少ないと思う。
そして、それらの大会では、人の能力の順位を決めてはいるけれど、原則として、その場限りである。
だから、ある意味、人はそれらの競争には爽やかさを感じるのだろう。

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ところが、私達の社会生活上の競争は、かなり違っていることに気がつく。

例えば、会社間で行われている競争などは、人の死活問題に直結している。
同じ業界のライバル会社が、その業界で優位になると、時として、その業界の幾つかの会社が倒産する場合もある。

それは「自分の勤めている会社が倒産すると、職無しになり、給与という名のお金が手に入らないので、飢え死にしてしまう」という恐怖感を込められた、競争である。

あるいは、私達が幼い頃から学校などで学習(刷り込み)を続けられている、教育上の競争も、死活問題の絡んだ競争といえるかもしれない。
なぜならば、学校教育の延長上に、現代の資本主義競争社会が配置されているのだから。

だから、スポーツ競技や知的ゲームの競争と、資本主義社会システムの競争には、著しい違いがあることが、私達にわかる。

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普通、私達、人間の間では、「幸福な世界を作ろう」とか「幸福な世界を追求しよう」というのがモットーになっている。

しかし、一方では、同時に、多くの会社の間で、あるいは、様々な産業生活の中では、「もっと我々は産業上の競争に励もう」という目標をも推奨している。

ところが、その産業生活の中の「競争」とは、上に書いたように、人の死活問題をはらんだ競争であることが私達に理解済みである。
どんな人でも直感的に理解できるけど、「死活問題」というのは、私達の幸福とは直結していない。
なぜならば、その二つは、お互いに逆方向に向いているベクトルだから。

(競争が闘争になり、闘争が戦争になる。)

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だから、私達の間で、

  「幸福な世界を作ろう」

と、言いつつ、一方では、

  「もっと我々は産業上の競争に励もう」

と、言っているのは、矛盾を行っていることに、私達は気がつく。

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早い話が、私達は矛盾を行っているのだから、永遠に、その二つのゴールのどちら側にも到着することが出来ない。
なぜならば、相反する目標を掲げているのだから。
一つの船には、2つ以上の進行方向を持てないのだから。

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上の話の流れから、わかるのだけど、資本主義社会での「成功」というものは、本来、存在していないことがわかる。

多くの人も経験済みだろうけれど、資本主義社会で、何らかの目標が達成されても、その社会のトップの人間は、その達成された目的よりも、常に1ランク上の目標を掲げるだけだ。

それを、ずっと永遠に続けようとしているだけなのだ。
こうすることにより、そのトップの人間達は、多くの人々を永遠に、奴隷労働させようとしていることも実感できる。

だから、多くの人々も、次から次へと、欲望が高められ続ける結果、得られるのは、物資を手に入れた際の満足感ではなく、次から次へと「あれも欲しい、これも欲しい、もっともっと、たくさん欲しい」という、永遠に満たされない欲望感と、その焦燥感に苦しめられ続ける。

この状況になると、その人は、自分の苦しみの原因を、しっかりと把握できなくなることが多い。
なぜならば、どんどんと物資を手に入れているにも関わらず、「さらにもっともっと欲しい」という欲望自体が高められているので、その欲望自身に苦しめられているから。

20101103121829

 

だから、その人は、物資の不足感に悩んでいるのではなく、「さらにもっともっと欲しい」という欲望感に悩んでいるので、「自分自身の心の状態に原因がある」とは気付きにくい。
その人が苦痛を感じている際の心は、「物資が不足しているから、私は苦しいのだ」という、ものだ。
だから、その人が、その考えをずっと抱き続ける限り、その誤ったと推測される心の状態から抜け出るのが難しい。

なので、周囲の人々が、

  「あなたの苦しみの原因は、あなたの周囲の物資が不足しているからではなく、あなた自身の物資獲得のための欲望感が高められた結果、その欲望感自体に、あなたは苦しめられているのですよ」

と、老婆心を持って、教えてあげた方が良いのかもしれない。

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とりわけ、私達の社会のトップとされている人間達は、上に書いたような、人の心の「欲望感」を高めたり、あおったり技術に長けている。
(要するに、早い話が、彼等は人を苦しめる技術に長けている。そして、また、それらの人を苦しめる技術を持っていても、周囲の人々に、「これは、あなた達を苦しめる技術ではなく、あなた達を幸せにする技術です」と、周囲の人々に誤認させる(嘘をつく)技術にも長けていた。)

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彼等は人の心の欲をあおったり、人をたぶらかす技術に長けているのだが、このように、私達は彼等に欲をあおられたり、たぶらかされたりした結果、大量の物資を生み出す資本主義社会が生み出された。
そして、この資本主義社会を維持するためには、多くの人々の欲をあおり続けたり、あるいは、ひたすら、忙しいまでの競争をさせておけば、人々は、自分達の住んでいる社会システムを、じっくりと洞察することができないから、彼等としては、ひたすら、

  「競争というものは(あまり理由は無いけれど)、非常に素晴らしいものなのですよ」

と、人々に(彼等なりの)その常識を刷り込む必要性があったのだ。

だから、彼等は、お金に対しても、私達に非情なまでの焦燥感をあおり続けている。

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結局、「スポーツ競技や知的ゲームの競争を、あたかも(スポーツマン・シップの精神に則って)、そのスポーツマン・シップの競争の感覚を、私達の社会システム(資本主義社会)にも、導入しよう」、という、表面上は綺麗に飾り立てたような、うわべの言葉を持って、私達の社会に、その競争精神を導入し続けた。

しかし、現実には、その社会システムの競争には、「人の死活問題」を、盛り込んでいたのだから、そろそろ、彼等の作り上げてきた、社会システムを、見直す必要があるのではないだろうか。


                                        坂本  誠

2016年12月24日 (土)

三千四十四: 私達の社会を見ていると(独白)

何気なく私達の社会を見ていると、競争社会であることに気がつく。

世の中を生きていく一つの心構えとして、「周囲の人と自分を比較をしないほうが良い。なぜならば、比較することにより、差を感じてしまい、嫉妬するから」と、よく聞く。

しかし、これだと、私達の社会は、「嫉妬ばかりを作る世界だ」と言えるだろう。
そして、「嫉妬をする」というのは、他ならぬ、不幸感覚だから、私達の社会は、不幸を作る世界だと言えてしまう。

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なぜならば、私達の社会は競争を推奨されているのだから。

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私達は幼い時から学校に通わされて、テストの点数ばかりを競わされる。
当然、大人になると、会社の中に入って、その会社の中でも競争を強いられる。
平社員とか課長とか部長などのようにランク付けがある。
あるいは、隣の家の人の給与の額が、1000円でも高ければ、その隣人の方が勝っているのだから、当然、比較が起きており、その分だけ、嫉妬している人も、世の中には大勢いることだろう。
また、世界に目をやれば、ほとんど全ての国のGDP(国民総生産)という数値が打ち出され、「どこの国が勝っているか」という競争ばかりをさせられている。
また、世界の国々の子供達の学力も比較され、その結果も、あたかも大本営発表のように、大々的に報道されている。

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こんな感じで、私達の周囲には、莫大な数の競争を強いられていることに誰もが気が付き始める。

つまり、「私達の社会は幸福を目指している」と言われているが、同時に、莫大な数の競争を暗黙の内に推奨されているので、つまり、「私達の社会は不幸を目指している」とも言えるだろう。

これは、明らかな矛盾だ。

だから、私達の社会に存在する莫大な量の競争を見て、「これは自然のシステムではない」と気が付く。

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私のブログで時々紹介しているカバールやイルミナティに言わせてみれば、「単純に、この競争社会の幸福とは、あなたが所属しているグループの中で、トップになれば、あなたは勝者の喜びを得るでしょう。その『勝者の喜び』こそが、あなたの幸福ですよ」とでも言いたいのかもしれない。

しかし、たとえ、あなたがあなたの所属しているグループの内部でトップに立っても、カバールやイルミナティは、また、別のグループを用意するだけだということがわかる。

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例えば、小学校でトップだった子供がいても、その上の中学に行けば、より多くの子供達と競わされるので、その子供はトップで無くなる。
仮に、その子供が中学で努力して、トップになっても、その上の高校に行けば、さらにより多くの子供達と競わされるので、その子供はトップで無くなる。
仮に、その子供が高校で努力して、トップになっても、その上の大学に行けば、さらにより多くの子供達と競わされるので、その子供はトップで無くなる。
仮に、その子供(もはや子供ではなくて青年だけど、わかりやすいように)が大学で努力して、トップになっても、その上の会社に行けば、さらにより多くの子供達と競わされるので、その子供はトップで無くなる。
仮に、その子供(もはや子供ではなくて青年だけど、わかりやすいように)がその会社で努力して、トップになっても、さらに世界中を見せて、数多くの会社を見せれば、さらにより多くの子供達と競わされるので、その子供はトップで無くなる。
仮に、、(、、、以下、同様、、、)

上記のような感じで、カバールやイルミナティは、どんどん、私達に新しい環境を与えることによって、新たな競争の中に埋没させるように、私達の社会をセットしていることに、やがて、誰もが気が付き始めるだろう。

つまり、カバールやイルミナティは、私達を、休むことの出来ない、永遠の競争社会の内部に閉じ込めようとしている、と、私達は気が付き始めるだろう。

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だから、私達の社会を、うまく表現している一つの寓話(ぐうわ)としては、『賽の河原(さいのかわら)』というものがある。

これを、かい、つまんで書いてみる。

亡者の子供達が、あの世の川原で、ひたすら、川原の石を積み上げて、石の塔を作っている。
しかし、ある一定の高さまで、石が積み上げられたら、鬼達がやって来て、その石の塔を壊すのだ。
だから、泣く泣く、亡者の子供達は再び、石の塔を最初から積み上げ始めるのだ。
そして、その苦しみが永遠に続く。

私達の社会は、さながら、『賽の河原』と言えるだろう。
私達は、あの世の川原にいる子供達であり、石の塔を壊しにやって来る鬼達は、カバールやイルミナティに相当していることがわかる。

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だから、私達の周囲に存在している莫大な量の競争を見て、「これは自然な社会システムである」と、決め付けてはいけないだろう。

つまり、カバールやイルミナティからすれば、多くの人々が競争に酔いしれている姿を欲していることがわかる。

カバールやイルミナティは地球上の全人類を奴隷化したいのだから、彼等は支配者であることを欲していることが周知されている。

私達は競走馬であり、カバールやイルミナティはその競走馬(私達)の上にまたがる騎手と見なせるだろうか。
騎手(カバールやイルミナティ)の仕事としては、私達(競走馬)の鼻の前にぶら下がっているニンジン(お金や位階など)を、遠ざけたり、近づけたりしないといけないだろう。
競走馬の鼻の前のニンジンを、遠ざけたり、近づけたりすることによって、その競走馬は早く走ったりする。
その競走馬の早く走る姿が、カバールやイルミナティからすれば、全人類に対する奴隷労働ということになる。

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ところが、ここから、もう一歩先を考えてみよう。

カバールやイルミナティは、彼等(騎手)の仕事として、私達(競走馬)の鼻の前にぶら下がっているニンジンを遠ざけたり、近づけたりしないといけない。
カバールやイルミナティにしてみれば、そのようなことは私達に対する労働と言えるのだから、カバールやイルミナティは、これすらも嫌がり始めるだろう。

カバールやイルミナティとしては、馬達(私達)に、以下のように教えるのだ。

  「あなた達(競走馬)が、自発的に、一生懸命、走れば、とても良いことが起こりますよ」

と。
(その「『とても良いこと』とは何ですか?」と尋ねても、彼等は絶対に答えないし、また、最初から、その「とても良いこと」とは存在しないのだけど。)

こうすることによって、競走馬達が自ら、一生懸命に、競争を愛するようになれば、カバールやイルミナティは、何もしなくて良くなる。
彼等は、この状態を望んでいることだろう。

だから、私達の社会には、大量の競争が推奨されている。

そして、自ら、深く競争を愛して、その内部に埋没すれば、「なぜ、私達は、お互いに競争し続けているのか?」という疑問すらも、浮かばなくなるだろう。
なぜならば、そのような社会システム(マトリックス)の内部に、幼い頃から監禁されていると、数多くの競争の存在を不思議に思わなくなるのだから。

しかも、かなり多くの人が、幼い頃から、このマトリックスに閉じ込められていると、いよいよ持って、この競争社会の不自然さに気がつきにくくなる。

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私達は、「協調が大事だ」と教えられ続けたのだけど、その一方で、大量の競争が推奨されているのだから、これは、いたって矛盾した理屈が、私達の社会にまかり通っていることに、人は気が付くだろう。

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日本語では、「協調(きょうちょう)」と「競争(きょうそう)」という単語は、響きも似ているし、なんとなく、語呂も似ている。

ところが、その二つの単語の内蔵しているベクトルは、全く正反対の方向に、その矢印が向っていることに、気が付くだろう。

だから、私達の社会では、一方では協調を推奨しつつも、全く逆の方向である競争をも推奨していたので、現在の私達の社会にみられるように、矛盾が露呈しつつあるので、私達は、その矛盾に引き裂かれている。

一つの船が、同時に二つの進行方向を持つことが出来ないように。

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私達は、どのようにして、カバールやイルミナティが私達に押し付けようとしている、競争社会から逃れることが出来るだろうか。

その一つの脱出手口として、考えることが出来るのは、数値だろう。
私達の身の回りには、数多くの数値が使用されている。

冒頭の小学校の子供の例でもわかるように、学校では、主にテストの点数や偏差値によって、競争させられている。
成人に出れば、主に、その人の収入であるところの金銭の多寡の数値によって、競争させられている(あるいは、どこかの企業内のように、その役職名によって、競争させられている)。

だから、カバールやイルミナティの強いている競争社会から抜け出す、方法の一つとしては、「私達は私達の能力を数値で表現しないこと」が挙げられると思う。

具体的には、学校でのテストを止めて、偏差値も止めて、お金も止める、ということが言えるだろうか。

「私達は個々の人の能力の数値表現を止める」となると、上のような帰結が導き出せるだろうか。

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ともかく、私達は、身の回りに、溢れている莫大な量の競争を見て、

  「私達の身の回りに、これほど、大量の競争が存在することは、果たして、正しいことだろうか?」

という、疑問を抱いてみるのも、大事なことかと思ってしまう。

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余談ですが、私のブログを世の子供達と称される方々が読んでいるかどうかはわかりません。
しかし、私のブログに、時々、出てくるカバールやイルミナティについての世の大人達の対応を、世間の子供達は、以下のように思ってるかもしれませんね。

「これだから、世の大人達は信用できないのさ。奇麗事ばかりは口からよく出てくるけれど、カバールやイルミナティについては、大人達は『当たらず、触れず』の精神で逃げるんだから。そんな大人達が、私達に『あれをしろ、これをしろ』とか、『もっと勉強して、偉い人になりなさい』とか、立派そうなお説教を言ってくるんだからな。あ~、あんな、醜い大人達には、なりたくないもんだ」

のような、独り言を胸の中で言ってるかもしれませんね。


                                        坂本  誠

2016年12月22日 (木)

三千四十三: 酒と語る時(独白)

今年の正月用の酒はタヌキにしてみた。
決して、宣伝しているわけではないのだけど、正月の酒ぐらい、何かの思いを綴ってみても良いと思う。

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ウィスキーを目の前にしてみると、その酒には寡黙(かもく)な男を感じてしまう。

終始、無口な酒だが、その腹に納まる心、つまり、その酒の味は、まろやかで、温かい。
あたかも、そのような男が目の前にいて、あまり会話を交わさず、その男と飲み交わしているかのようだ。

これに比べて、ビールには若人(わこうど)を感じる。
栓を抜くと泡が立ち、喉越しを通る時は爽やかだ。
だから、ビールには若人が似合う。

そして、清酒には女を感じる。
辛さも控えめだが、どこか酔いがほんのりしている。
清酒の数多くのバックやラベルのデザインに美女が描かれているのも、偶然の一致ではないと思う。

申し訳ないのだけど、焼酎をほとんど飲まないから、その酒を人に喩えることが難しい。

このように酒を人に見立てると、飲む際の気分や、日々の自分の想いも変わるかもしれない。

酒を傾けつつ、目の前の瓶を眺めていると、酒の精と語っている気になるかもしれない。
酒の精と語る時には、人の言葉は不要だ。
様々な酒の個性は、それぞれ違うのだが、その個性との会話は、舌の上でのみ行われるのだ。

年末の夕暮れの一時、陽も傾きつつ、酒も傾き続ける。
種類に応じて、目の前の酒の精も変わり続ける。

寡黙な男がじっと立ちすくんでいる時。
賑やかで血気盛んな若人がはしゃいでいる時。
和服で決めた女性が足を崩して、微笑んでいる時。

彼等との、言葉には、ならない会話を交わす時、過ぎ去りし、一年の日々を静かに、思い起こしてみる。
今年の記憶を、杯(さかずき)の中で、揺らしつつ。

読者の方々や私の周囲の方々への、今年一年の感謝と共に。

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                  SUNTORY OLD

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(以下、過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千七百五十:サントリーのコマーシャルを見て_No.4』
●Suntory Royal - YouTube
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/11/_no4-e903.html
https://www.youtube.com/watch?v=wMx8VH2jPaI



『二千七百三十八:サントリーのコマーシャルを見て_No.3』
●小雪 - SUNTRY WHISKY - 角 - CM×8
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/11/_no3-ff80.html
https://www.youtube.com/watch?v=2GlHMsRZFP4



『二千七百十一:サントリーのコマーシャルを見て_No.2』
●サントリーローヤル(1970年代)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/10/_no2-deb3.html
https://www.youtube.com/watch?v=iZfDpiw7fII

『二千六百六十八:サントリーのコマーシャルを見て』
●【CM】松井玲奈×サントリーオールド
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2015/09/post-95f9.html
https://www.youtube.com/watch?v=HN1urqNZ-dU




                                        坂本  誠

2016年12月21日 (水)

三千四十二: 私の絵の感想やコメント_No.2

こんばんわ。

三千三十九:私の絵の感想やコメント』の2段目です。

今日は、『惑星編』と呼べるものを紹介します。
大体、年代順に紹介した方が良いかと思うので、そのように配列しています。

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一枚目の絵は『月』です。

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このシリーズで最初のものです。
しかも、見てわかるように、パソコンを使って描いています。

私は、実際の絵の具を使って、彩色するのが苦手な方でした。
その点、パソコンを使っての彩色は、手軽で、美しい仕上がりになります。
ただし、長時間ディスプレイを見続けるので、その点は注意が必要でしょう。
しかし、パソコンのディスプレイも絵を描く人にとっては、新しいキャンバスとなったことは否めません。

この絵を描いている時は、月の放つ光線にアイデアを出しました。
夜の月が、その光を海に投げているのですが、このような光の放ち方を思いついたので、それを描きました。

普通の光ではなく、「月を人に見立てると、どのような光を放つだろうか」という観点から描きました。

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二枚目の絵は『月の川』です。

_2

月を人に見立てて(擬人化)、描く手法が進みました。
まず、月を女性に見立てています。
月から光が出ているのですが、その光を、女性の衣服のように仕上げました。
ですから、月の白い光が、女性の衣服のような感じになっています。

そして、月から出る光に、オレンジ色とか緑とか青の楕円形とかがありますが、これなども、女性の髪飾りのような雰囲気に仕立てています。

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三枚目の絵は『地球』です。

_2_2

日の出と同じように、月が海から上がる時もあると思います。
それと同じように、地球が海から上がるような雰囲気をイメージして描きました。

青い地球の内部の様々な色の楕円形は、地球上に住む様々な生物の象徴です。

これだけでは面白くないと思ったので、何かの勲章に似たようなものがあったほうが良いと思いました。
ですから、「無限大∞」を意識したような、楕円形を6つ重ねて、地球の中心に飾っています。
これで、より美しくなったと感じました。

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四枚目の絵は『Blue Moon』です。

Blue_moon_no4

この絵は、『月の川』の姉妹編です。

ただし、大きな違いとしては、「青い月が存在してもいいかもしれない」という想いから、青い月を描いてみました。

そして、『月の川』を描いた時には、月の光を主に衣装に見立てて描いたのですが、今回は、さらに発展しました。
月の光が月を飾る衣装にもなっているのですが、同時に、月の足のイメージをも兼ねています。

ですから、2、3本の月の光が、より長く下に延びており、それが月の女性の足のイメージとなっています。

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五枚目の絵は『宇宙の日の出』です。

_3_2

この絵のイメージの原型としては、「海から上る太陽」、つまり「日の出」です。

ちょうど、海に相当する部分が銀河系をイメージしています。
そして、そこから、太陽が昇っている感じです。

「日の出」をもイメージしましたが、描いている時は、「銀河系から恒星が生まれ出るところ」をイメージしていました。

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六枚目の絵は『ダイアモンド』です。

_2_3

この絵は、『地球』の姉妹編です。

そして、背景には、『宇宙の日の出』で使用した、銀河系を描いています。
これもまた、「地球が海から上がるようなイメージ」と言えるでしょうか。
ただし、同時に、「銀河系から地球が生まれ出るところ」をも、イメージしていました。

『地球』と違う点の一つとしては、何かの勲章をイメージした「無限大∞」を意識したような、楕円形を6つを配置しておらず、六角形で地球を囲んでいます。

この六角形がありますので、タイトル名を『ダイアモンド』としました。

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七枚目の絵は『Two Moons』です。

Two_moons_no2

「二つの月」という意味です。

私達が夜空に見かける月は、ただ一つですが、「夜空に二つの月があっても面白いだろう」と思い、描きました。

これも擬人化されていますが、左上方にある黄色い月が女性をイメージしています。
そして、右下方にある月は、男性側をイメージしています。

黄色い月は女性をイメージしていますから、月の光が女性の髪のように変化しています。
また、青い月は男性側をイメージしていますから、月の光が、下から支えるような「男性の腕」として、月の光をイメージしています。

そして、男女二人の月を描くような感じですから、出会いがあるように、キスをするかのような感じで、二つの月が近づいています。

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八枚目の絵は『月と地球』です。

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地球側の絵は、もちろん、既に作品『地球』で描いたデザインを使っています。

今回の月は、三日月をしています。
月から放出されている光を白色だけでなく、赤や緑も使っています。
三日月の形を除けば、より、女性らしくなったかもしれません。

そして、月が地球の周囲を回っています。
その月の公転軌道の最内奥に、太陽があるつもりです。

月の公転軌道の内側が青紫に染まっているのが良いかもしれません。
その外側は黒色ですから、当然、宇宙を意味しています。

様々な星をイメージしている、小さな楕円形が月の公転軌道につながっているのですが、なんとなく、風船とか胎児とつながっている「臍の緒(へそのお)」をイメージしていました。

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また、いつか、他の絵に関しても、同じようなコメントを付けてみたいと思います。


                                        坂本  誠

三千四十一:   私の見かけたニュース_No.90

こんばんわ。

私の見かけたニュースをお届けしたいと思います。
そのニュース記事の本文は長いのですが、全文紹介したほうが良いかと思いましたので、引用させてください。
私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせて頂きました。

(以下、『朝日新聞(朝刊)』、2016/12/18、第4面より記事と写真を引用)
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●360° 市議当選 争点一つで

若者らに照準 受信料を批判
際立つ主張 低投票率を伸長

NHKを視聴しないことを理由に受信料を払わない人を応援します。
NHKの集金人の戸別訪問を規制します---。
NHK批判一点張りの主張を掲げた市議が昨年と今年、埼玉県内で相次いで誕生した。
ワンイシュー(単一争点)議員を地方議会に押し上げたものは何なのか。

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「我が家は、NHK関係者の戸別訪問をお断りいたします」
こう書いた縦6㌢、横9㌢の黄色いシールを週に2回、希望する人に郵送するのが、埼玉県朝霞市議の大橋昌信氏(41)の政治活動だ。
「NHK撃退シール」。
自身の名前や携帯電話番号も記してある。

多い日は30件の相談電話がある。
多くはNHK受信料の支払いに関する相談だという。
市政と直接関係はないが、「これも議員活動です」と話す。

千葉県船橋市出身。
以前はトラックの運転手をしていた。
朝霞にゆかりがないなかで、初めて立候補した昨年12月の市議選(定数24)でNHK批判を訴え、28人中14番目で初当選した。

「受信料を支払えない若い学生や社会人が、私の主張を支持してくれたのではないか」

今年3月の定例会で、朝霞市役所内に設置されたテレビの台数を質問した。
市がNHKに受信料をいくら支払っているか明らかにするためだ。
市の総務部長は「19台」と答弁した。

12月の定例会では、ワンセグ機能付き携帯電話の受信契約に関する市民からの市への相談件数を尋ねた。
市の市民環境部長は「2件」と答えた。

いずれもそれ以上は議論が深まらなかった。
それでも、大橋氏は「支持して下さった市民のために、市のNHKに対する姿勢をこれからも問うていきたい」と話す。

     ○

大橋氏を市議選に立てたのは、政治団体「NHKから国民を守る党」だ。
大橋氏は団体の主張に共感し、活動に参加していた。

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2013年6月に発足。
NHKに受信料を支払わなくていいように法令を改正するための活動をしている。
まず全国の市議会などで、NHK集金人の戸別訪問を禁止する条例を制定する、と訴える。

同年9月以降、大阪、東京、千葉、埼玉の4都道府県の計11市議選で候補者を擁立。
今年4月の埼玉県志木市議選(定数14)では、元大学職員の多田光宏氏(34)を最下位ながら初当選させた。

団体が候補者を擁立した自治体には共通点がある。
東京や大阪のベッドタウンで、住民の流入・流出が激しい地域だ。

自らも15年に千葉県船橋市議に当選した代表の立花孝志氏(49)=16年に都知事選に立候補して落選=は「集金に困っている一人暮らしの学生や社会人が多そうな自治体かどうかを考慮している」と言う。

さらにもう一つ指標にしているのが、過去の「みんなの党」(14年に解党)の議席だという。
「身を切る改革」「脱官僚」を掲げたみんなは一時期、若い世代を中心に、既成政党を嫌う世論に支持され、国政の「第三極」を担った。
「みんなの議席があった選挙区を狙うのは『浮動票』の確保を考えているからだ」と立花氏は説明する。

団体の候補者が当選した朝霞、志木両市と船橋市の市議選では、元みんなの市議が再選を目指して6人立候補したが、当選したのは1人だった。

     ○

地方議員の役割は、地域の幅広い政治課題の解決を行政にはたらきかけることではないのか。

元千葉県市川市議で、地方自治に詳しい中央大の高橋亮平特任准教授は「団体が掲げた主張は、社会では少数意見だ。ただ主張を否定することは、当選に導いた有権者の民意を否定することになる」と言う。
一方で、ワンイシュー議員の誕生の背景に都市部の選挙に共通する問題をみる。

低投票率だ。

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朝霞は34.09%(過去最低)、志木は40.75%(過去2番目の低率)、船橋は37.16%(補選を除いて過去最低)だった。
投票総数が減れば、「当選ライン」が下がり、比較的少ない得票数でも当選が可能になる。

高橋特任准教授は、地方選における「投票者の固定化」が進んでいる、と指摘する。
議会内の新陳代謝が乏しく、支持層を持つ議員が当選しやすい。
そのなかで、少数意見を代表する団体が「投票には行くが、これまで特定の候補者を支援していない有権者から支持を得た」と分析する。

際だった主張で有権者の関心をひく議員、身近なはずの地方政治に関心を持てない有権者。
そうした構図がある限り、ワンイシュー議員が生まれる素地はまだまだある、という。


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(引用終わり)


(以下、上記記事を読んでいて思い出していた過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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『二千八十:最近のマスメディアに関する情報_No.3』
●日本のマスコミが韓国【電通】に支配されている理由 立花孝志元NHK職員
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/_no3-60cc.html
https://www.youtube.com/watch?v=x6i5MEEhw3E



『二千九百五十四:News_No.606』
●NHKの政見放送でNHKをぶっ潰すと叫んだ立花候補!
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2016/07/news_no606-b841.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51990105.html
http://www.moeruasia.net/archives/48066023.html

(上記記事より抜粋引用)
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NHK関係者が青ざめた立花孝志氏の政見放送

東京都知事選(31日投開票)でテレビは小池百合子元防衛相(64)、鳥越俊太郎氏(76)、増田寛也元総務相(64)の3候補ばかりを取り上げ、他の候補者は泡沫扱いになっている。
そんな中、唯一平等な機会が与えられるのが、NHKや日本テレビで放送される政見放送だが、NHK関係者が青ざめる政見放送が話題になっている。

Photo



約5分間の政見放送で「NHKをぶっ壊す」と連呼しているのが、都知事選に政治団体「NHKから国民を守る党」から出馬している元千葉・船橋市議の立花孝志氏(48)だ。

元NHK職員の立花氏は在局時にNHKの不正経理を内部告発し、ジャーナリストに転身。
昨年、船橋市議に当選していたが辞職し、NHK問題の追及一点のみを公約に掲げ、都知事選にチャレンジしている。
テレビでほとんど取り扱われることはないが、公職選挙法に基づいて行われる政見放送だけは、対等に戦うことができる舞台だ。

[東スポ 2016.7.21]
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/568767/

▼関連スレッド
【都知事選】「NHKから国民を守る党」代表の船橋市議が出馬表明 [7/7]
http://www.moeruasia.net/archives/47962839.html

[youtube 2016.7.21]
https://www.youtube.com/watch?v=vCK6FbQghMk

 

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(引用終わり)

『八百九十: 最近のマスメディアに関する情報』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/02/post-3c8d.html
●NHKの公共性が問われる(日本経済新聞:2/7)
http://mizu888.at.webry.info/201402/article_47.html
2014/2/7付|日本経済新聞より
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO66488020X00C14A2EA1000/

(上記記事より抜粋引用)
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安倍晋三が選んだNHK経営委員の長谷川三千子氏
「天皇陛下のために国民が命をささげるのが日本の国体」
(動画13分50秒付近)

【長谷川三千子】三島由紀夫・森田必勝両烈士四十三年祭[桜H25/12/2]
http://www.youtube.com/watch?v=y1pdZpbpAmo



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(引用終わり)

『二千八十:最近のマスメディアに関する情報_No.3』
●米国防総省はNHK内で情報検閲を行なっている
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/07/_no3-60cc.html
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/nhk-4a23.html

(以下、「zeraniumのブログ」、2013年1月 5日記事より、抜粋して引用)
-------------------------------------------
・・・もともと日本の大手メディアには問題が多かった。
私は旧知のNHKの報道マンに連絡をとると、報道を担当する知人は声を潜めながら、驚くべき発言をした。

「実は(当時2010年の)2年ぐらい前から、NHKの敷地内にペンタゴン(米国防総省)専属の秘密部署が作られ、そこで『検閲』が行なわれるようになっているんだ」

彼が言うには、検閲には二通りあり、一つは反米につながるようなニュースをクローズする(隠す)こと。
そしてもう一つは、反米的な政治家や著名人のイメージダウンを図るような情報を積極的に「報道」することだという。

NHKは日本人にとってもっとも重要な報道機関であり、そのために視聴者が受信料を払って運営する公共放送である。
そのNHKを、アメリカの国防総省(ペンタゴン)の情報担当者が「検閲」して、世論操作を行なっているのだ。

ここで言うアメリカとは、私がこれまで述べてきた「闇の支配者」と同義語である。
しかしNHKが米国防総省に検閲されていると考えれば、いろいろなことに納得がいくのも確かなことである。
              :
            (中略)
              :
このVOAとは、第二次世界大戦後の米ソの冷戦下で、共産主義撲滅のために組織されたアメリカのメディア戦略であり、その発案者はカール・ムントという上院議員であった。

話は少々飛ぶが、このムントが実は、日本のメディアに深く関わっていたのだ。
彼は1951年に、「日本全土に総合通信網を民間資本で作る」と発表したが、その翌年の1952年に、讀賣新聞のオーナー正力松太郎がテレビ放送免許を取得し、NHKに続いて日本初の民放テレビ局を開局した。
それが現在の日本テレビである。

ここで注目すべきことは、当時、正力はA 級戦犯として巣鴨プリズンに収監されていたのだが、なぜか彼は戦犯解除の身になり、しかも民放テレビ局開設のための資金を持っていたが、その資金をどこで調達したのかについて、長い間、謎とされていた。
そしてその謎を解明したのが、早稲田大学の有馬哲夫教授であった。

彼は2006年にアメリカ公文書館(ナショナル・アーカイヴス)において、ある秘密文書を見つけた。
その文書には、「正力松太郎は、アメリカに都合よく、日本人を洗脳するテレビ放送網を立ち上げるように依頼を受け、それを快諾したので戦犯を解除された」と記されてあったのだ。
ちなみにその時、CIAが正力につけたコードネームは「ポダム」だったという。
そしてその計画の一環として読売新聞のオーナーの正力に対し、米国防総省が1000万ドルの借款を与え、それが日本テレビの資本金になったことも記されていた。
              :
            (以下、省略)
              :

         「世界リセット計画」 ベンジャミン・フルフォード著 コアマガジン
-------------------------------------------
(引用終わり)


                                         

2016年12月19日 (月)

三千四十: 電磁波対策を考える_No.14

こんばんわ。

三千三十七:電磁波について_No.19』で、

『千八十八:電磁波について_No.18』
●ケータイ放射線でDNAの二本鎖切断が証明されていた(米 上院公聴会)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/04/_no18-cb56.html
http://www.youtube.com/watch?v=8Yr6glIFL9o



を、ご紹介しました。

この段落では、携帯電話やスマホの電磁波対策を考えてみたいと思います。

パソコンの電磁波からは、電磁波対策グッズなどがありますから、なんとかなると思われます。
しかし、携帯電話やスマホは、もちろん、無線通信だから、その電波(電磁波)の使用を止めたり、電磁波対策をしてしまうと、無線が使えなくなるので、当然、スマホは使用できなくなります。

ですから、電波自体を使いながら、電磁波対策しなくてはいけないことがわかります。

これでも、方法が無いわけではありません。

電磁波(つまり、光のこと)には、様々な周波数があります。

ラジオで使用されるAM放送だと、「中波」と呼ばれる、300kHz~3MHzの周波数の電磁波が使用されています。
また、アマチュア無線の領域だと、「短波」と呼ばれる、3MHz~30MHzの周波数の電磁波が使用されています。
また、FM放送や以前のアナログ放送の領域だと、「超短波」と呼ばれる、30MHz~300MHzの周波数の電磁波が使用されています。

携帯電話やスマホで使用されている電磁波は、「極超短波」と呼ばれる、300MHz~3GHzの周波数の電磁波が使用されています。

私が『電磁波について_No.XX』シリーズで紹介したり、あるいは、世間で、電磁波の健康被害の報告が聞かれるのは、主に、携帯電話やスマホで使用されている「極超短波(マイクロ波)」と呼ばれる領域の周波数です。

ですから、安全な携帯電話やスマホを使おうと考えるならば、健康被害の報告がなされていない、上の「中波」とか「短波」とか「超短波」の電磁波を使って、携帯電話やスマホを作れば良いことがわかります。

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※:しかし、ここで注意があります。
「中波」とか「短波」とか「超短波」の電磁波でも、健康被害の報告を聞いたことがありませんが、研究室レベルで、何年も生体実験をしてみれば、何らかの健康被害が報告されるかもしれません。

「中波」とか「短波」とか「超短波」の周波数の帯域については、誰も、その健康被害の調査をした人がいないようです。
しかし、一般に健康被害の報告を聞くのは、携帯電話やスマホで使用されている「極超短波(マイクロ波)」の領域です。

ですから、「中波」とか「短波」とか「超短波」を使用した方が、より安全かと思われます。
とりあえず、現在、この原稿を書いている私は、「中波」とか「短波」とか「超短波」使用時での、健康被害を聞いたことがありません。

/////////////////////////////

以前も書いたのですが、私達の使っている「電波」とは、大変複雑なことに、3つの名称があるからです。
つまり、「電波」とは、「電磁波」であり、また、「光」でもあります。

光の周波数によって、上に挙げたような「中波」とか「短波」とか「超短波」とか「極超短波(マイクロ波)」があります。
また、私達が目を開いて、光(可視光線)を感じるので、世界を見ることが出来ますが、この波長は「おおよそ800THz、~400THz」です。

また、「可視光線」の外側の周波数になると、赤外線(400THz ~ 0.3THz)と紫外線(3 * 10の4乗THz ~ 800THz)になります。

また、原発事故の際に放出される「放射能」も光(電磁波)なのです。
「放射能」、つまり、X線やγ線の周波数は、3 * 10の17乗Hz~です。

ですから、日頃、私達は「光は素晴らしい」とは言っていますが、上に書いたように、「光には破壊の性質もある」とわかります。
紫外線だと、殺菌や殺虫が行われます。
しかし、赤外線だと、物質を温める働きがあります。

太陽光線に当たると、紫外線の被害により、肌が荒れたりします。
しかし、太陽光線には赤外線もあるので、私達は、日光を受けると温かく感じます。

ですから、光も、その周波数の領域に応じて、人体に有害なもの、無害なもの、有益なものがあることがわかります。

/////////////////////////////

この段落で取り扱っている、携帯電話周波数の「極超短波(マイクロ波)」には、人体に被害を与えることがわかってきました。

光の様々な周波数によって、人体に有害なもの、無害なもの、有益なものがあることがわかりますから、とりあえず、健康被害の報告の無い、「中波」とか「短波」とか「超短波」を、使用した方が、とりあえず、安全性は高いと考えられます。

私達は光の周波数に応じた生命への影響を調査しないといけないことがわかります。

/////////////////////////////

しかし、ここで問題があります。
それは、人の問題です。

携帯電話やスマホで使用されている電磁波は、日本だと総務省が決めます。
以下の過去記事を紹介します。
私の気になった部分には、アンダーラインを引いたり、太字にさせて頂きました。

/////////////////////////////

『二百三十:News_No.290』
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/07/news_no290-4a08.html

(以下、『CNET Japan』、2013/7/26記事より引用)
-------------------------------
●総務省、2.5GHz帯をUQに割り当て--WCPは再審議を要求、情報公開も請求
http://japan.cnet.com/news/business/35035195/
  
(前略)
  :
また「国民の共有資産である電波を密室で、主観で数名の人間がサマリーシートだけをみて決定するプロセス自体がおかしい」と指摘。
さらに、KDDIおよびUQの役員の具体名を挙げ「KDDI(グループ)には総務省から続々と天下りがある。しかも、今回割り当てられる予定のUQには、ついこの間まで総務省の電波部長をしていた人が現職でいる。そういうことがまさに癒着、天下りの最大の弊害ではないか」(孫氏)と非難していた。

UQへの割り当てが決まった7月26日には、総務省に対して不服申し入れと情報公開請求書を提出した。
申し入れ内容としては、周波数の割り当ての延期や電監審の再審議、申請者からの公開ヒアリングを含めた直接的な審議をすることなどだ。

情報公開請求については、総務省内で今回の認定の関係者と、総務省OBを含めたすべての関係者の携帯電話の通話記録、面談の記録や資料、PCと携帯電話でのメールの通信記録、申請審査に関係する、すべての書類を対象として挙げた。
WCPでは申し入れが受入れられない場合は、行政不服審査法と行政事件訴訟法に基づいて対応するとしている。

WCPの発表を受け改めてUQに確認したところ、天下りがあるとの指摘については「現時点で特にコメントすることはない」と語った。
また、WCPが求めた再審議などについては「内容をまだ確認していない。また正式に認定もまだ出ていないのでこちらもコメントできない」とした。
-------------------------------
(引用終わり)

(以下、『CNET Japan』、2013/7/29記事より引用)
-------------------------------
●ソフトバンクが総務省を行政訴訟へ--UQへの周波数割り当てで
http://japan.cnet.com/news/business/35035261/

ソフトバンクは7月29日、UQコミュニケーションズ(UQ)に2.5GHz帯(2625~2650MHz)の周波数の追加割り当てが決まったことを受け、総務省を行政訴訟する準備を進めていることを明らかにした。
同社は「今回の認定は誠に遺憾。2度とアンフェアな決定がなされないよう、行政訴訟や不服の申し立てを通じて、周波数決定のプロセスを変えていきたい」とコメントしている。

7月25日に総務省に抗議したWireless City Planning代表取締役社長の孫正義氏(右)と同社取締役COOの宮川潤一氏(左)

同周波数帯は、KDDIグループのUQとソフトバンクグループのWireless City Planning(WCP)が割り当てを求めており、この2社の一騎打ちとなっていた。
また、周波数の割り当て先を決定する電監審の審議よりも前に、UQへの割り当てが決まったかのように一部で報じられていたため、WCP代表取締役社長の孫正義氏が総務省に出向いて、審査のプロセスなどについて抗議していた。

さらにWCPは7月26日、総務省に対して周波数の割り当ての延期や電監審の再審議、認定関係者に対する携帯電話の通話記録といった情報の公開を要求しており、申し入れが受入れられない場合は行政訴訟も辞さない姿勢を示していた。
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(引用終わり)

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つまり、総務省という役所が、携帯電話やスマホで使用されている電磁波の周波数を決めています。
ですから、その役所に言って、申請しないと、私達の試用している携帯電話やスマホの周波数が変えられないことがわかります。

上の報道記事での、通信会社の社長さんと総務省の間で、どうなったかはわかりませんが、いまだに、私達の間で、「極超短波(マイクロ波)」が使用されているので、「変更が容易ではないのでは?」と感じたりもします。

また、私としては、「なぜ、携帯電話やスマホで、絶対的に、極超短波(マイクロ波)が使用されなければいけないのか」がわかりません。

ちなみに、アメリカ合衆国での携帯電話やスマホの電磁波周波数を管理しているのは、連邦通信委員会(FCC)と呼ばれるところでした。
これについては、『過去記事、関連記事、及び、参考文献』の方に記載しておきます。

/////////////////////////////

ここから先は余談的になります。
過去記事にもありますが、もう一度、紹介しておきます。

『八百五十:電磁波について_No.9』
●「WiFiは子供たちに危険」 バリー・トラウアー
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/01/_no9-316e.html
http://www.youtube.com/watch?v=lNKFEn_WXCs

(※筆者注:現在、上記ビデオは、なぜか、削除されています。私が見たときに撮影した写真を掲載しておきます)

(上記ビデオより抜粋して引用)
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_1


科学アドバイザーとして、世界中の文書を読んだり翻訳したりしていますが、子供用のマイクロ波放射線安全基準を作るだけの勇気がある科学者に、世界中で、今まで、まったく一度もお目にかかったことがありません。
基準は一つも存在していません。
子供の免疫系統は、大人と違い、まだ発達中です。
骨が柔らかく、マイクロ波が簡単に貫通してしまいます。
骨の中では生物幹細胞を作っていて、そこから免疫系統、そして体のすべての部分が作られます。
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『八百七十三:電磁波について_No.10』
●Wifiなど無線通信 電磁波 遺伝子変異 未来まで
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/02/_no10-c9af.html
http://www.youtube.com/watch?v=o_x6svMXXZM

(※筆者注:現在、上記ビデオは、なぜか、削除されています。私が見たときに撮影した写真を掲載しておきます)

_2

このバリー・トラウアーというイギリスの科学者が、自分で、「国からの命令を受けて、極超短波(マイクロ波)を兵器開発した」と言っています。

ですから、私の方の過去記事の『電磁波について_No.XX』シリーズでも、科学者とか様々な方々が、携帯電話やスマホの健康被害を報告していましたが、これは、話の流れから見れば、当然だったわけです。

むしろ、携帯電話やスマホの健康被害に関して、実験・調査をしていた科学者の方々ならば、バリー・トラウアーの話を聞くと、「我々は一体、何をしているのだ?」と、首を傾げるのではないでしょうか。

/////////////////////////////

また、ここまで書いていて、感じたのですが、

  「こういう話も、タバコに似たようなものなのかもしれない」

と、感じました。

タバコについても、よく、「肺ガンにかかる」と巷で指摘されています。
しかし、そのような情報を手に入れていても、タバコを吸う人は吸います。
なぜならば、その人はタバコが好きだからこそ、タバコを吸うわけです。
要するに、タバコを吸う人は、自己責任で吸っているわけです。

ですから、私達に必要な教訓としては、「何事も自己責任が大事」ということになりはしないでしょうか。


(以下、上記記事に関する過去記事、関連記事、及び、参考文献)
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******************************
(以下、『Wikipedia』より抜粋引用)
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●可視光線
http://ja.wikipedia.org/wiki/可視光線

可視光線(かしこうせん 英:Visible light)とは、電磁波のうち、ヒトの目で見える波長のもの。
いわゆる光のこと。
JIS Z8120の定義によれば、可視光線に相当する電磁波の波長の下界はおおよそ360-400 nm、上界はおおよそ760-830 nmである。
可視光線より波長が短くなっても長くなっても、ヒトの目には見ることができなくなる。
可視光線より波長の短いものを紫外線、長いものを赤外線と呼ぶ。
可視光線に対し、赤外線と紫外線を指して、不可視光線(ふかしこうせん)と呼ぶ場合もある。

最終更新 2016年5月30日 (月) 02:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

(以下、『wikipedia』より引用)
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●アメリカ合衆国における携帯電話
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1

周波数とそのライセンス

アメリカ合衆国では、FCCが、全国を数百の地域に割って、それぞれの地域毎の周波数ライセンスを発行している。
これらは、通常、FCC主宰の周波数オークションで、通信事業者に落札される。
この為、周波数ライセンス取得にかかる費用は巨額で、2006年に、T-Mobile USAが、3G用に全国で、周波数ライセンスを取得するのにかかった費用は、約40億ドルと言われている。
また、ひとつの事業者が、ひとつの地域でもてる周波数帯域には、上限があり、地域独占することはできない。
合併などで、ある地域で上限を越える周波数帯域を保持することになった場合は、FCCは、合併承認の条件として、上限を越えている部分のライセンスについて売却処分を求めるのが通例である。
携帯電話の周波数としては、1974年に800MHz帯(セルラーバンド)、1993年に1900MHz帯(PCSバンド)、2006年に1700/2100MHz帯(AWSバンド)、2008年に700MHz帯が[3]、FCCにより割り当てられた。

最終更新 2016年10月24日 (月) 19:43 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

(以下、『wikipedia』より引用)
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●連邦通信委員会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E9%82%A6%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

連邦通信委員会(れんぽうつうしんいいんかい、英語: Federal Communications Commission フェデラル・コミュニケーションズ・コミッション、略称:FCC)は、アメリカ合衆国議会の法令によって創設され、監督され、及び権限を与えられたアメリカ合衆国政府の独立機関(Independent agencies of the United States government)である。
アメリカ国内の放送通信事業の規制監督を行う。

最終更新 2016年11月9日 (水) 11:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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(引用終わり)

『千八十八:電磁波について_No.18』
●ケータイ放射線でDNAの二本鎖切断が証明されていた(米 上院公聴会)
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/04/_no18-cb56.html
http://www.youtube.com/watch?v=8Yr6glIFL9o



(※筆者注:上記ビデオの翻訳ボタンを押して下さい。)

(上記ビデオより抜粋引用)
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■ブーハー博士:
どうも 開会の挨拶にありましたように10年~12年の携帯電話への曝露で腫瘍が劇的に増加しています
最近になって幾つかの兆候があり、長年、移動通信器を使用してきた人々に、脳腫瘍が増加しています

▲質問者1:
子供の携帯電話使用による潜在的危険性の増加について、何か考慮がありますか?

■ブーハー博士:
子供は携帯電話の放射線が、頭骸骨の深くに浸透する構造をしており、、、

▲質問者1:
潜在的な危険は大きいですか?

■ブーハー博士:
はい 潜在的に大きな危険が、、、

◎セデツキー博士:
唾液腺腫瘍が現れたのは比較的長期間の使用者で、ケータイを使うと同じ側の頭部に腫瘍ができ、ヘビーユーザーでした
この公聴会を通じて、問題の研究が推進され、安全で責任ある使用確保の行動を期待します
招いてくださったデービス博士とこの問題の提起への配慮に感謝を申し上げます

◆デービス博士:
すると業界の反応は、私の本にもありますが、こうでした
まずNIHへ行き、研究の停止を働きかけ、次に記事の出版を受諾した学術誌へ行き、、、

▼質問者:
それは誰が?

◆デービス博士:
この研究の公表に反対している業界です
それで、そのロビー団体が、記事を受諾しないよう働きかけました
最後に、それを誤りにしようと別の科学者を雇いました
作用を確認すると、絶対に公開しませんでした

_5


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(引用終わり)

『九百十一:電磁波について_No.11』
●元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器①
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2014/02/_no11-c397.html
http://www.youtube.com/watch?v=NRoN2Fsci3o



(上記ビデオより抜粋して引用)
----------
「ええ、1960年に私は軍でマイクロ波戦のあらゆる面に関わり始めました。」
「それが人体に与える危険性や、もちろんレーダーや軍事使用について学びました。」
「その後、11年間、仕事の一部ですが、冷戦時代のマイクロウェーブは今と同様秘密武器に使われ、それらは完璧な武器であり人々は自分が攻撃されていると気付かないですから、どの政府にも個人や集団に対する攻撃が可能で実行しており、道にいる群衆に対しても同様で、18ヶ月から「2年半、低強度の攻撃で、甚大な神経ダメージや身体的ダメージ、癌を引き起こす事が出来ます。
----------
(引用終わり)


                                        坂本  誠

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